TUBAGRA(ツバグラ)

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外出自粛時の1日の過ごし方

2020年4月24日

近所の多摩川河原は朝7〜8時くらいには散歩やランニングの人で激混みになります。特に家からMTBで1分の河原の公園は特に人が多い!都心部の公園などと比較すると混雑具合はだいぶマシなんですけどね(汗)

なので、毎回そこで行っている「バニーホップ360チャレンジ」が全然できずにいます。困った!

多摩川河原 croMOZU275 BIKE&FISH

ちなみに家から数分のエリアは人でいっぱいだけど、5分ちょっと走った先は殆ど誰もいません。

 

なので、今日はそのエリアでcroMOZU275に乗って飛び回ってみました。(※通常はマスクを付けて移動しています。撮影時、周囲に誰もいない時だけマスクを外しています)

多摩川河原 croMOZU275 BIKE&FISH ファイアークラッカー バニーホップ

雑草の株にタイヤを当て込んでのファイアークラッカー。ちょっとした凹凸を利用するだけで簡単にこれだけ飛べます。

 

多摩川河原 croMOZU275 BIKE&FISH ファイアークラッカー バニーホップ 斜め刺し

その株をキッカケにした斜め刺しバニーホップ。

誰もいないかと思ったら後ろに人が…。平常時は殆ど人がいないハズなんですけどね。

 

 

croMOZU275 6th

トレイルや常設コースだけでなく、近所の何気ないスペースでも手軽に遊べる万能27.5インチホイール対応MTBフレーム croMOZU275

BOOST規格で最新のMTBパーツ満載で組み上げることができます。

 

 

小学校が長らく休みでずーっと自宅待機の息子のグータラYouTube視聴姿勢。

外出自粛 コロナウイルス ハンモック 叶大

せっかくのハンモックの無駄づかいですね…(汗)

 

奥さんがおやつに作ってくれた某パンマン。

外出自粛 コロナウイルス 奥さん自家製アンパンマン

中身は自家製の甘さ控えめあんこで、なかなかの完成度と味でした。

 

 

メルカリで初めて買ったのは十八番のルアー Megabass POPX を3個!!

メルカリ Megabass POPX

決算がラクラクで今後くせになりそう。良い買い物をしました。

 

 

基本的に外出自粛の自分ですが、朝4時から数時間、croMOZU275に乗ってBIKE&FISHで家からMTBで1分の多摩川河原に出かけています。

多摩川河原 croMOZU275 BIKE&FISH

さすがにその時間帯だと誰にも会いません。新聞配達のバイクが遠くを走っている音が聞こえるくらいでしょうか。

夜活BIKE&FISH POPXで釣れたシーバス スズキ

早朝(深夜?)、まだ辺りが暗い中で釣れたシーバス55cm。

朝活BIKE&FISH メタルバイブで釣れたナマズ

少し日が昇ってきてからメタルバイブレーションで釣れたナマズ75cm。

他の人が出歩く前にササッと帰宅して1日の外出は終了。こんな毎日を過ごしています。

MTBストリート動画リレーVol.20 -by Kenya

2020年4月23日

第20夜。
今日は、大阪出身の若手ライダー、Kenyaくんに紹介してもらいます。
直接会ったことはないながらも、以前からSNSでその活躍はチェックさせてもらっていて、興味のあったライダーの一人。
基礎的なスキルもさることながら、クリエィティブなお洒落ルーティンが出来る発想力もあって、羨ましい限り。
これのマニュ180とか個人的にめっちゃ好きです。

 

そんなKenyaくんに紹介してもらうのは、”#LOVE2RIDE – MTB Street/Dirt 2015“。
いつもどおりコメントと一緒にお届け。

まだ僕の歴が浅いので最近の動画ではありますが、僕がまだMTB STUNTをしていた頃に1番刺激を感じたのがこの動画で、初めて見る派手なジャンプアクション、回転トリックのカッコ良さでstreetやdjというジャンルに興味を持ちました。
後に印象的だった黄緑のバイクがnsbikesと知り、現在nsに乗ってます。

