TUBAGRA(ツバグラ)

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ちょっと思ったことを(タイトルや本文は後で加筆修正するかも)

2016年11月18日

近頃、akaMOZUを通じて新しく出会うライダーが数多くいまして、お話をしていくと、彼らがどのようにしてストリートMTBに行き着いたのかを知る機会が増えました。

ロードバイクに乗ってスポーツサイクルの魅力にハマる

違った自転車遊びをしたくなり見た目がゴツくて格好いいフルサスのオールマウンテンバイクを購入する

フルサスの性能を活かしたダートコースに頻繁に行けないことを知り持て余す

公道移動にも使え、近所で遊べるMTBが欲しくなりストリートMTBに行き着く

 

もちろん「みなさま全員がこの通り」という訳ではないですが、ロードバイクでスポーツサイクルに目覚めている人は5年、10年前よりも多いと思いました。

 

そんな彼らが求めるMTBとは?と紐解いていくと、公道移動がまず前提にあるので、前後ブレーキ装着は必須となります。

さらに、長距離を走る上で変速したいからディレイラーも欲しいという方も少なくありません。(大昔と違って今のリアディレイラーはチェーン暴れないしフェイキーしてもチェーン外れません!)

それで、とにかく軽い力でバニーホップができるMTB!

 

と、考えると僕が知る限り行き着くのはcroMOZU275

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース

確かに27.5インチホイールでダートの走破性は高めだし、前後ブレーキ付いているし、リアディレイラー付きで変速もでき、そして何より(一般的なMTBと比較するとダントツに)バニーホップもしやすいです。

 

ただ、もしあなたが既に27.5インチや29インチホイールのオールマウンテン系MTBをお持ちなら、近所で遊び用には24か26インチホイールのバニーホップがしやすいジオメトリを採用したストリートMTBをオススメします。

そもそも、荒れたダートコースなら既にお持ちの走破性の高い大径ホイールのMTBで走るでしょうから、ストリートMTBは舗装路された道路や空き地にスケートパーク、路面が滑らかなパンプトラックやダートジャンプトレイルを走ることになるので、そうなったらそのMTBに必要なのは走破性の高さではなくアクションのしやすさです。

アクションして楽しいのは断然24か26インチホイールのストリートMTBです!(キッパリ)

前後ブレーキが付いていればトライアルテクニックを使った楽しみ方もできるので、遊びの幅はかなり拡がりますし。

※1台しか所有できない事情があったり「1台で全部やりたいんじゃー!」という方は迷わずcroMOZU275をオススメします

久しぶりの爽やかな朝

2016年11月17日

毎日仕事終わり、息子を保育園からピックアップした後に病院へ父の見舞いに行くのですが、昨夜は重たかったな。とても苦しそうで、見ていてとにかく辛かった。こういう時に良く使うであろう「大丈夫だよ」「すぐ良くなる」「頑張って」というワードが当てはまらないことは本人も良く知っている訳で。うーむ。

 

今朝は気温が低かったものの、久しぶりに朝陽が眩しく、croMOZU275で走る多摩川河原のダートコースは優しい光に包まれていて、とても爽やかに感じました。

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース ダートを散策

そんな朝陽を背景に雰囲気良い「気取った」写真を撮ろうと画策するも…

 

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース ダートを散策

コース上に距離にして2mほどの水たまり+ぬかるみがあったので、それをバニーホップで飛び越えてしまうのでした。

 

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース ダートをバニーホップ

水たまり超えって低く距離を飛ぶバニーホップになるから、どうしても地味な絵面になってしまいます。すみません。

完全なフラット路面で派手なバニーホップやトリックを決めるには、24インチや26インチホイールのストリートMTBだよな、と最近組ませていただいた知人のakaMOZU 26に乗って改めて思ったものの、それは言い訳ですね。「改めて×2」すみません。

 

練習して27.5インチホイールのMTBでもクイックに動けるように頑張ります。

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース

だがしかし!croMOZU275に限って言えば一般的な24〜26インチMTBよりも圧倒的にバニーホップはしやすいものの、大きなホイールサイズという物理的な要因から、どうしても他のTUBAGRAの24〜26インチホイール対応フレーム並のクイックな動きはできません。

それは仕方がないと思いつつも、長年フレーム製作に携わってきた身からすると、ここで納得しちゃうのは駄目な気がする。

 

ジオメトリをさらに変更する?次のテストでフロントセンターを10mmくらい詰めてみるか?全体的なバランスはどうなるのか?

