TUBAGRA(ツバグラ)

MENU

やっぱり酷かった自分のバニーホップバースピン

2015年1月21日

今日の朝練も昨日に引き続き自撮りリモート機器を使ってみました。バニーホップロックウォークと同じく今の自分の日々の課題トリックの1つとなっているバニーホップバースピンですを撮ってみたのです。

まず、自分のバニーホップバースピンは現在フォームが不完全です。回したハンドルをキャッチする左手が本来ある位置(下の写真を参照)に来ていないのです。

そんなバニーホップバースピンの写真を撮る、ということで、出来る限り正しいカタチをするべく超意識してやってみたら…全然バースピンが決まらない!!(泣)まるでスランプになったの如く、1回もキレイに決まらないのです。

そうこうしている内に焦ってきて、「正しいフォームなんて後回しだ!撮影もしているし、何が何でも決めないと」という思考になるまで追い詰められ、結果としてもっとも酷いフォームのバニーホップバースピンを撮ることができました。

サモのバニーホップバースピンの間違ったフォーム

ハイ、これが今の自分のバニーホップバースピンです。泣きたい…

上の写真をあえて封印することも考えましたが、一番みっともない状態を晒して、そこから這い上がって行こうと思いました。くそう、真剣にフォーム矯正に取り組みます(泣)

何度もここで紹介していますが、正しいバニーホップバースピンは以下の通りです。driveライダーkengo君のバニーホップバースピンです。回したハンドルをキャッチする左手の位置がトップチューブの高さ並に低いですね。

driveライダーkengo君のバニーホップバースピン

このカタチを目指して今日から練習に取り組んでいこうと思います。

朝練だけだと時間が足りないので、息子のお風呂を入れて寝かしつけた後、家の横の私道でも練習することにしよう。そこまで日常的に練習していかないと駄目な気がする。

ただ、無闇に練習しても絶対できないし、気合いでゴリ押しは怪我の元なので、出来る限り論理的な視点でフォーム矯正をしたいですね。

うーん、何をどうしたら良いんだろう?

ちなみに自分はグランドバースピン(地面に付いてするバースピン)は正しいカタチでできています。バニーホップでやると間違ったフォームになってしまうという。とりあえず、次は左腕の脇を締める事を意識してやってみるかな…

正しいフォームの作り方のコツを知っている方は、ぜひ教えてください!

 

そういや、朝練している時に雪が降ってきました。こりゃ寒い訳だ。

自分撮りバニーホップロックウォーク

2015年1月20日

今朝も例の散田(サンタ)さんからプレゼントしていただいた自分撮りリモート機器を使い、朝練の様子を撮ってみることにしました。

実は日曜日の午後、城南島海浜公園スケートパークに行き、ミニランプでのエアターンでも撮ろうかな、と思ったのですが、パーク内はちょうどスケートのキッズ・スクールが終わったばかりで、スケートボーダーの数が半端無く、とてもじゃないですが自分撮りの試行錯誤なんてできる状況じゃなかったんですね。

自分撮りは難しいです…。カメラを設置してカメラの前で乗り、カメラの元に戻って撮影内容を確認しまた乗って、を繰り返すため、そのエリアに他の誰もいないような状況じゃないとまずできないです。

 

そんな訳で、今回の朝練はそのウップンを晴らすかの如く、自分撮りを試してみた訳ですが… 朝練だと出社時間が迫っているために乗る時間がかなり限られ(今日は15分程度)それはそれでストレス貯まりますね。

それでもやらないと上手くこの自撮り機器を扱えないので、今日は毎日必ず練習しているトリックの1つ、バニーホップロックウォークを撮ってみました。

バニーホップロックウォークの回り始めの瞬間。進行方向は画面中央の右寄りです。

自分撮りバニーホップロックウォーク

バニーホップロックウォークのリアが着地してリアを軸に回っていく瞬間。

自分撮りバニーホップロックウォーク

このトリック、高さがそれほど出る訳じゃなく、決めのポイントがある訳でもないので、写真にすると決まりませんね…。バニーホップロックウォークを撮るのは今後は無しにしよう。これは動画向きのトリックです。

 

先日の土曜日に河原や世田谷公園SLスケートパークで乗った自分撮り動画をご覧ください。

Masao Naitoさん(@tubagra)が投稿した動画

主にバンクでのバニーホップバースピン練習や、奥のクォーターパイプで360の練習をしたのですが、どちらも上手くいきませんでした。

まず、バンクでのバニーホップバースピンは、バンクで飛ぶ分滞空時間が平地よりもあって簡単にハンドルが回り切るかと思ったらとんでもなかったです。ビビっているのか身体が後ろにズレているからでしょうか?着地までにキレイにハンドルを回しきることができないのです。何度も同じような崩れ方をして、シート部分が右ふくらはぎの同じ箇所にひたすらヒットするため、あまりの痛さに30分以上継続することができなくなりました。(次回はその部分にプロテクターを付けて臨もう)

クォーターでの360に関しては、正直前回練習した時と比較すると、かなり回れてカタチになってきてはいますが、結局のところ270度で止まってしまいます。せめてあと30度でも多めに回ってくれたら惜しい感が出てくると思うのです。これはやっぱりリップ飛び出しの段階でもっと鋭く多く回ってないと駄目なのかな…?

どれも難しいですけど、やり甲斐があって楽しいです!!

 

自分撮り動画繋がりで、MTBストリートライダーのTom Kilcoyneさんの動画を紹介します。この動画、この方が自分で撮って自分で編集しています。

Self Filmed Procrastination from Tom Kilcoyne on Vimeo.