 

結構最近のMTBストリート界隈はMTB スタントからの流入が多いイメージ。
僕の勉強不足でMTBスタントのことはあまり詳しくないんですけど、ウィリー走行等の伝統的なアクションライドにbmxフラットランドやアーティスティックサイクリングの要素を加えたものって認識であっているでしょうか。
考えてみれば、MTBスタントにおけるウィリーやストッピーでのバランス感とか、そのままストリートのトリックに活かせることも多いので、転向勢が多いことにも頷けます。

 

映像に登場する超目立つフレームは言わずもがなのNSbikes。
今でこそスマートでモダンなイメージのNSですが、昔は質実剛健なゴツいイメージのブランドだったことを知る現役ストリートライダーは相当なベテラン(a.k.a.老害)のはず。
ダウンチューブがヘッドチューブを貫通してる糞重いStreetlegalとかありましたよね。

Martin SöderströmSam Pilgrimなど、その時々のスターライダーが在籍していたのも思い出深いです。
記事でも書かなきゃ思い出さなかったような映像を眺める夜は贅沢なものになりそうな予感。
お酒でも飲みながら、古い映像を掘ろうかな。

明日はvol.11~20の各映像を振り返りましょう。
それでは!

MTBストリート動画リレーVol.19 -by Shinya

2020年4月22日

第19夜。
今日紹介してもらうのは宮城在住の新進気鋭の若手ライダー、シンヤくん。
遥々仙台まで乗りにきているところを、仕事途中の伊織に偶然発見され、強制的にSND*Sをフォローさせられた可哀そうな若手の一人。
以前にTUBAGRAでも紹介しましたが、そのときよりも更に上達しているようで、これからが楽しみなヤングガンでもあります。

 

そんなシンヤくんに紹介してもらうのは、“MTB street ride 大阪ブラリート RIDE“。
例のごとくコメント付きでお届け。
https://www.youtube.com/watch?v=ZhXjJyQMbSM

自分のおすすめはこちらの動画です。
この動画は1年半ほど前に見つけ、当時トライアル的なことをしていた自分にはかなり衝撃的でした。
ブレーキに頼らずトリックをキメながら走っていくのがかっこいい!
特に2:53からの逆側に飛ぶ180とウォール180がかっこいい!!自分もやりたい!と思いストリートを始めたきっかけの動画でもあります。

 

YushiSeimaYoneさんら関西のライダーの皆さんが楽しそうにセッションしている良edit。
KNSのバシっとした作品では見かけないラフな彼らの姿も見れますね。
東北と違って、26インチのストリートライダーが多いのも羨ましいかぎり。

ちなみにアーリー気味に逆サイドに抜ける180の動きは、マニュアル180やフロントアップ180なんかとも共通する部分もあるので、まだやったことない人はぜひ練習してみてください。
フロントアップ180が??な方は是非リンク先へ。
これとても重要な概念で、これが分かるとリアをまっすぐ抜けるようになるので、バニーホップ180というトリックの戦闘力がぶち上ります。
更に曲げないマニュアル180や360なんかにも応用が利くので、すべての動きが繋がっているということが分かる好例ともいえますね。

 

では明日もお楽しみに!

MTBストリート動画リレーVol.18 -by Iori(SND*S)

2020年4月21日

第18夜。
今晩はSND*S伊織から映像を紹介してもらいます。
実は伊織も元TUBAGRAライダー。
当時はギャル男ライダーとして、そのチャラさと異常なバネを武器に活躍していました。
そして…残念なことに僕の小学生からの幼馴染であり、僕がヘベレケな日々を過ごす元凶をつくった悪友でもあります。
ストリートでのチャラついた活動のほとんどはこいつとやったわけですが、そんな彼も先日遂に結婚して身を固めた次第。
一緒に放蕩三昧していた悪友は大人の階段を昇っていく一方で、僕がハッピーな話題とはいまだに無縁なのはきっと何かの七不思議のひとつだと信じたいかぎり。

