仕事に育児に自転車に撮影に釣りに、ほとんど毎日フル活用し、完全に自分のライフスタイルには欠かせない存在となったバッグが、beruf baggage MOUNTAIN BACKPACKです。
TUBAGRAライダーjinkenさんがこのバックパックの開発に大きく関わっていることから、通称「jinken PACK」とも呼ばれていたり。
今朝は仕事でスーツを着ていかなくてはいけないため、ついでにスーツ姿のままcroMOZU275に乗って朝活してみました。
マウンテンバイクとビジネススーツ、そしてバックパックと、一見、食い合せは最悪とも取れますが、これがどうして?大した違和感はありません。(ソールの固いビジネスシューズと樹脂ペダルの相性は最悪ですが)
今回は、改めてこのberuf baggage MOUNTAIN BACKPACKの魅力を語りたいと思います。
このMOUNTAIN BACKPACKは、beruf baggageの数あるアイテムの中でも、シンプルで大人のライフスタイルに合う渋いイメージの「S collection」に属しています。
つまり、マウンテンバイクシーンでの使用を考えたアウトドア用バックパックでありながら、シルエットがスマートで、使われている色がブラックのみとシックなため、スーツ姿にも合うと思われます。
サイドポケットにはアウトドア用の折りたたみの椅子、ペットボトル、撮影ストロボ用の三脚、釣り竿など、あらゆる長物を収めることができます。
サイドポケットに入れた物はキッチリとホールドされるため、飛んでも脱落することはありません。
さらに、バックパックそのものの収納力が半端ないです。下の写真は激しくかさばるビデオ用三脚とフロアポンプ(空気入れ)、サイドポケットにはストロボ用三脚、そしてハーフタイプのヘルメットが収まっています。
こんな無茶に荷物を入れても、落ちる心配はなく持ち運ぶことができるんですね。
さらには、固定の仕方を工夫すれば、27.5インチ(650B)ホイールもバックパックに固定して持ち運ぶことができます。
そしてそして、毎週金曜日は会社帰りに、息子の保育園のシーツにタオルケット、枕カバー、汚れた靴、着替えなど膨大な荷物をまとめて持って帰ってこないといけないのですが(下手をすると会社で使っている15インチのノートPCや資料も含まれる)、このバックパックがあれば余裕だったり。
2泊3日くらいの旅行なら、15インチのノートPCもセットで、何も考えずに着替えを詰め込んで行けばOK。
そんな訳で、断然オススメのberuf baggage MOUNTAIN BACKPACKは、直営オンラインショップの1197STOREやAmazon、ZOZOTOWNでも購入することができます。ご興味のある方はぜひチェックしてみてください!