TUBAGRA(ツバグラ)

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ここ数日の出来事

2016年11月14日

すみません。1回目からだいぶ間隔が空いてしまいましたが、知人のakaMOZUバイクがパーツ移植で組み上がりました。たくさん手伝ってくれた水野君、本当にありがとう!!

Mさんの安価なストリートMTBからパーツ移植して組み上げたakaMOZU

そんな訳で、このakaMOZUの組み上げに関する詳細な情報は、次の更新でしっかり紹介させていただきます。お楽しみに!!

それにしても、組み上げる元となったストリートMTBの完成車と比較して、バニーホップのしやすさ、回転系トリックのしやすさは、まったく別物・異次元のソレとなっています。いやぁ、半端ないですよ。

 

金曜夜は、会社から帰って入院している父親の御見舞に行った後、埼玉県富士見市にある「スポーツバイクファクトリーふじみ野スズキ」に行ってきました。毎週金曜夜22時くらいから深夜まで開催されるMTBストリート練習会「サタジュク」に参加するために。

「サタジュク」は、照明がある「スポーツバイクファクトリーふじみ野スズキ」の広い駐車場内で行われるので、騒いだり大きな音を出したりしない限りは、結構色んなことにチャレンジできてしまいます。

スポーツバイクファクトリーふじみ野スズキのサタジュクに参加してきました

飛びづらいR型のセクションをバニーホップで飛ぶのは、「サタジュク」主催の佐多さん。

スポーツバイクファクトリーふじみ野スズキのサタジュクに参加してきました

集まっている方達は全部で6〜7人で、基本的にみなさま基礎テクニックはバッチリと、安心して見ていることができました。

そして、僕が持参したcroMOZU275では、みなさま試乗した段階からバニーホップで40cmくらいまで飛んでしまう人ばかりでしたし、SHAKA24に乗ればバニーホップ180がカタチになっちゃいそうで、今後、みなさまMOZUに乗り換えたら… なんて思ったら末恐ろしいな!なんて思いました。

 

スポーツバイクファクトリーふじみ野スズキのサタジュクに参加してきました

そうそう、僕も飛んでみましたが、刺しで腕が伸び切る直前の写真しかなく、非常に心残りでした。うん、またやりたい!

という訳で、次回はTUBAGRAライダーYAMATO君や、水野君あたりを釣れて遊びに行きたいと思っています。今後ともよろしくお願いいたします!!

 

 

土曜日は終日育児DAY。とはいえ、昨夜「サタジュク」からの帰りが非常に遅かったため、いつも朝の5時には目が覚めている自分も、8時過ぎまで寝てしまいました。たまには良いか!

 

公園で遊ぶ叶大

公園に連れて行き、滑り台やブランコを堪能する息子です。

 

公園で遊ぶ叶大

特にブランコが大好きで、他の誰も公園に来なければ、延々30分以上ブランコに揺られ続けているくらい。

これは、何としてもMTBダートジャンパーに育てたいな。

 

夕方、家からMTBで1分の一番近所の多摩川河原へ行き、croMOZU275を竿立てにして釣りスタート。

家の近所の多摩川河原でのスズキ(シーバス)釣り

5時前半でもこの暗さなので、魚が釣れてもキレイに写真を撮るのはちょっと大変だよな〜、なんて考えていたら。

家の近所の多摩川河原でのスズキ(シーバス)釣りで釣れたナマズ

まさかの50cmのナマズをGET!!グイグイと引いていくナマズの激しいアクションを堪能して釣り上げ、すぐに写真を撮ってリリース!

 

その15分後には…

家の近所の多摩川河原でのスズキ(シーバス)釣りで釣れたウナギ

何と全長40cmほどのウナギを釣り上げました!

しっかし、この身近な場所でナマズやウナギが釣れるなんて思いもよらなかったな。この先も何が釣れるのか分からないので、ワクワクしています!

