TUBAGRA(ツバグラ)

MENU

3連休を振り返って

2014年1月14日

この3連休、みなさまは有意義に過ごされたでしょうか?

自分はと言えば、土曜日は東京サマーランドで開催されたランバイクでのTUBAGRAショーの撮影があり、日曜日は昨年他界した祖母の1周忌があり、祭日の月曜日は家族全員で病院にいる息子に会いに行ったりと、それはそれで充実していたのですが、正直、十分に自転車に乗れたとは言えないので、なーんか不完全燃焼感がありました。

本当は月曜日の午前中、1人で新横浜スケートパークに行ったものの、財布類をすべて忘れて駐車場に入ることができず、そのままトンボ返りで帰ってきたのでした。そこから財布を手にして再び新横に行くのも気が引けたので、仕方なしに近所の河原の公園で適当にライド。

サモペダルストール

そこで奥さんに撮ってもらったハンドレールでのペグストールの写真です。余裕かましてカメラ目線キメてます。

以前も似た写真があった気がしますけど、まぁ、それは勘弁してください。公園は凧揚げなどをしている人が多く、この場所以外、まともに撮ってもらえるような事ができなかったのです。

 

それと、土曜日のランバイクのショーで、TUBAGRAライダー工藤君がこのクルマ(彼の愛車のカローラ)で登場した際は、なーんかロックスターぽくて妙な格好良さがありました。

工藤君の愛車

シフトノブは使用済みグラインドペグ。本人曰く、「固定するのにメチャ苦労した」とのことです。

工藤君の愛車のグラインドペグを使ったシフトノブ

これは真似する人がたくさんいるんじゃないでしょうか?

 

そんなTUBAGRAライダー工藤君の、ショー帰りに寄った小山スケートパークでの、BMXでの動画です。海彦君が撮影と編集をしてくれたのでしょうか?
[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=ChwRdTuw4bc[/youtube]

工藤君、BMXでも圧倒的な上手さがありますね。

 

今日の親バカコーナー!とはちょっと違いますが、家族全員で息子に会ってきました。
ここに来て、息子はだいぶ育って体力が付いたことから、息子にとっては祖父となるウチの親父と長時間面会が可能となったのです。そして、じっくりと顔を見ながら息子を抱く祖父(親父)なのでした。

じーじと叶大君

うーん、何とも言えない味わい深い写真。ここに来て、ようやく自分は父親に親孝行できたのかな?なんて思ってしまいました。
やはり、子供は特別な存在です。色んな幸せを身近にいる私たちに与えてくれますね。

 

その後、奥さんと親父と一緒に超絶美味しい焼肉屋、牛の蔵に行って、焼き肉をたっぷり味わいました。

牛の蔵の美味しい焼肉

来週には息子が退院して家に来るので、そうしたら、家族で外食なんてしばらく無理になってしまうので、ちょっとした「食べ納め」気分で。

ランバイクレース会場でトライアル&MTBストリートショー3/3

東京都あきる野市にある東京サマーランドで開催されるランバイク(ストライダーなどの子供用キックバイク)のレース「R.C.S. ランバイクチャレンジシリーズ」会場で、トライアルとストリートMTBのショーを行いました。

今回はショーの後半、シメの紹介をします。

トライアルから再びMTBストリートに戻し、TUBAGRAライダー工藤君がショーの定番、バニーホップでの人飛びを行いました。
何だかんだ、これはとても盛り上がるのです。

横に寝た5人をバニーホップで飛び越すTUBAGRA工藤君

飛び越す人を1人ずつ増やしていき、最終的に5人を飛び越しました。観ていて興奮した子供たちが近くに寄りすぎ、工藤君が助走を取れなくなるくらい盛り上がりましたね。

5人を飛び越した直後、興奮した子供たちが工藤君に駆け寄ってきてハイタッチ。

子供たちとハイタッチする工藤君

さらに子供たちが集まってきて、まさかのこの人だかりです!(↓)まるで工藤君がスターになったみたいでした。

子供たちに取り囲まれる工藤君

他にも「一緒に写真を撮らせてください!」と言われたり、おそらく工藤君が人生で一番モテていた瞬間だったのではないでしょうか?その光景を観ていて、自分も嬉しくなってしまいました。

最後に、今までMCをしていたTUBAGRAライダーjinkenさんがショーのトリというか、オチ(物理)を担当しました。
この会場の一番高くて目立つところ、メインステージ+BOXセクションからjinkenさんが飛び降りたのです。

会場の一番高いところからダニエルドロップをするjinkenさん

その際、MCはSTEM*君にスイッチ。
今日のレースイベントの関係者全員が見守る中、jinkenさんは軽くジラしながらも完璧にダニエル降りをメイク!!

