jinken’s YAMADORI 24 Mid-Fat


今朝、自分のfacebookをチェックしたら「3年前の今日」という過去のエントリーが掲載されていました。そこに表示されていた写真がコレ。

MTBダートジャンプ・スロープスタイルの世界的トップライダーの1人、Sam Pilgrimと一緒に写っている写真です。
TevaがMTBシューズのラインナップを引っさげて日本で展開するレセプション的パーティが表参道で行われ、当時、ありがたいことに自分も招待されたんですね。そして、ファッション系WebマガジンEYESCREAM.JPからサム君へのインタビューを依頼され、それを行う直前に編集の方に撮ってもらった写真です。(ライティングやカメラの設定は自分がやりました)
そして、その数日後にEYESCREAM.JPにインタビュー記事が掲載されるハズでしたが、このインタビューを担当した編集の方に何かがあったようで(その時以来まったく彼の消息を聞いていないので分からない)、結局陽の目を見ること無くお蔵入りになっていたのでした。
とはいえ、もう3年経っているし、Tevaはバイクカテゴリから撤退しちゃったし(ソールは最高に良かったので大ショックだった)、このインタビューでは特に守秘義務みたいなものは結んでいないしで、自分が覚えている範囲で質問と回答を書いてみようと思います。
ただ、3年も前のことなので、記憶はかなり曖昧です。そして、ハッキリ覚えている内容以外は書かないようにしますので、文章のボリュームは少なめになります。そこはご了承ください。
「どんな町にも素晴らしいスケートパークやトレイルがあって、人々の理解度は高いと思う。スキーやスノーボードと同じくらい楽しんでいる人もたくさんいるよ」
「とても嬉しいことだったけど、舞い上がらずに冷静になって、どうやって彼らにメリットあることができるか真剣に考えた。そして、他のライダーやファンの前では親しみのある人間でいようと思った」(彼の当時のメインスポンサーはメルセデス・ベンツ、モンスターエナジーなど)
「僕もできるだけ怪我はしたくないから、危険なトリックの練習をする際はプロテクターを装着し、近所にあるレジーマット(着地がクッション性の高い素材になっているジャンプランプ)のあるパークで乗るようにしている。レジーマットではたくさん練習してメイク率を高めてコンテストに臨んでいる。Tevaのシューズはどんな着地の衝撃も吸収してくれるからとても調子が良いんだ」(当時はTevaもスポンサーだったので、しっかりシューズのメリットをアピールするのが彼らしいです)
「僕はBMXは練習に使っていない。昔からMTBだけに乗って練習しているんだ」(この部分をとても強調していたのが印象的でした)
(注:3年前くらいから急速に650Bホイールが普及して26インチは無くなっちゃうんじゃないか?という危機感が日本国内にあった)「うーん、あまり僕には関係無いな。僕のライディングでは26インチホイールがちょうど良いし」(サム君は「どうしてそんな質問をするのか意味が分からない」という感じでした)
「コンテストやイベントには女の子もたくさんくるから、そこで仲良くなることは良くあるよ!」
「これは僕の特徴(チャームポイント)だから、このままで行こうと思っているよ!(笑)」
以上となります。すみません、覚えているのはこれくらいでした。少しでも不明瞭な内容は書かないようにしています。
その時はインタビューの横で編集の人がずっとメモをとっていたから、自分で覚えておこうなんて思わなかったしなぁ…

3年経ってしまって今さら感満載ではありますが、このインタビューの内容を少しでも興味深く読んでいただけたなら幸いです。
今朝の朝活BIKE & FISHは家の近所の河原の公園で、SHAKAに乗ってひたすらバニーホップバースピンとバニーホップロックウォークをしました。
特にバニーホップバースピンはグローブを装着した状態でやりました。先日の水野君との練習で、グローブをはめてバニーホップバースピンをすると極端にメイク率が落ちることが判明したためです。(自分の場合グローブをしていると素手よりもグリップが引っかかって速く回せない)

上の写真、キャッチの左手が最悪な位置にありますが、とにかく今はグローブを装着してのバニーホップバースピンのメイク率を上げないといけません。
どうしてグローブを着けてバニーホップバースピンの練習をするのか?グローブが苦手なら素手のままで良いじゃん!と思われるかも知れません。
次の月曜・祭日に開催されるOYA-Z BMX JAMでは1回の自分の出番で1分くらい乗るのですが、自分はそれくらい乗り続けると決まって大量の手汗をかいてしまい、素手だとグリップが滑りまくって最後の方はバニーホップ系がグダグダになってしまいます。それを避けるため、この手のジャムやコンテストでは自分は必ずグローブを装着します。
そんな訳でグローブを装着した状態でも、素手の時と変わらないようバニーホップバースピンができる必要があるのでした。
この練習、OYA-Z BMX JAMが開催される前日の朝までひたすら繰り返す予定です。頑張るぞー!!
そして釣り。上の練習場所から10m川に寄った場所がスポットです。

