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croMOZU275残りわずかです

2017年3月30日

今日の朝活は家から4km先にある多摩川河原の段差?小さな崖?をcroMOZU275でバニーホップで飛び降りてみました。

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース 段差ドロップ斜め刺しバニーホップ

着地点が下り斜面なので、高めのバニーホップからフロントをガッツリ下げたノーズダイブで飛ぶのが気持ちいい!

もっとエグく刺せそうなので、次回トライする時には前転しそうなくらいのノーズダイブを決めたいと思います。

 

X-FUSION STREAT RL2に変更してからと言うもの、バニーホップが格段にやりやすくなり、基本的な高さも増して絶好調のcroMOZU275ですが、次に生産するロットのオーダー可能な本数があとわずかです。

X-FUSION STREAT RL2を装着したcroMOZU275 3rd TEST

納期は数ヶ月後ですので、欲しい方はお問い合わせより早めのオーダーをお願いします。

croMOZU275に「試乗してみたい!」という方がいらっしゃいましたら、都内や千葉・埼玉であれば平日夜にバイクを持参してうかがうことも可能ですので、お気軽にご連絡ください。

 

かれこれ6年以上前にサポートしていただいていた東京の革小物ブランドの「眞砂(MASAGO)」。

MASAGO 眞砂 U字ロック 長財布 キーホルダー

担当していた方が退社され、そのタイミングでサポートは終わっていますが、それでも当時ご提供いただいた製品は、今でも大事に使わせていただいています。特に長財布とキーホルダーは毎日身に付けているくらい。お陰で革が馴染んできて風合いが素晴らしい!それに丈夫なので全然壊れないですね。

27.5専用サスフォーク X-FUSION STREAT RL2を使ってみて

2017年3月29日

X-FUSION STREAT RL2を装着したcroMOZU275 3rd TEST

X-FUSION STREAT RL2を使わせていただいてかれこれ3週間ちょっと経ちましたので、このフロントサスペンションフォークによって、自分の27.5インチホイールMTBであるcroMOZU275での乗り方にどのような変化がもたらされたか書いていきたいと思います。

 

まず、X-FUSION STREAT RL2の特徴として、以下のことが挙げられます。

 

「最初のストロークがビックリするくらいスムース」

「ストローク中盤くらいからジワッと粘って底づきしない」

「回転系の着地をしてもヨレない剛性感がある」

「エアサスで軽い」

「このクオリティを5万円台で買える割安感」

 

自分の場合、激しく恩恵にあずかれている点として「最初のストロークがビックリするくらいスムース」があります。

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース 水たまり超え 斜め刺しバニーホップ

このことで、普段、釣り竿をセットしたバックパックを背負って河原のダートを流していて、急遽水たまりなどを飛び越すことになった際でも、大して気合いを入れなくてもフロントアップをしっかり行えるので、いとも簡単に高いバニーホップでクリアーできるようになりました。

ちなみに水たまりの周辺は、水が貯まるくらいなので他よりもわずかながら低く、アプローチは下り斜面になっている場合がほとんどで、普通のバニーホップすらやりづらかったりします。(下り斜面でのバニーホップのやりづらさたるや…)

しかも、上の写真を見ての通り、釣り竿付きのバックパックを背負ったままで、下り気味の平地で27.5MTBでもこれくらい飛べちゃうので、X-FUSION STREAT RL2を装着する以前より圧倒的に楽チンに、頻繁に高く飛び回れるようになりました。

 

このことは、多摩川の河原をバニーホップなどストリートトリックで遊べるポイントを探して飛び回る自分のライディングスタイルにピッタリなのはもちろんのこと、27.5MTBで里山トレイルをメインに走るライダーにとっても、ちょっとしたギャップや倒木、木の根っこや岩などをクリアーする際も、大変な武器になるのかと思います。

 

X-FUSION STREAT RL2

そんな訳で、現状のフロントサスフォークに不満のある27.5MTB乗りの方は、X-FUSION STREAT RL2を選択肢に入れてみてはいかがでしょうか?