会場の一番高いところからダニエルドロップをするjinkenさん

着地した瞬間、大歓声が巻き起こり、凄まじく盛り上がったまま、ショーは幕を閉じました。

 

ランバイクの子供たち、そしてその親御さん達の目に、TUBAGRAライダー達とトライアルの豊澤剛君のことは、どのように映ったのでしょうか?少しでも、MTBストリートやトライアルに興味を持ってもらえると本当に嬉しいです。

個人的に思っているのが、MTBストリート+トライアルというTUBAGRA特有のショー構成は、「動」のMTBストリートと「静」のトライアルという具合に、流れに緩急がつけやすく、最後まで観客が飽きずに観ることができる、という最強のメリットがあります。ショーの時間もゆうに30分以上は持たすことができますね。

 

最後にショー参加ライダー達とメインステージで記念撮影をしました。
左から、TUBAGRAライダーSTEM*君、豊澤剛君(12歳)、豊澤一家、TUBAGRAライダーjinkenさん、TUBAGRAライダー工藤君です。

ショー参加者で記念撮影

ショーに呼んでいただいた「R.C.S. ランバイクチャレンジシリーズ」関係者のみなさま、トライアルセクションを貸していただいた立川のわくわくBTRひろば関係者のみなさま、本当に、本当にありがとうございました!!

機会がありましたら、またお声をかけていただけたら、と思います。

ランバイクレース会場でトライアル&MTBストリートショー2/3

2014年1月13日

東京都あきる野市にある東京サマーランドで開催されるランバイク(ストライダーなどの子供用キックバイク)のレース「R.C.S. ランバイクチャレンジシリーズ」会場で、トライアルとストリートMTBのショーを行いました。

TUBAGRAライダー工藤君がバニーホップでバー1mを飛び、大盛り上がりで終わったショー前半の後は、トライアルセクションを縦横無尽に利用したトライアルショーのスタートです。TUBAGRAライダーSTEM*君と、ゲストライダーの豊澤 剛 選手(12歳 2013年Jシリーズ国内ランキング2位/2013年ワールドユースゲーム第10位)がメインです。

ゲストライダーの豊澤 剛 選手(12歳 2013年Jシリーズ国内ランキング2位/2013年ワールドユースゲーム第10位)とSTEM君

まずは小さなセクションから。華麗にコンクリートブロックを飛び渡っていくSTEM*君です。

STEM君のトライアルトリック

豊澤 剛 選手も、小さめのセクションから見せていきます。まだ12歳なのにさすがの安定感。

ゲストライダーの豊澤 剛 選手のトライアルトリック

一本橋を渡り、観客のみなさま達から大注目。

ゲストライダーの豊澤 剛 選手のトライアルトリック

2tトラックの荷台から、BOXセクションを渡っていきます。こちらもさすがの安定感。

ゲストライダーの豊澤 剛 選手のトライアルトリック

ちなみに、豊澤 剛 選手はこれでも12歳で、トライアル歴は4年とのこと。それでこんなに凄い実力です。

ゲストライダーの豊澤 剛 選手のトライアルトリック

それは本人の努力はもちろんのこと、ご両親のサポート、技術を磨き会える練習仲間・先輩たち、素晴らしい練習環境があってこそだと思います。

そんな豊澤剛君はライディングで、このように、多くの人達に注目され、自転車の楽しさを伝えていることに、なんだか感動してしまうのでした。

ゲストライダーの豊澤 剛 選手のトライアルトリック

ランバイクは子供が大きくなると卒業し、ペダル付きの自転車に移行していくのですが、今回、豊澤剛君のライディングを見て、トライアルに興味を持った子供たち、親御さん達も少なくなかったのではないでしょうか?

