TUBAGRA(ツバグラ)

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日々の諸々のネタでも

2018年8月21日

7月後半に組み上げたcroMOZU275 5thバイクが面白すぎて、SHAKA24でのパークライディングを3週間サボっていたら猛烈に劣化していました。

大師河原公園スケートパーク SHAKA24

近所に大師河原公園スケートパークにあるハンドレールでその劣化具合が顕著に。

 

自分が大好きなパークのトリックである、バニーホップ180フェイキーダブルペググラインドのメイク率が目も当てられないレベルになっていたのです。

これができなくなったらMTBストリート引退を決意するくらい自分にとっては重要なトリック。50歳になっても60歳になってもできるように日々練習し続けます!

という訳で、今週はパークに通いまくってメイク率を元に戻そうと思います。

 

またもやcroMOZU275 5thのネタですみません。

croMOZU275 5thバイク MOZUヘッドバッジ

先日、岡安製作所にうかがった際に自分のcroMOZU275 5thバイクの重量を計ってみたら、このような数値でした。

croMOZU275 5thバイクの重量

ずばり13.39kg。

乗った感じはかなり軽いけど、カーボンリム+チューブレスでも耐久性重視のアクション系クロモリフレームだとこんなところでしょうか。

12kg台を目指したいと一瞬思いつつも、現状全く不満ないのでまーいいか、という思いもアリ。近日中にカーボンハンドルバーを導入する予定ですが、せいぜい数十グラムの軽量化だからあまり差は無いですね。

 

 

TUBAGRAライダーYAMATO君がホームである横須賀うみかぜ公園で撮影したEDITを御覧ください。

 

 

朝活BIKE&FISH。最近、多摩川でお気に入りのスポットです。

多摩川 朝活BIKE&FISH 釣りのスポット

30gの吸い込み用オモリじゃないと底をとれないくらい手前の流れが急で、樹木が覆われていてロッドを出すのも一苦労。そしてヒットしてもロッドを振り回す範囲が極端に限られるので、釣り上げるのは本当に至難の業。でも、だからこそ攻め甲斐があって楽しいのです!

多摩川 朝活BIKE&FISHで釣れたスモールマウスバス FULLCLIPのTシャツを着て

そんなスポットから釣り上げたスモールマウスバス30cm。

多摩川 朝活BIKE&FISHで釣れたナマズ

そしてナマズ65cm!釣り上げるの本当に大変で、その分、釣り上げた時の興奮、嬉しさと言ったら…!本当に釣られてくれてありがとう!

久しぶりの爽やかスマイルバイクパーク

2018年8月20日

先日は久しぶりにスマイルバイクパークに息子を連れて行ってきました。猛暑日から開放された今くらいの気温が一般的な夏の気候で、だいぶ過ごしやすかったです。

午前10時半くらいに現地に到着すると、既に大勢のライダーたちが乗っていて盛況でした。

スマイルバイクパーク SBP スラロームコース

スマイルバイクパーク SBP スラロームコース

ナカザワジムにお世話になっている、という激速な兄妹(姉弟?)。スラロームもジャンプもとても上手でした。

 

スマイルバイクパーク SBP スラロームコース リク君

ウチの息子と一緒に昆虫採集をしてくれたり、バッタをくれたりしてくらたリク君。座り癖があったのですが、ようやくスタンディング状態でスラロームコースを走れるようになってきましたね!

 

スマイルバイクパーク SBP スラロームコース リク君のお父さん

リク君のお父様のライディング。ウチの息子を時折見てくれて本当にありがとうございました!

 

自分のcroMOZU275 5thを試乗してくれているカザマさんのライディング。

スマイルバイクパーク SBP スラロームコース カザマさん croMOZU275 5th

スマイルバイクパーク SBP スラロームコース カザマさん croMOZU275 5th

カザマさんはcroMOZU275 5thでジャンプもスラロームもとてもスムースに乗られていました。

 

スマイルバイクパーク SBP スラロームコース 虎井さん

スマイルバイクパークスタッフでDHレーサーでもある虎井さんのライディング。スピードと迫力が違います!

