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52w-newspaperのTシャツを着て河原サイクリング

2017年6月14日

今回サポートしていただくことになった 52w-newspaper こと 52W(ゴーニーダブリュー)のTシャツですが、昨日の雨のライディングで泥ハネまみれになったので、早速1回目の洗濯をしました。

52w-newspaper プリントTシャツ

5.6オンスと厚みのある重たいコットン100%の生地のため、乾くと良い感じでザラザラ・ゴワゴワな感触になり、自分的には大満足。

これくらいの生地を持つTシャツの方がMTBで転んでも簡単に破けないですし、着まくって洗いまくった方が風合いが増して味が出てくるので、何年も楽しむことができます。

 

それと、細かいことですが、少数ロットでこのシルクスクリーンプリント範囲の広さは特筆すべき点ですね。基本的にプリントTシャツはプリント範囲が広いほど高価な大きい印刷機が必要となり製作コストが上がりますので。

 

52w-newspaper プリントTシャツのプリントタグ

ブランドタグもプリントです。自分が着ているのはMサイズ。身長170cmの平均的な体重の男性で余裕を持って着ることができます。

 

 

そんな52w-newspaperのTシャツを着て朝活BIKE&FISH。croMOZU275に乗って颯爽と多摩川河原に走っていったら…

結構まとまった雨が降ってきました。えー?天気予報で今の時間は「曇り」なのに!(泣)

52w-newspaper の Tシャツを着て多摩川河原ダートを MTB croMOZU275でサイクリング

昨日降った雨と、今降り始めた雨が合わさって、河原の路面のウェット具合は最高潮。こうなると飛んだり回ったりはタイヤ的にも気持ち的にも非常に厳しくなります。

 

52w-newspaper の Tシャツを着て多摩川河原ダートを MTB croMOZU275でサイクリング

(TシャツのPRのために)なーんか気取って自撮りしていますが、実は全身ズブ濡れだったり。激しく寒いです。

くそう、梅雨らしい天気MAXだな!

オリジナルTシャツブランド「52w-newspaper」よりサポート

2017年6月13日

52w-newspaperよりウェア Tシャツのサポート

この度、オリジナルTシャツブランド「52w-newspaper」よりウェアサポートをいただけることとなりました。

——————————–

 

52W=52Week=one year1年間は52週間あります

 

毎週、事件、事故、政治、経済、様々な出来事が起きています。

休む暇なく毎日毎日ジャンルレスで更新されます。
52Wはまだ見ぬ未来から更新されます。

文字では無く、出来事をデザインで表現します。
当週に起きた出来事が翌週にはデザインとして表現されます。

 

——————————– 52w-newspaper – ABOUT US より

 

分かりやすく説明しますと、毎週、世界で起きた出来事をモチーフに新しいデザインが生み出され、そのデザインを熟練のアーティストが1枚1枚シルクスクリーンの手摺りにより仕上げるという、ちょっと大人に向けて作られた一風変わったブランドになります。

※いわゆる「右・左的のポリティカルな内容のデザインにはしない」という点が自分も共感を覚える点でした

洗えば洗うほど風合いが増す5.6オンス厚手のコットン100%の生地で作られたボディと、手摺りシルクスクリーンプリントとの相性は抜群です。

ブランド名の読み方は、シンプルに「52W=ゴーニーダブリュー」でOKとのこと。

 

ちなみに、52Wはスタートしてまだ2週目のブランドで、デザインもまだ2種類しかありません。逆に言えば、毎週確実に新しいデザインのTシャツがデビューするので、それを見るのも楽しみだったり。もちろんTUBAGRAでも紹介いたします。

52WのTシャツはこちらから購入もできます。

 

Tシャツのディティールについては、明日また紹介させていただきますので楽しみにしていてください。

 

 

朝起きて外を見たら結構な雨。天気予報ではまだ降らない予定だったのに…(泣)と思うも、まー梅雨だし仕方ないか!

