TUBAGRA(ツバグラ)

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強風でまともに乗れませんでしたが

2017年2月3日

いつも朝6時に行くと近くでサッカー少年達が朝練していて飛べない河原の凍結バンクですが、彼らは7時には撤収することが今日判明しました。

彼らは完全に撤収するのに10〜15分かかるので、つまり7時15〜20分から自分が飛べるのです。やったー!!

早速、サッカー少年達がいなくなった凍結バンクでcroMOZU275で飛んでみました。

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース 斜め刺しバニーホップ練習

いつも夜明け直前の暗い中でバニーホップしていたので、こんな明るい中で飛ぶの新鮮!

 

ただ、既に他の(新しい)地形でたっぷり飛んでて体力を消耗していたのと、昨日に続き横からの強風で空中で流されて思い切り飛べませんでした。

あと、息子を起こすのと出社準備で7時半には自分も帰らなければいけないので、飛べて10分ちょっとと短い。これは他の地形で先に飛んで、帰り際に凍結バンクに寄って朝練フィニッシュ!というスケジュールで行けば良いかな。

 

そして今回、数発ですが、初めてこの地形でバニーホップ180にトライしてみました。ストレートバニーホップと違い、路面の凹凸が気になって踏み切りの感覚が掴みきれなかったのと、何よりも鬼コギし過ぎてヘロヘロになっていてクリーンメイクは無し。

でも、恐らく次のトライではきっちりメイクできると思います。そうしたら動画撮ろう。

 

いやー、探せば近所でも飛べる地形たくさんあるな!

意外と強い?カーボンハンドルバー

2017年2月1日

ここしばらくは仕事が忙しく、まったく朝活BIKEができませんでしたが、今朝は久しぶりに乗ることができました。

とはいえ時間が限られているので、効率的に練習をしたいと考えて近所の多摩川河原に携帯ジャンプランプを持ち込み、croMOZU275でバニーホップロックウォークを重点的に行いました。その様子はこちらです。

ハイ、とにかく回ることを意識し過ぎて踏み切りでミスり、倒れたバイクの上に覆いかぶさるように転び、地面に突き立ったカーボンハンドルバー FORMOSAのカーボンハンドルバーF30 を胸に刺してしまいました。その瞬間の動画を切り出してみたのでご覧ください。

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース 携帯ジャンプランプでの斜め刺しバニーホップ360練習で転倒し曲がるカーボンハンドルバー

かなりハンドルが曲がっていますけど、折れたりしていないし、別にステムもズレずハンドルの角度はそのままで、その後すぐに乗ることができました。

そして大きな怪我も無くてラッキー!もうちょい上だったら鎖骨だったし、下なら臓器で何気に危険でしたね。

ただ、さすがに心が折れてバニーホップロックウォーク練習は止め。普通の斜め刺しバニーホップ練習と、携帯ジャンプランプでの回転系トリックに悪いイメージが付かないようにバニーホップ180を何度かやって今日のところは終了。

 

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース 携帯ジャンプランプでの斜め刺しバニーホップ練習

先の転倒の後に、念のためにこの程度のエアーの着地も連発させましたが、カーボンハンドルバーの折れそうな感じは皆無。

いやー、カーボンハンドルバーは転倒の際にあれだけ曲がったのに折れないのは凄い!自分の中でさらに信頼感が増しましたね。

ストリートトライアルジャム開催日決定

2017年1月31日

ストリートトライアルジャムVol.0

ハイ、2017年3月12日(日)にストリートトライアルジャム開催したいと思います。Vol.0としているのは、今回がテスト的な開催で、今後、大々的に開催するための試金石とするためです。

場所は埼玉県の某スケートパークとさせていただきました。付近に駐車スペースがそれほど無いので、ジャムに参加されたい方、どうしても観戦してみたい方のみお問い合わせよりご連絡ください。地図情報を伝えます。事前にその場所で練習されたいと思いますし。

 

某スケートパークでのストリートトライアル例

 

なお、当日スケートパークは貸し切りにはしていませんので、他の利用者がいましたら譲り合いながらジャムを行います。※他の利用者が極端に少ないパークで、さらにジャムを予定しているセクションはスケートボードが使うことは殆ど無いという理由から、そのようになるケースはかなり少ないと思いますが…

あと、ジャムと記載していますが、何かしら順位が付くコンテストの要素も盛り込む予定で、一応、賞品(賞金)も考えておきます。

 

そんな訳で、今までストリートトライアルのテクニックを磨いていても発表する場、タイミングが無かったライダーのみなさま、思う存分、他のストリートライアルライダー達と一緒にセッションするチャンスです。腕に覚えのあるストリートトライアルライダーのみなさまはぜひご参加ください!!

 

【ストリートトライアルジャム Vol.0】

2017年3月12日(日)8:30スタート
場所:埼玉県某スケートパーク
参加費無料・ヘルメット装着必須
屋根があるので雨天決行です。

ジャムへの参加希望の方、事前に練習されたい方はお問い合わせよりご連絡ください。詳細な場所や駐車スペースの情報など送ります。

まったりと、されど充実していた日曜日

2017年1月30日

早朝、多摩川河原でご近所MTBストリートライダーのMさんと一緒に朝練。Mさん、今日はSHAKA24で参戦です。

Mさんが携帯ジャンプランプでバニーホップ180がカタチになるまでの様子を短い動画にまとめましたので、どうぞご覧ください。

毎週どんどん上達されるMさん(アラフォー)に触発され、自分も頑張らなければ!と思います。

 

朝練の後は息子のランバイクの練習で、再び多摩川河原の公園へ。

ランバイクCOMMENCAL RAMONES 12に乗る叶大

だいぶ自由自在に操れるようになり、最近では足を付かずにスーっと進めるようになってきています。

ランバイクCOMMENCAL RAMONES 12に乗る叶大

坂も怖がらずにグングン走っていき、オーバースピードでバランス崩して転んだりしていますが、すぐに起き上がってまた走り出すのでガッツはあるみたい。この調子で早くペダルに移行して欲しいところですが… もうちょっとかかるかなー?