【告知】jinkenさんがTUBAGRAを離れます

2016年11月12日

タイトルにビックリされる方も多いかと思いますが、その通りで、長年TUBAGRAのストリートトライアルと、近年では里山ライディング部門を支えてきたjinkenさんが、自身が武蔵五日市駅前で運営する「裏山ベース」やガイドツアーの「裏山ライドTokyo」の活動に集中するために、TUBAGRAを離れることになりました。

 

jinkenさんの意見を大々的に取り入れて作成したストリートトライアルフレームの「OPENER(旧trMOZU)」や

trMOZU_bike01

 

里山アクションライディングフレームの「YAMADORI」は

jinken's YAMADORI 3rd 24Mid-Fat

開発秘話が溢れ出てくるくらい刺激的でした。

僕やフレーム作成を担当してくれた岡安製作所の岡安さんに話を聞けば、いくらでも出てきますよ!

 

秋ヶ瀬の森バイクロア3 MTB&トライアルショーでのjinkenさん

ショーやイベントにも数多く参加してくれて、本当に良い想い出がいっぱいです。

今後の活躍を心の底から応援しています!!jinkenさん、本当にありがとうございました!!

 

ちなみに、2016年11月20日(日)武蔵五日市駅からすぐ近くの秋川河川公園で以下のイベント【あきる野の奏で 秋川渓谷カワランド】が開催されます。これがTUBAGRAとjinkenさんの最後の共演となりますので、お時間のある方は、ぜひ遊びに来てください!TUBAGRAからはYAMATO君と、サモこと僕が参加します。

jinkenさんの携帯ジャンプランプを使ったハイエアー

【あきる野の奏で 秋川渓谷カワランド】

MTBミニジャンプ体験&ハイジャンプコンテストを開催!!
会場では午後、13:30からと14:30からの2回、小型のジャンプ台をつかった自転車ジャンプ体験と、高さを競うハイジャンプコンテストを開催します。

1回目の13:30からの回はどなたでも挑戦でき、コツのレクチャーを受けながら練習&低い高さに挑戦。
2回目の14:30からの回ではプロも混じってレベルの高いハイエアーの競い合いが見られます。
もちろん、参加&観戦無料です。
(我こそは!という挑戦者も当日その場で募集受付いたします)
ぜひこの時間帯は上流側のパンプトラック近くの特設コーナーにご注目ください!

※写真は当日使用する「ミニジャンプランプ」とプロによる実演例です。

 

※詳細な開催場所や駐車場は数日前には公開します。

 

 

TUBAGRA YAMADORI frame

そんなjinkenさんのシグネチャーフレーム、YAMADORI(マットクリアー)が1本即納できます。

今後の製作予定はありませんので、これが本当に最後の1本になります。完成車などの組み上げについても、ご要望をいただければ対応いたしますので、お気軽にお問い合わせください。

Fallish JAM

2016年11月11日

どうもKaiです。

 

先週末は秋田県は横手市のスケートパークで行われたFallish JAMに参加してきました。
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横手ローカルの高校生bmxライダーである一徹が地元横手を盛り上げようとスケーターたちと共に企画主催。
東北を根城として好き勝手しているSND*Sとしてはそんな趣旨を聞いたら盛り上げに行かないわけにはいきません。
仙台ローカルのbmxライダーと一緒に極寒の横手に乗り込むことになりました。

 

出発の朝、早速いつものごとく遅刻をメイクの伊織さん。
今回はマシントラブルでshakaに乗れないためbmxでの出動。
横手へ到着して、寒さに驚愕して、顔が死んでました。
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冗談抜きにこの装備でも芯まで冷える気候でした。

 

 

さて、そうこうしているうちにオーリー&バニーホップコンテストが開催。
和気あいあいと皆が自分の跳べる高さに挑戦しつつ、バーの高さがあがっていきます。
結局いつものごとく、最後は僕と伊織の一騎打ち。
寒さのせいかお互い記録がまったく伸びず、伊織が1mを跳んで優勝。
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思えば昨年のOYA-Z以来のバニコンでした…
酒ばっかり飲んでないでちゃんと練習しようと伊織と二人で反省しました。

