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ストリートトライアルジャムの駐車場とセクションについて
いよいよ開催日が近づいてきましたストリートトライアルジャムですが(3月12日 日曜午前中開催)当日の駐車場と、ジャムで利用するセクションについておおよそ決まりましたので、以下に記させていただきます。
※今回、一眼デジを忘れてしまったため、レンズが逝っちゃってるiPhoneのカメラで撮影した写真になります。モヤッとした写真ですみません…(泣)
【駐車スペースについて】
太い道路から向かい、パークのある高架下に来ると十字路になっています。
そこを右に行くと高架下に18台のクルマが入る駐車場があります。
基本的にエントリーされるライダーや、観戦をされる方はこちらをご利用ください。
一方、先程の十字路を左側に曲がるとパークを右手に見ながら進んだところの高架下に、中央にクルマが通れるようにしてフェンス脇にクルマを停めることができます。下の写真のように。
こちらは詰めて停めてもせいぜい5台が限界ですので、主催者や駐車場に入り切らなかった方のクルマを停める用にしたいと思います。
【セクションについて】
2つのストリートボックス。1つのみを使用しても良し。2つをルーティンを組んで攻めるも良しです。
BOXジャンプは普通に飛んでも良いですけど、ストリートトライアル的な独特の攻め方を期待したいですね。
角レール。ディスクブレーキライダーにとってはローター曲げそうで怖いかと思いますが…
そんな感じで当日は行きたいと思いますが、色々追加するかも知れません。お楽しみに!!
今日はこのパークの近くに住むストリートトライアラーMamboさんと一緒にライディング。
その際、斜め刺しバニーホップを伝授させていただくと、一瞬でモノにされてしまいました!さすがです!
家に帰って近所の河原にある緩くて逆R気味の草バンクで斜め刺しバニーホップ練習。
この場所、本当に飛びづらくて楽しくなかった。これなら直径10cmの倒木にタイヤ当てて飛んだ方が面白いや。今後は小さな丸太を持ち歩くか?
近々サスフォークが変わります
ここ数日、会社で撮影仕事が続いていまして、ちょっと身体が重たいというか、疲労が蓄積されてきちゃっているため、冷たい風が吹き荒れて極寒の寒さということもあり、今日の朝活BIKEは飛んだり回ったりは無し。
仕方なしに近所の東海道新幹線の高架下でcroMOZU275の撮影。
うわぁ、やっぱり格好いいな!(自画自賛)
この撮影の直後、強風に煽られてバイクはぶっ倒れるのですが…
近々croMOZU275に使用しているサスフォークが変わります。どんなサスフォークになるかはお楽しみに!
今日から数日間、奥さんと息子は奥さんの実家がある北九州に帰省します。
先程、羽田空港に送り届けてきました。ああ、しばらく会えなくなるので寂しいです…(泣)
まぁ、その分、MTBに乗りまくりますけどね!!
倒木を軽い力で高く飛び越すバニーホップのテクニック
今朝起きて外を見ると雨が降った後があり路面はウェット。そして強風が吹き荒れていて、さらに小雨も降り始めたので、この段階で今日の朝活BIKEでは地形を利用した大きく飛ぶ練習や回転系は封印。
さて、何をやろうかなー?と考えたら、先日のウィルバイシクルのパークイベントで「実際のフィールドで役立つバニーホップのテクニックをレクチャーしたい」みたいな話をしたことを思い出し、Monbellのレインウェアを着込んでcroMOZU275で小雨の降る中、多摩川河原に走り出しました。
里山のトレイルなどを走っていて、道を塞ぐ倒木を上手くバニーホップで飛び越すには?というのが永遠のテーマのように語られますね。確かに、ちょっとした倒木をさり気なくバニーホップで飛び越えたら格好いいです。
ですが自分としては、ただ飛び越すだけでは勿体無い、バニーホップのテクニックを用いて倒木を活用して派手に、そして楽チンに飛び越すことができないか?を考えてみました。