相変わらず川は濁流気味で流れはとても速く、まだまだ釣れそうな気配はないのですが、 釣りの時間10分でハゼを1匹釣ることができて満足でした。
うーん、川が平常時に戻るには、あと2日は必要でしょうか?大雨の影響は本当に大きいですね。
Red Bull Hardline 2015のハイライト動画が公開されていました。
もうちょっと映像が欲しいところでしたが、このダウンヒルコースのヤバさは十分に伝わってきますね。
土日と奥さんが息子を連れて泊まり込みで滋賀県にDJしに行っていたので、自分は久しぶりに両日とも自転車に乗ることができました。
来週には山形県寒河江でOYA-Z BMX JAM 2015があるので、エントリー予定の水野君と一緒にその対策の練習を、土曜日は新横浜スケートパークで、日曜日は城南島海浜公園スケートパークで行いました。共に朝一から乗り始めてお昼前には上がるスケジュールです。
新横では練習に集中し過ぎて(とても楽しかった!)まったく写真も動画も撮らなかったので、日曜日の城南島ではちゃんと写真や動画も撮影。
バンクで斜め刺しバニーホップをする水野君。

バンクバニーホップモトウィップをする水野君。

自分はひたすらダウンレールでのハングオーバートゥースグラインド(オーバートゥースハンガー)の練習をし、コンテストでもしっかり決まるよう、メイク率を高めることに集中しました。

そんな中、3連続でレールスミスグラインドが決まったのは、嬉しいんだか、まだオーバートゥースが不完全ということが露呈して悲しいんだか…!という感じです。

3連続も決まるとレールスミスを狙ってできそうですが、あえて狙うとオーバートゥースになっちゃうという不完全さ。
動画も撮ったので、どこかのタイミングで追加します。
何はともあれ、水野君と2日連続ガッツリ乗って疲れたので、お昼前にはあがりました。
もうコンテスト当日までパークで乗ることはできないので、今回の練習で覚悟を決めましたね。あとは平日早朝の平地練習を繰り返すのみです。
帰りは水野君宅の近くにあって前から気になっていたハンバーガー専門店「1010 Noel Dr.(テンテン ノエル ドライブ)」に行き、世田谷バーガー(単品550円 ポテトとドリンクセットで950円)を食べてみました。

最初の一口を食べた瞬間、バンズ(肉を挟んでいるパン)が想像以上にサクサクパリパリの食感で、僕はもうそれで心を撃ち抜かれてしまいました。メチャ美味しい!!!!!巨大なパテも最後まで型くずれすることなく、この手のハンバーガーとしては以外な程、手が汚れずに最後まで食べきれました。
滅多に外食しない自分は極端に美味しさのハードルが下がっているのかも知れませんが、とにかく猛烈に美味しかったです。あー、これはまた行きたい!
夜、品川駅に新幹線で帰ってきた息子と奥さんをクルマでピックアップ。

たった1日会わなかっただけで、息子は猛烈なママ大好きっ子になっていました。なんか寂しいぞ…
明日から2週間ほど自宅をリフォームすることになったので、工事の期間、クルマを家から5km程離れた叔父の家の駐車場に置かせてもらうことになりました。なので、23時くらいにクルマにYAMADORI 2nd 26を積んで叔父の家に行って置かせてもらい、積んでいたYAMADORIで帰ってきました。

ちなみにこの叔父の家、10年前に建て替えられていますが、建て替える前の家で自分は生まれ育って20代前半まで住んでいました。周囲の町並みも含めとても懐かしかったです。帰りは近所を散策しながら帰ったので、家に着いたのは24時半。毎日5時半置きの自分にはメチャ眠い時間でした。
完全に睡眠不足ですが、キッチリ5時半に起床し朝活BIKE & FISHで多摩川へ。先日の氾濫ギリギリの時からだいぶ日数は経ったハズですが、依然として大雨の影響が残っており、多摩川は濁流で水位は高めです。
ハッキリ言って釣りなんてできそうもない状況ですが、数ヶ月多摩川に通い詰めて釣りの経験値がだいぶ高まっていたこともあり、難なく魚を釣り上げることができました。最初この見慣れない魚を見た瞬間は「初のカマツカか!?」とメチャ興奮したのですが…

その場でスマホで画像検索して調べてみた結果、自分が釣った魚はニゴイの若魚ということが判明。ああー釣れたのは嬉しいけど残念だー!!!!
他にもお馴染みのヌマチチブ(ダボハゼ)を釣って、十分満足して家に帰りました。
よし、明日からOYA-Z BMX JAMまでひたすら朝練バニーホップバースピンをするぞ!
YAMADORI 2nd 26になってシートポスト DA BOMB Cannon R Dropper Seatpostを使い出してから、トリックをする上で少々問題が発生していました。
他のドロッパーポストはどうか知りませんが、このシートポストはシートレール下のレバー付きのヤグラなどが意外とかさばり、ベタ下げにしてもそれ程シートが低くなりません。

