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朝活BIKE&FISH体験会☆大成功!

2016年8月13日

今日は貴重な夏休みの1日ですが、僕は終日育児DAYで何らいつもの土曜日と変わらない時間の過ごし方でした。

が!

早朝スペシャルなイベントがあったのです。それは、僕が毎朝行っている「朝活BIKE&FISH」を他の方にも体験してもらう!ということが。

事前にFacebookで参加者希望を募り、朝の5時半に多摩川河原の公園に集合していただきました。

今回、参加されたのは、BMXライダーのJimboさん親子、緑山のレースなどで活躍しているMTBライダーのタジマさん、当日参加の29インチMTBライダーのみうらさんの4名です。全員に共通するのは多摩川近くの住人ということ。

 

そんな訳で、まずは僕がいつも朝活BIKEでバニーホップで飛んでいる「例の盛土」にトライしてもらいました。この盛土は思い切り飛ぶとバックサイドを簡単に飛び越えてボトム落ちとなるので、草地といえど着地の衝撃が結構凄いです。特にリジッドフォークの自転車は着地を慎重に行わないと、手首を痛める場合もあるくらい。

 

刺しバニーホップで高く飛ぶ将来性バツグンのキッズBMXライダー、jimboさんの息子のシュン君。

朝活BIKE&FISH体験 シュン君の刺しバニーホップ

シュン君はバニーホップワンフットも。

朝活BIKE&FISH体験 シュン君のバニーホップワンフット

シュン君は本当は360など色々なことができるのですが、現在右腕を負傷中で本調子ではないのでした。

 

タジマさんの距離を飛ぶバニーホップ。

朝活BIKE&FISH体験 タジマさんのバニーホップ

 

息子のシュン君と同じく負傷中で数カ月ぶりにBMXに乗ったというJimboさんも、確かめるようなバニーホップで盛土を飛んでくれました。

朝活BIKE&FISH体験 jimboさんのバニーホップ

 

29インチホイールでドロップハンドル仕様のMTBで飛ぶみうらさん。

朝活BIKE&FISH体験 みうらさんのバニーホップ

残念ながらこの後、肩から転倒してしまいましたが、着地面が草地のため怪我は免れました。一安心です。

 

ここで頑張りすぎてみんな怪我をしては元も子もないので、「BIKE」は終了し「FISH=釣り」をすることにして、僕の秘密のスポット(釣り場)に移動しました。

朝活BIKE&FISH体験

最初に自分が大まかにスモールマウスバスの釣り方を実演しながらレクチャーさせていただき(その最中にヒットしたもののバラしました)すぐにみんなで釣りをスタート!

 

そこで早速、Jimboさんがスモールマウスバスをヒット。テナガエビを釣るような小さなロッドを根本からしならせてギリギリ釣り上げることに成功しました!

朝活BIKE&FISH体験 スモールマウスバスを釣ったJimboさん

その後、ハゼを数えきれないほど釣りつつ最後にもう1匹スモールマウスバスを釣り上げました。

朝活BIKE&FISH体験 スモールマウスバスを釣ったJimboさん

 

Jimboさんの息子のシュン君も、念願だったスモールマウスバスをGET。何度もバラしを繰り返しての執念の1匹でした。

朝活BIKE&FISH体験 スモールマウスバスを釣ったシュン君

他にもこの時期にしては大きなマハゼも。

朝活BIKE&FISH体験 マハゼを釣ったシュン君

 

タジマさんは人生初となる魚(スモールマウスバス)を釣り上げることに成功!こちらも何度も惜しい状況が続いた中で、やっとこさ釣り上げた1匹でした。

朝活BIKE&FISH体験 スモールマウスバスを釣ったタジマさん

 

そんなことで、事前の参加表明のあった3名がキッチリ釣れることができて一安心です。自分のノルマは達成されました!