 

閑話休題。そんな伊織のお勧め動画は”Latitudes – Jeff Lenosky & Aaron Chase“。
懐かしのチャラコメントも貰ってしまったので、一応紹介します。

どぅーもぉ〜!!
知っている人は知っている知らない人は知らない元祖MTBストリート界のNo.1チャラ男SND*Sのioriでぇーす。yeah!
皆さんポンポン動画のご紹介流石です…あ、ポーンポーン♪!
というわけで、私のご紹介する動画はこちら、

Kaiも私もストリートトライアルがきっかけで自転車を始めたので、この頃は凄く刺激を受けた動画の1つですね!
そして、フレームのワンポイントカラーなどはここから流行りだしたんじゃないかと⁈
そして、私の自転車はこうなりました…
S__10379293
さんきゅーでぇーす!!
ご清聴、ありごとうございました

 

奴は一時期この文体でTUBAGRAのブログを書いてたわけですから、代理でこのwebにポストしていたサモさんの器の大きさと苦労が偲ばれます。まぁチャラ語なのに、一人称が私なあたり、日々の会社員生活が滲んじゃってますが。

それはそうと、期せずして、昨晩の工藤と同時期のJeff LenoskyとAaron Chaseの映像。
やはりこの時代はこの二人。
このVan HalenなChaseフレーム、そういえばありましたよね。
08モデルのSTP KINGも2011年のモデルチェンジ以前の歴代モデルの中で最もビビットな配色。
言われてみれば、blkmrktやns bikeなんかからもポップなカラーのフレームが発売され、パウダーコートやアルマイトなパーツの展開が増えたおかげで、一気に界隈のバイクが華やかになったのはこの頃前後だったかもしれません。
と言っても、伊織のRIOTはやりすぎの感が否めませんが。

 

さて、最近は同窓会の色が濃くなってきたので、19人目は僕と伊織の地元、宮城県のフレッシュな若手ライダーに紹介してもらうことにしましょう。

皆さま明日もお楽しみに!

MTBストリート動画リレーVol.17 -by Kudo(361Local)

2020年4月20日

第17夜。
週初めの今晩は361Localの工藤より紹介してもらいます。
工藤もまたTUBAGRAに馴染み深い人物の一人。
日本のMTBストリートシーンのフェーズを一段階引き上げたといっても過言ではないほど、国内初メイクとなる数々のトリックを決めた元TUBAGRAライダー。
そういえば、NUBAGRAの遠藤さん…も最近みてないな。

 

そんな工藤に本日紹介してもらうのは、2007年の”NWD 8 – Jeff Lenosky“。
いつもどおりコメントと共にお届け。
https://www.youtube.com/watch?v=agSGGFlkDBQ

自分がMTB始めたての頃によく見ていた動画です。
当時自分はGIANTから出ていたフリースタイル用として安価で買えたSTPに乗っていて、同じ自転車に乗っているプロが、jeff lenoskyだと知りよく見ていました。
彼はバースピンを得意としていて、かっこいい!僕もやりたいと思うきっかけになった人です!

 

ついにJeff Lenoskyが登場。
Aaron Chaseと並ぶ、当時の大人気ライダー。
それまで主流だったトライアルベースの動きやぶっ飛び系の動きに、bmx的な動きの要素が加わって、今のMTBストリートな雰囲気に近づいてきている頃でしょうか。
NWD8あたりはリアタイで伊織とかと一緒に観てたと思うので非常に懐かしい限りです。

ちなみに彼が開発に関わったGIANTのSTPシリーズは、その異常なコストパフォーマンスで多くのライダーのファーストバイクとなった有名な完成車。
このSTPからblkmrktやNSbikes等へとステップアップするのが当時のメインストリームでした。
まぁこのあたりの昔話はまた別の機会に。

 

18人目はまさかの伊織
元祖チャラ系ライダーは何をお勧めしてくるんでしょうかね。
というかあいつは文章打てるのか…

明日もお楽しみに!

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