STEM*君も負けじと一本橋を披露。

STEM君のトライアルトリック

ただ、次の瞬間には豊澤剛君も一本橋をし…

ゲストライダーの豊澤 剛 選手のトライアルトリック

その途中でダニエル降りという難易度の高いことをされてしまうのでした!

ゲストライダーの豊澤 剛 選手のトライアルトリック

とはいえ、STEM*君は彼なりのショー要素の高いトリックで、観客のみなさま達を魅了するのでした。

STEM君のトライアルトリック

この瞬間、たくさんの人達が撮影しまくっていましたね。後ろに工藤君がちゃっかり映っているのが笑えます。(笑)

続いて、ショーの〆の様子を伝えます!

ランバイクレース会場でトライアル&MTBストリートショー1/3

2014年1月12日

東京都あきる野市にある東京サマーランドで開催されるランバイク(ストライダーなどの子供用キックバイク)のレース「R.C.S. ランバイクチャレンジシリーズ」会場で、トライアルとストリートMTBのショーをさせていただきました。

というか、レースの規模が予想以上に大きくて驚きました。東京サマーランドの正面駐車場が全部、コースとブース、そしてこのレース参加者・関係者のクルマで埋まっています。知らぬ内にランバイクシーンはかなり大きくなっていたんですね。

東京サマーランドでランバイクのレース

会場に着くと、既に白熱したレースが行われていました。ランバイク、思った以上に速くて迫力があります。これは凄い!ちょっと圧倒されました。小さい子供たちが必死に競い合う姿は良いですね。そして、子供たちを応援する親御さん達の声援も迫力満点でした(笑)

ランバイクのレース

そんな子供たちのレースを観ていて、色々と思ったことがありました。子供たち、真剣に競い合っているので、結構なスピードから激しく転ぶこともあるのですが、みんな泣かないのです。傍から見たら顔着で大事故?なレベルなのに、みんなすぐに起き上がりバイクにまたがるのです。これは本当にビックリしました。

泣くとしたら、レースに負けての悔し涙という感じでしたね。レース後、負けて悔しくて号泣している子供たちがあちこちにいましたし。

年齢などで細かくクラス分けされたプライズも用意されています。かなり本格的!

ランバイクレースの賞品達

上位入賞者はバイクと共に表彰台に立ち、アナウンスで紹介されて表彰されます。これは子供たちも嬉しいし、想い出に残ることでしょう。もちろん、親御さん達もすっごく嬉しいんだろうな!

表彰台のキッズ達

そんなランバイクのレースを目の当たりにして、絶対に自分の息子にもランバイクやらせようと決意しました。
小さい内から、真剣な競争、努力と挫折を味わえるなんて、最高の機会だと思うのです。

 

レースを横目に、立川のわくわくBTRひろばから貸していただいたトライアルセクションを下ろし、配置していきます。その段階で、既に大勢の子供たち(そしてその親御さん達)に囲まれている!!

セクションに集まる子供たち

子供たちは見たことないセクションの数々に興味津々のようです。

そんなこんなで時間となり、表彰台のあるメインステージに全員集合し、トライアルとストリートMTBのショーの開始です。

左からTUBAGRAライダー工藤君、今回はライダーでなくMCのTUBAGRAライダーjinkenさん、バイクを手にしているのがゲストライダーの豊澤 剛 選手(12歳 2013年Jシリーズ国内ランキング2位/2013年ワールドユースゲーム第10位)、最後にヘルメットに手をかけ超キメ顔をしているTUBAGRAライダーSTEM*君です。

TUBAGRAのトライアル&MTBストリートショーの始まり

紹介し終わったら、出演ライダー全員メインステージからの飛び降りでスタート。豊澤剛選手とSTEM*君はダニエルドロップで、工藤君は180ドロップ。

TUBAGRAのトライアル&MTBストリートショーの始まり

この演出には観客全員ビックリでした。(しめしめ狙い通り…( ̄ー ̄)ニヤリ

そんなこんなでショーはスタート。
最初はトライアルの基本トリック、スタンディングから。STEM君と豊澤剛選手は技ありのワンハンド・スタンディングを披露。

スタンディングするSTEM君と豊澤剛選手

続いてウイリー。ウイリーマスターのSTEM君が観客である大勢の子供たちスレスレにウイリーで進んでいきます。

ウイリーするSTEM君

最後はウイリーでクルクル回りながら〆ました。これには子供たち大喜び。

ウイリーでクルクル回るSTEM君

他にも、基本的なトライアルトリックで子供たちとその親御さん達を楽しませていました。

 

