TUBAGRA(ツバグラ)

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beruf MOUNTAIN BACKPACK 低いエアターン driveとShakaの進捗

2013年3月10日

土曜日の午前中は最近のお気に入りの世田谷公園スケートパークに行きました。
巨大で重たい動画撮影用三脚や、パンク対策のエアポンプを持ち込む必要があったのですが、beruf baggage MOUNTAIN BACKPACKなら、他にも一眼レフデジカメ、外部ストロボ2灯、照明用三脚、ヘルメット、プロテクター、着替え、工具一式も、まとめて余裕で全部入ってしまうのがスゴイところ。

beruf baggage MOUNTAIN BACKPACK

しばらく1人で乗っていて、水野君も来て一緒に乗りました。それにしても、3月にしては暑かった…

相変わらず自分はこのやりづらいクォーターでエアターン練習をしました。が、低くて泣きたくなります。

世田谷公園スケートパークでサモのエアターン
うわ…私のエアターン、低すぎ…?

根本的に自分のエアターンのし方が間違っているのでしょうか?どうしたらもっとドッカーーンと高く飛べるようになるのでしょうか?まー、でも前回よりかは数センチは高くなっているっぽいです…

水野君は自分がエアターンしていたクォーターで360をコンスタントに回っていました。

世田谷公園スケートパークで水野君の360

自分は回転系は苦手で、ジャンプの飛び出しだとどうやっても180度しか回らなくて本当に泣きたくなります。

 

夕方は岡安製作所にお邪魔しました。すると、driveが着々と完成に近づいていました!岡安さん、いつも作成ありがとうございます!!

ほぼ完成したdriveフレーム

永らくお待たせしていましたお客様、もうすぐdriveをお届けできます!

 

それと、岡安製作所では、製作途中だったTUBAGRAライダーアシ君設計のASHI MOZU(開発名:Shaka)のエンドを見ることができました。上のコンパクトの方が、アシ君が乗る26インチホイール用のエンドプレートで、下のスリットが長い方が自分が乗る24インチホイール用のエンドプレートです。

ashiMOZUのエンド

自分が乗るエンドのスリットが長いのは、24インチホイールでの自分のハブの適正値が分かっていないので、組んだら適正な位置を探せるように、意図的に長めにとっているのです。適正な位置を見つけたら、余分な部分はカットしてコンパクトにする予定。

MTBストリートトリックコンテスト&講習会へのエントリーのお願い

2013年3月8日

今朝は暖かくて朝練が最高にやりやすかったです!いやー、暖かいって最高ですね!!

朝練MOZUバイク

ただ、自分の身体のキレが最悪でした。いつも出社前の限られた時間(だいたい15縲鰀20分)で効率的に練習を行うため、前にも記載した通り、◯◯を3回メイクしたら次のトリック練習に縲怩ニ、次々トリックに取り組むのですが、今朝は「バニーホップバースピンのハンドル180度以上回し着地を5回」でつまづき、結局それだけで終わってしまいました。いつもは一瞬で終わるメニューなのに、何故にこんなのが出来ないの?と悔しさと焦りで汗だくになりましたね。ううー、ホントに納得いかない!

 

昨夜は会社帰りに、TUBAGRAライダーのjinkenさんや森田君にiON AirProをご提供いただいているサミット・グローバル・ジャパンにお邪魔してきました。先日、Tevaの新年会で知り合ったラフティングのプロチーム、チームテイケイの方をiON AirProのサポートにどうでしょう?とオススメさせていただいたのでした。

iON AirProをヘルメットに装着

iON AirProとチームテイケイの契約云々に関しては、ここでは多くは語れませんが、とても上手く話が進んだので、紹介した自分としても嬉しかったです。

というか、チームテイケイは相当コアにアクションカメラの代名詞であるGo Proを使い倒しているのですが(自分が知る限り一番のハードユーザー)、そんな彼らがiON AirProの機能や使い勝手に感動していたのが印象的でした。

それにしても、iON AirProの日本での知名度はまだまだですが、実はiON AirProの世界の知名度や躍進はすごく、最近だとエクストリームスポーツの最高峰であるDew Tourのメインスポンサーだったりしています。
また、日本でも有名なTOYOTA BIG AIRの入賞したプロスノーボーダーもサポートしているなど、どんどんアクションカメラとしての「格」が上がっているのも事実ですね。

 

3月17日(日)開催するMTBストリートトリックコンテスト&講習会への参加者、まだまだ募集しております。協賛企業(ブランド)からもたくさんの賞品をご提供いただいておりますので、コンテストにエントリーしたら確実に何かはGETできます!

それと、講習会とセットでコンテストに参加されることもオススメします。
それぞれのライダーの技量に合ったセクションの攻め方などを、TUBAGRAライダーより直接レクチャーを受けられますので、コンテストで良い結果を残すにも、最適かと思います。

ちなみに、すでにハイクラスは激戦状態となっていますが、まだまだミドルやノービスクラスは余裕がありますので、少しでも興味のある方はぜひともエントリーしてください!

