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今回のサタジュク企画アドベンチャー要素満載トレイルは凄かった

2019年1月16日

今日のサタジュク・アテンドのトレイルライド。覚悟はしていましたが、やっぱり難易度高くてアドベンチャー要素多めでした。

サタジュク企画アドベンチャー要素満載トレイル

とはいえ、今回走った新ルートはまるで富士見パノラマの9コース(旧Cコース下)みたいなバームが連続していてビックリ!そして感動的ですらありました。

 

サタジュク企画アドベンチャー要素満載トレイル

こんな極上ルートが誰(ハイカーやMTBライダー)にも利用されず、長らく発見されることなく存在していたことはまさに奇跡。

 

サタジュク企画アドベンチャー要素満載トレイル 佐多さん croMOZU275 バニーホップ ファイアークラッカー

サタジュク塾長の佐多さんが乗るのは以前紹介したTUBAGRAの里山アクションバイクのcroMOZU275。もともとトレイル激速の佐多さんが、さらにバニーホップを織り交ぜたアグレッシブなライディングに昇華することでしょう。

 

サタジュク企画アドベンチャー要素満載トレイル

今回初めてご一緒したファットバイクに乗る岩崎さん。鉄人的な体力を持ち、過去多くのレースのファットバイク部門で優勝〜上位入賞を果たした凄腕ライダーです。

 

サタジュク企画アドベンチャー要素満載トレイル FUKUROU 岩場ドロップ

ちょっと気を抜くとフロントが詰まって前転しそうな大きな段差&木の根っこセクションも、FUKUROUcroMOZU275も同じ)の高いBBハイトはペダルやチェーンリングが障害物に当たることを防ぐので、ちょっと腰を引けばストレス無くひょいひょい進んで行けるのでした。

 

サタジュク企画アドベンチャー要素満載トレイル

最後の急斜面も全員無事ドロップ完了。

 

サタジュク企画アドベンチャー要素満載トレイル

走り終えた後はみんなで記念撮影。お疲れ様でした!全員無事(?)に帰ってこられて良かったです。

佐多さん、今回もアドベンチャー要素多めなトレイルをアテンドしていただきありがとうございました!

 

 

 

サタジュク企画アドベンチャー要素満載トレイル croMOZU275 FUKUROU

TUBAGRAの27.5インチホイール里山アクションフレームcroMOZU275(左)とFUKUROU(右)。

 

サタジュク企画アドベンチャー要素満載トレイル croMOZU275 FUKUROU

見ての通りフレームデザインが全然違いますが、基本ジオメトリはほぼ一緒。

家の近所で新スポット発見

2019年1月15日

今日はスケートパークでSHAKA24に乗ろうと思ったら雨ザーザーで断念。仕方なく雨が止んだ後、FUKUROUに乗り近所の多摩川河原で新たに飛べるスポット探しへ。

 

すると、かなり近所にぶっ飛べる地形見つけました。アプローチ途中の障害物をバニーホップで飛び越せば突っ込めることが判明したのです。

多摩川河原 FUKUROU 刺しバニーホップ

雨後で路面ビショビショな状態で抑え気味でバニーホップしてもこの高さ。これはドライ路面で思い切り突っ込めればさらに高く飛べるのでは?

 

刺しバニーホップした際、ヘルメットのバイザーがトップチューブにぶつかってバキッと音がしたのですが、多少のことでバイザー壊れないのは分かっているので気にならなくなりました。

多摩川河原 FUKUROU 刺しバニーホップ

昔ながらのMTBっぽくトップチューブが高いところがFUKUROUの不便さですけど、それがまた味なんですよ。

多摩川河原 FUKUROU

明日はサタジュク・アテンドのアドベンチャー要素多めのトレイルライド。

期待の新ルートを見知ったメンツでまったりと行く予定なので、撮影重視で挑もうと思います。

格好良いトレイルライディングの写真をたくさん撮るぞ!

