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機種変したiPhone7 Plusの撮影性能を試す

2017年3月7日

機種変するタイミングを逃して長年ダラダラと使用し続けていたiPhone5sが充電の不具合から起動できなくなり、先日、ようやく最新のiPhone7 Plusに機種変しました。色は5sと同じくゴールドです。

機種変したiPhone7 Plus ゴールド

手にとって改めて思うのが、「デカイ!」ということ。今までのiPhone5sが4インチ画面だったのに対し、今回のiPhone7 Plusは5.5インチですから、そりゃあそう思うのは当然ですね。

機種変したiPhone7 Plus ゴールド

左から今回機種変した自分のiPhone7 Plus(5.5インチ)、奥さんのiPhone6s(4.7インチ)、今まで使っていた自分のiPhone5s(4インチ)。

 

大きくなったことで画面が広くて見やすくなったのは良いのですが、電車内で操作していると後ろの人にも画面が丸見えなんじゃないか?なんて気になったり、何よりも片手での操作がかなり厳しくなってきたりと、色々弊害はあります。ここは慣れていくしかないですね。

機種変したiPhone7 Plus ゴールドとアンパンマン

朝、朝食の時間にリビングでiPhoneの撮影をしていたら、息子が「僕のアンパンマンを撮れ」と無理やり挿入してきたので、仕方なしに。

 

iPhone7 Plusで気になるのが撮影性能。果たしてMTBを撮るとどんな感じになるのでしょうか?早速、曇天の朝活BIKEで撮ってきました。

機種変したiPhone7 Plus ゴールドで撮影したcroMOZU275

まず最初は「ノーマルモード(28mm相当の広角気味の画角)」でcroMOZU275を横から撮ってみました。

うん、まぁ、可もなく不可もなく普通にキレイに撮れています。

 

そして次に、iPhone7 Plusから導入された、一眼レフカメラで撮った写真のように背景のボケを活かせる「ポートレートモード(56mmというちょい望遠気味の画角)」で撮ってみました。

機種変したiPhone7 Plus ゴールドで撮影したcroMOZU275

画角が変わってノーマルモードと同じ位置だとバイク全体が入らないので、2歩ほど後退して撮影。

うん、ノーマルモードで撮った写真と比較すると、明らかに背景がボケていますね。

ちなみにこのボケですが、iPhoneが擬似的に演出しているもので、レンズによるボケではありません。それでも一眼レフカメラを持ってき忘れたけど、人やバイクをキレイor格好良く撮りたい時に、ちょっとした代用にはなるのではないでしょうか?

 

そうそう、動画撮影もしてみましたよ!僕は初体験の(恥ずかしながら!)スローモーションモードでの動画撮影です。

スローモーションモードで撮ると画面サイズが720pxと小さく(せめて1,280pxだったら…泣)PVとかには全然使えないレベルですが、トリックのフォームチェックにはとても良いと思いました。

 

今日のところはこんな感じで。

月曜日の雑記諸々

2017年3月6日

次の日曜日、3月12日は朝から埼玉県の某スケートパークで「ストリートトライアルジャムVol.0」を開催します!

ストリートトライアルジャムVol.0

まだまだ参加者や観戦されたい方を募集しておりますので、興味のある方はぜひともお問い合わせよりご連絡ください。詳しい場所をメールで連絡いたします。

コンテストではなくジャムなので、ストリートトライアルを愛する者同士、堅苦しいことは抜きで参加者全員でリラックスして楽しめたら、と。

駐車スペースや当日のセクションはこちらのページよりご確認ください!

 

このようなイベントによって、日本各地でバラバラに乗られていることの多いストリートトライアルライダー達が繋がりを持って、日本のストリートトライアルシーンが盛り上がってくれることを期待しています。

 

毎週の土日の朝早くにここ何ヶ月も一緒に練習しているご近所MTBストリートライダーのMさん(アラフォー)。

朝活BIKEでご一緒するご近所MTBストリートライダーMさんのテーブルトップ(インバート)練習

色んなストリートトリックを習得しつつあり、ついにテーブルトップ(インバート)練習にも着手。

入りはまだまだなものの、このトリックで最初の難関となる腕の動きとバイクを立たせた踏み切りを覚えました。

ここからは回を重ねるほどにバイクは傾いて行きますので、メチャ面白いゾーンに突入していきます。いやぁ、今後が楽しみだなぁ!

