TUBAGRA(ツバグラ)

MENU

MTBストリート動画リレーVol.40.5 -幕間

2020年5月19日

なんだかんだで本企画もVol.40まで到達。
正直ここまで続くとは思いもせず。
先日ようやく東京をはじめとする8都道府県以外は緊急事態宣言も解除され、新型コロナウイルスの終息に向けて、少しずつですが光明が差してきたというところでしょうか。
この企画にももうちょっとだけお付き合いいただければと。

 

さて今回もいつもどおりVol.31から40までのおさらいをしておきましょう。

Vol.31 -Taichi “Kranked 8 Revolve – Coastal Crew HD”

Vol.32 -Uki “Brandon Semenuk Shreds a Pristine Slopestyle MTB Trail | Raw 100, Version 2”

Vol.33 -Kanao “STREET SWEEPER”

Vol.34 -Rikuto “KNS.Lo web video KOBE street HD”

Vol.35 -Chisa “The Rise Barcelona Invierno – Street MTB”

Vol.36 -Takumi “MTB Street: Matt Macduff Civil Savage – The Rise”

Vol.37 -Reon “Ilya Fedotov romantic collection”

Vol.38 -Yama “-Drive- Massan LMC Edit”

Vol.39 -Kanai “RADIO BIKES – Niklas Tilk MTB FREECOASTER MADNESS”

Vol.40 -Yu-ta “Serge Matt | Profile 2013”

いつもながらバラエティに富んだチョイス。
RiseKNSは何回かに必ず登場するあたりさすがの知名度といったところでしょうか。
Serge MattNiklas Tilkなど現代のストリートライダー達も登場。
各国の上手なライダー達もビデオをつくってyoutubeやvimeoで発表というよりも、こまめにInstagramの更新するのがメインになりつつあるので、意外と作品数は多くないのが残念ですが。

 

映像がないのも寂しいので、先日バズっていたビデオをご紹介。

ギリシャのGiorgos Panagopoulosのロックダウン前のフッテージ集。
攻めているのがほぼステアで、スケートでいうところのハンマートリッカー。
このレベルになるとサスペンション使用の意味も出てきますね。

それにしても弱冠18歳にして、このスキルとは脱帽です。
パークも異常に上手いので逆に何が出来ないのか知りたいレベル。
彼のInstagramの投稿も要チェック。
再びシーンが活性化しつつある日本でもきっといつかこういう次元のライダーが出てくるはず。
その日を楽しみにしています。

 

それでは!

MTBストリート動画リレーVol.40 -by Yu-ta

2020年5月18日

第40夜。
今晩は山形ローカルの高校生ライダー、ユータ君からのご紹介。
少し前にシゲさんに長野遠征に連れて行ってもらって、KNSのメンバーたちと一緒に乗って、様々な経験をしてきたそうです。
今は360の練習を頑張っているようで、これからが楽しみな東北の若手ライダー。

 

さて、そんなユータくんに紹介してもらうのは、”Serge Matt | Profile 2013“。
紹介コメントとともにどうぞ!
https://www.youtube.com/watch?v=nRjamdSPcpU

街中を移動しながら技を繰り出してるのがとてもクールで好きです!

 

40人目にしてSerge Mattも登場。
そしてPride Streetに加入する前のSerge Mattというマニアックなチョイス。
フリコじゃないし、ペグもついてないのはなんだか新鮮。
いまでこそバースピンをバチバチ決めるSerge Mattもこの時は両手投げ気味のバースピンだったと知って、みんな最初は同じなんだとホッとしたような不思議な気持ち。

両手投げ、片手投げ、そして片手の中に投げと撫で(追い)。
一口にバースピンといっても様々な形があるのが面白いところ。
これに回転速度やキャッチのタイミングもあわさると、本当に十人十色なスタイルとなるので、メジャーな割に個性が表れやすいトリックと言えるかもしれません。

 

ちなみに数多あるバースピンのHow toでもSeimaこれがおすすめ。
映像にもあるように大事なのは手の動きを魂に刻むこと。
フロントアップの頂点で回す練習も、バニーホップ時にバーを回し始めるタイミングを掴むためにはとても重要だったり。
大抵のHow toは完成形の解説に終始しがちですが、こうやって練習の各過程がみえると習得までの道のりをイメージしやすくて最高なので、見習いたいと思います。

 

それではまた!