3連休の過ごし方 – 後半

3連休の最終日は奥さんが仕事なので息子を連れてスマイルバイクパークに乗りに行きました。

スマイルバイクパーク スラロームコース

お昼過ぎ、現地に着いてビックリの大盛況!あのフィールドに何十人のライダーがいたのでしょうか?

 

スマイルバイクパーク スラロームコース

スラロームコース スタート地点までの登りも今までにないくらいたくさんのライダー達が。

 

スマイルバイクパーク スラロームコース

息子は年始年末スマイルバイクパーク通いの効果で、自ら好んでスラロームコースに上っていき走りまくるようになっていました。

 

たくさんのライダー達のスラロームコースでのライディングを撮影させていただきましたので紹介します。

スマイルバイクパーク スラロームコース

スマイルバイクパーク スラロームコース

スマイルバイクパーク スラロームコース

スマイルバイクパーク スラロームコース

速いライダーは自分の限界を探るように反復練習をし、多少とも走り慣れているライダーはヒラヒラと気持ち良さそうに下ります。仲間と来ているライダー達は楽しそうにトレインも。初心者から上級者までそれぞれの走り方で楽しまれていて、とても良い雰囲気でした。

 

スマイルバイクパーク スラロームコース 叶大

今回一番ビックリしたのが、息子が思ったよりも速くなっていたこと。周囲の人たちから「あの子、小さいのに速い!」って言われるくらい。自分とトレインも何度かして、もちろん大人が普通に走ると追いついちゃうものの、それでも苦にならない程度の加減でトレインできるから、ちょっと楽しかったですね。こりゃあ数年後には確実に良い勝負になっているだろうな…(汗)

そして決意。次回は絶対にプロテクター(ボディアーマーと肘と膝、グローブ)を装着させよう。息子は嫌がってなかなか付けてくれないのだけれど、そろそろ危険領域だ。

 

 

一方、ダートジャンプを体験できる4連ジャンプも大盛況。

スマイルバイクパーク 4連ジャンプ

霜が溶けて路面がグチャグチャになるのが難ですが、それでも大勢のライダー達がジャンプ待ちをしています。

 

今回はこのジャンプでノーズダイブのレクチャーをさせていただきました。

スマイルバイクパーク 4連ジャンプ

最初はなかなかバックサイドにフロントタイヤから着地させていくことができずにいましたが、動画や写真を撮って細かく身体の動きをチェックしていただき、無事ノーズダイブができるように!

バックサイドにスムースに着地し加速。そして次のジャンプを飛んで同じようにノーズダイブする快感を知っていただけて本当に良かったです。

 

スマイルバイクパーク 4連ジャンプ コッシー ワンハンド

一方、この4連のヌシとも言えるコッシー君は、新たに離し系トリックの基礎であるワンハンドにチャレンジ。すぐに習得されていてさすがでした!

 

スマイルバイクパーク 4連ジャンプ

若いライダー達はみんなジャンプが上手になっています。そろそろ具体的なジャンプトリックの習得を考えても良いですね。

 

そんな訳で、自分のライディングがまともにできなかったものの、大勢のハッピーなライディングをたくさん見て、撮れて充実していた今回のスマイルバイクパークでした。

3連休の過ごし方 – 前半

2019年1月14日

世間では3連休だったりしますが、我が家は祖母の七回忌があるため思い切った外出はできず。

仕方ないので限られた時間、近所の多摩川河原でFUKUROUに乗って携帯ジャンプランプを使って180練習をしました。

多摩川河原 携帯ジャンプランプ 180 FUKUROU

改めて横からの写真で気付いたのですが、着地面が思い切り上り斜面になっていてステップアップになっているじゃないですか。どうりで180の着地が早くて回転が微妙に足りてない訳ですよ。

 

多摩川河原 携帯ジャンプランプ X-UP FUKUROU

続いてX-UP練習も。うーむ、どう頑張っても滞空時間の少ない形態ジャンプランプでは、ハンドルが180度回りません。これはトップチューブの位置が高くてトリックが若干やりづらいFUKUROUだからか?