 

スマイルバイクパーク SBP スラロームコース 藤井さん

同じくスマイルバイクパークスタッフの50代MTBライダーの藤井さん。これまたとても速いです。

 

スマイルバイクパーク SBP パンプトラック OKI OKIさん

パンプトラックを走るスタッフのOKI OKIさん。彼もまた速いです。

 

このような上手いスマイルバイクパークスタッフの方たちが時折フィールドにいますので、ライディングで分からないことがあったら質問してみてください。きっと優しく教えてくれると思いますよ。

 

ウチの息子もスラロームコースやパンプトラックを積極的にライディング。

スマイルバイクパーク SBP パンプトラック 叶大 ヨツバサイクル yotsuba14

まだプッシュプルはできないものの、ペダリングしながらパンプトラックをぐるぐる走り回るのはかなり慣れてきています。

 

スマイルバイクパーク SBP パンプトラック

スロープスタイルバイクに乗って高速でパンプトラックを走り回っていた方。バームの攻め具合も良い感じです。

 

スマイルバイクパーク SBP 4連ジャンプ 叶大 ヨツバサイクル yotsuba14

4連ジャンプを走る息子。最近、ヘルメットのストラップを口に加える癖が出て、それを止めさせるために口を酸っぱく注意しています。転んだ時に歯が折れちゃうかも知れないですし。

 

そしてこちらの写真。

スマイルバイクパーク SBP 4連ジャンプ サモ 叶大撮影

何てことのない自分がMTBでジャンプしている写真なのですが、これ、実は4歳の息子に撮ってもらったものです。一眼デジ重たいのに、ちゃんと自分が中央に写っていてビックリ!

細かく言うとピントが甘いし、バイクをひねる直前でタイミングも合っていませんが、記念すべき1枚であることには間違いありません。いやぁ、嬉しいな!

今後、息子には撮影も上手になってもらって自分の良い写真をたくさん撮ってもらおう。

 

そんな訳で、8月とはいえそれ程不快な暑さではない中で、久しぶりに快適に乗れたスマイルバイクパークでした。うん、本来夏ってこれくらいの暑さでしたよね。

 

 

朝活BIKE&FISHで釣れたスモールマウスバス40cm。

多摩川 朝活BIKE&FISHで釣れたスモールマウスバス

去年のこの時期は20cm未満のスモールマウスバスばかり釣れていて退屈でしたが、今年はほとんど良サイズでとても充実しています。

さすがに毎日釣っていると上達してくるのかな?何にしても嬉しいです!

croMOZU275 5thで真夏のトレイルライドをしてきました

2018年8月19日

croMOZU275 5thに乗り換えてから初めてのトレイルライド。真夏は蜘蛛の巣が多くて乗っていて不快、蜂に刺される恐れがある、と聞かされていて何となく避けていましたが、croMOZU275 5thの本領発揮を一刻も早く確認してみたかったので早朝に家を出発。

 

朝7時にはトレイルヘッドに到着して走り出します。

トレイル croMOZU275 5th

真夏で既に気温は30度近くあるとはいえ、林の中で風が抜けていくトレイルはとても気持ちが良い!

登り進んで道幅が狭くなってくると、蜘蛛の巣もところどころにあったりしますけど、それを言ったらいつも乗っている朝活BIKE&FISHの多摩川河原の藪ルートの方が圧倒的に酷いので、この程度は屁でもなかったです。

 

そして肝心の尾根へと続くハードな登り区間に来ました。以前乗っていた29インチフルサスMTBのKONA PROCESS 153 ALではとても楽チンに登れたのが記憶に新しいです。

トレイル croMOZU275 5th

そんな登り区間をcroMOZU275 5thではどんな感じで走れるんだ?という不安と期待の心持ちで慎重にペダリングして登り進んで行くと… 意外とスムースに登りきれてしまいました。足つきも無しで。思わず喜びを表現する自分。

自分にとって、このトレイルの尾根への登りルートはちょっとしたベンチマークになっていて、ここをどんな具合で登れるかでそのフレームやバイク、パーツ性能の計っているのでした。

 

トレイル croMOZU275 5th

そんな訳で、当初はこんなホイールベースが短くてBBハイトの高い27.5インチホイール専用ハードテイルバイクでこんなに簡単に登れるとは正直思ってもいなく、むしろ苦戦するのを覚悟していたくらいだったので喜びもひとしお。

どういった点で登りやすかったと言うと…

リアセンター短いので登り急斜面でフロントが上がりやすい→軽くフロントを抑え込んだ状態を保持して登る→木の根っこなど乗り越える障害物が出てきたら軽く手首の力を抜くと簡単にフロントが上がって乗り越えられる

 

という具合で障害物をクリアーしつつフロント30T-リア50Tで力まずペダリングしていたら、いつの間にか登りきれていた、という。

うーん、croMOZU275 5thがさらに好きになってきたぞ!