 

午後は家族3人自転車に乗って多摩川サイクリングコースを走り、約12km先の羽田空港まで行ってきました。

Co-TEZ 小鉄 バイクとブリヂストンの実用車で多摩川サイクリングコースを羽田空港まで

この時期にしては暖かめの気温ですが冷たい風が吹き、チャイルドシートに座りっぱなしの息子の体温はどんどん下がっていくことが予想されたので、防寒対策はバッチリです。おかげで息子は快適だったようで、行きは1/3ほど眠っていましたね。

 

そして、およそ1時間弱で羽田空港の国際線ターミナルに到着。途中にある名物の穴守稲荷の鳥居の前で記念撮影しました。

Co-TEZ 小鉄 バイクとブリヂストンの実用車で多摩川サイクリングコースを羽田空港まで 穴守稲荷の鳥居の前で記念撮影

途中で何度か休みながら往復2時間半ほどで行って帰って来られました。正直、寒くてこたえましたが、4月くらいになったらピクニック気分で行けそうです。その時が楽しみ!

 

 

CULT CREW – Vans x Cult Tire 26

CULT CREW - Vans x Cult Tire 26

BMXブランドのCULTからスケートシューズでお馴染みVANSのワッフルソールパターンを採用したタイヤの26インチサイズが発売されます。

太さが2.3ということでかなり太く、それに合わせて重量もありそうですが、その辺のスペック表記は無し。果たしてストリートライディングに使えるタイヤになるのか否か… 非常に気になります!

カーボンハンドルバーの特性がちょっと分かってきた

2017年1月28日

TUBAGRA初の27.5インチ(650B)ホイール専用MTBフレームのcroMOZU275。このサイズのホイールに対応するフレームとしては、唯一無二と思われるアクションライディング対応となっています。

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース

今の自分の育児主体のライフスタイルから、乗れる時間帯は早朝のみとなっており、テストフィールドが近所の河原に限定されているのは非常に勿体無いところ。ポテンシャルはかなり高いと思うのだけど…

本来なら山を飛び走れて魅力的でSNS発信もバッチリなライダーをサポートし、乗ってもらってガンガンにテストしてもらうのが一番なのですが、そんなTUBAGRA向きのライダーいないですよね?

 

今朝も6時過ぎに多摩川河原の凍結バンクに駄目元で行ってみました。すると、サッカー少年たちがまだいない!?

「久しぶりに飛べるチャンスだ!」

と準備運動とカメラの自撮り設定を済ませて早速鬼コギ〜バニーホップで飛んでみました。

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース 草バンク 刺しバニーホップ

この数週間、ひたすら決して飛びやすいとは言えない地形で斜め刺しバニーホップの練習をしたからか、僕が知る限りもっとも飛びやすいこの場所で過去最高に高く遠くに飛ぶことができました。

ただ、いつ来るかも知れないサッカー少年たちの陰に怯えながら飛ぶのは精神的にキツくて、心の底から楽しめなかったのも事実。

実際、斜め刺しバニーホップのエンジンがかかってきた頃にそれらしい集団が来たのが見えたので、急いで撤収しました。結局、わずか15分程度しか飛べなかった(泣)

もう少し刺しが入れば、あと数十センチは高く飛べたのにな…残念だー!!

あと、回転系もトライしたかった!ここでバニーホップ180やったらどれだけぶっ飛べただろうか?

 

それと今回、斜面で飛ぶために何度も河原の草地を鬼コギしたことで、FORMOSAのカーボンハンドルバーF30の特性が見えてきました。

FORMOSAカーボンハンドルバーF30をcroMOZU275に装着しました

着地では衝撃が大きすぎてサスフォークの方が動いてしまってハンドルバーの恩恵が分からないのですが、鬼コギで草地の凹凸を通過する際に生じる細かな鋭い突き上げが、アルミ製のハンドルバーと比較して明らかに緩和されているのです。「角がとれた感じ」とでも言いましょうか。

FORMOSAハンドルバーF30

それはわずかな恩恵ですが、鬼コギで地形の凹凸に気を遣うことがないので、斜面での踏み切りに集中できて良いです。

つまり、まとめると「カーボンハンドルバーは細かな衝撃吸収に効果を発揮する」ということ。

さらに「寒い時にハンドル握ってもカーボンだから冷たくない」「アルミと比較して軽い」「(アルミバーと変わらないくらい)耐久性がある」というメリットあって、価格が11,000円(税込)なら大アリ!ではないでしょうか?

 

FORMOSAハンドルバーF30
FORMOSAのカーボンハンドルバーF30

幅:760mm、ライズ:30mm、アップスウィープ:5度、バックスウィープ:9度
重量:201g
価格:11,000円(税込)

1 350 351 352 353 354 816

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