なんて思いましたが…

croMOZU275 5th 多摩川河原 携帯ジャンプランプ X-UP

ジオメトリやパーツ構成が同じのcroMOZU275ではちゃんとハンドル180度入っているので、単に自分の気合が足りなかったと言えそうです。

 

 

小雨がパラつく曇天の空の下、息子と一緒に多摩川河原の散策を行いました。

多摩川河原 ヨツバサイクル 叶大 シングルトラック激走

息子も走るのが大好きな河原のシングルトラック。23区内にあるにも関わらず(世田谷区と大田区にまたがっている)、雰囲気バツグンです。

 

多摩川河原 ヨツバサイクル 叶大 土手ダウンヒル

河原ライディングでも息子の大のお気に入りは、土手の下り斜面を一気に走り下りること。

 

多摩川河原 ヨツバサイクル 叶大 土手ダウンヒル

恐怖心は無いのか?なんて疑問に思うくらい、何度もバイクを押し上げてチャレンジする姿を誇らしく思ってしまいます。

 

また息子が「パパを撮りたい!」と言ってきたので、カメラを渡して目の前でバニーホップ。

多摩川河原 FUKUROU 刺しバニーホップ 叶大撮影

これまた最初は全然タイミングが合っていなくて、結局トータルで20回近くバニーホップして撮ってもらった写真がこちらです。頂点を過ぎて若干落ち始めている瞬間を撮ってくれた息子でした。

早く写真撮影も上手くなってくれー!!!!

 

 

夕活BIKE&FISHでいつものスポット45分。横にエサ釣りの人がいたので了承を得て限られたスポットで細々と。

夕活BIKE&FISH クロダイ

バス用メタルバイブをテトラ脇に投入してのリフト&フォールで、ここのアベレージの50cm弱のクロダイGET!素直に嬉しいです。

パンプトラックの増加に伴い

2019年1月12日

今、日本中にパンプトラックが作られています。

あきる野の奏でin秋川橋河川公園 秋川渓谷カワランド モジュラーパンプトラック

それは上のようなモジュラーパンプトラックだったり

 

スマイルバイクパーク SMILEBIKEPARK 2018 AUTUMN SESSION パンプトラック ビギナークラス

土でできたパンプトラックだったり。こちらの方が一般的でしょうか。

 

パンプトラックは基本的になめらかなRの付いたコブで構成されており、漕がずに進むテクニックであるプッシュプルを効率的に習得することができ、意図的に飛ぼうとしない限りタイヤが地面から離れないので、転倒してもジャンプより大怪我をしづらく、その結果キッズからMTB初心者まで幅広く楽しむことができるという特徴(メリット)があります。

 

一方、ダートジャンプトレイルが新たに増えたという情報はあまり聞きません。実はスケートパークも増えてはいますけど、あまりMTBライダーは乗らないですよね。

ということで、気がつけば、トレイルや常設コースなどの一般的なMTBフィールド以外では、ダートジャンプやスケートパークよりもパンプトラックの方がMTBで走るフィールドとしてはメジャーになりつつある昨今に。

 

パンプトラックを一番楽しめるMTBは、コブの上下にすばやく対応できる26インチホイールと、身体の動きをダイレクトに路面に伝えやすいハードテイルフレームを用いた、いわゆる26インチハードテイルMTBと言えます。

akaMOZU 台湾製MOZU 26インチホイール対応 テーパードコラム

 

TUBAGRAのフレームで言えば、akaMOZUShinMOZUが考えられますが、今までこれらはストリート、ダートジャンプ向けフレームとして謳って販売してきて、それはそれで良いのですが、そろそろ「パンプトラック用」というワードも追加するべきかと。

最近MTBを始めた人たちにとっては、その方が現実的というか、実際に乗っているイメージがわくと思うのです。

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