と、気を取り直して雨の中、croMOZU275に乗って近所の多摩川河原へGO。

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース 丸太設置

この雨でもわずかに濡れない東海道新幹線の高架下に行き、その中でも10×2mほどの路面がビチャビチャじゃないエリアを見つけ、近くに落ちてた倒木を設置します。

 

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース 倒木でファイアークラッカー

そして、倒木に意図的に前後タイヤを当て、その反発を利用して驚くほど少ない力で高くバニーホップするテクニック「ファイアークラッカー」で遊びました。

 

ファイアークラッカーの動きを説明する動画はこちらです↓

本当にこれだけで、全然力を入れることなく、平地で渾身のバニーホップの1.3倍は高く飛べるからたまりません!

 

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース 倒木でファイアークラッカー

普通なら乗る気も起きない雨降りの朝でも、倒木1つで十分に楽しむことができて大満足。

直径10cm程度の倒木があれば、比較的安全に、どなたでも気持ち良く飛べるのでオススメです。

 

 

箸に興味を持ち出して、ついに奥さんに持ち方練習用の箸を買ってもらった息子。

訓練用の箸を使って得意げに夕食をとる叶大

早速、この箸を使って細かい食べ物をヒョイヒョイ摘んでは食べ、得意げになっています。面白い。

カッティーズ撮ってて舞う砂利や土埃の格好良さに目覚めた

2017年6月12日

日曜日の朝イチは家族で近所の「お仏壇のハセガワ」へ行き、昨年末に他界した親父の位牌を作り変えに。それにしても、まさか自分がこんなお店に出入りすることになるなんて全く想像していなかったな。

 

お昼は息子のリクエストでたこ焼きをみんなで作って食べました。自分はタコよりもチーズとウインナーを入れた方が美味しくて好きですね。

 

午後は「今年こそ絶対にオートキャンプをやろう!」という奥さんの提案で、各アウトドアブランドのテントやキャンプ道具が揃っているショッピングモールに行って下見。恥ずかしい話、自分もテントとかオートキャンプ自体が全然分かってないので、どんな物を買ったら良いか全く検討がつきません。誰かTUBAGRAを見ている詳しい方がいらっしゃいましたら教えて欲しいです。とはいえ、ゼロから教えて君にはならないように、奥さんと本を買って勉強してみることに!

 

とまぁ、そんなこんなで主だってMTBに乗りに行かず、基本的に家族と一緒に過ごした日曜日でした。自分もまだ体調が回復していないこともありますし。

 

それでも朝活BIKEはご近所MTBストリートライダー松平さんとご一緒してガッツリ乗ったので、その様子でも。

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース カッティーズ

最近マスターしてバカの一つ覚えみたく連発しているカッティーズ(ブレーキかけずにリアタイヤをスライドさせるコーナリングトリック)。多摩川河原はジープロードが多いので、どこでもカッティーズをやりたい放題です。あ、付近に人がいる時は控えましょう。

 

そんなカッティーズを松平さんに何度も撮っていただきました。ありがとうございます!

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース カッティーズ

うーん!!砂利と砂埃が舞った瞬間がメチャ格好いい!!

 

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース カッティーズ

その部分を拡大してみるとこんな様子です。何十分でも見ていられるくらい、自分はこんな写真が大好きであることが判明しました。格好いい!!!

もっと砂利が飛んで砂埃ズサーな写真を撮りたいと思いました。ちょっとこだわってみようかな。

 

モニターとしてcroMOZU275に履かせて使わせていただいているタイヤTERRENE CHUNK 27.5×2.3 Lightはカッティーズでも絶好調。滑り出しはとても軽快で、その後バランスを崩しそうになる前にゴツゴツしたブロックが大地を掴みしっかりグリップが戻るので、安心して思い切りリアタイヤを滑らすことができます。

 

 

飛びづらい逆R地形でもバニーホップを入れてガッツリ飛んでおきます。カッティーズとは違ってこちらはリモート撮影機器を使用した自撮りです。

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース 斜面で斜め刺しバニーホップ

ここを飛ぶと毎回頭が樹木に突っ込むのが気になりますね… その部分の枝を伐採して欲しいけど、そこは飛ぶ人間が慣れるしかない!

 

一緒に練習しているSHAKA24に乗る松平さんは、今回初めてバニーホップ180ドロップにチャレンジ。

SHAKA24に乗るご近所MTBストリートライダー松平さんによるバニーホップ180ドロップ
SHAKA24に乗る

低い段差ですが、助走路は凸凹のダートと悪条件にも関わらず、何度もメイクできるようになりました!おめでとうございます!

