TUBAGRA(ツバグラ)

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croMOZU 3rd TEST

2016年7月3日

岡安製作所で現在、製作中のテストフレームが公開されました。croMOZU275 3rd TESTです。

岡安製作所で製作中のcroMOZU275 3rd TEST

エンドに注目してください。このエンド、ということは…?

完成まで数週間。それから数ヶ月テストして結果を出したいと思います。

 

 

朝活BIKE&FISHのMTBの方は、いつもの河原のグラウンド前の盛土でバニーホップキャンキャンを行いました。

多摩川サイクリングロード 草バンクでcroMOZU275に乗りバニーホップキャンキャンをするサモ

本当は回転系トリックをやりたかったものの、左腕を痛めていて封印です。早く治ってくれないかな…

そして朝活BIKE&FISHの釣りの方は、久しぶりの釣り場に入ってみました。すると、今年最小のスモールマウスバスをGET!しかも2匹!

朝活BIKE&FISHで釣れた小さなスモールマウスバス

でも小さ過ぎるので、爽快感は薄かったですね。やっぱりファイトが激しい25cm以上を釣りたいなぁ。

 

今日はお昼に奥さんの上司の家に遊びに行く予定があるので、朝一で城南島海浜公園スケートパークに乗りに行きました。もちろん、乗るバイクはSHAKAです。

城南島海浜公園スケートパークでのSHAKA24バイク

とはいえ、乗れる時間は1時間弱。すぐに帰らなければいけないため、急いで乗っていきます。

しかも、下の画像を見ての通り、育児で息子を抱っこし過ぎて左腕を痛めてしまい回転系は封印でした。仕方ないので、左腕にあまり痛みがないレールを使ったハングオーバートゥースグラインド(オーバートゥースハンガーグラインド)練習をしました。

城南島海浜公園スケートパークのレールでハングオーバートゥースグラインドをするサモ

他にもバンクにあるダウンレールをダブルペググラインドで楽しみ、あっという間にタイムオーバーで急いで帰宅。

 

 

暑さで汗だくだったため、帰宅後にシャワーを浴びてから、奥さんの上司の家がある錦糸町に向かいました。

上司宅には、上司の2人の息子さんたち(4歳と2歳)と愛犬(チワワ)がいて、息子はテンションMAX。一緒になって汗だくになりながら遊んでいましたね。

奥さんの上司の家の犬と叶大

奥さんの実家にも犬が3匹いて帰る度に接していたため、全く抵抗無しに上司の愛犬に突入していく息子でした。

奥さんの上司の家の犬と叶大

触りすぎて怒られて吠えられるくらいでしたが。

非常に充実していて疲れた日曜日でした。明日は仕事で早起きしなくちゃいけないのでもう寝ます。

安定の土曜日でした

今日も朝5時半に起きて日課の朝活BIKE&FISH。

往復10kmのダートを走っても良し、飛んで回っても良しのcroMOZU275と、仕事からMTB、釣りまで大活躍のberuf baggageのMTB専用バックパック、MountainBackPackの黄金コンビ。

朝活BIKE&FISHのcroMOZU275とberuf baggage Mountain BackPack

そして、1週間ぶりに釣ったスモールマウスバス!

朝活BIKE&FISHで久しぶりに釣れたスモールマウスバス

ここんところひたすらヌマチチブ(ダボハゼ)ばかり釣れていたから、スッゴク嬉しい!!

 

スモールマウスバスの泳ぎの速さが分かる動画がこちらです。SHAKAで段差上りバニーホップ180と一緒にどうぞ。

 

こちらはcroMOZU275で朝活BIKEをしている動画です。路面がビショビショ過ぎてバニーホップ180のフェイキーから戻りまでに、いかにスリップを防ぐかがメイクの肝という。

 

先日、croMOZU275を納品させていただいたお客様から、組み上げた写真を送っていただきました。

お客様から送っていただいたcroMOZU275の写真

27.5インチ(650B)ホイールでありながら、フロントはアイデンティティのリジッドフォーク、そしてシングルスピード仕様です。

お客様から送っていただいたcroMOZU275の写真

スプロケットはTree Bicycleの25tをチョイス。

お客様から送っていただいたcroMOZU275の写真

今まで乗られていた有名ブランドの26インチストリートMTBよりもフロントアップやバニーホップがしやすい、着地が優しいという点に驚かれていました。

サスフォークを入れたら(推奨120mmストローク、ハンドルはローライズで)、これまた凄まじいフロントアップ〜バニーホップのしやすさを得られますので、そちらでもお楽しみください!

