TUBAGRA(ツバグラ)

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まったりと、されど充実していた日曜日

2017年1月30日

早朝、多摩川河原でご近所MTBストリートライダーのMさんと一緒に朝練。Mさん、今日はSHAKA24で参戦です。

Mさんが携帯ジャンプランプでバニーホップ180がカタチになるまでの様子を短い動画にまとめましたので、どうぞご覧ください。

毎週どんどん上達されるMさん(アラフォー)に触発され、自分も頑張らなければ!と思います。

 

朝練の後は息子のランバイクの練習で、再び多摩川河原の公園へ。

ランバイクCOMMENCAL RAMONES 12に乗る叶大

だいぶ自由自在に操れるようになり、最近では足を付かずにスーっと進めるようになってきています。

ランバイクCOMMENCAL RAMONES 12に乗る叶大

坂も怖がらずにグングン走っていき、オーバースピードでバランス崩して転んだりしていますが、すぐに起き上がってまた走り出すのでガッツはあるみたい。この調子で早くペダルに移行して欲しいところですが… もうちょっとかかるかなー?

 

午後は家族3人自転車に乗って多摩川サイクリングコースを走り、約12km先の羽田空港まで行ってきました。

Co-TEZ 小鉄 バイクとブリヂストンの実用車で多摩川サイクリングコースを羽田空港まで

この時期にしては暖かめの気温ですが冷たい風が吹き、チャイルドシートに座りっぱなしの息子の体温はどんどん下がっていくことが予想されたので、防寒対策はバッチリです。おかげで息子は快適だったようで、行きは1/3ほど眠っていましたね。

 

そして、およそ1時間弱で羽田空港の国際線ターミナルに到着。途中にある名物の穴守稲荷の鳥居の前で記念撮影しました。

Co-TEZ 小鉄 バイクとブリヂストンの実用車で多摩川サイクリングコースを羽田空港まで 穴守稲荷の鳥居の前で記念撮影

途中で何度か休みながら往復2時間半ほどで行って帰って来られました。正直、寒くてこたえましたが、4月くらいになったらピクニック気分で行けそうです。その時が楽しみ!

 

 

CULT CREW – Vans x Cult Tire 26

CULT CREW - Vans x Cult Tire 26

BMXブランドのCULTからスケートシューズでお馴染みVANSのワッフルソールパターンを採用したタイヤの26インチサイズが発売されます。

太さが2.3ということでかなり太く、それに合わせて重量もありそうですが、その辺のスペック表記は無し。果たしてストリートライディングに使えるタイヤになるのか否か… 非常に気になります!

カーボンハンドルバーの特性がちょっと分かってきた

2017年1月28日

TUBAGRA初の27.5インチ(650B)ホイール専用MTBフレームのcroMOZU275。このサイズのホイールに対応するフレームとしては、唯一無二と思われるアクションライディング対応となっています。

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース

今の自分の育児主体のライフスタイルから、乗れる時間帯は早朝のみとなっており、テストフィールドが近所の河原に限定されているのは非常に勿体無いところ。ポテンシャルはかなり高いと思うのだけど…

本来なら山を飛び走れて魅力的でSNS発信もバッチリなライダーをサポートし、乗ってもらってガンガンにテストしてもらうのが一番なのですが、そんなTUBAGRA向きのライダーいないですよね?

 

今朝も6時過ぎに多摩川河原の凍結バンクに駄目元で行ってみました。すると、サッカー少年たちがまだいない!?

「久しぶりに飛べるチャンスだ!」

と準備運動とカメラの自撮り設定を済ませて早速鬼コギ〜バニーホップで飛んでみました。

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース 草バンク 刺しバニーホップ

この数週間、ひたすら決して飛びやすいとは言えない地形で斜め刺しバニーホップの練習をしたからか、僕が知る限りもっとも飛びやすいこの場所で過去最高に高く遠くに飛ぶことができました。

ただ、いつ来るかも知れないサッカー少年たちの陰に怯えながら飛ぶのは精神的にキツくて、心の底から楽しめなかったのも事実。

実際、斜め刺しバニーホップのエンジンがかかってきた頃にそれらしい集団が来たのが見えたので、急いで撤収しました。結局、わずか15分程度しか飛べなかった(泣)

もう少し刺しが入れば、あと数十センチは高く飛べたのにな…残念だー!!

あと、回転系もトライしたかった!ここでバニーホップ180やったらどれだけぶっ飛べただろうか?