 

X-FUSION STREAT RL2

カラー:BLACK、WHITE
重量:1,814g
トラベル量:140mm(デフォルト)、120mm、100mm
アクスル:15mm
対応ホイール:27.5インチ
コラム:テーパード
スプリング:エアー
ダンパー調整:リバウンド、ロックアウト
販売価格:59,800(税込)

 

購入を希望される方はこちらのページからお求めになれます。

 

オプションとして、デフォルトの140mmストロークから120mmや100mmに変更する「X-FUSION サスフォークトラベル変更」や、ストリートに特化した調整である「X-FUSION サスフォーク ウレタントークン挿入」もあります。

 

 

しつこくて申し訳ないのですが、今日もMTBで飛び回った帰り道、20分ほど多摩川でマルタウグイを釣ってきました。今が旬の魚ですし…(汗)

スプーンやスピナーで釣れることは十分に分かったので、あえて釣れづらいであろうミノー(小魚型のルアー)を使ってみることに。自分が35年前に買った年代物のラパラです。

多摩川丸子橋で35年前のラパラのミノーで釣れたマルタウグイ

うん、確かにスプーンやスピナーほど反応は良くないですが、釣り始めて5分でヒット。ナイスファイトを堪能し、10分以上かけて丁寧に釣り上げてみれば鮮やかな婚姻色の美しい魚体です。

写真を撮ったらすぐにリリースして帰宅し、息子を起こして会社に行くいつものルーティン。今日も頑張るぞー!!

BIKE&FISHらしい朝活でした

2017年3月28日

croMOZU275と多摩川丸子橋

昨夜まで続いた雨で多摩川河原の路面は全体的にウェットでしたが、ほんのり暖かい穏やかな春の朝でした。

 

河原のどの路面も見てもビッチョリ濡れていて乾いている場所は無し。そんな状況でcroMOZU275に乗ってバニーホップ180などの回転系トリックをしてもフロントタイヤが滑って全然カタチにならず、仕方がないのでバニーホップ練習ばかりしていました。

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース 斜め刺しバニーホップ

実はこの斜め刺しバニーホップをすると、頂点で僕はどうしても舌が出てしまいます。ハッキリ言って格好悪くて嫌なのですが、気合いを入れるほど勝手に舌が出ちゃうんですね。

次回から意識して舌出しを直して行きたいと思います。本気で直したい。

 

そんな感じで河原をバニーホップしながら移動していて、丸子橋付近の水面を見たら大量のマルタウグイが見えました。

数日前に大量に釣ったし、もういいかな?と思っていましたが、誘惑に負けて15分ほどマルタウグイを狙ってみることに。使用ルアーはスピナーです。

croMOZU275と多摩川丸子橋でマルタウグイ釣り

案の定、開始5分もかからずヒット。自分が使うロッド(竿)やリールは貧弱なライトタックルで、強引に引いたらすぐに糸が切れてしまうので、丁寧に魚の引きに対応して10分かけて釣り上げました。

多摩川丸子橋で釣れたマルタウグイ

全長を測ってみるとおよそ55cm!!今季釣った中では一番大きいかも知れません。写真を撮ってすぐリリース。

そして息子を起こさなければいけないため急いで帰宅し、保育園に送り出したら自分も支度して出社です。

 

うん、平日だと言うのにハンパなく充実した朝だったな!。

エントリーモデルの27.5MTBでトリックをしやすくする方法

ここ最近、MTBを始めた方の多くはエントリーモデルのMTBに乗っていらっしゃる方が多いかと思います。

もちろん、いきなりハイエンドなMTBに乗っていらっしゃる方もいるかと思いますが、大部分の方は最初は10万円以下のモデルなのかな〜、と。

 

そんなエントリーモデルのMTBは今や殆どが27.5インチホイールで、飛んだり回ったりのアクションライディングをしようにも、「フロントが上がらない」「バニーホップができない」ことで、27.5MTBで飛び回るのは夢のまた夢だと思っている方が少なくないのではないでしょうか?

実はパーツの変更をすることで、多少はそれらをやりやすくすることは可能です。(根本的にやりやすくしたいならcroMOZU275を買ってください!)

