TUBAGRA(ツバグラ)

MENU

Red Bull Pump Jam(レッドブル・パンプ・ジャム)

2013年7月26日

明日7月27日(土)は小川町七夕まつりで18時よりTUBAGRAのMTBショーがあるのですが(みんな遊びに来てね!)、明後日7月28日(日)は横浜の赤レンガ倉庫近くの象の鼻パークで、Red Bull Pump Jam(レッドブル・パンプ・ジャム)があります!

Red Bull Pump Jam(レッドブル・パンプ・ジャム)

以下、Red BullのWebサイトより本イベントの説明文を抜粋

コース上に設けられたウェーブ上に連なる凹凸(バンプ)や高低差のあるコーナー(バンク)でのアップダウンや反動を利用して推進力を得るため、ペダルを漕ぐよりも早くコースを周回できる非常にユニークなもの。
1周60メートルのコースを2名の選手が同時にスタート(横並びではなく、スタート0メートル地点と30メートル地点からそれぞれスタート)し、先に4周した選手が勝ちあがるトーナメント戦です。

数多くのMTBやBMXライダー達が参加し、TUBAGRAからは森田君が参加するので(MOZUに乗るライダーではbori君も参加)、自分もレポートしに行ってきます。12時くらいに出走予定だそう。(少しでも涼しいといいなぁ)

左がTUBAGRA森田君(この画像チョイスに悪意はありません)で、右がMOZUライダーbori君です。

TUBAGRA森田君(左)とMOZUライダーbori君

彼らの出走が終わったら、彼らのバイクは共にメチャ乗りやすくバニーホップしやすいので、是非試乗させてもらってみてください!!たぶんOKなハズ。

また、現地でお会い出来る方がいらっしゃいましたら、私にも気軽に声をかけてくださいね!何とか「TUBAGRAのサモ」と分かる服装で行きますので。一緒に観戦しましょう☆

 

ここ最近、発売縲恁Jされるクルマは本当に燃費が良いですよね。小型車やコンパクトカーに至っては、30km/L前後が当たり前になりつつあるし。もちろん、実燃費は3縲鰀4割減だとしても、それでも20km/Lは出る、ということじゃないですか!

自分は燃費至上主義ではありませんが(あまり燃費を気にし過ぎると運転が楽しくない)、ガソリン価格が高い昨今、少ないガソリンで多く走れるに越したことはないですよね!

サモのMAZDA AXELA

愛車のMAZDA AXELAは都内の一般道だと燃費は11km/Lくらい。高速道路メインだと15縲鰀16km/L…。AXELAにしては頑張っている方です。

自分の過去の経験から言うと、実際に燃費が15km/L以上行くと「まだこんなにガソリン残ってるな」ってすんごい得した気分になります。15km/Lでそんな状況なので、20km/Lだったらさぞスゴイんだろうな?なんて考えると、「クルマ買い換えたい!」熱が猛烈に高まるのですが、そこは我慢なのですよ!

愛車MAZDAアクセラよりも圧倒的にボディが大きく重たいMAZDA CX-5さえも、トルクが太くてさらに燃費が良いしなぁ。(しかもレギュラーガソリンよりも安いディーゼル!)

結局のところ、燃費とか気にしなくて済むくらい所得が増えてくれたら嬉しいんだけどなー

 

明日は家を出るのがお昼くらいになるので、朝一で近所のスケートパーク(新横か世田谷)に行こうか画策中。ご一緒できる方がいれば是非縲鰀

明後日7月27日(土)は小川町七夕まつりでMTBショーです

2013年7月25日

ここ数日、奥さんと寝る前に「げんしけん」を観るのにハマっています。今放映中の「げんしけん2代目」が思ったよりも面白く、それで火が着いて過去の作品も観まくっているのです。
美男美女が出てくる訳じゃないのに、スタイリッシュな恋がある訳じゃないのに、どうしてあんなに青春してて面白いのだろうか?

 

何度も告知していますが、明後日7月27日(土)は埼玉県小川町で開催される、北関東で最大規模の七夕まつり「第65回小川町七夕まつり」で、去年に続いてTUBAGRAでMTBショーを行わせていただくことになりました。

小川町七夕まつりMTBショー

概要はこちらです!

日時:2013年7月27日(土) ちなみに七夕まつりは28日(日)も開催されます
MTBショーの開催時間:18:00縲鰀19:00
開催場所:お祭り広場(埼玉りそな銀行) 地図はこちら
参加ライダー:TUBAGRA工藤、アシ、STEM*
MC:森西(もっちゃん:361local)

1時間とショーにしてはかなり長めではありますが、その分、たっぷりとストリートからトライアルまで、アクションライディングを存分に楽しんでいただけるようにいたします!また、今回は会場よりバンクtoバンクなどストリートセクションも用意していただけるので、かなり多彩なライディングができるかと思います。