 

みんなが釣ることができたので、緊張が解けた自分も軽く釣りを開始。ハイ、珍しいとされていたカワアナゴをすぐに釣りました。

朝活BIKE&FISH体験 カワアナゴを釣ったサモ

この後、再びカワアナゴが釣れたので(今日で2匹)とても満足できましたね。

 

ということで、今回初の朝活BIKE&FISH体験会でしたが、教えたみんながキッチリ釣ることができて、大成功に終えることができたように思います。

朝活BIKE&FISH体験 大成功

7時半には撤収でした。うむ、まだ1日はたくさんあって得した気分です。

次回はもう少し時期を置いて開催してみようかな?

croMOZU275最新の耐久テストの様子

朝活BIKE&FISHでcroMOZU275 3rd TESTに乗り、例の盛土でバニーホップ180をしてきました。

実は今まで着地の衝撃を軽減するため、意図的に高く飛ばないように調整していましたが、それだとcroMOZU275 3rd TESTの耐久テストにならないので、今回は思い切り踏み切るように飛んでみたのです。

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース 盛土バニーホップ180

結構高さが出るので着地の衝撃がスゴイ。120mmストロークのサスフォークとしなやかなcroMOZU275のフレームをもってしても毎回腕とか首にキます。

 

その動画はこちらです。動画で見ると微妙に高いくらいですね。

次回はさらに高く、ガッツリ刺せるように頑張ります!!

こんな感じで、今のところ3rd TESTに乗り換えて150回くらい繰り返していますね。この調子で1,000回くらい続けて耐久性を確かめたいと思います。このペースだとすぐかも知れない…

 

 

自分もここ数日は夏休みで会社はお休みですが、奥さんはいつも通り仕事のため、息子の世話をする日々。ですので、遠方に行くなどのレジャー的な要素はほとんどありません。

ちょっと暑さが和らいだ夕方、息子を釣れて多摩川で釣りをしてきました。

多摩川で釣りをする叶大

釣り竿を掲げて変なポーズをとる息子。何コレ、可愛いんですけど!

釣れたマハゼを手にとってじっくり見つめる息子。

多摩川でハゼで遊ぶ叶大

そして、ハゼを電車に見立てて電車ごっこを始めたじゃないですか。確かにハゼは新幹線を彷彿させる(かなり遠いけど)デザインではありますが…

多摩川でハゼで遊ぶ叶大

30分くらい繰り返したらハゼは弱って瀕死となってしまいました。無邪気で無垢な幼児の残酷性が出た感じです。

ハゼ君には申し訳なかったですけど、今後、どこかの機会で命の大切さを学ぶための、何かのキッカケになれば良いと思いました。

 

最後はお馴染み朝活BIKE&FISH。最近は新しいスポット(釣り場)を積極的に開拓していますけど、なかなか良い場所に巡り会えないですね。釣れても生後1年のスモールマウスバスが釣れるばかり。

朝活BIKE&FISHで釣れたスモールマウスバス

それでも釣れないよりかはマシだったりするのですが…

身長153cmの奥さんが27.5インチ(650B)ホイールのMTBでバニーホップ

2016年8月11日

夏休み1日目は、とても充実していた朝活BIKEでスタートしました。

 

まずは、タイトルにある通り、身長が153cmと小柄なウチの奥さんに、TUBAGRAオリジナルの27.5インチ(650B)ホイール専用MTBであるcroMOZU275 3rd TESTに乗ってバニーホップをしてもらいました。

croMOZU275 3rd TESTと奥さん内藤珠魅

ホイールサイズが大きめな27.5インチ(650B)ホイールMTBに身体の小さな女性が乗ると「乗せられている感」があり、とてもバニーホップなんてできそうもありませんが…

下の動画をご覧いただくと、低いもののヒョイヒョイとバニーホップができています。

奥さん曰く「メッチャ軽くフロントが上がるから私でも簡単にバニーホップができて楽しい!」とのことでした。つまり、身長や筋力が標準的な男性が乗ると、さらに楽チンにバニーホップをすることができます。

 

croMOZU275 3rd TEST

何はともあれ、現在テスト真っ只中のcroMOZU275 3rd TEST。発売できる時期はいつ頃かなー?

 

奥さんのバニーホップを撮った後、最近、多摩川河原でご一緒する機会の多いみうらてつやさん、松平さんと草地でカービングターンをして遊びました。

29インチホイールMTBに乗るみうらてつやさんの速くて角度のあるカービングターン。

みうらてつやさんの29erMTBでのカービング

バイクと一緒に身体も倒しこんでいるため、角度をつけすぎてタイヤが滑った際は肩から派手に転んでいましたが、草地なのでダメージゼロ!