悩みは尽きません。

それじゃあサスフォークを…(軽くフラグを立てておきます)

 

そうそう、川の水温は昨日の夜の寒さの影響下でとても冷たく、魚の活性は低そうで釣りはしませんでした。今日で再び水温は上がりそうなので、明日の朝に期待したいと思います。

寒くなってまったく釣れなくなる前に、程よいサイズのスモールマウスバス、ナマズ、スズキ(シーバス)は釣り上げたい!

ローライズバーのakaMOZUで朝活してみました

2016年11月16日

知人が48,000円で購入した26インチストリートMTB完成車にakaMOZUフレームを乗せ換えたバイクに、今朝また乗せてもらいました。

乗せ換えの記事はこちら → Vol.1 Vol.2

それにしても今朝は北風ビュービューで寒かった!そして寝起き直後の身体だと、ローライズバーでのバニーホップ180のメイク率は低くなりますね。2インチライズバーを入れたSHAKAだと寝ぼけていてもヒョイヒョイ決まるのに。ハイ、僕の修行不足です。

Mさんの安価なストリートMTBからパーツ移植して組み上げたakaMOZU

まー、でもローライズのハンドルバーを入れるとバイクが全体的に締まった感じがして格好良く見えます。この見た目は捨てがたいな…。

 

ただ、FireEYEのローライズハンドルバー BLAZE733(ライズ:35.2mm)は本当に低いので、akaMOZUで激軽フロントアップを実現したいのなら、2インチライズまではいかなくても、もうちょっとライズがあるハンドルバーでも良いように思います。

Mさんの安価なストリートMTBからパーツ移植して組み上げたakaMOZU

ステムは断然35mm前後のショートタイプがオススメ。

 

MOZUシリーズ特有の詰まったチェーンステー長(リアセンター)からなる、リアタイヤとシートチューブのギリギリなクリアランス。

Mさんの安価なストリートMTBからパーツ移植して組み上げたakaMOZU

これはまだ余裕がある方ですね!

 

ローライズバーを入れたakaMOZUバイクでの朝活の様子はこちら。

乗り始めは寝起きで身体が重たくて、とにかくメイク率が低くて泣きそうでした。

だからこそ、一発一発のフロントアップ〜バニーホップを丁寧にトライする必要があり、それがまた新鮮で楽しかったり。

 

ローライズバーのakaMOZU、もうちょっと楽しみたかったものの、明日には知人に引き渡すので、残念ながら堪能するのは今日までです。もうちょっと味わいたかったですが…

でもでも、自分の愛車であるcroMOZU275もローライズバーみたいなものだから良いか!!

朝活BIKEで早朝の豪雨でできた水たまりでcroMOZU275 2nd TESTを撮影してみた

akaMOZUにもこれくらい(↑)のハンドルバーを入れると自然なフロントアップが得られるかと思います。

 

 

MAZDAの新型CX-5が発表されました。新しいデザインが下の写真になります。

MAZDA 新型CX-5

細目になってグリルの造形が変わったものの、全体的なシルエットはキープコンセプトですね。というか、もっと変えても良かったんじゃ…?
僕のCX-5がこちらです。

MAZDA CX-5 新グリル+ケンスタイル(Kenstyle)ボンネットガーニッシュ

うん、今のデザインの方が好きだ!

 

 

 

DJの奥さんの影響か、ヘッドホンを付けるのが大好きな息子。オムツ姿できかんしゃトーマスのDVDを観ています(苦笑)

ヘッドホンを装着している叶大

そんな息子は昨夜、保育園から帰宅してすぐに嘔吐し、今日は大事をとって保育園はお休み (他の子に伝染さないように)。

こういう時に夫婦のどっちが会社を休んで病院に連れていくか?というところが大変なのであった。

パーツ移植でakaMOZU組み上げています Vol.2

2016年11月14日

知人が48,000円で購入したという型落ちした26インチストリートMTB完成車のフレームを、この度akaMOZUに乗せ換えるという企画の第二弾。(1回目はこちら)今回が最終の完成回となります。

というか、もっと細かく何回にも渡って紹介する予定が、BBシェル幅73mmのBBセットをお店にお願いし、それが来て装着したらそのまま完成しちゃったという、何とも呆気ないことになってしまったのでした。

それだけakaMOZUのフレーム乗せ換えが簡単ということなんですが。そもそも、3PCクランクじゃなくてSHIMANOのクランク〜BBだったらそのBBセットも必要なかった訳で…

深夜に手伝ってくれた水野君、本当にありがとうございました!!