ちなみに、この七夕まつりは度肝を抜く規模で、屋台の数から、お祭りが行われているエリアの広さは半端ないです。夜には花火も上がりますし、ぶっちゃけMTBショーがなくても100%楽しめるお祭りです!ぜひぜひ、遊びに来てください!18時からスタートするので、涼しく観られると思いますよー。

去年のショーの様子はこちらからご覧いただけます。ちなみに、今回は私が写真撮影をして、髭坊主さんが動画撮影をしてくれます。

 

昨夜は雨でしたが、1人新横浜スケートパークに乗りに行ってしまいました。さすがに雨降りなこともあり、10名くらいしかスケートボーダーはいませんでしたが、みんな上手い人達ばかりで、スムースで楽しく乗れましたね。

自分は今回、地味にバニーホップバースピンの練習をするつもりが、ちょっとバンクで回転系トリック(180や360もどき)をしてみたら、何故かどれも調子が良く、結果的にそればかり練習しちゃいました。いやー面白かった!

そして、閉園時間ギリギリになってリアハブがズレ、チェーンステーに干渉しちゃってライディング終了です。ああー!!リアハブのナット、しっかり締め忘れてたのかー…

汗だくサモ

それにしても、頭から水を被ったみたいに汗だくになってしまいました(↑)。フレームにも相当な汗が滴っています。

 

そういった事があることと、梅雨が過ぎて湿度が高いこと、そしてゲリラ豪雨に何度も降られているためか、自分のSHAKAバイク(下手くそなクリアーの自家塗装)は錆(サビ)が目立ち始めています。

サモのSHAKAバイク

特にトップチューブとダウンチューブの辺り、つまり汗が良く滴る位置が重点的に錆びていますね。というか、汗が滴った跡に錆が出ているような…

錆が進行しているサモのSHAKAバイク

なんかもう恥ずかしいので、近々フレームカラーを塗り替えようかと考え中です。次は何色にしようかな。

ということで、TUBAGRAでフレームを注文されるのならば、自家塗装(無塗装指定)は錆が出まくるので避け、ぜひともフレームの塗装もご依頼いただくことをオススメいたします。無塗装でも塗装でも値段は同じですし。

ニューバイクをお披露目。

皆さんこんばんは。STEM*です。

猛暑日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。

さて、前回の記事では現行のOpenerをベースにあれこれ手を加えた僕のシグネーチャーのとなるテストフレームをご紹介しましたが、今回ようやくバイクが組み上がったのでお披露目させていただきます。

フレームが出来上がってから組み上げるまで思いの外時間がかかってしまって本当に申し訳ないです。今回は各パーツ、特にトライアル専用パーツが取扱店で欠品となっている場合が多くてパーツの取り寄せにとても時間がかかってしまいました。そんな中、かれこれ5年近く応援してくださってる橋輪さんやjinkenさんのサポートのおかげで、なんとか完成させることができました。ありがとうございました。

このフレームで見た目に左右する?大きな変更点は、トップチューブを20mm詰めてフロントセンターが短くなったことなのですが、お分かりいただけるでしょうか。Openerと並べて比べると結構コンパクトになった感じがします。

また、トライアルバイクにリアペグを装着するために、Openerの135mmエンドを120mmFGFS固定ハブ対応エンドに変更したため、ハブを新調しました。

今回、台湾のBreakBrake17が展開するピストパーツブランドSPIKEのFGFSハブをチョイスしました。デザインとコストパフォーマンスの良さに惹かれて選んだわけですが、欲しいと思った時には日本ではどこを探しても既に完売になっていて手に入れるのに相当苦労しましたね…。

また、このハブは36Hリムのみの対応だったので、24インチ用のトライアルリムでは32Hしかないので36Hのリムを探すのにも一苦労。jinkenさんに相談したところJBPにBlack Sheepがあり、すぐにホイールも組んでいただけたので本当に助かりました。

ホイールを装着するとこんな感じになります。このハブはシールドベアリングを採用していて転がりも良く、14mmシャフトを止めるナットはスパナでもアーレンキーでも思いっきり絞めるころができるので、チェーン引きなしでもホイールがずれる心配はほぼありません。エンドプレートの設計時に狙った通りの位置にシャフトを収めることができてホッとしています。

タイヤは今まで長く使っていたTIOGAのFS100ではなく、橋輪さんで取り扱いのあるGEAXのTATOO(24×2.3)をチョイスしました。このタイヤは今回初めて履いてみたのですが、グリップが良く、軽量でかつ反発も良くておまけに安いという最高のタイヤです。こちらも昨年から欠品が続いていたのですが、ちょうど良いタイミングで手に入りました。インパクトのある渋いタイヤなのでとてもオススメです。26インチならホワイトカラーもありますね。

クランク、フリーギヤも共に新調しました。ブレーキは6年ぶりにVブレーキを使います。ギヤ比は1.5(18×12)というトライアルバイクでは割と重めの設定で試してみます。これは、今回リアセクションのチュービングを変更して軽量化したので、薄いパイプを使った場合、グラインドと通常よりも大きなトラクションをかけて乗ったらどうなるのかというテスト要素を含めてこのギヤ比にしてみました。