 

尾根へ上った後はcroMOZU275 5thの魅力がさらに爆裂。

トレイル croMOZU275 5th ファイアークラッカー バニーホップ

下り斜面にある木の根っこや岩など地形の凹凸をファイアークラッカー(意図的に障害物に前後輪をヒットさせ軽い力でバニーホップするテクニック)を活用して飛び走ります。本当はガッツリ刺しを入れたかったのですが、流石に下り斜面で着地も不安定なところだと思い切り入らなかった… 次回頑張ります!

とはいえ、やっぱりフルサスMTBと比較してハードテイルは軽く高く飛べて快楽度が段違い。

 

トレイル croMOZU275 5th ファイアークラッカー バニーホップキャンキャン

普通に飛ぶだけでは物足りず、リアを流すのは当然としてバニーホップキャンキャンも織り交ぜてみたり。普通じゃトレイルでは繰り出せるトリックではありませんが、そういったライディングも実現してくれるのがcroMOZU275 5thなんですね。

 

トレイル croMOZU275 5th 根っこセクション

木の根っこが階段状になっているルートも軽快に走り進んでいきます。

今回、暑いことを覚悟して長袖(正確には七分袖)・長ズボンで来ましたが、このおかげで蚊や蜂などに刺されることも一切無し。

 

そんな感じで複数あるルートをトータル3時間弱走り回ってトレイルを後にしました。いやぁ、すんごい楽しかったなぁ!

特に飛び走りながらの緩い下りとか気持ち良すぎて昇天しそうでしたね。

 

トレイル croMOZU275 5th

croMOZU275 5th
croMOZU275 5th

croMOZU275 5thは今現在、マットクリアーの在庫が1本となっており即納できます。ご興味のある方はお問い合わせよりご連絡ください。

croMOZU275 5thが日常的に大活躍過ぎて身体が悲鳴を上げている

2018年8月17日

TUBAGRAの27.5インチホイールMTBフレームのcroMOZU275 5thを7月後半に組み上げて以来、このバイクが日常的に大活躍過ぎて1日の充実度が飛躍的に跳ね上がり、正直身体が悲鳴を上げている状態が続いています。

 

まずは朝活BIKE&FISH。朝5時には家を出て、近所の多摩川河原をcroMOZU275 5thに乗って釣りに行きます。

croMOZU275 5th 多摩川河原

以前まで乗っていた29インチフルサスMTBのKONA PROCESS 153 ALだと思い切りバニーホップをしてもリアサスで吸収されてしまい少ししか飛べず、いつしか全くバニーホップをしなくなってただの移動用に成り下がっていました。29フルサスバイクは残念ながら山以外では高性能ママチャリと化してしまうんですね。

ところがcroMOZU275 5thではどこでもバニーホップからカッティーズまでやりやす過ぎて、アクション込みの移動の楽しさが段違い。相当セーブしないと釣りをする頃には疲れ果てて集中力が続かないという状況も珍しくなかったり。

 

今の時期、河原は雑草が生い茂り、釣りのスポットへ続くダートコースの大部分は埋もれて見えなくなっていますが、そこはMTB特有の走破性を活かして川岸ギリギリまでグイグイ突き進んで行きます。

croMOZU275 5th 多摩川河原 リアディレイラー

スプロケットやディレイラーに絡まった草が藪の深さを物語っていますね。

そんな雑草をかき分けてMTBで進んで行く時の「今日はどんな釣りが待っているのか?」というワクワク感がいつまで経ってもたまらない。

 

そんなプチ・アドベンチャーをくぐり抜けて釣り上げたスモールマウスバス。

多摩川 朝活BIKE&FISHで釣れたスモールマウスバス FULLCLIP Tシャツ

写真は40cnのナイスサイズ!ファイトもかなり激しくてアドレナリンはドッパドパ。毎日必ず1匹は釣っていますが、飽きることなく満足度はかなり高いです。着ているTシャツはFULLCLIPGOOD TASTE TEE(WHT x BLK)。

 

家に戻って息子を起こし、奥さんと保育園に送り出した後はデスクワーク。

その後、多摩川河原の公園でcroMOZU275 5thに興味があるというBMXライダーの方に試乗してもらいました。

croMOZU275 5th 多摩川河原 森山さん携帯ジャンプランプ ワンフット

BMXから乗り換えても違和感がないcroMOZU275 5thに乗っていきなりワンフットや180エアーを繰り出されていました。

croMOZU275 5th 多摩川河原 携帯ジャンプランプ 刺しエアー

自分も参考にとストレート刺しエアーを少々。思い切り刺すとサドルの先端がメットのバイザー裏に突き刺さるので怖いです。

 