 

今日は奥さんが1日中仕事のため、朝から夜まで息子と一緒に遊びまくりでした。

近所の自然が豊かな多摩川台公園に行って遊具で遊んだり…

滑り台で遊ぶ叶大

暑い日だったので、水飲み場で遊んだり…

水飲み場で遊ぶ叶大

近頃の息子のブームであるダンゴムシをたくさん捕まえたりして、2時間ミッチリ楽しんでいましたね。

ダンゴムシを捕まえる叶大

どんどん息子の物事に対する興味や、遊びの内容が高度になってきているので、接していてとても面白いです。

 

 

MTBダートジャンプの可能性を探求する「Fest Series」の新しい動画が公開されたので、どうぞご覧ください。

アンドリュー・ラコンデギーの長時間伸びきったスーパーマンがかっこ良かった!

現在購入可能なTUBAGRAフレームラインナップ

2016年6月30日

ここに来て問い合わせが増えていますので、現在、購入することができるMOZUフレームを紹介したいと思います。

 

MOZU

48歳MTBストリートライダーオオタさんの24インチホイールMOZU

49歳のMTBストリートライダー、オオタさんの24インチホイールのMOZUバイク(オレンジ)→オオタさんの紹介記事

バニーホップやフロントアップが軽く、国内規模(リップとのバックサイドの距離が3〜5m)のジャンプトレイルでのコントロールのしやすさはそのままで、TUBAGRAのフレームの中で一番「MTBらしい(ヘッドアングルやBBハイトなど)」乗り味を持つストリート/ダートジャンプ用フレームです。24インチホイール、26インチホイールに対応。ユーロBB、エンドは135mm/10mmで、ディスクブレーキ仕様。最短チェーンステー長は24インチ:335mm、26インチ:355mm。

テーパードコラム対応MOZUフレーム

この度、サスフォークの定番となったテーパードコラムに対応したヘッドチューブの限定モデルのMOZU(95,000円 税抜)を製作・販売します。製作本数はわずか3本と、すぐに売り切れるのは必至ですので、お問い合わせはお早めに!予定納期2ヶ月。

MOZUフレームの詳細ページはこちら

 

 

OPENER

TUBAGRA OPENER(toMOZU)

TUBAGRA 24インチストリートトライアルフレームのベストセラー。ストリートやスケートパーク、トライアルセクション、里山などすべてを、トライアルテクニックを駆使して楽しく飛んで回って走れるフレームです。24インチホイール対応、ユーロBB、ディスクブレーキ仕様とVブレーキ仕様から選択可、エンドは135mm/10mmと、トライアル専用ハブ対応 116mm /10mmから選択可。最短チェーンステー長は350mm。予定納期半年以内。

OPENERフレームの詳細ページはこちら

 

 

SHAKA

TUBAGRAライダーkai君のSHAKA 26

ノーズマニュアルなどがやりやすい立ったヘッドアングル、軽いフロントアップとバニーホップの抜けの良さを実現する高いBBハイトと超ショートチェーンステー長(24インチ:335mm、26インチ:355mm)が特徴の、ストリート/スケートパーク用フレームです。24インチホイール、26インチホイールに対応。スパニッシュBB、エンドはBMXハブやグラインドペグが装着できる110mm/14mm仕様。予定納期半年以内。

TUBAGRAオリジナルのリジッドフォーク ENMA FORKとの相性はバツグン。3インチライズのハンドルバーと合わせてご使用ください。

TUBAGRA ORIGINAL RIGID FORK - ENMA FORK エンマフォーク

SHAKAフレームの詳細ページはこちら

 

 

croMOZU275

FireEYE Talon FG REDを付けたcroMOZU275

TUBAGRA初の27.5インチ(650B)ホイール対応のオールラウンド アクションライド用フレーム。このホイールサイズのMTBでは考えられないバニーホップのし やすさを実現。テーパードコラム対応。エンド形状はシングルスピードにも対応する135mm/10mmから142mm/12mmから選択可。ユーロBB、 チェーンステー長は最短385mm。予定納期は3〜4ヶ月。

croMOZU275フレームの詳細ページはこちら

 

 

YAMADORI

jinken's YAMADORI 3rd 24Mid-Fat

日本の里山のフィールドを跳びまわり遊びつくすためにジオメトリと各部仕様を追求したフレーム。24インチMid Fatタイヤ対応。エンドは135mm/10mm、ユーロBB、チェーンステー長は最短363mm(最適値は370mm)。予定納期は1年。

YAMADORIフレームの詳細ページはこちら

 

以上、現在のTUBAGRAで購入できるフレームラインナップでした。紹介したフレームにご興味のある方は、ぜひお問い合わせよりご連絡ください。

ジャイロ搭載作戦 「フレーム加工編」

2016年6月29日

んども!森田です。

現在テストしているakaMOZUにジャイロを装着しようとしています。
せっかくなので、その過程を少しずつ説明してみますので、
皆様しばらくお付き合いくださいませ。