 

そんなMさんのライディングのパートナーがTUBAGRAのストリートフレームであるSHAKAの24インチホイールバージョン。

朝活BIKEでご一緒するご近所MTBストリートライダーMさんのSHAKA24バイク

今ではかなり入手困難なFGFS(トリックピスト)用の4インチライズバーを入れ、かなり高めのハンドルポジションになっています。

朝活BIKEでご一緒するご近所MTBストリートライダーMさんのSHAKA24バイク

Mさんはキャリパーブレーキを使用していますが、ストリートでマニュアル練習や移動の制動力としては必要十分。このワイヤーの長さでバースピン2回転は余裕です。

※この写真と同じSHAKA 24 マットクリアーは即納可ですので、ご興味のある方はご連絡ください。

 

 

この土日は育児と相続の手続きで殆ど潰れてしまいました。

多摩川河原でランバイクCOMMENCAL RAMONES 12に乗る叶大

ここ最近は自分で「ランバイクに乗りたい!」と言い出して、乗れば高速で河原のダートや草の上を走り回るので、追いかける方も大変です。

多摩川河原でランバイクCOMMENCAL RAMONES 12に乗る叶大

だけど走っている時は本当に楽しそう。親としては、こんな息子の姿を見るととてもうれしくなりますね。

27.5専用サスフォーク X-FUSION STREAT RL2 を使用します

2017年3月5日

リーズナブルでMTBストリートに最適な動きと剛性感のあるエアサスフォーク X-FUSION VELVET RL2をTUBAGRAライダーのYAMATO君が既に使用して実績がありますが、そんなVELVET RL2の27.5インチホイール専用モデルであるX-FUSION STREAT RL2を僕がcroMOZU275で使わせていただくことになりました。

X-FUSION STREAT RL2

STREAT(ストリート)は32㎜インナー、エアスプリング、ロックアウト機能を有し、十分なスペックながら低価格(¥59,800!)を実現した、テーパードコラムで15mmアクスルの275専用オールマウンテンフォークです。

X-FUSION STREAT RL2

出荷時は140㎜ストロークで、120mm、100mmに分解して変更することが可能。

1,814gと軽量なのでXCにも対応しますが、26インチ用のVELVETの兄弟モデルということで剛性も高く、当然の如く回転系バリバリのストリート的なアクションライディングにも余裕で対応しているのが大きな特徴でしょうか。

X-FUSION STREAT RL2

 

左側の青い方はロックアウトダイヤル。右側はエア注入バルブ。

X-FUSION STREAT RL2

 

15mmアクスルのシャフトは(Xを型どった)大きなレバーにより簡単にフロントホイールの着脱が可能です。

X-FUSION STREAT RL2

 

ボトムの赤いツマミはリバウンド調整。基本「速く」方面に回しておけば、この手の乗り方ならOK。

X-FUSION STREAT RL2

ちなみに僕のSTREATの赤いダイヤルはストリートライディングに特化したショートバージョンになっています(ノーマル版はもっと長い)。短いことでダイヤルが障害物に当たりづらくなっていて、心置きなくバイクを振り回すことができます。

このダイヤルのショートバージョンはオプションで販売するかも?ということなので、今後ハードなストリートライディングに使いたいライダーにはオススメ。

 

VELVETと同じようにアウターレッグのブリッジ付け根は肉厚になっており、ハードな回転系トリックを繰り返しても、ちょっとやそっとではクラックが入りそうもありません。

X-FUSION STREAT RL2

 

フォークを眺めていても仕方ないので、早速 X-FUSION STREAT RL2 をTUBAGRAの27.5インチ専用アクションフレームcroMOZU275に装着しました。

X-FUSION STREAT RL2を装着したcroMOZU275 3rd TEST

デフォルトの状態では140mmストロークですが、今回「X-FUSION サスフォークトラベル変更」を導入しているのでcroMOZU275推奨の120mmストロークにしています。

※コラムカットとスターファングルナット打ち込みでは小川輪業にお世話になりました。ありがとうございます!