 

そんな訳で、パーツ移植でakaMOZUバイクが完成しました。

Mさんの安価なストリートMTBからパーツ移植して組み上げたakaMOZU

ハンドルとステムを一新し、ローライズバー+ショートステムの組み合わせがこのakaMOZUの大きな特徴となっています。

身近でakaMOZUを組まれた方は、トリックの都合で3インチなどのハイライズバーを組み合わせる場合が多く(ターンダウンとかハイライズじゃないと入れづらい)、近頃のMTBのトレンドであるローライズバーを装着したakaMOZUを(個人的に)見てみたかった!というのが、ローライズバーを導入した一番の理由ですね。

 

Mさんの安価なストリートMTBからパーツ移植して組み上げたakaMOZU

うん、見た目は悪くないです。むしろ格好いい?

 

そんなことで、ハンドルバーはFireEYEのローライズハンドルバー BLAZE733(ライズ:35.2mm)をチョイス。

Mさんの安価なストリートMTBからパーツ移植して組み上げたakaMOZU Fire Eye BLAZE733 ブレイズ733

ただ、ポジション的にハンドルがちょい下がりになり、MOZU従来の激軽フロントアップが損なわれる可能性も…。という不安もあり、少しでも前を上げやすいようにと、以前購入したDA BOMBの突き出し33mmのショートステム Mini Me2 を合わせました。

 

FireEYE Talon FG RED

いずれFireEYEの突き出し35mmのショートステム Talon FG に変更した方が、デザインのバランスが取れて良いと思いましたね。ハンドルバーとブランドも同じになりますし。

 

せっかくakaMOZUも組み上がったことだし、シェイクダウンがてら近所の多摩川河原で乗ってみました。入院している父の見舞いに行く合間、わずか10分くらいで乗って撮ったテストライディングの様子です。

今まで自分はローライズバーにするとハンドル位置が下がりすぎてフロントアップ〜バニーホップがしづらくなり、正直苦手だったのですが、ショートステムと相まってか、バニーホップ180やバニーホップロックウォークのやりづらさは皆無。

むしろハンドルが低めな分、フロント荷重がしやすくてバニーホップロックウォークの決まりやすさは、僕の愛車SHAKA24をも超えていました。

 

ぶっちゃけ、組み換え前の完成車の状態でも乗ったことはありましたが、普通のバニーホップも「よっこらせ」という感じで、回転系トリックなんて考えられませんでした。ところがどっこい、akaMOZUにフレームを乗せ換えたらクルクル回れるバイクに生まれ変わっています!

いやぁ、サスフォークなどは激安・激重のコイルスプリングモデルにも関わらず、軽い力で素直にクルクル回れます。うん、メチャ楽しい!!

 

でも、初めてMOZUに乗る方がいらっしゃいましたら、100mmストロークのサスフォークをご使用であれば、ハンドルライズは2インチ近くあった方がベストなポジションを得られるかと思います。ご参考ください!

 

今回のフレーム乗せ換えの実費で見てみますと

・akaMOZUバイク(BLACK)が64,800円(税抜)
・テーパードフレーム用ヘッドセットDARTMOOR Blinkが7,000円(税抜)
・Profile OUTBOARD EURO-BB KITが9,000円(税抜)
・FireEYEのローライズハンドルバー BLAZE733が6,000円(税抜)
・DA BOMBの突き出し33mmのショートステム Mini Me2が9,000円(税抜)

合計95,800円 税込で103,464円となります。

クランクやBBがSHIMANOだったり、元のMTBがBBシェル幅73mmならば、余裕で10万円は切りますね。

 

akaMOZU 台湾製MOZU 26インチホイール対応 テーパードコラム

もし、殆ど乗っていない26インチのハードテイルMTBが家で眠いっている方がいましたら、フレームをakaMOZUにするだけで間違いなく最強のバニーホップバイクに化けさせることができます!