MTBストリート動画リレーVol.39 -by Kanai

2020年5月17日

第39夜。
本日はAuthenカナイくんからのご紹介。
bmxライダーとしてのほうが知られていますが、mtbでもバーやウィップをバチバチ決めるマルチなライダー。
そして前回前々回の二人と同じ学び舎出身だそうです。
類は友を呼ぶとはまさにこのこと。

 

そんなカナイくんに紹介いただくのは、”RADIO BIKES – Niklas Tilk MTB FREECOASTER MADNESS“。
いつもどおりコメントとともにご覧ください。

私が紹介する映像はNiklas Tilk の映像です。
mtbでフリーコースターを使用しテールウィップやバースピンのバリエーションも豊富で、mtbをこんなに軽々しく扱うのは凄いと思いました。
この動画見たあとテールウィップ調子良くなります。

 

界隈でも最近ホットなライダーの一人のNiklas Tilkも遂に登場。
mtbのフリースタイル系ライディングを一段新しいフェーズに持ち上げたともいえる、まさに超絶技巧というにふさわしいルーティンの数々。
身体能力でごり押しするライディングというよりは、軸とか体幹が異常にハマっていて最小限の力で無駄なく合理的にバイクをコントロールしているような印象をうけますね。

 

後輩にこのNiklasとよく似た身体の使い方をするライダーがいるんですが、彼らのように身体を上手に使うのは凡人の僕には至難の業。
ありあまる体力で無限に練習できた10代の頃とは違って、アラサーライダーとしては「考えて」効率的に乗るしかないわけです。
トリックが上手くいかないということは、身体の使い方とそれによるバイクの挙動が理想の動作になっていないということ。
その修正をするときに自分の身体の各位置を正確に認識できていないと、そもそも修正自体が上手くいかない…だから身体感覚の調律が必要だ、ということころまでは最近なんとなく分かってきたところです。
要は身体を思い通りに動かせるように運動覚や位置覚を鍛えようって話なんですけど、自転車に乗っていてこんなことまで考えることになるとは。
体育学も学べちゃうmtbストリート万歳。

 

それではまた!

MTBストリート動画リレーVol.38 -by Yama

2020年5月16日

第38夜。
本日は元DSB.Lo、そして山形ローカルのヤマさんからのご紹介。
ヤマさんとはお台場のThe Sessionあたりで初めて会ったんだったかな…いやそれより前に山形のStrokeで会ってたんだっけか…
遠い日の思い出すぎてあやふやですが、それくらい古い顔馴染み。
ヤマさんのアメリカ留学の壮行会的な意味合いで寒河江で実施されたY2-JAMは、当時の関東以北の多くのライダーが集まりました。
僕自身はJAM前に手首を負傷して全く結果を残せずという苦い思い出のイベントでもありますが…

 

さて、そんなヤマさんに紹介してもらうのは、”-Drive- Massan LMC Edit“。
いつもどおりコメントとともにご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=-YNOlvXWH4Q

Hello everybody. ヤマです!
今回紹介したい動画はレオンに続きだいぶ前のものになるんすけど、ゲキ渋24、20インチライダーMASSANさんのTUBAGRA/Driveに乗ってる動画です。
スーパーライダー達がやる回転系、バースピン、テールウィップ等は無いんですけど、個人的にこーゆう渋い乗りこなし方好きだな。
やっぱりカッケーなって思います。
Peace out.

 

RiseやVVCの飛び道具全開の感じとはまた違ったベクトルでの価値観やカッコよさを提示してくれるビデオ。
MTBのフリースタイルシーンを発展させたRiseやVVCの功績はとても大きいけど、その影響力の大きさゆえにみんなの目指すライディングスタイル像がやや画一的になっている気もする今日この頃。
バースピンを使わずともシブい乗り方は出来るし、逆にバースピンが出来てもカッコよく乗れてないこともあるわけです。(自省)

高難度のトリックをただ漫然と決めればいいだけじゃないのがストリートやフリースタイルといったジャンルの奥深いところ。
若いライダーに限らず、ジャンルを限定せずに多くのライダーの乗り方から学ぶことが賢明だと思います。
いぶし銀なライディングを目指して日々向上心を忘れずに精進していきたいものです。

 

それではまた!

