アシ君がTUBAGRAを脱退しました
月曜日から驚く記事となりますが、タイトル通り、TUBAGRAからアシ君が脱退することになりました。
彼はkazy君とWasteman Productsというビデオ作成チームを立ち上げたことで、彼本人がやりたいことの方向性が、TUBAGRAの活動と食い違ってきた、ということです。
とはいえ、TUBAGRAに加入しておよそ3年半でしょうか。活動期間中はチームやMTBストリートシーンにたくさん貢献してくれて、とても感謝しています。
そして、彼のプロデュースで生み出されたTUBAGRAのストリートフレームのフラッグシップに位置するSHAKAには、彼のライディングの思想が詰まっていて、とてもトリックがしやすいフレームになっています。自分も2年乗っていますが、本当にトリックがしやすくて気に入っています。
彼が抜けることで寂しくなりますが、自分としても、彼の今後の活躍には期待していますし、彼がイベントなどを開催する場合は、全力でバックアップしていきたいと思います。
昨日はハンドメイドバイシクル展が終わった後、家に帰って夕飯を食べた後、展示用のMTB2台をjinkenさんに返却するため、檜原村にクルマで行ってきました。途中でCX-5に給油したのですが、何と軽油が94円/Lになっているじゃないですか!!うぉー!!安い!!!!
ガソリンの中でも一番安い軽油ではありますが、こんな値段で給油したのはいつ以来だろう…。ここまで安くなると、延々とドライブしたい気持ちにさせてくれますね。これで高速代も安くなってくれたら遠征しまくるのに!
それにしても日曜日の22時過ぎになると、檜原村近辺になると他のクルマが全然走っていなく、寂しさがハンパないです。
檜原村に着き、jinkenさんのJBPの事務所で世間話。2日間あったハンドメイドバイシクル展で得た面白い情報と、jinkenさんの裏山ライドTokyoやJBPの活動によりもたらされた興味深い情報がとにかく盛りだくさんで、話し合いは尽きることがなく、気がついたら軽く数時間経っていました。本当はもっとたくさん話したかったのですが(持ちネタ半分しか話せなかった)、明日は当然会社があるので、急いで帰ることに。
ハンドメイドバイシクル展の疲れもあって、檜原村から睡魔と闘いながらクルマを走らせます。0時を過ぎた檜原村の道路の寂しさはハンパなかったなぁ…。家に着き、時計を見たら2時近くでした。
そんなこんなですので、ハンドメイドバイシクル展2日目の話は後日に。(すみません!)展示されていた興味深いバイクの写真をたくさん撮ったので、それを紹介しながらレポートを書きたいと思います。
以前も話しましたが、ウチの息子は最近階段を高速で上っていくのがブームになっています。1日のウチに何回も上っても、今のところ飽きる感じがしません。そして、上まで上がりきったら「ドヤッ」って満面の笑みで私の顔を見るのです。
そんなアクティブな息子が誇らしいのですが、いつ滑落してもおかしくないので、必ず背後から付いてあがっています。ただ、気をつけていても、いつかは転げ落ちるんだろうなぁ。男の子ってみんなそうなるしなぁ。(自分も何度も転げ落ちたと親から聞かされる)