TUBAGRA(ツバグラ)

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第5回 西来る(サイクル)フェスタでMTB&トライアルショーをします

2018年3月13日

3月17日(次の土曜日)に埼玉県は大宮の「大宮けんぽグラウンド」で自転車の大きなイベント「第5回 西来る(サイクル)フェスタ」が開催されます。

そのイベントのメインステージで、ありがたいことに我々TUBAGRAが今回もMTB&トライアルショーをさせていただくこととなりました。今年でかれこれ4回目でしょうか?(3回目は荒天でイベントの開催が中止になった)また呼んでいただけてとても光栄です!

第5回 西来る(サイクル)フェスタでMTB&トライアルショー

上の告知ビジュアルを見ていただくと、TUBAGRAの2つのサイクリング企画や体験自転車コーナー、美味しい料理の屋台、お汁粉や豚汁の無料配布もあったりと盛り沢山。

TUBAGRAのショーはお昼前後に数回行われますので、お見逃しなく!

 

今回、出演するTUBAGRAライダーを紹介します。

まずはお馴染みMTBストリートライダーのYAMATO君。

第4回西来るフェスタ TUBAGRA&安部健太 MTB&トライアルショー

第4回西来るフェスタ TUBAGRA&安部健太 MTB&トライアルショー

今回も得意のバースピンを主体としたストリートライディングを披露してくれることでしょう!

 

そしてもう1人、前回の西来るフェスタではゲストとして登場してくれたトライアラーの太一君が、今回はTUBAGRAライダーとして登場します。

第4回西来るフェスタ TUBAGRA&安部健太 MTB&トライアルショー

24" Street Trial Frame TONE バイク太一君 バニーホップリアタップ

1年前は彼がTUBAGRAに加入することになるとは思いもよりませんでしたね。日本トライアルTOPのテクニックで大勢のお客様達を楽しませてくれることでしょう!

 

また、今回のMTB&トライアルショーの中でバンクバニーホップコンテストを行う予定です。

秋ヶ瀬の森バイクロア7 鈴木雄大君のバンクバニーホップ

もし、腕に自信のあるライダーがいらっしゃいましたら、飛び入り参加してみませんか?自転車のジャンルは問いません。もし来ていただけたら練習時間も設けますので、本番ではしっかり挑めるかと思います。よろしくお願いします!

 

MCは毎度お馴染みTUBAGRAのダートジャンパー森田君。(3年半前の写真。そろそろ新しいMC写真を撮らないとな…)

ふっさ環境フェスティバルでマウンテンバイクトライアルショーのMCをするTUBAGRA森田君

軽妙なトークでライダー達を時には盛り上げ時には煽り、お客様たちを最高に楽しませてくれます!

 

とまぁ、そんなことで、「第5回 西来る(サイクル)フェスタ」にぜひ遊びにきてください!僕達はだいたい10時半くらいから現地入りしていまして、メインステージの近くにいます。

MTBにも常時乗っていますので、ショー以外の時間で一緒にライディングするも良し、セッションするも良し、技について質問されるのも良し、ただ談笑するのも良し、です。お気軽に声をかけてください!

麓キャンプ場(ふもとっぱら)でオートキャンプをしてきました

奥さんが自分も巻き込んで去年から始めた趣味の「家族でオートキャンプ」もかれこれ5回目となりました。さすがに5回目となると経験値もだいぶ蓄積し、多少なりとも余裕が出てきてはいるものの、毎回新たな失敗や反省があり「この点は次回のキャンプに克服してやる!」という姿勢で楽しみながらチャレンジしています。

 

そして今回行ったキャンプ場は過去一番有名な「麓キャンプ場(ふもとっぱら)」です。日-月で泊まりに行きました。

麓キャンプ場(ふもとっぱら)でオートキャンプ CX-5

敷地のどこからでも大きな富士山を臨める最高のロケーションを提供してくれるので、人気な理由もうなずけます。

最近大ヒットしている某キャンプアニメの舞台としても登場し、今年は冬季にも関わらず土日の利用者はかなり増えている模様(※冬季は本来キャンプのオフシーズンでキャンプ場はガラガラのハズですが…)。今回も聖地巡礼という感じのキャンパーを何組も見ました。

 

自分達は敷地内がガラガラになる日-月の利用なので、周囲をほとんど気にすることなく富士山がキレイに見える場所を選んで(どこでもキレイに見えるのですが)テントを設営。