再び家に戻って昼食。

それから食後の運動に三度croMOZU275 5thで河原に行って草地にある10cmの凹凸を利用してファイアークラッカー180を15分ほど。汗だくになって帰宅。空気圧は2.3barでもビード落ち・シーラントブシューの心配まったく無し。

 

夕方まで仕事をし、保育園に息子を迎えに行く30分前に河原に行って地形の凹凸を利用してファイアークラッカー練習。

croMOZU275 5th 多摩川河原サイクリングコース 斜め刺しバニーホップ

限界まで斜め刺しをする!を狙って20回くらい休まずトライ。

FULLCLIP Tシャツ 多摩川河原 メンズ

この時、着ているのはFULLCLIPCHAIN DRIVE TEE(BLK x WHT)

 

とまぁこんな感じで、ちょっと時間が空いたらcroMOZU275 5thに乗ってすぐに外に飛び出ちゃう、と言っても過言じゃなりません。

croMOZU275 5th 多摩川河原

おかげでここのとろ、21時を回る頃には疲れから来る睡魔に襲われて大変。

でも、それだけの充実度をもたらしてくれるcroMOZU275 5thは、我ながら大した物だと思うのでした。

FULLCLIPのショルダーバッグを使ってみました

2018年8月16日

先日、フィッシングバッグやカジュアルバッグを製造しているブランド「FULLCLIP」の平垣さん、沢野さんのお2人にスケートパークでレクチャーさせていただいたところ、素敵なショルダーバッグやTシャツをいただきました。本当にありがとうございます!

FULLCLIPのショルダーバッグ MONK VT モンクVT 多摩川 croMOZU275

これは早速、近所の多摩川で使ってみなくては!とcroMOZU275 5thに乗っていつも通りBIKE&FISH。

 

今回身に付けてみたのは、FULLCLIPのミニショルダーバッグであるMONK VT(コヨーテブラウン・コヨーテブラウンメッシュ)です。

FULLCLIPのショルダーバッグ MONK VT モンクVT

コンパクトではありますが、長財布も入るし、ルアー一式や偏光グラス、ハンディタオルなどを収納することができ、ちょっとした外出の荷物を持ち運ぶにはちょうど良いサイズ感ですね。

 

このショルダーバッグのもう1つのポイントとしては、FULLCLIPのバッグの特徴でもあるストラップの素早い伸縮操作を可能にする「ジェットグライド機構」が備わっていることでしょうか。

FULLCLIPのショルダーバッグ MONK VT モンクVT 多摩川

ストラップについているドローコードを片手で操作することで、一瞬でストラップを緩めたり締めたりすることができます。さらにそれが説明など必要なく直感的に行えるのがとても素晴らしいと思いました。

上の写真で自分が着ているBOX CAMO TEEはWeb限定の販売とのこと。170cmでMサイズを着るとこんな感じになります。

 

ストラップをキツく締めてバニーホップ(縁石を使ったファイアークラッカー)を行ってみました。

FULLCLIPのショルダーバッグ MONK VT モンクVT 多摩川 croMOZU275 バニーホップ

バッグには重たい長財布が入っているので頂点で暴れはしたものの、着地で激しくズレたりはしませんでした。

※この日は強風が酷くて空中で流されるため、思い切り飛んで刺せなかったことが心残り

 

そしてcroMOZU275 5thで少し移動して釣りもしてみます。

FULLCLIPのショルダーバッグ MONK VT モンクVT 多摩川 croMOZU275

ショルダーバッグのストラップ部分にランディングネットも取り付けすることができて良い具合。

 

シーバス(スズキ)を狙ってメタルバイブを遠投〜早巻きを何回かしていたところ、すぐに魚がヒット!

FULLCLIPのショルダーバッグ MONK VT モンクVT 多摩川 croMOZU275

激しいファイトで細かくリールのドラグを調整して慎重に引き寄せます。

 

多摩川 BIKE&FISHで釣れたマルタウグイ

釣れた魚はシーバスではなく50cmのマルタウグイでしたー!魚体を痛めないようにすぐにリリース。

 

ということで、本日使ってみたFULLCLIPのミニショルダーバッグであるMONK VT、今回のようなちょっとしたアウトドア・アクティビティのお供にピッタリです。近所の散歩やショッピングにも良いですね!

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