次は趣向を変え、MTBストリートの紹介です。バニーホップスタンドを用意し、工藤君がバニーホップでバーを飛び越えていきます。この時のバーの高さは80cm。この程度は、工藤君は余裕で飛び越します。

バニーホップを披露する工藤君

子供によっては、自分の背よりも高くバイクが、ジャンプ台も無しに飛び上がるシーンを見て、それは衝撃だったのではないでしょうか?

さらにバー80cmを180バニーホップで飛び越す工藤君。子供たちや親御さん達の目線は釘付けです。

バニーホップ180で80cmを飛ぶ工藤君

工藤君、最後はショーでトライするにはあまりにもハードルの高い、バー高100cmにトライ。「くどう!くどう!」と大コールが起こる中、まさかの一発クリアー!

最後にバー100cmをバニーホップで飛ぶ工藤君

これには観客のみなさまから大歓声が沸き起こりました。工藤君がちょっとしたスターになった瞬間でした(後ほど詳細を説明します)

 

次のトライアルセクションをフルに使ったショー後半の様子は明日の日記で紹介します。

今年一番の寒さの朝練

2014年1月10日

今朝の東京は大田区は、今年一番の冷え込みということでしたが、どうしてもMTBでバニーホップバースピンがしたかったので、頑張って早起きして近所の河原で朝練してきました。今日は朝練バンクじゃなくて、フラット路面です。

↓普通にこの服装で来たのですが、5分で後悔しました。河原に吹く風は超冷たかったです。

今年一番の寒さでの朝練

そんな中、バニーホップバースピンを始めました。少し前までのダメな点は、ハンドルを回した手で最後までグリップを持ち続けてしまい、ハンドル回転角が270度で止まってしまう、という物でしたが、今は回しきる感覚は分かってきています。

それでひたすらバニーホップバースピンをすると、着地で300度近く回って惜しい状況が何度かありました。
これは行ける!今日でメイクする!」と意気込み、残りを回しきるにはMORE滞空時間!ということで、さらに高く飛ぼうとバニーホップで強く踏み切ったら、回したハンドルの端が膝を直撃。

今日は膝にプロテクターを入れていなかったので、ダメージをモロに喰らい、そのまま悶絶。

その後、しばらくしてひとまず復活したものの、膝のダメージから完全に心が折れ、出社までの残りの時間は、適当にバニーホップ180などをやって流してました。

くっそー。なかなか上手くいかないものですねぇ。

 

明日はjinkenさんが告知していたように、東京サマーランドで行われるランバイク(ストライダー等のお子様が乗る自転車)のイベント内で、TUBAGRAによるトライアル&MTBショーを開催します。

東京サマーランドでトライアル&MTBショー

自分は撮影係で一緒に行く予定ですので、もし会場で見かけましたら、お気軽に声をかけてください。

TUBAGRAのバイク、OPENERにDOPE、SHAKAなどが一同に会しますので、試乗をしてみるチャンスでもあります。

あと、息子ができて、おそらく最初はランバイクに乗ることになるため、個人的にランバイクのイベントには興味があります。

はてさて、どんなことになるのか、非常に楽しみです!!

 

今日の親バカコーナー!!数日ぶりに息子に会いに行ったら、予想以上に息子と奥さんと絆が深まっていて(直接おっぱいを飲むようになっていた)、なんか置いてかれた感があって寂しくなってしまいました。

お乳を飲む叶大君

改めて、母親と子供の絆ってヤツには父親は勝てないのか?なんて思い知らされてしまいましたよ。

お腹がいっぱいになって、お乳を拒む時の息子の表情です。

お乳を拒む叶多君

いや、これはこれで大変可愛いんですけど(笑)

なんかだいぶぷっくりしたな縲怩ネんて思いました。

お乳を飲んで満足した叶大君

うん、まだ(重度な)親バカじゃないな。

1 544 545 546 547 548 765

PRODUCTSツバグラの製品

閉じる
ページの先頭へ