YAMADORIはトップチューブが高いことから、シートベタ下げ状態でもシートの位置は最近のMTBの中でもかなり高めです。(それが特徴で格好良いところなのですが)さらにこのドロッパーポストを使うとベタ下げでもシートの位置は結構な高さとなり、刺しバニーホップをしようとするとサドルが股に引っかかりやすくなります。こんな風に↓(赤枠内注目)

この状態でハンドルを前に刺すものなら、両足がペダルから外れてノーフット状態となり、スネざっくりしそうな危ない着地になってしまいます。
ドロッパーポストの使用を止め、普通のシートポストに変更すればシートの位置が3〜4cmは下がり一気に問題解消ですが、まだしばらくはこのドロッパーポストを使ってみたい…
仕方ないので、その対策として、ドロッパーポストの向きを逆にし、シートレールを調整してサドルを前に出してみました。

ハッキリ言って見た目がちょっと格好悪いですけど、刺しバニーホップが封印されるよりかはマシです。
シート位置を前にしたことでシートが股に引っかかりづらくなり、この通り(↓)刺しバニーホップも普通にできるようになりました。

とはいえ、この状態でも気を抜くとたまに引っかかるのですが… 頑張ってこのシート位置に慣れたいと思います。
多摩川駅から徒歩1分、浅間神社の手前に「クニサワ」という釣具屋 兼 雑貨屋さんがあります。昭和臭たっぷりのおんぼろな建物なので、通りがかればひと目で分かることでしょう。

こんな見た目ですが、基本的な釣具はすべて揃う充実ぶり。僕は最近、釣りエサ用のミミズを買いました。
ウチの親父や僕は小学校の頃から「クニサワ」にお世話になっていて、多摩川から近いので、釣りをしていて釣り針やオモリ、釣り餌が無くなったら急いで買いに走ったものです。
今では自宅から5分の場所にあるし、この調子だとウチの息子もお世話になること確実です。

営業時間は10時くらいから17時くらい。「くらい」が多いのは、明確な時間がハッキリしていないため。
ちなみに、この「クニサワ」。お店をやっているおばさんに質問したところ、お父様の代からやっていて、何と創業50年ということ。そりゃあウチの家族三代がお世話になるハズです。
ただし、跡継ぎがいないということで、もうすぐお店を畳んでしまうとも。
こればかりは仕方がないですね。お店が無くなるまでに何度も通いたいと思います。
Red Bull Hardlineという超難易度の高いコースの、Gee Athertonによる試走の動画です。見ているだけで怖くなるコース。こんなところを凄いスピードで走るワールドクラスのダウンヒルライダー達は本当に尊敬しますよ。
久しぶりに朝から太陽が出ているので、ここぞとばかりに近所の多摩川河原に乗りに行きました。路面はぬかるんでいるだろうからYAMADORI 2nd 26に乗って。
河原に着くと想像以上に路面はドロドロでヌタヌタ状態。まだ小雨が降っていて水たまりだらけだった昨日の方がサラサラしていて走りやすいくらいでした。
そんな河原なので、散歩のオジサンやランニングしている人たちはこの路面に足を取られて閉口し、その場からすぐに去っていきました。結果的に河原の公園は自分1人だけの独占状態に。
という訳で周囲に気兼ねなく「飛んでみるかー」と逆Rの地形に突っ込むためにモリモリ助走してみるも、踏切地点に到達するまでに何度もタイヤが深いヌタヌタ汚泥に埋まったり滑ったりし、シンプルなジャンプをすることさえも難しい有り様。意地で撮った1枚です。(↓)

あと、とにかく泥はねが酷い!バイクは一瞬でドロドロになり、身体中はもとより目や口の中にも容赦なく泥の固まりが飛び込んできました。

こんな調子なので、気持よく晴れた空とは裏腹にジャンプの爽快感は皆無。
さらに、どういう訳か自分がいる近辺に蚊が大発生しておりメチャ刺され、早々に退散することにしました。上の写真を撮っている間にも、4匹くらいの蚊に足の血を吸われています。スッゴク痒い〜(泣)
こんな具合だと明日の河原はどんな風になるのでしょうか?今日まる1日晴れて直射日光が降り注げば汚泥は乾燥し、風で飛散するとは思うのですが…
うーん、なかなかYAMADORI 2nd 26のポテンシャルを堪能できていないな〜
家に戻って泥まみれのYAMADORI 2nd 26を洗車しました。さすがに乗り換えたばかりでドロドロな姿はテンション下がるので。

よし!キレイになった。高めのBBがMTBとしては異質だけど見慣れると格好いい!!(注:TUBAGRAのフレームはすべてBB位置が高い)
Rui & Aguri Fine Jewelry製の初代YAMADORIオリジナルヘッドバッジ(GOLD)も味わい深くてGoodです。

明日こそはこのYAMADORI 2nd 26でたくさんバニーホップやバニーホップ180などのストリート系トリックをするぞ!
TB-FORK34 TAPERED BLACK
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TB-FORK36 TAPERED BLACK
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