麓キャンプ場(ふもとっぱら)でオートキャンプ CX-5

今の季節のふもとっぱらは太陽が出ているとそこそこ暖かいですが、標高が800mちょっとあって少しでも雲がかかると途端に寒くなるので、まだまだ薪ストーブは手放せません。

 

croMOZU275も持ってきているので軽く敷地内を散策。ふもとっぱらはMTBでの走行はもちろんOK!電動オフロードバイクで走り回っているご家族もいるくらいです。

麓キャンプ場(ふもとっぱら)でオートキャンプ 逆さ富士

ふもとっぱら名物とされる、池越しに富士山が反射して見える「逆さ富士」を、わざわざ愛車(croMOZU275)を入れて撮ってみました。

 

ただ走り回るだけじゃつまらない!とバニーホップをしながら飛び走ります。富士山を背景に飛ぶと、何か「めでたい」感が出るような…

麓キャンプ場(ふもとっぱら)でオートキャンプ croMOZU275 バニーホップ

まだまだテニス肘は治っていないので、平地バニーホップは痛くてまったくできません。なので、路面の凹凸や転がる石などをファイアークラッカー(意図的に障害物に前後輪を当ててその反発で楽にバニーホップするテクニック)して飛んで行きます。

上の写真では地面に転がる拳より小さな石に前後輪を当ててバニーホップしました。こんな小さな石でもテクニックを磨けば驚くほど少ない力で高く飛ぶことができるんですね。

 

麓キャンプ場(ふもとっぱら)でオートキャンプ croMOZU275 バニーホップ ファイアークラッカー

こちらは地面のほんの10cmもない凹凸を利用してファイアークラッカーで飛んでいます。キャンプ道具が多くてヘルメットを持って来忘れてしまったのが失敗だったな〜。

 

麓キャンプ場(ふもとっぱら)でオートキャンプ croMOZU275 バニーホップ ファイアークラッカー

こちらは切り株に前後輪を当てて飛んでいます。ホント、どこで飛んでも富士山が入ってしまうこのロケーションの素晴らしさ。

念のため、広大な敷地内はガラガラなものの、地形の改変は一切せず、周囲の人たちには一切迷惑をかけないようにコソッと飛んでいました。

 

 

テントに戻って息子と一緒にふもとっぱらの敷地内をサイクリング。息子は前日、補助輪が取れたばかりのヨツバサイクルに乗って行きます。

麓キャンプ場(ふもとっぱら)でオートキャンプ ヨツバサイクル 叶大

エントランス付近の雰囲気のある獣の木像と一緒に記念撮影。うん、左は間違いなくライオンのようです。

 

麓キャンプ場(ふもとっぱら)でオートキャンプ ヨツバサイクル 叶大

富士山に向かって走る息子。ダウンジャケットは熱くて脱いでしまいました。太陽が出ていれば暖かいのです。

 

麓キャンプ場(ふもとっぱら)でオートキャンプ ヨツバサイクル 叶大

補助輪無しでもかなり自由自在に乗れるようになっていますが、一番の苦手は上り坂。まだ座りコギしかできないので、トルクが足りずにすぐに失速して足を付いてしまいます。早いところ立ちこぎを教えないと。

 

夕方〜夜になると、3月とはいえまだまだ冬!一気に冷えて気温は氷点下に。

麓キャンプ場(ふもとっぱら)でオートキャンプ テントの中

幸いウチのテントは前回から導入した薪ストーブがあるので、テント内は15度近くに保たれ快適でした。

 

夜は我が家のオートキャンプ名物(ノルマ)の極寒夜間撮影を行います。

麓キャンプ場(ふもとっぱら)でオートキャンプ 夜景 夜の富士山

夜の富士山も趣が増してとてもキレイでした。撮影時は本当に寒くて辛くて大変でしたが…(汗)

 

最後に、自分がキャンプで一番好きな早朝の風景があります。霜で真っ白になった世界は静かで、そこに大きな富士山があることで、何とも言えない荘厳さがあるのでした。

麓キャンプ場(ふもとっぱら)でオートキャンプ 朝の富士山

麓キャンプ場(ふもとっぱら)でオートキャンプ 朝の富士山

今回は日の出も見ることができて最高でした!陽が差して周囲が明るくなり、身体が暖かくなっていく瞬間がとても感動します。

 

麓キャンプ場(ふもとっぱら)でオートキャンプ 朝の富士山 コーンスープ

朝陽と富士山を眺めながら飲む暖かいコーンスープは最高に美味しかった!