 

それと今回、斜面で飛ぶために何度も河原の草地を鬼コギしたことで、FORMOSAのカーボンハンドルバーF30の特性が見えてきました。

FORMOSAカーボンハンドルバーF30をcroMOZU275に装着しました

着地では衝撃が大きすぎてサスフォークの方が動いてしまってハンドルバーの恩恵が分からないのですが、鬼コギで草地の凹凸を通過する際に生じる細かな鋭い突き上げが、アルミ製のハンドルバーと比較して明らかに緩和されているのです。「角がとれた感じ」とでも言いましょうか。

FORMOSAハンドルバーF30

それはわずかな恩恵ですが、鬼コギで地形の凹凸に気を遣うことがないので、斜面での踏み切りに集中できて良いです。

つまり、まとめると「カーボンハンドルバーは細かな衝撃吸収に効果を発揮する」ということ。

さらに「寒い時にハンドル握ってもカーボンだから冷たくない」「アルミと比較して軽い」「(アルミバーと変わらないくらい)耐久性がある」というメリットあって、価格が11,000円(税込)なら大アリ!ではないでしょうか?

 

FORMOSAハンドルバーF30
FORMOSAのカーボンハンドルバーF30

幅:760mm、ライズ:30mm、アップスウィープ:5度、バックスウィープ:9度
重量:201g
価格:11,000円(税込)

どうやら上達しているようだ

2017年1月26日

半径5km圏内の多摩川河原の中で一番ぶっ飛べる地形である「凍結バンク(路面が凍結していないとぬかるんで走れない斜面)」があるのですが、飛ぶには非常に制約があります。

その地形のすぐ近くを平日は朝6時から大勢のサッカー少年たちが朝練に利用していて、そうなるとその場所でMTBで飛ぶことは自分的にはNGです。サッカーの練習をしている横でMTBが飛んでいたら気が散るだろうし、何より危険です。

 

河原のMTB利用の仕方として注意しているのは、わずかでも他の利用者の邪魔に思われるような行為は絶対にしないようにすること。また、地形を勝手に改変したり、路面を荒らしたりすることも避けています。そうしていれば誰からも苦情は来ませんし、永続的に河原という環境をMTBで楽しむことができます。

さらに、毎朝出会う河原の管理のお兄さん、ウォーキングのおじさん達と顔見知りになって挨拶できる仲になれば、さらにその状況は盤石になりますね。誰だって得体の知れない人がMTBで飛んでいるよりも、馴染みのある人である方が安心できますから。

そんなことをモットーに、自分は河原のダートでのMTBライディングを日々行っています。

 

という訳で、今日も朝6時前に家を出てcroMOZU275 3rd TESTに乗って凍結バンクに行ってみました。

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース

 

昨日はサッカー少年たちが10人以上練習していて飛べなかったので、「さすがに2日連続では朝練してないだろ!」と淡い期待を抱いて現地に近づいてみると…

わずか3名の少年たちが一生懸命サッカーの練習をしているじゃないですか!少人数だから自主練?

少人数だろうがこの状況では飛べないので、ここは大人しく彼らに譲りました。寒くてまだ日が昇る前の暗い中、小さいのに本当にご苦労様です!サッカー頑張ってください!(泣きながら)

 

そこから1kmくらい走って別の地形に来ました。そう、ここでは過去に何度も紹介している逆Rで全然飛べない地形です。

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース 斜め刺しバニーホップ練習

砂利の深い河原の駐車場を鬼コギして進入しバニーホップを入れて飛びますが、いやはや本当に飛べない。パッと見斜面の高さは40cmくらいありますが、逆Rで真ん中くらいから緩やかになっているので、実質踏み切る高さは半分の20cmです。

そこを無理やりバニーホップを入れて飛ぶものだから、浮遊感に乏しく刺すタイミングもわずかで地味に難しい。

 

それでも、去年の暖かい頃の同じ場所の写真と見比べると、遥かに高く、距離を飛べるようになっていることが分かりました。

朝活BIKEでcroMOZU275で刺しバニーホップ

今年44歳になるオッサンでもしっかり上達するんですねぇ…

TUBAGRAオリジナルのハンドルバー

2017年1月25日

多くの方が必要としているけど国内市場からほぼ消えている22.2mmクランプ、3インチライズのクロモリハンドルバー、お待たせしていてすみません。もたもたしないでさっさと作ります。

TUBAGRAオリジナルハンドルバー

グラフィックはベーシックですが、まずは一刻も早く物にすることが最優先なので、コレで行きます!