 

 

朝活BIKEの後は息子のランバイク練習で再び河原へ。

多摩川河原でランバイクCOMMENCAL RAMONES 12に乗る叶大

得意げな表情で、とにかく早くて自由自在に河原の公園やコースを駆け巡ります。足で走って付いていくの凄く疲れる。

かと言って、こっちも自転車に乗って追いかけようとすると、飛んでもないところに行こうとして静止できないのは明白だから、まだまだ足で走って付いていくしかないのです。くー(泣)

 

朝活BIKE&FISHの釣りの方。過去を振り返って自分は70〜80cmのコイを何本か釣ってきたけど、どれもせいぜい30分でランディング(釣り上げること)できたものでした。タックルはライン2号、ハリス1.5号のライト仕様にも関わらず。

多摩川で野ゴイが釣れた

自分が釣ったコイの中で一番大きかった80cm。完全に陸に引き上げられなくて写真を撮った後に針を外して水際リリース。

 

それで昨日なのですが、ロッドが水中に引き釣りこまれそうな程の激しいヒットがあり、急いで合わせてみると、とにかく過去に経験したことのない激しい引きが。糸を切られないように慎重に格闘するも、魚のスタミナがハンパじゃなくて全然引き寄せることができません。そうこうしている内に30分経過。

朝活BIKE&FISHで釣れた60cmのコイ

ここで、ようやく魚も疲れてきて魚体が見えるのですが、この激しいファイトの割に小さい60cm!!

結局、釣り上げるまでに45分を有しました。自分の釣ってきた魚の中で過去最長記録です。

 

釣ったコイを見ると、各ヒレの肉厚さが素晴らしい!とてもマッチョな魚体で惚れ惚れします。

ナイスファイトな彼に敬意を表しつつ、急いで針を取って写真を撮りリリース!本当に釣れてくれてありがとう!!

 

翌日、竿を握っていた右腕だけでなく、何故か身体中が痛くて疲労感いっぱいで、朝活BIKEはキャンセルしました。しばらく大きな魚は勘弁ですね。

土曜日はグッタリDAY

2017年6月11日

土曜日の朝活BIKEはHow to JUMP動画の撮影がメインだったのですが、動画だけだとキレイな写真が無いので、合間に静止画の方も撮っておきました。まぁ、とても見慣れた構図ではあるのですが…

croMOZU275 3rd TESTで携帯ジャンプランプで斜め刺しエアーをするサモ

croMOZU275のタイヤにTERRENE CHUNK 27.5×2.3 Lightを履いて飛ぶと、ブロックの凸凹がエグくてMTBらしさが強調されて悪くないですね!

 

croMOZU275 3rd TESTで携帯ジャンプランプで180をするサモ

同じく180エアーもタイヤの太さと凸凹感が増して迫力ある!!

 

家に帰って朝8時半、この日は午前中に息子の予防接種を受けるため、近所でいつもお世話になっている小児科に行くのでした。痛い思いをするとは知らず、寝起きでのん気に過ごしている息子を病院に連れていきます。

検診を普通に済ませ、お医者さんが注射を出したところでようやく息子はこの後に何をされるか察し、猛烈に泣きながら抵抗するも、自分と看護師さん2人でガッツリ固定して、無事予防接種の注射は終了。

注射の直後はガン泣きでしたが、1〜2分もしたらケロッとして帰宅。まぁ、この日は安静にしていないといけないため、基本的に家で昼寝多めで過ごしました。

 

ちなみに朝活BIKE&FISHですが、今日も家から3分FISHINGの場所をチョイス。ここんところスズキ(セイゴ)が続いたので、今日も卒なくスズキが釣れるのかなーと思いきや…

朝活BIKE&FISHで釣れた40cmのウナギ

油断してたー!!またオマエかー!!慣れた手つきで水際リリースです。

ナマズ→スズキ→スズキ→ウナギ

こんな調子なので、次は何が釣れるのだろう?