こちらから現状の3クラスのエントリー状況を見ることができます。(ライダーの年齢も追記しました)

本コンテストにご協賛いただいているPIRATE COIN様より、コンテストでは結構なサイズのバンクtoバンクもセクションを貸していただけます。ご期待ください!

 

関西のストリートライダーRYO君が作成した動画です。彼は最近、カメラなど撮影機器をグレードアップしていて、どんどん作品のクオリティが上がっていますね。
[vimeo]http://vimeo.com/61091425[/vimeo]
今後は、映像サイズの最適化や(黒い余白があるので)、各カットの冒頭部分で止まる感じを修正すれば、作品の質がさらに上がるのではと思いました。

というか、彼もコンテストにエントリーしてくれないかなー。直接会ってみたいです。

アンターンダウン練習再開しました

2013年3月7日

お馴染み新横浜スケートパークに水野君と乗りに行きました。ここ数日は暖かく、すでにTシャツ姿で乗ることができました。いやー、暖かいって良いですね!!

水野君のスタイリッシュなバンクバニーホップ。キレイにリアを押し出します。

水野バンクバニーホップ

 

自分は、と言えば、BOXジャンプでアンターンダウン練習をしました。全然できなくなっててショックでした…(号泣)

アンターンダウンとは、超大雑把に言えば、バイクを立てて足を伸ばしたインバートです。
過去に一番できていたのが、何と6年前です。やべぇ、そんなに昔なんだ…

過去のサモのアンターンダウン

ちょっとウィップを入れて、リアを横に流しながら入れるのが、一応自分流です。

とても地味なジャンプトリックなので、あまりMTBでやる人がいなく(BMXでもいないか…)、「アンターンダウン」で画像検索したら死ぬほど自分の過去の画像が出てきて、マジでみっともなく恥ずかしいので、一刻も早く、ガッツリ入ったアンターンダウン画像で差し替えたいです。

自分の理想のカタチです(↓)。新横の路面に寝転がって、そのカタチを再現したところを水野君に撮ってもらいました。(下の画像はその画像を180度回転させたもの)周囲のスケーター達の目が痛かったです。

サモアンターンダウン練習

いかに上半身をハンドルに覆いかぶさるか、腕を入れるか、足を伸ばすか、がカッコイイところ。これをどんなジャンプでもガッツリ入れられるようになりたいんですよー(切望)

ガッツリ入ったところで、とても地味なんですが…

UNIQLOの2種類のジーンズを履いてみた

2013年3月6日

この手のライディングをしていると、ボトム類(ジーンズやチノパンなど)選びは結構重要になってきます。

UNIQLOのレギンスジーンズ

ペダリングやトリックをする足の動きの邪魔にならない履き心地と、太さや股上の深さなどのシルエットの好み、生地の厚さ、価格など、すべての理想が合致するボトム類に出会うには、買っては失敗を繰り返したり、人の評判を参考にしてみたりして、それなりに試行錯誤が必要だったり。そして、「これだ!」と思うボトムを見つけたら、色違いでまとめ買いをします。

どうしてまとめ買いをするか?それは、ライディングで転んだり、技に失敗すると、せっかくのお気に入りのボトムが一瞬で裂けたり破けたりしてしまい、すぐに履けなくなるからです。

そんな機会が、普通に生活しているよりも圧倒的に多いので、いつ何本か履けなくなっても良いように、余計にストックしておくのが常だったりします。

それで、ここのところ、今までストックしておいたお気に入りのジーンズ2本がハンドレールグラインド失敗でお逝きになり「そろそろ次のジーンズが欲しいなー」と思っていたところで、話題になっていたユニクロの新作レギンスジーンズ(ブラック)が発売。

それを早速購入し、ニーシンガード(膝とスネのプロテクター)を装着した状態で履いてみました。自分は身長170cmの体重61kgで、サイズはMをチョイス。

それにしても、「レギンスジーンズ」というネーミングなので、誰しもパツンパツンの細身のシルエットをイメージすると思うのですが、履いてみてビックリ、ダブダブじゃん!これMサイズで、これより下はSサイズしかないのに… 股上もかなり深いです。

UNIQLO メンズレギンスジーンズ

ちなみに、レギンスジーンズ(カラー)の生地はかなりペラく、荒い路面で転んだり、ハンドルバーかサドルを生地に引っ掛けたら、一発で裂けるでしょう。結論としては、あまりライディングには向かないと思いました。
(上の写真は新横浜スケートパークで乗って転んだ後なので、ちょっと汚れています)

 

一方、TUBAGRAライダーのアシ君がオススメする女性用の細身のジーンズも購入してみました。これは、スキニーフィットストレートジーンズ(ブルー)です。サイズは26インチ。早速、レギンスジーンズの時と同じニーシンガードを装着した状態で履いてみました。