カラーはクロームメッキとブラック辺りを考えていますが、そこは価格とのバランスですね。

さて、後戻りできなくなりました!

 

 

今朝は寒いのを我慢して朝5時半起きで6時前には多摩川河原の凍結バンクに飛びに行ったら、既にサッカー少年達が付近に集結していて乗れませんでした(泣)そうか、水曜日は朝練の日なのね…、覚えておこう。

そんな訳で、泣く泣く場所を近所の土手に移してバニーホップ土手ドロップに変更。

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース 土手バニーホップドロップ

5cmの段差にフロント当て込みキッカー代わりにして斜め刺しバニーホップをするのですが、着地が高くて急斜面なので恐怖でなかなか思い切り踏み切れず、結果的に刺せません。

それでも15分くらい繰り返すとさすがに慣れてきたものの、完全に切り踏み切れていないので刺しもイマイチ。そうこうしている内に通行人が増えたので邪魔になる前に撤収しました。

 

いつでもどこでも確実に刺せないと意味がないので、まだまだ自分の未熟さを痛感します。

ああ、明日こそは凍結バンクでぶっ飛びたい…!

ようやく練習の成果が出た感じ

2017年1月24日

今朝は外気が-2度と寒かったので、多摩川河原にある凍結バンク(路面が凍結していないとぬかるんで気持ちよく飛べない草地の斜面)で鬼コギぶっ飛び斜め刺しバニーホップを決める予定で5時半には起床したのですが、あまりにも寒くて温かい布団から出ることができず。

結局、ウダウダして6時半に家を出ることとなり、その時間だとサッカー少年達が付近で朝練を始めてしまう凍結バンクは諦めて、近所の河原に携帯ジャンプランプを持ち込んでのジャンプ練習をすることにしました。

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース 携帯ジャンプランプでの斜め刺しバニーホップ練習

すると一発目から異変が。

そう、最初から斜め刺しが深く入るのです。数週間前は最低でも10〜20本近く飛ばないと携帯ジャンプランプで斜め刺しのカタチを作ることが難しかったのですが、今朝は一発目からバチーンと決まります。何故?

おそらく、先週はメチャ飛びづらい斜めに飛び出す盛土でひたすら斜め刺しバニーホップをする練習をしていたので、いつの間にか上達していて、素直に飛べる携帯ジャンプランプではかなり余裕に決まるようになっていた、と思われます。

 

いやー、こうなると斜め刺しって最高に気持ち良い!

今までは思い切り踏み切ってバイクが上がってくると、どんなに刺してもリアタイヤがお尻にバチーンと当ってそこで高さがストップしてしまうのですが(27.5インチ650Bな大径ホイールのcroMOZU275ならなおのこと)、斜め刺しならお尻の横に逃がすので極限までリアタイヤを引き上げることができます。

踏み切った勢いを活かして身体を反らしてリアを引き上げるほどリアタイヤが上がる感じなので、それが快感過ぎてたまりません。

本当に楽しい!

昨年末から飽きずにこればかり繰り返し練習して良かったと心の底から思います。

 

あと、斜め刺しバニーホップばかりだとつまらないので、ハイエアー気味のバニーホップ180もしてみました。

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース 携帯ジャンプランプでのバニーホップ180練習

って、まだまだ全然低いので、こちらも地味に練習し続けたいと思います。あとは360ですね。(バニーホップロックウォークでも可)

そんな感じで30分ちょっと乗って家に戻り、息子を起こして朝ごはん食べさせて保育園に送り出し、自分も出社しました。

 

 

そうそう、先日の朝活BIKEではご一緒したMさんがakaMOZUでも携帯ジャンプランプのエアーが高くなっていました。

朝活BIKEでakaMOZUで刺しバニーホップをするMさん

これで腕がピンと伸びればリアタイヤがあと10〜15cmは引き上がるかも知れません。30代後半のMさんはどんどん上手くなってきているので、毎週一緒に乗るのが楽しみです。

 

日曜日、TOYOTAが18年ぶりのWRC復帰戦でマニュファクチャラーズ選手権ランキング2位となったのは大変喜ばしいのですが、ベース車のYaris(Vitz)がもう少し格好良かったら… と思わずにはいられません。

TOYOTA Yaris WRC & Vitz

SUBARUや三菱がWRCで活躍していた頃は、インプレッサやランエボなど格好良くて憧れたし、それこそ市販されているベース車を「買って応援」することもできましたが、それがVitzだとなぁ(涙)

もうちょっとデザインを格好良くできないですかね?

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