間違ったジャンプ〜正しいジャンプのカタチ

2017年6月10日

長い間、色んな方にジャンプをレクチャーする機会がありました。

世間にはMTBのジャンプの映像や画像は溢れているものの、ジャンプのやり方を論理的に分かりやすく語られている「How to 本」や「How to 動画」、「How to ページ」があるか?と問われれば、正直、まだ「これだ!」というのは見たことがなかったり。(※単純に僕が知らないだけだったらすみません…)

 

そんな状況なので、講習会などを開催してみると、まだカタチができていない方、惜しい状態までできている方など、多岐にわたっているのですが、基本的に「まだカタチができていない方」〜「自己流で間違ったカタチのジャンプをしている方」が多いように思いました。

ですので、今回はまず最初に、あえてその間違ったカタチを具体的に説明し、その次に正しいジャンプのカタチを写真を元に説明していきたいと思います。それに加えてハイエアージャンプをするためのカタチや、バニーホップとジャンプとの関連性も比較画像で紹介します。

 

間違ったジャンプのカタチ

MTB マウンテンバイク ジャンプの分かりやすいやり方

ジャンプ初心者の多くが陥るカタチがコレです。「飛ぼう」と意識するあまり、フロントタイヤがジャンプ台にかかったタイミングで「ポゴ=前後輪同時に跳ねる」で飛んでしまっているんですね。

このカタチですと画像中の文章にもある通り、距離が出ない、高さが出ないのないない尽くしで、これをフィールドでかましたら正直格好良くありません。さらに、高いジャンプ台でこれを行うと、リアタイヤがジャンプ台の先端に引っかかり、前転に発展する危険性もあるので、「あ、自分はこのカタチかも…」と思った方は、すぐに正しいジャンプのやり方を練習して身に付けることをオススメします。

 

 

正しいジャンプのカタチ

MTB マウンテンバイク ジャンプの分かりやすいやり方

MTBで少しでも宙を飛びたいと思う方は、必ずこのカタチを習得しましょう。結果的に怪我がしづらくなり、MTBの醍醐味の1つであるジャンプを手中に収めることで、さらにMTBが楽しくなること請け合いです。

 

それと、良くジャンプを練習するに当って「バニーホップができた方が良いの?」と話題になりますが、自分としては、「基本的なバニーホップはできた方が断然マシ」と思います。

それを証明する画像を下に紹介します。

 

 

バニーホップとジャンプの違いについて

バニーホップとジャンプの違いについて

バニーホップとジャンプのカタチを並べてみると動きが似通っていることが分かりますが、唯一「上から2枚目のフロントアップ」しているところが大きく違いますね。バニーホップはフロントアップのために腰を引いていますが、ジャンプでは引いていません。

この違いを分かりやすく言いますと以下の通りとなります。

ジャンプはフロントアップをジャンプ台(地形)が替わりに行ってくれている。

リアタイヤで踏み切るカタチはバニーホップもジャンプも一緒

 

ですので、バニーホップができている方が、断然ジャンプを習得するスピードが早まりますね。

あと、ジャンプ初心者の方が思う最大の疑問点に「ジャンプでフロントタイヤがジャンプ台の先端を通り過ぎたらフロントタイヤが落ちそうだけど、どうして落ちずにリアタイヤだけで踏み切れるの?」というのがあります。

これについても、論理的に説明するとメチャ細かくなるのですが(その辺は近々具体的に説明します!)、バニーホップのカタチが身体に染み付いていれば、余計なことを考えなくてもそれがちゃんとできちゃうのです。

 

 

オマケ:ハイエアーのカタチ

MTB マウンテンバイク ジャンプの分かりやすいやり方

 

そんな訳で、間違ったカタチになっている方は、ぜひ正しいジャンプを覚えましょう。

とは言っても、ジャンプを論理的に理解したところで、それを正しくカタチにするのはとても難しいです。いや、これホントに。

ただ、前述していますが、バニーホップが最初にできていると、多少とも論理的な部分をすっ飛ばしてジャンプのカタチを習得しやすいのも事実。数多くのライダーを教えてきて、それは実感しています。

そんなこんなで、「とりあえずバニーホップを覚えてからジャンプを練習しましょう」で〆るのは無責任かな、と思いますので、近日中にジャンプの正しく安全な練習方法を(できるだけ分かりやすく)紹介したいと思います。

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