 

続いて松平さんの26インチホイールMTBによるカービングターン。

松平さんの26erMTBでのカービング

タイヤはサイドまでブロックがあるので、もっと行けるハズです!

 

今回は自分は撮影役だったのでその時は自分のカービングターンの写真を撮れなかったのですが、夜になってムラっと来てやってしまいました。河原にある看板の下をくぐって。

croMOZU275での看板下カービングターンくぐり

看板の下は105cmと、高さ的には余裕たっぷりなのですが、とにかく暗くて目が慣れるまでに何度も激突しました(泣)

うむ、次はもっと低い看板の下をくぐりたいと思います!

 

朝活BIKE&FISHも相変わらずやっています。ただし、釣れてもこのサイズ(生後1年)のスモールマウスバスばかり。

朝活BIKE&FISHで釣れたスモールマウスバス

生後2年以上の大きなヤツを釣りたい…

さらに多摩川で珍しいハズ!のカワアナゴもワームでヒット。

朝活BIKE&FISHで釣れたカワアナゴ

カワアナゴ、自分の中で全然珍しくなくなりました。今やスモールマウスバスの次に頻繁に釣れる魚です。

保育園でMTB&トライアルショーをしてきました

2016年8月9日

千葉県南房総にある白鳩保育園で保育園でMTB&トライアル&一輪車ショーをしてきました。毎年呼んでいただきありがとうございます。今年で3回目になります。

今回のショーを行ったライダーは、高校生トライアラーの豊澤ツヨシ君と一輪車トライアラーのお父さま、そしてTUBAGRAライダーのYAMATO君の3人で、MCは私となります。さすがにこの保育園は千葉県の結構下の方に位置するので、宇都宮に住んでいる森田君は遠すぎて、MCを依頼することはできなかったですね…

 

保育園の駐車場で、今回のショーで披露するパラレルでの飛び越しを練習するツヨシ君。

白鳩保育園でショーをする豊澤つよし君

トライアルでは、障害物に飛び乗ることは多々あっても、バーを飛び越す動きはほとんどやらないので、事前に練習してもらったのです。すぐに1m近く飛べるようになって、彼のテクニックの高さをまざまざと知るのでした。

 

夏休みの真っ最中ということで、日中は暑くてショーをする方も観る方も熱中症になってしまう恐れがあって、ショーは少し日が陰った夕方にスタート。

保育園の園児たちの他にも、周辺に住む大勢の小学生たちも観に来てくれてとても賑わっています。

ショーの方は、安定した超絶トライアルテクのツヨシ君と、珍しい一輪車トライアルのお父さま、そしてYAMATO君のMTBでのストリートテクを駆使したダイナミックなトリックの数々、さらに幼児用のランバイクで「え?こんなことができちゃうの?」という走りをたっぷり見せてくれて、必然的に大盛り上がりでした。うん、子供たちが楽しんでくれそうなプログラムを多数用意しておいてバッチリです!

※僕はMCにつきっきりだったため、当然撮影などできるハズもなく、ショーの最中の写真は1枚も無いです。すみません。

 

ショーが終わった後は保育園児や小学生たちとの交流タイム。

みんな凄い技を見せてくれたトライアルバイク、一輪車、MTBに群がるように乗ります。ちなみに、この保育園にある三輪車がとてもバニーホップしやすく、ちょっとコツを教えたことで、子供たちの1/3は三輪車でバニーホップができるまでになりました。

さらにさらに!YAMATO君の影響でバースピンの練習をし始める子供たちも出てくる始末。いやはや、三輪車で普通にバニーホップし、バースピンの練習をする園児がいる保育園なんて白鳩保育園の他にないですよ!