X-FUSION STREAT RL2を装着したcroMOZU275 3rd TEST

見た目的に違和感無く溶け込みましたね。

 

そして、今日の朝活BIKEで実際に乗ってみた様子はこちら(↓)!

croMOZU275にSTREATを装着して乗った感想ですが、バニーホップの初期の動きがとてもスムースでビックリしました!それでいて奥で踏ん張るでの決してただ柔らかいということではなく、とにかくバニーホップの動作が素直でしやすくて着地の安心感はバッチリ、という感じです。

この点に関しては、ストリートに特化した調整である「X-FUSION サスフォーク ウレタントークン挿入」が施されていることも大きいですね。

お陰でcroMOZU275に今まで乗った中で、過去最高にバニーホップ180がやりやすかったです。自分的には26インチのMOZUのバニーホップ180のやり易さにだいぶ近づいたように思いました。

自分が苦手な平地からのバニーホップ斜め刺しも何気なしにできちゃうレベル。ホント、「このバイク本当に27.5インチ?」と錯覚しそうなくらいに乗り味を変えてくれました。

あと、スムースに良く動くにも関わらずカッチリしているので、回転系の着地でもフォークがヨレることもなくて安心です。

 

X-FUSION STREAT RL2

そんな訳で、想像以上にバッチリだったX-FUSION STREAT RL2

今後、さらにハードなライディングで使い込んで特性やメリットを探っていきたいと思います。

 

 

X-FUSION STREAT RL2

カラー:BLACK、WHITE
重量:1,814g
トラベル量:140mm(デフォルト)、120mm、100mm
アクスル:15mm
対応ホイール:27.5インチ
コラム:テーパード
スプリング:エアー
ダンパー調整:リバウンド、ロックアウト
販売価格:59,800(税込)

 

購入を希望される方はこちらのページでお求めになれます。

27.5MTBでハードに飛び回るライディングをされたい方には本当にオススメのフォークかと。また、croMOZU275に乗るとしたら現時点でもっとも推奨するサスフォークでもあります。

フロント・リアタイヤを意図的にヒットさせるバニーホップは「Fire Cracker」

倒木など障害物にフロント・リアタイヤを意図的にヒットさせ、その反発を利用して軽い力で飛ぶバニーホップの正式名称は「Fire Cracker(ファイアー・クラッカー)」ということが分かりました。

「Fire Cracker」を分かりやすく見せている動画はこちらです。

 

 

元DriveライダーのMASSANが教えてくれたもので、アメリカのBMXライダー Steven Hamilton が過去の動画で柵を飛び越す際(1:08)に、フロントとリアを10cm程の段差に当ててバニーホップしています。

その時の様子を雑誌のインタビューで語っており、そのテクニックを「Fire Cracker」と表現していることが決め手となりました。

Steven Hamilton BMX

 

そんな訳で、今後はTUBAGRAでこの当てて飛ぶバニーホップを掲載する際は、「Fire Cracker」と表記しようと思います。

今回、このトリック名を調べるに当たり、多くの方たちの協力が得られたこと、本当に感謝しています。ありがとうございました!

 

 

そんな「Fire Cracker」を早速、今朝の朝活BIKEで活用してきました。

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース 斜め刺しバニーホップ土手ドロップ

昨日、刺しが不十分で納得いっていない多摩川河原の土手上からのバニーホップドロップを再チャレンジ。昨日よりもフロント下がり具合がだいぶエグくなりましたね。

iPhone5sが壊れてしまった(泣)

2017年3月3日

昨年末から斜め刺しバニーホップ、当てるバニーホップの2つを覚えたことで、今まで普通に飛び走っていた河原が、さらに遊べるフィールドに変わりました。いやー、楽しい!!

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース 斜め刺しバニーホップ土手ドロップ

近所の河原で、土手の上部にちょっとした段差があるのですが、今朝のcroMOZU275に乗っての朝活BIKEでは、そこにフロント・リアタイヤを当てるバニーホップを行い高く飛び、急斜面にノーズダイブする練習をしてみました。

最初はビビって思い切り踏み切れず、全然高く飛ぶバニーホップができなかったのですが、さすがに10回くらい飛べば慣れてきて、徐々に斜め刺しのカタチに近づいてきたのですが…

保育園に行く息子を起こす時間になってしまったのでここでタイムアップ!ああ〜、十分に刺せなかったー(泣)

 

悔しいので、明日もちょっとトライしてみようと思います。ガッツリ斜め刺し決めてドロップするぞ!

 

 

機種変するタイミングを逃して長年惰性で使い続けていたiPhone5s(GOLD)ですが、今朝、突然充電できなくなってそのままバッテリーが無くなり、一切起動不可能な状態に。

色々調べて対策したけどウンともスンともせず。

仕方ないので数日以内に新しいのに機種変します。iPhone7 Plusに。何色にしようかな。

Apple iPhone 7 Plus

話題となったジェットブラックは指紋や汗がメチャ目立つらしいので、再びゴールドですかね?

ちなみにiPhone5sのバックアップは1年以上取ってないので、もうこうなったらすべてリセットの真っさらの状態で使ってみようかと思う。

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