進化に立ち会える嬉しさ

2018年3月10日

今日は早朝からSHAKA24ライダーの松平さんと一緒に朝練。意外と寒くて辛かった〜(泣)

(※明らかに違う内容の動画が表示されている場合はブラウザの再読込を行ってください。正しい動画が表示されます)

松平さんは長く練習してきたバニーホップバースピンが本当に惜しい状況まで来ました。アラフォーライダーではありますが、やっぱりバニーホップバースピンはやってみたい!

そんな強い気持ち、努力が実を結ぶ瞬間が近づいています。

 

ご近所MTBストリートライダー松平さんのSHAKA24

松平さんの愛車であるSHAKA24はMTBストリートに特化したジオメトリで、立ったヘッドアングルはノーズマニュアルやバースピン系トリックがしやすく、24インチホイール専用のわずか335mmのリアセンターはバニーホップや回転系トリックを容易にしています。

BMXのリアハブを採用しているため、MTBでありながらペグを使ったグラインドトリックも可能。

 

もし、SHAKA24でのストリートライディングに興味がありましたら、中古で売りに出ているこちらのSHAKA24はいかがでしょうか?

SHAKA24

このバイクの持ち主は仕事で海外に長期出張となり、ようやく組み上げたこのバイクをほとんど乗ること無く手放さなければいけなくなったのです。

詳細なスペックはこちらのページからご覧ください。普通に1から組み上げたら余裕で35万円以上行くスペックのコアなバイクをわずか20万円で手に入れることが可能です。興味のある方はお問い合わせよりご連絡ください。

 

 

今日の息子のヨツバサイクル練習。

「補助輪取れたらシンカリオンのオモチャ買ってあげるよ」

と言ったら10分かからず乗れるように…。

多摩川サイクリングコース 叶大 ヨツバサイクル 補助輪取れた

何なんだお前はー!今までのこちらの苦労は… いや、でもやっぱり嬉しい!メチャ嬉しい!これで一緒にダートも行けるな!

息子の補助輪外しの件でご協力やご助言していただいたみなさま、本当にありがとうございました!

 

そして約束通りシンカリオンの新幹線からロボットに変形するオモチャを購入。ご満悦の息子です。

補助輪取れてシンカリオンの玩具を買ってもらってご満悦な叶大

このオモチャ、意外に高価でビックリ。財布が軽くなったー(泣)

SHAKA24をついに組み上げます

当初は「岡安製作所でサンドブラストかける!」と言っていた自分の5年間も乗り続けているMTBストリートフレームのSHAKA24ですが、あれこれありまして自家塗装でライトブルーになりました。

SHAKA24 ライトブルー 自家塗装

スプレー缶での自家塗装なので細部の仕上げは… まぁ5年乗っているフレームですし…(汗)

MTBストリートフレームをお金をかけてどんなにキレイに塗ったところで、グラインドしてレールや縁石に絡まったら1日で塗装ガビガビですしねぇ。(半分は言い訳)

 

そして、5年間ノーメンテでスポーク大量欠損して見るも無残にボロボロだった前後ホイールも、長年お世話になっているMTBのプロショップ 小川輪業でガッツリとオーバーホールしていただきました。

オーバーホールしたSHAKA24前後リム

 

フロントホイールはフロントハブと全てのスポークを総取っ替えと、リム以外はまるっきり新品です。

SHAKA24 フロントリム BITEXハブ

今回新たに導入したフロントハブは、一緒に台湾に行って色々とお世話になっている村田さんのDos Ruedasが扱うBITEXのディスクマウント無し仕様。かなりレアな一品です。本当はリアハブに合わせてブラックにしたかったのですがシルバーしか無かった…(泣)

 

リアホイールはスポークが全取っ替えになったのと、PROFILEのリアハブはおよそ4年間ノーメンテ(4年前に最初に入れていたチタンシャフトが折れてその際にリアハブはメンテが入っている)でベアリングやノッチの爪などの中身が摩耗しまくりでスモールパーツ総入れ替えに。

SHAKA24 リアリム PROFILEハブ

PROFILEのハブはとても高価ですが、ほぼ全て揃うスモールパーツを交換することで永きに渡って使い続けられるので結果的に安いと思いました。

 