さて、実際に乗ったインプレッションですが、トップを20mm詰めた効果が絶大で、とにかく良く曲がるし回転しやすいコンパクトなバイクに仕上がっていました。かと言って僕のような小柄なライダー(身長167cm)なら、窮屈に感じることもなくトライアル的な動きが問題なくできるし、最近のトライアルバイクには絶対にない新たなコントロール領域(実は本来のMTBにはあったものかもしれないが)を体感できます。なかなか出だしが好調でかなり気に入っています。今後、色んな方に乗ってもらってフィードバックが欲しいですね。ジオメトリはもう少し乗り込んで最適値が出た段階で公開させてもらいます。

ざっくりとですが、ニューバイクのお披露目と手前味噌なインプレでした。

猛暑日が続いていますので、皆さんも自転車に乗られる際には熱中症等には十分気をつけてください。

それではまた。

バースピンとスケートのキックフリップは似ていると思う

2013年7月23日

もちろん自転車とスケートボードで根本的に異なるものですが、自分が言いたいのは、トリックの位置づけとか、そういう点で。

まずはスケートボードのキックフリップを紹介します。分かりやすく言うと、オーリー(自転車で言うバニーホップみたいなもの)で飛んで板を回転させ、着地までにキャッチするトリックです。
[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=ces7qhP6NWM[/youtube]
動画では簡単そうにやっていますが、ここまでキレイな空中キャッチの裏には、相当な練習があったのかと思います。

 

そしてこちらが自転車(MTB)のバニーホップバースピンです。ライダーはTUBAGRAライダー工藤君。空中でハンドルを回すトリックです。
[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=8i6kYy-59hg[/youtube]
こちらも正直言って難しいです。工藤君もここまで出来るまでに何年もかかっています。

 

どちらも、見ての通り、飛んで(何かを)回すトリックです。ただ普通に飛ぶより難易度は上がりますが、スケートボードにしろ、自転車にしろ見た目のインパクト、華やかさは向上します。

そして、このトリックの習得の大変さ、実戦(実際のセクションやコンテストなど)で使用できるまでの道のりなども、似通ったところがあります。

 

まず、キックフリップやバースピン習得当初は、ひたすら平地で反復して練習を行います。どちらも、ここで習得できずに諦めてしまう人もたくさんいます。

※ちなみに、自分はスケートボーダー時代に平地でのキックフリップをメイクするまでに2年かかりました。
バースピンは「投げ回し」スタイルを習得するのに4縲鰀5年、「撫で回し」スタイルを習得するのに
(現在進行形で)2年くらいかかっています。

そして、努力の甲斐あってようやく平地でメイクできるようになったら、今度はセクション(バンクや階段、段差など)で行うのですが、それには確実にトリックを決められるメイク率が求められます。(下手に失敗すると大怪我する可能性があるため)そのために、失敗してもあまりリスクのない安全なセクションで、ひたすら反復練習を行います。

色んなセクションでメイクできるようになったら、次は他のトリック(180など)に盛り込み発展させていきます。

 

とまぁ、こんな感じで、勝手な持論ではありますが、スケートボードのキックフリップと、自転車のバースピンは習得から実戦投入までの道のり、そして自分のライディング(スケーティング)を華やかに、特徴的にするためのモノとして、とても似ている、と自分は思っています。

日本では(特にMTBライダーは)、バースピンを行う、行おうとするライダーが非常に少ないと感じているので(もちろん、今現在、自分もできないので人のことは言えませんが)、もっとチャレンジする人が増えて欲しいですね縲怐B

もっとも、練習するには色々とコツがあったりするので、簡単にいかないのも事実。工藤君、またバースピン講習会やりますかね…

 

回転系トリックとグラインド系トリックにうつつを抜かして数ヶ月サボっていた「撫で回し型」のバニーホップバースピン練習を、ここ数日の間に再開しました。
失敗が怖くてバニーホップで10cmも飛んでいないのですが、それでもコンスタントにハンドルは270度近くは回るようになっています。(おかげでコンスタントに転びまくりです)

サモの撫で回しバースピン練習

もっと思い切り飛んだらハンドルはしっかり回り切るのでしょうか?何はともあれ、「あともう少し」感があるので、頑張って畳み掛けたいと思います。

 

購入者が決まりました!たくさんのお問い合わせありがとうございました!!

それと、先日、売りに出ていたストリートトライアラー、マサル君が売りに出していたOPENER(trMOZU)マットクリアー・MTBエンドバージョンと、Atomlab Trailking(フォークとヘッドパーツがセット)ですが、なかなか買い手がつかないこともあり、2つのフレームがセットで大出血サービスの50,000円!!になりました。マジでお得だと思いますので、(特に状態の良いOPENER(trMOZU)がこの値段!)ご興味のある方はお問い合わせよりご連絡ください。

Atomlab Trailking(フォークとヘッドパーツがセット)

1 2 3 4 6

PRODUCTSツバグラの製品

閉じる
ページの先頭へ