他にもツヨシ君のトライアルバイクで30秒間スタンディングする少年も現れて、盛り上がりは1時間以上続きました。

 

子供たちとの交流も終わり、撤収間近にツヨシ君のお父さまの一輪車トライアルを撮らせてもらいました。

白鳩保育園でショーをする豊澤つよし君のお父様

白鳩保育園でショーをする豊澤つよし君のお父様

子供たちにとって親しみのある一輪車で、平均台に飛び乗ったり飛び越したり、さらには一本橋を渡って行ってしまうのですから、インパクトが凄いです。

 

平均台の上に飛び乗って走り、そこからバニーホップバースピンで飛び降りるYAMATO君。

白鳩保育園でショーをするYAMATO君

彼は根っからのエンターテイナーで、子供たちに進んで声をかけて仲良くなり、常に子供たちに囲まれていましたね。

 

そんなことで、今回はショーを通して子供たちと触れ合う素敵な体験をさせていただき、本当にありがとうございました! また来年も呼んでくださいね☆

croMOZU275 3rd TESTのエンドをギリギリ詰めてみた

2016年8月8日

現在、テストをし始めたcroMOZU275 3rd TESTの一番の特徴はエンド部分です。

ここを調節することにより、リアセンター(チェーンステー長)をギリギリに詰めてみたり、太いタイヤを履いても後ろに引くことにより十分なタイヤクリアランスを確保することができるのです。

croMOZU275 3rd TESTのエンド部分

最初、小川輪業の小川さんに組んでいただいた時は、下の写真の様にタイヤとチェーンステーのブリッジまでは余裕を持ったクリアランスが確保されていました。

croMOZU275 3rd TESTのタイヤクリアランス

ですが、僕は少しでも軽いバニーホップを実現したいと考えているので、タイヤが当たりそうなギリギリまで詰めてみました。3mmほど縮まったでしょうか?(チェーンステー長が短ければ短いほどフロントアップ〜バニーホップがしやすくなる)

croMOZU275 3rd TESTのタイヤクリアランス

その結果、どうなったかと言うと、ハイ!わずかですがフロントアップがしやすくなりました。

僕の経験では、リアセンターを5mm近づけると、ステムの突き出しの長さを10mm短くしたのと同等なくらいフロントアップが軽くなる印象があるので、たった3mmでも十分効果はあったように思います。

 

そんなフロントアップ〜バニーホップがわずかにしやすくなったcroMOZU275 3rd TESTで耐久テストを繰り返し始めました。下の動画をご覧ください。

やっていることはいつもの通りですが、無駄に回数多めです。

 

うん、今のところたった2日間乗っているだけですが、croMOZU275 3rd TESTの印象は、限りなく1つ前の2nd TESTに近い物がありますね。ジオメトリが同じですし。エンド部分の形状を今回のように変更したからと言って、技のしやすさですとか、剛性感などが大きく変わったようには思いません。

荒れ荒れなジープロードを鬼コギしても、凸凹を通過した際に受ける振動のカドを取り除いてくれるような、優しいフレーム特性に大きな変化は無いですね。

何はともあれ、こんな調子で意識してひたすら乗り込んで行きたいと思います。

 

土曜日は結婚式の撮影仕事で、日曜日は終日育児DAY。

息子に新しくサンダルを買ったので、早速履いてもらいました。その性能を確かめるべく、多摩川の浅くて流れが緩く、それでいて木陰があって涼しい秘密スポットに行き、サンダルで川の中に入ってもらいました。

新しく買ったサンダルで多摩川に入る叶大

最初は怖がってなかなか入ろうとしない息子ですが、一旦入ってしまうとプールと同じで足が冷たくて気持ち良いみたいで、たくさんの小さな魚(オイカワ)を見つけると自分から川を歩き進んで行くほどです。

新しく買ったサンダルで多摩川に入る叶大

万が一、転んだり流されたりすると怖いので、一応手は繋いでいますが…(汗)

次は川に浸かっても大丈夫なように水着で来るかな!!

 

そうそう、土曜日は撮影仕事の後に家族で玉川高島屋に(話題の?)台湾かき氷を食べに行きました。

家族で玉川高島屋の台湾料理屋さんで台湾かき氷を食べる

練乳がかかった薄っすら甘いフワフワなかき氷に、たっぷりのマンゴーソースがかかっていて激美味!!凄いボリュームなのですが、家族全員で一瞬で食べてしまいました。

 

あと、朝活BIKE&FISHも相変わらずやっています。

このサイズのスモールマウスバスはワームで爆釣なのですが、ハードルアー(ミノーやスピナーなど)では絶対に釣れない不思議さ。

朝活BIKE&FISHで釣れたスモールマウスバス

メチャ表層で小魚(オイカワ)を食いまくっているにも関わらず。

まぁ、ワームでも釣れるから十分嬉しいんですけどね。

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