UNIQLO スキニーフィットストレートジーンズ

うん、理想的なパツンパツン具合です。股上も浅く、腰骨にひっかけて履くとちょうど良い下り具合になります。
上の写真では、プロテクターのカタチが見えすぎてちょっと格好悪いですが、これはジーンズをまだ一度も洗っていない状態なので、これから何度か洗って履きこめば、プロテクター履いてても、ちょうど良い感じに馴染むと思います。
生地も厚手だし、ちょっと転んだくらいでは裂けなそうなのも良いですね。また、程よく生地が収縮するので、特に動きづらいということもありません。

という訳で、ユニクロの女性用ジーンズ、スキニーフィットストレートジーンズはかなり気に入りました。アシ君、良いジーンズを教えてくれてありがとう!これの別のカラーも何着か買ってみます。

 

 

ジュネーブモーターショー13でランボルギーニ ヴェネーノ Venenoが発表されましたね。もうデザインがスゴイことになっています。トランスフォーマーじゃないですが、ロボットに変形したり、空を飛びそうなくらいです。

ランボルギーニ ヴェネーノ Veneno

スペックはこんな感じ。
最大出力750hp、0-100km/h加速は2.8秒、最高速度は355km/h

ランボルギーニ ヴェネーノ Veneno

6.5リットル12気筒エンジン、7速オートマチックトランスミッション、4WD、内外にカーボン素材やCFRPを多用し1450kgと超軽量なボディ

ランボルギーニ ヴェネーノ Veneno

そして驚きの価格は300万ユーロ(約3億6500万円)超。どんな人が買うんだろう?アラブの石油王?

少なくても、日本のナンバープレートは最強に似合わないと思いますね。

MTBフリーライダー高橋大喜さんが「Teva Slopestyle」に日本人初出場

2013年3月5日

3月28日ニュージーランドで開催される「Teva Slopestyle(テバスロープスタイル)」に、Tevaのサポートライダーである高橋大喜さんが日本人で初出場します。同じTevaよりサポートいただいている自分たちも、非常に興味のある内容で、彼の活躍を楽しみにしています。

MTBライダー高橋大喜さん

去年行われた「Teva Slopestyle」の動画です。
[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=w_BPwoPbghw[/youtube]

 

そのことが、まさかのYahoo!ニュースに掲載されていて驚きました。いやー、スゴイです!!

MTBフリーライダー 高橋大喜選手が「Teva Slopestyle」に日本人初出場のYahoo!の記事

先日出席したTevaの新年会でこの話を大喜さん本人から聞いていましたけれど、こうしてYahoo!の記事で見ると、感慨深い物がありますね。

スロープスタイルは日本人にとっては苦手ジャンルの1つです。なにせ、ジャンプのサイズも含め、練習できるフィールドが日本には無いのですから。

もちろん、大喜さんはスロープスタイルが盛んなカナダで練習を積んでいましたが、日本にいる時は他の参加ライダーのように日々練習できる訳ではないので、その差が出てきてしまう事は否めないでしょう。それはご本人も自覚していて不安な事も話していましたが、出場すると決まった今、自分は思い切り応援させてもらいます!

うーん。具体的に何かできないかなー…

 

高橋大喜さんの今回の事で思い出しましたけれど、自分にもMTBストリートにおいていくつか目標があって、その一部を紹介します。

・日本のMTBストリートライダー達が海外で活躍できる環境を作り上げる
・日本のライダーに世界で開催されるコンテストで頂点をとってもらう
・日本のライダーが海外のシーンにたくさん影響を与えられるようになってもらう

MTBストリートは10年ちょっと前に世界同時多発的に発生しました。歴史が浅い分、ぶっちゃけ、他のストリートスポーツのように、世界と日本で大きなレベルの差がまだ生まれていない現状です。

そして、ストリートという世界のどこにでもあるフィールドが主戦場のため、練習環境の特殊な施設の有無で大きな差が出にくいのも、このスポーツの特徴ですね。

また、機材がまだ未発達の部分が多く、その開発努力次第で、数々のメリットを獲得することができるのも大きな特徴です。(それがMOZUプロジェクト)

そしてそして、世界も日本と同じように、ジワジワとライダーが増えていて、この調子なら、いずれ国際大会も行われることは目に見えています。

そこに、今日本で活躍しているライダー達が華々しくデビューし、活躍して欲しいのです。

 

そういった意味では、去年末にタイで行われたコンテストに参加出来なかったのは非常に残念でした。タイの方よりコンテストに誘われたのが開催日の3週間前で、日本はちょうどその時期に3連休があり、まったく飛行機のチケットが取れなかったですから…

次回開催するとしたら、3ヶ月くらい前に教えてもらえると嬉しいなー

あと、今年はタイに乗りに行くのも良いですね。

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