河原に着いてまず探したのは直径10〜20cmの倒木です。ただ、多摩川河原は良く整備されていて、15分ほど走り回っても目立った場所にそんな物は全然無い!河岸にかろうじて直径10cmの倒木(流木)を見つけ、それを平地に置いて動画撮影をスタートしました。
以下の動画になりますのでご覧ください。
そう、飛び越すハズの倒木に意図的にフロントタイヤとリアタイヤをヒットさせ、その反発の力とバニーホップを合わせて高く飛ぶのです。
この方法、とにかく力が要らずに楽チンで、さらに意外と高く飛べるのが特徴。大まかですがその方法を紹介したいと思います。
何もしないでそのまま倒木に突っ込むとさすがに衝撃を食らうので、倒木の少し手前でフロント荷重しフロントアップする準備をします。とはいえ、「飛び越す」バニーホップほどの勢いは必要ありません。ほんの数センチタイヤが上がった状態で倒木に乗り上げる程度のフロントアップで十分です。(倒木は固定していません)
ほんの数cmタイヤが上がった状態で倒木に乗り上げると反発で素早くフロントが上がってくるので、その勢いを殺さないようにフロントアップ。
上半身が伸び上がった状態でリアタイヤを倒木にヒットさせると反発で上に跳ね上がる力が生じるので、そのタイミングとバニーホップの踏み切りを合わせます。
正直言って、そのタイミングを合わせる動作がメチャ難しいかも知れません。タイミングを間違えば一発前転の危険性も…。
ですが、タイミングが合えば、驚くほど軽い力で下の画像くらい飛び上がることができるのです。
上の写真を見て、「え、こんなに高く飛んでるの?」って自分でもビックリしました。
たった直径10cm弱の倒木でこれくらい飛べるので、近々直径15cm、20cmの倒木(丸太)でも試してみたいと思います。
※このテクニックは、しっかり踏み切った高いバニーホップができる人、空中で前荷重になり過ぎてもリアタイヤを突き出すなどして前転を回避できる人以外は危険かも知れないので、広くて安全な場所で慎重にトライしてみてください。
croMOZU275(4th)発売開始します
ずーっと発売待ちだったcroMOZU275ですが、ついに肝心要の142mm/12mm用リプレイサブルエンドを用意することができましたので、発売開始します!
↑これが手に入らないがために、半年以上発売できずにいたんですね…(泣)
この142mm/12mm用のリプレイサブルエンドに推奨するスルーシャフトは「SHIMANO SM-AX78-B 12mm×148mm」です。シャフトが刺さる箇所がやたら肉厚なため、BOOST規格用がピッタリという…。
そんな訳でオーダーを受け付けたいと思うのですが!3月完成分のロットは既に完売しています(泣)
という訳で、4月生産分からのオーダーを受け付けたいと思いますので、欲しい方は早めにご連絡ください。
4月生産分も完売すると、正直、次の生産時期は読めないので…
という訳でcroMOZU275を欲しい方はお早めにお問い合わせよりオーダーしてください!よろしくお願いします。
実は先週末の講習ライドラッシュで痛めていた右手首を悪化させていまして、今朝もcroMOZU275に乗ったものの回転系は全封印。
それで最初に凍結バンクで鬼コギ斜め刺しバニーホップをしちゃうとそこで体力尽きちゃうので、まずは近場の高さ15cmちょっとの逆R地形を使って斜め刺しバニーホップ練習。
ここは緩く飛んでも踏み切りのタイミングさえ合えば結構飛べるので、体力を温存しつつ斜め刺しの感覚を研ぎ澄ますにはピッタリなのです。
そして良い感じに斜め刺しが入るようになったら凍結バンクに移動して(その時間にはサッカー少年たちも朝練を終えて帰宅している)、鬼コギ斜め刺しバニーホップ!
以前よりも高さ(1.5mくらい?)と斜め刺し度合いが増しているように見えるのは気のせいでしょうか?
とはいえ、第一線で活躍する他のTUBAGRAライダーなら2mは軽く飛べちゃうんだろうから、まだまだ自分は甘いです。全然満足できません。
LONDON BIKE SHOWで開催されたジャンプコンテスト「2017 Air to the Throne」の内容が凄いです。
FMB World Tour: 2017 Air to the Throne Finals from PlusSizeBMX on Vimeo.