次はジャム形式のコンテスト。
制限時間内にいかに魅せるライディングができるかというシンプルなもの。
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やっぱりジャムは楽しいですね、ほかの人のランが刺激になって、自分も攻めることができます。

 

その甲斐あってか、ジャムでは久々に優勝することができました。
表彰式やその後のジャンケン大会もローカルの仲の良さが伝わる素晴らしいものでした。
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余談ですが、相変わらず伊織はみなにすぐ顔と名前を覚えられるほど騒ぎまくっていたため、盛り上げ大賞を受賞してましたね…

 

最後に、参加者と運営したスタッフみんなで写真を撮りました。
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訪れた先でいろいろな人とお話しすることができて、つながりを広げることのできるこのようなカルチャーは最高だと思います。
そして、こういったスポーツの人口が少ない東北において、積極的に動いてイベントを開催してくれた一徹に本当に感謝です。
SND*SもそしてTUBAGRAもこうした地方のイベントを応援していますので、なにかやるときはご連絡くださいね!

 

では!

その時は突然やってくる

2016年11月10日

昨晩、というか夜中に父が倒れました。ここ数ヶ月、気持ちが付いていけない程のスピードで病状が悪化、衰弱し、久しぶりに会った人なら目を疑う程の老化具体だったので、毎日顔を合わせている身からすれば、「ついに来たか?」という感じではありましたが…。

多摩川河原ダートコースとcroMOZU275

 

会社帰りに保育園でピックアップした息子と病院へ行き、入院時に付き添ってくれた弟と一緒にお医者さんより詳しい話を聞きました。

病院でピースサインをする叶大

ベッドで寝ているじいじにいつもの通り駆け寄っていく息子。じいじも苦しそうなものの、息子の手を握ると嬉しそう。「じいじ寝てる?」と無邪気に笑い、カメラを向ければ覚えたてのピースサイン。

 

治ることはなく、どれくらいもつか?というレベルですが、見守っていきたいと思います。

さらなるジオメトリを追い求めて

2016年11月8日

今日の朝活BIKEはたったの15分(泣)

仕方ないので、croMOZU275 3rd TESTに乗り、集中して懐かしのジャックナイフ・ノーフットとバニーホップ180を行いました。

ジャックナイフ・ノーフットは平地だと簡単なのに、盛土で行うとノーフット時に路面の不安定さから左右にブレやすく、一発メイクかと思いきや5回目でようやく(修行が足りない)。

バニーホップ180は24インチのSHAKAや26インチのMOZUだと寝ぼけていても身体の負荷ゼロで簡単メイクできるのに、27.5インチホイールのcroMOZU275だとそうは行かないですね。(一般的なMTBと比較すると断然やりやすいのだけど)

どうしてもホイールの物理的な大きさからクイックなフロントアップが阻害されてしまうので、10回くらいトライしてようやく、という感じでした。あ、寝起きじゃなかったらcroMOZU275でも、もうちょいメイク率高いですよ!

 

今回、croMOZU275はテスト3台目となって「万人が乗ってもバニーホップしやすい27.5インチホイールMTB」としてジオメトリはほぼ固まりましたが、もしかすると、まださらにバニーホップしやすいジオメトリがあるかも知れません。

croMOZU275 3rd TEST

今現在でも身長150cm前後の女性でもバニーホップがヒョイヒョイできる状態ではありますが、やはりバニーホップ180がもう少し楽チンに決まるようにしたいのですよ。うーむ、贅沢な悩みでしょうか?

 

また、パーツセッティングの変更でも改善できるかと思いますので、MTBとして見た目の格好良さを重視しつつ(これ重要)突き詰めていきたいと思います。

TUBAGRA croMOZU275 3rd TEST BIKE

 

そうそう、多摩川河原で新たに飛べる地形探しも継続していますよ。

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース 新しい地形を試し飛び

昨日試した地形は逆Rではありますが、バニーホップを入れればしっかり飛べます。が、着地地点が人通りのある舗装路なので、トライできるのは早朝か夜間に限られるのがなー…

世の中、なかなか上手くいかないです。

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