 

 

夕方、またもや家からMTBで1分の一番近所の多摩川河原へ行き、croMOZU275を竿立てにしてシーバス釣りスタート。

家の近所の多摩川河原でのスズキ(シーバス)釣りで釣れたニゴイ

そしたら何と40cmのニゴイがヒット!もう、予想もしていない魚が毎日釣れて嬉しいところですが、肝心のスズキが釣れなくて「う〜ん…!」と唸ってしないますね。

ここ数日の出来事

すみません。1回目からだいぶ間隔が空いてしまいましたが、知人のakaMOZUバイクがパーツ移植で組み上がりました。たくさん手伝ってくれた水野君、本当にありがとう!!

Mさんの安価なストリートMTBからパーツ移植して組み上げたakaMOZU

そんな訳で、このakaMOZUの組み上げに関する詳細な情報は、次の更新でしっかり紹介させていただきます。お楽しみに!!

それにしても、組み上げる元となったストリートMTBの完成車と比較して、バニーホップのしやすさ、回転系トリックのしやすさは、まったく別物・異次元のソレとなっています。いやぁ、半端ないですよ。

 

金曜夜は、会社から帰って入院している父親の御見舞に行った後、埼玉県富士見市にある「スポーツバイクファクトリーふじみ野スズキ」に行ってきました。毎週金曜夜22時くらいから深夜まで開催されるMTBストリート練習会「サタジュク」に参加するために。

「サタジュク」は、照明がある「スポーツバイクファクトリーふじみ野スズキ」の広い駐車場内で行われるので、騒いだり大きな音を出したりしない限りは、結構色んなことにチャレンジできてしまいます。

スポーツバイクファクトリーふじみ野スズキのサタジュクに参加してきました

飛びづらいR型のセクションをバニーホップで飛ぶのは、「サタジュク」主催の佐多さん。

スポーツバイクファクトリーふじみ野スズキのサタジュクに参加してきました

集まっている方達は全部で6〜7人で、基本的にみなさま基礎テクニックはバッチリと、安心して見ていることができました。

そして、僕が持参したcroMOZU275では、みなさま試乗した段階からバニーホップで40cmくらいまで飛んでしまう人ばかりでしたし、SHAKA24に乗ればバニーホップ180がカタチになっちゃいそうで、今後、みなさまMOZUに乗り換えたら… なんて思ったら末恐ろしいな!なんて思いました。

 

スポーツバイクファクトリーふじみ野スズキのサタジュクに参加してきました

そうそう、僕も飛んでみましたが、刺しで腕が伸び切る直前の写真しかなく、非常に心残りでした。うん、またやりたい!

という訳で、次回はTUBAGRAライダーYAMATO君や、水野君あたりを釣れて遊びに行きたいと思っています。今後ともよろしくお願いいたします!!

 

 

土曜日は終日育児DAY。とはいえ、昨夜「サタジュク」からの帰りが非常に遅かったため、いつも朝の5時には目が覚めている自分も、8時過ぎまで寝てしまいました。たまには良いか!

 

公園で遊ぶ叶大

公園に連れて行き、滑り台やブランコを堪能する息子です。

 

公園で遊ぶ叶大

特にブランコが大好きで、他の誰も公園に来なければ、延々30分以上ブランコに揺られ続けているくらい。

これは、何としてもMTBダートジャンパーに育てたいな。

 

夕方、家からMTBで1分の一番近所の多摩川河原へ行き、croMOZU275を竿立てにして釣りスタート。

家の近所の多摩川河原でのスズキ(シーバス)釣り

5時前半でもこの暗さなので、魚が釣れてもキレイに写真を撮るのはちょっと大変だよな〜、なんて考えていたら。

家の近所の多摩川河原でのスズキ(シーバス)釣りで釣れたナマズ

まさかの50cmのナマズをGET!!グイグイと引いていくナマズの激しいアクションを堪能して釣り上げ、すぐに写真を撮ってリリース!

 

その15分後には…

家の近所の多摩川河原でのスズキ(シーバス)釣りで釣れたウナギ

何と全長40cmほどのウナギを釣り上げました!

しっかし、この身近な場所でナマズやウナギが釣れるなんて思いもよらなかったな。この先も何が釣れるのか分からないので、ワクワクしています!

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