さて、まずジャイロについて簡単にご説明。
リアブレーキをつけたままハンドルをくるくる回すことが出来るアイテムです。
用例は下記のビデオをご覧ください。

ジャイロがあるとこんなライディングが出来るようになる可能性を秘めております。

zoom
↑の写真のヤツです。

さて、そんなジャイロのつけ方にはいろいろ方法があるのですが
僕はジャイロタブを使用する方法を採用します。

ジャイロ装着は下記のような流れで進めていきます。
1.フレームに穴あけ加工
2.ジャイロタブ装着
3.ジャイロ本体設置
4.ジャイロワイヤー装着

今回はフレームの穴あけ加工について書きます。

僕が使うジャイロタブは上に3mmのバカ穴
下にM4のネジ穴が必要なものなので、その加工をするためにちょこっと工具を準備します。

必要な工具は下記のとおり。
工具
1.鉄鋼ドリル(3.3mm)
M4のタップを立てるには3.3mmの下穴がちょうど良いようなので、コチラを採用。
バカ穴はちょっと大きめになりますが、面倒なのでコレであけちゃいます。

2.タップ(M4)

3.ハンドル
タミヤのハンドルがドリルチャック付だったりして便利です。

穴の位置はこんなガイドを作って決めました。
型紙
※型紙はpdfのものがあるので、欲しいという方はお声掛けください。

んで、しっかりポンチ打ってゴリゴリと穴あけ。
タップ立てて仕上げた図が下記の写真であります。
穴

道具をあまり増やさず簡単に処理しちゃおうと思って
バリ取りを平ヤスリつかったもんで加工跡がいけてないですが、
ジャイロタブでほとんど隠れちゃうので僕敵にはオッケーです。
穴位置の精度はちょっとずれる程度ならば問題なしです。
僕はバカ穴の位置あわせに失敗したので長穴加工してごまかしております。

ちなみに、必要な時間は1Hほど。

ということで、フレーム加工編はここまで。
次回はジャイロタブ装着から先を書いていきますね。

お楽しみに!

懐かしの雑誌掲載(2)

昨日に続き、自分たちが掲載された16年前の雑誌ネタです。

今回は、枻(エイ)出版のバイシクルクラブ 2000年12月号になります。

枻出版バイシクルクラブ2000年12月号

表紙のバイク、これまた懐かしいですね!幻となった?KUWAHARAとディズニーとのコラボMTBです。

 

 

今回の登場は、何と見開きカラー!!しかも18〜19ページとかなり前の方!今の売上部数を誇るバイシクルクラブでこの場所に見開きカラーなんて大変なことですが、それを言ったら当時も大変だった訳で、MTBや「公園トライアル(今でいうところのストリートトライアル)」の勢いを感じますね。

枻出版バイシクルクラブ2000年12月号公園トライアル特集

ありがたいことに、このページで一番目立つ右上に僕が紹介されているのですが、この画像だと小さくて文字や写真が良く見えないかと思いますので、下に拡大したページの画像を置いておきます。

 

ハイ!当時の僕(27歳)、今よりも体重が15kg以上あって太っていました!恥ずかしい〜!やってることも階段をバニーホップで飛んでハンドルを90度曲げているくらいです。本当にショボい内容ですみません(泣)でも、この時って確かMTB歴1年弱だったような… レーシック手術する前でメガネをかけていましたし。

枻出版バイシクルクラブ2000年12月号公園トライアル特集

機材的なことを言うと、フレームはアルミ時代のMOZUフレームの1stロット。タイヤは激重のIRC KUJO DHを前後に履いていました。自転車専科製のリングガードに、自作のMRPのローラーを使ったチェーンデバイスとか懐かしい!この頃はサスフォークのコラムは曲がり、ヘッドパーツもBBもリアハブも良く折れたな…

 

そして、こちらのページには、双子の娘さんたちが超可愛かったストリートトライアラーの佐藤さんと、今では某大手ブランドでかなりの役職に就いている◯ーさん、最後に僕の憧れだった公園トライアルの管理人ミナミさんが紹介されています。

枻出版バイシクルクラブ2000年12月号公園トライアル特集

フレームもパーツもすべてが懐かしい!フレームに関しては、GIANTのSTPやblkmrkt MOBの登場するはるか前です。

この翌年くらいに、各バイクブランドからたくさんの「プレイバイク」や「スラロームバイク」が登場してきた覚えがあります。

 

うん、この当時の話とか、もっと掘り起こしてみたいな。どこかのタイミングで公園トライアルのミナミさんに会ってインタビューしたいです。

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