大切な練習スポットを「MTB禁止」にさせないための方法

今朝、人もまばらな早い時間に、近所の多摩川河原の周囲に誰もいない草地でcroMOZU275に乗って斜め刺しバニーホップの練習をしていたら、小さなお子さんを連れたお父さんがわざわざ自分の近くに陣取り始めました。

多摩川河原 croMOZU275 BIKE&FISH ファイアークラッカー バニーホップ 斜め刺し

「他にも広いスペースがあるのに何故ここに?」と思いつつ、こうなるとMTBの方が立場弱いし文句言われても嫌なので場を譲りそそくさ退散。

 

こういうのは慣れています。悪い印象を持たれる前に速攻撤収。

 

他の人の通行や楽しむエリアを侵害していない、と言うこと前提だとしても、この手のスポーツを「目障り」と感じる人は一定数いるので仕方がないですね。

そこで「この場所を最初に利用していたのは自分だぞ」などと抗議すると(正当な主張ではあるのですが)、むしろ相手の思う壺となり、警察や行政などにクレーム入れられてMTBが禁止になり、最終的にこちらが損をします。

ですので、納得行かないかも知れませんが、こんな時は相手に一切関わることなく、すぐ撤収が善。一時の我慢でコレを徹底すれば永久的に「この場所はMTB禁止」などの問題は起きないのです。

 

そうそう。近寄らず遠方から観察してクレームを入れる人もいるので、周囲を見渡すことも怠りません。怪訝な顔をしてこちらを眺めている人(ご老人が多い)がいたら要注意です。

 

そんなこんなで、せっかく早い時間に公園に行ったのに、練習時間わずか10分ちょっとと物足りず。

多摩川河原 croMOZU275

仕方なしに近場でcroMOZU275の写真を撮って帰宅。

 

 

TUBAGRAライダーYAMATO君がバニーホップ360のHow to動画を公開してくれました。

自分もコレをたくさん観て「バニーホップ360チャレンジ」に活用したいと思います!

 

 

今現在の自分がMTBライディングで愛用するヘルメット。

FOX METAH HELMET フォックス メタ ヘルメット

FOX MTBのMETAH HELMETですが、かれこれ3年以上使っていて、転倒などのダメージは無いものの、色があせてきたりと、そろそろ買い替え時かな〜と思っていました。

 

そんなところで同じFOX MTBから今年リリースされるSPEED FRAME PRO HELMETが刺さりました!

FOX MTB SPEED FRAME PRO HELMET

ガッチャマン並にバイザー長いデザインが好きなんですよ。

もうオーダーしちゃったので、実際に手にする時が楽しみです!

 

 

久しぶりのガソリンスタンドに行ってみると、話に聞いていた通り軽油(ウチのCX-5はディーゼルなので)は安く80円台でした

MAZDA CX-5

こんな価格、何十年ぶりですよ。迷わず満タン入れてしまいました。

もっとも満タンにしても現状遠出ができないので、なかなか消費することができないのですが…(汗)

 

 

学童が始まっているものの、基本的に家で大人しくしている息子。ついに奥さんのスマホで任天堂のスマホアプリ『どうぶつの森 ポケットキャンプ』のプレイ開始です。

任天堂 スマホアプリ どうぶつの森 ポケットキャンプ 学研ニューブロック オリジナル iPhoneケース

すると、プレイしやすいようにと、学研ニューブロックでオリジナルのiPhoneケースを作りました。

子供を見ていて、こういう発想がスゴイと常々感じてしまいます。

 

 

相変わらずBIKE&FISHも控えめですけど、たまーに近所の多摩川(家からMTBで1分)に出撃。

朝活BIKE&FISH ミノー エリア65 釣れたスモールマウスバス

すると、このスポットでは珍しいスモールマウスバス45cmがミノーにヒット!!全く期待していなかっただけにこれは嬉しかったです!

 

あと、学童から帰ってきた息子とも多摩川に出かけます。徒歩だと3分。夜なので人っ子一人いない漆黒の闇です。

そこでこれからの季節にシーズンインのテナガエビ釣り!

多摩川 テナガエビ釣り カワアナゴ

1時間ちょっとで釣果はテナガエビ6匹、カワアナゴ1匹、ヌマチチブ1匹とまずまず。

カワアナゴとヌマチチブはリリースしました。

 

釣ったテナガエビを一晩泥抜きして翌朝、奥さんに素揚げにしてもらいました。

多摩川で連れたテナガエビを素揚げにして食べました

サクサクで香ばしくてかなり美味しい!!身近にこんな美味しい食材があって最高です!

定期的にテナガエビ釣りして食べたいと思います!

1 154 155 156 157 158 810

PRODUCTSツバグラの製品

閉じる
ページの先頭へ