全て取り替えとなったスポークはYurisさんが扱う、高品質なスポークとして高価な完組ホイールなどで採用されているPillar Spokeで組み上げられています。今回自分がチョイスしたステンレス製スポーク(BLACK)の特徴は、ハブ側にひっかける部分が折れづらいように太くなっていること。これだけで相当長持ちするのではないでしょうか?楽しみです。

 

という訳で、数日以内に自分のSHAKA24バイクを組み上げます!お楽しみに!!

croMOZU275の今後の予定

2018年3月8日

朝イチで近所の税務署へ行き確定申告を済ませました。色々と思うことはありますが、今年はたくさん稼ぎたいと思います。くっそー(泣)

 

それはそうと、今日は朝から冷たく激しい雨が降っていて、お陰でMTBライディングはおあずけでした。

いや、SHAKA24があれば屋根のあるスケートパークに行ってたっぷり乗れるのですが、現在SHAKA24は絶賛オーバーホール中だったので。うう〜(泣)

croMOZU275 BIKEYOKE X-FUSION TERRENE

仕方がないので今日はもう1台の愛車 croMOZU275の写真を撮ることにしました。雨に濡れたMTBってなかなかカッコイイのです。

しっかし、撮影中も雨は激しく降り、強めに吹く風も冷たく、指先は寒さでみるみるかじかみ、情けないことにわずか10分ほどで耐えられなくなって撤退することになりました。

croMOZU275 BIKEYOKE X-FUSION TERRENE

本当はバイクに近寄って各パーツのアップした写真を撮りたかったものの、結局あまりの寒さに実現せず。

 

今までcroMOZU275を多くの方に見てもらったり、またがったりしてもらうと、良く言われることがありました。

 

・フロントセンターをもっと長くしないのですか?

・ヘッドアングルを寝かせないのですか?

・BBハイトを低くしないのですか?

 

そんなMTBが欲しい方は世の中に数多く出回っているバイクを購入すれば良いと思います。

今トレンドとされているのは、トップが長い=ロングホイールベースで、激しく寝たヘッドアングル、低いBBハイトのジオメトリを採用して、トレイルなどを高速域でも安定して走れる、曲がれる、上れることに最適化したハードテイルMTBです。今ではほとんどのメーカーがそのジオメトリを採用していますね。

 

croMOZU275 BIKEYOKE X-FUSION TERRENE

一方、croMOZU275のジオメトリは、激短リアセンター、高めのBBハイト、フロントアップ系がとてもし易いコンパクトなフレームサイズ、癖の無い普通のヘッドアングルが挙げられます。いわゆるトレンドとは真逆のジオメトリ。

そのため、トレイルの激しい凸凹路面の下りなどで高速走行するとバイクがじゃじゃ馬になりがちですが…

 

安定感?そんなことより飛び回りやすさ、アクションのしやすさが優先!

 

というコンセプトでcroMOZU275は作られています。世界にこんなアクションに特化した27.5インチホイール対応のMTBフレームが1つくらいあっても良いよね?という思いで。

 

サタジュク塾長佐多さんアテンドで埼玉のトレイル走行 バニーホップ・ファイアークラッカーするサモ

トレイルでのcroMOZU275は踏ん張る動作など要らずに楽チンでバニーホップで飛ぶことができるので、ただコースを速く走るだけでなく、魚が水面を飛び跳ねるごとくコースを飛び走れて最高に楽しいです。

そこらの26インチMTBよりも飛び走りやすい上に、27.5インチホイールの走破性を兼ね備えているのも大きなポイント。

 

あと、一般のライダーはトレイルや常設コースで走ることができるのはせいぜい週1とかで、平坦な舗装路が身近な方がほとんどだと思います。croMOZU275はとにかくバニーホップがしやすいので、毎日でも近所の公園や公道で飛び走って楽しむことが可能。

「バニーホップ360をしまくりたい!バニーホップバースピンがしたい!」というコアなアクション系ライダーでない限りは(そんなライダーは24や26を選びましょう)、ハッキリ言ってcroMOZU275で十分楽しむことができます。

 

(※明らかに違う内容の動画が表示されている場合はブラウザの再読込を行ってください。正しい動画が表示されます)

 

croMOZU275 4th

 

そんな今後のcroMOZU275ですが、現在、次期バージョンアップのため準備中だったり。リアのBoost化やBBシェル幅のワイド化を予定しています。

今後のcroMOZU275の進化をご期待ください!

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