今回は、そういった方法のいくつかを紹介したいと思います。

 

1)ハンドルライズを大きめの物に変更してハンドル位置を上げる

DA BOMB  ハンドルバー TACTIC
近頃のMTBは1インチ前後のローライズバーが最初から付いています。これを2インチライズ以上の物に変更し、ハンドル位置を高くしてみてください。少しはフロントを上げやすくなるハズです。

 

2)突き出し35mmなどのショートステムに変更してハンドル位置を手元に寄せる

FireEYE Talon FG RED
最初は突き出し50mm以上のステムが入っている場合が殆どですので、これよりも短い35mmのステムに変更してみましょう。ハンドルの位置が近くなってフロントを上げやすくなります。例)FIre Eye TALON FG

 

3)動きの良いフロントサスペンションフォークに変更する

X-FUSION STREAT RL2

エントリーモデルは重たく動きがあまり良くないサスフォークが付いている場合が殆ど。(軽くて動きの良いサスフォークは高価になるので)そこで、せめて5万円代のサスフォークに変更すると、エアサスで軽く動きがスムースになり、フロントが上がりやすくなるだけでなく、バイクの動きが劇的に変わります。例)X-FUSION STREAT RL2

 

まぁ、以上3点をすべてを反映することが一番なのですが、まずは投資額が少なくて済む(1)ライズのあるハンドルに変更する(2)短いステムに変更する、からトライしてみてください!

 

そして、最終的にcroMOZU275を買ってください!(笑)

X-FUSION STREAT RL2を装着したcroMOZU275 3rd TEST

TUBAGRAライダー森田君に伝授したら一瞬だった

2017年3月27日

先週土曜日にMTB&トライアルショーをしてきた「第4回 西来るフェスタ」の空き時間、MC役で来ていたTUBAGRAライダー森田君に斜め刺しバニーホップをレクチャーしたら、下の写真を見ての通り、自身のakaMOZUバイクで数本飛んだだけで完璧にできるようになっちゃいました。

TUBAGRAライダー森田君のakaMOZUによる斜め刺しバニーホップ

森田君は今までノーマルの刺しで頑張ってきましたが、明らかに限界に達しているのは明白だったので、斜め刺しをマスターしたことで、今後さらに記録を伸ばすんじゃないかと楽しみにしています。

 

他にも、ショーを観に来てくださったMOZU24ライダーの50歳のオオタさんも「斜め刺しに興味がある」ということでしたので、僕のcroMOZU275でやり方を伝授させていただいたところ、すぐにマスター。

48歳MTBストリートライダーオオタさんの24インチホイールMOZU

自身のMOZU24ならさらにガッツリ入れてくれるんじゃないでしょうか?

 

そんな訳で、普通の刺しが当たり前にできるライダーは、すぐにでも斜め刺しに移行された方が高さも出ますし、とにかくすぐにマスターできて楽しいです。うん、そろそろ効果的な練習方法をまとめて公開した方が良いかな〜

 

 

そんな自分は、最近、croMOZU275じゃなく、SHAKA24を使って多摩川河原の地形を鬼コギ斜め刺しバニーホップで飛ぶことにハマっています。

SHAKA24 多摩川河原サイクリングコース 斜め刺しバニーホップ

意外と問題無く飛べるものの、空中で強風に吹かれようなら簡単にバランスを崩して危ない着地を連発するので、やはり安定感という点ではcroMOZU275には遠く及ばないですね。

でも、近日中にガッツリ高く深く刺して決めたいと思います。

 

それにしても今朝は雨も降っていて真冬に逆戻りしたような寒さでした。さすがにこの天気ではMTBで飛んだり回ったりは難しいので、格好良くcroMOZU275の撮影をしてみたのですが… いやー大失敗!

X-FUSION STREAT RL2を装着したcroMOZU275 3rd TEST

リアタイヤのグラフィックの位置が微妙にズレているのです。本当はバルブを真下にしたかったのですが、寒さと雨、そして強い風で平常心を保てない撮影となり、その確認が疎かになっていました。

くっそー!明日、また撮り直しだ!!(泣)

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