うん!自分撮り動画って制約が多いけど、構図や編集など凝ることができて面白いかも知れません。

やっぱり自分撮り動画コンテストやってみよう!

【再投稿】プロライダーの役割について

ずいぶん前に書いた記事なんですが、TUBAGRAのWebサイトのリニューアルを繰り返している内に消えてしまったので、あえて再投稿します。これを投稿した当時は結構反響があったので、何かを感じていただけると幸いです。

 

2007.07.06
文字ばかりの日記になっちゃうんだけど、最近、思っていることがあります。

例えば、スケートボードでもBMXでも、ストリート系のスポーツでは、いわゆる「プロ」と呼ばれるアスリートは2種類いると思います。

【大きな大会で大技を披露するメジャー指向タイプ】
メディアの露出も多い。どちらかと言うとスター的な扱いになる。

【そんなに派手さはないけどスタイリッシュなマニアック指向タイプ】
マニア受けのするスタイルがあり、テクニックも細い。等身大で身近な存在。

それで思ったのが、そのスポーツが成熟してくると、自然と両タイプは生まれてくるし、それぞれ需要もハッキリしてくるということ。

需要の面で言うと(自分の勝手な思いこみなんですが)、最初にそのスポーツを始めた人は、技が派手でメディアの露出の高い【メジャー指向タイプ】のプロを好む場合が多く、

そのスポーツにドップリとハマり、一つ一つの技を練習し、スタイルにこだわるようになると【マニアック指向タイプ】のプロが好きになっていくって感じでしょうか?

スケートボードでもBMXなどのストリートスポーツでも、この図式は当てはまると思うのです。まぁ、人にもよるけれど。

で、言いたいのは、どちらのタイプのプロもそのスポーツには絶対に必要ということ。

【メジャー指向タイプ】のプロが繰り出す派手な大技は、そのスポーツの知識が無い人にも単純に「凄い」と思わせるし、惹き付ける魅力がある。だからメジャーな企業もそのアスリートをスポンサードしやすい。
結果、メディア露出も高くなるから、一般の人を数多くそのスポーツに引き込む役割を担うことになる。

一方、【マニアック指向タイプ】のプロは、上で引き込まれた人を、更に深みへと誘って、飽きさせない・離れられない様にする役割を担っている。

両タイプのプロが常にバランス良く存在することで、そのスポーツは活性化し、発展していくのかな~、なんて思います。

で、過去の色々な例を見ていて、【マニアック指向タイプ】を好むファンは【メジャー指向タイプ】のプロを「スタント的な派手な技ばかりでスタイルが格好悪い」とか馬鹿にする傾向があると思ったのですが、そうじゃなく、お互いを尊重していけば気持ちが良いんじゃないかな、って思いました。

実際、プロが【マニアック指向タイプ】ばかりになったら、新規ユーザが増えなくて、そのスポーツは衰退していきますって。

それで、日本のMTBストリートを見ていくと、まだまだライダーに【メジャー指向タイプ】が少ないと感じます。

もっとも、【メジャー指向タイプ】を目指そうとなると、それ相応の「安全に技の練習が出来る」バックアップ体制や環境が必要になってきて、一筋縄ではいかなくなるんですけどね。

うーん、それはこれからなのかな~。

なーんかまとまってない文章ですみません・・・。

2015年TUBAGRAイベントカレンダー

2015年1月19日

大雑把ですが、現時点で分かっている範囲の2015年のTUBAGRAが関係するイベントカレンダーを作ってみました。

■2015年TUBAGRAイベントカレンダー

2015TUBAGRAイベントカレンダー

すでに1月4日の塩浜スケートパークでのスクール&コンテストは終了した訳ですが、他にも項目に分けて以上の内容がリストに上がります。もちろん、追加されたり、変更する内容もありますので、あくまで大雑把な物としてご理解ください。

GW前後の気候が良くなった頃にストリートコンテストも考えています。ただしGWど真ん中だと道路が混むし、6月に引っ張ると梅雨に突入してしまうので、タイミングが本当に難しいですね。

また、若手ライダー達がコンテストやJAMを開催するタイミングと被りそうなら、自分としてはそちらを優先して日程を変更しサポートする側に回りますので、そのようなイベントを企画しているライダーがいたら気軽にご連絡ください。

9月のOYA-Z BMX JAM(山形県の寒河江スケートパークで開催)は主催は当然TUBAGRAでないものの、例年の通り協賛させていただき、TUBAGRAライダーも大勢参加するつもりなのでリストにあげました。

動画コンテストは… 3月に自撮りコンテスト、とは書いていますが、フルの動画コンテストにした方が良いか考え中です。うーん、どうしようかな…

講習会もたくさんやりたいです!新しいライダーにたくさん会えるチャンスでもありますし。ただし問題は開催場所の確保ですね。去年みたく国連大学の中庭で開催できるようだと非常に助かるんだけど…。どこか良い場所を知っている方がいましたら教えてください!

あと、本当に早く開催したい、ストリートトライアルミーティング。日本国内にそこそこのライダーがいるハズなのに、いまだに開催されていないのがおかしいくらい!できたらTUBAGRAライダーの誰かに音頭を取ってもらって開催してもらいたいくらいです。どうでしょうか?

 

直近のことで言いますと、今週の土日に科学技術館で開催されるハンドメイドバイシクルショー岡安製作所が出展されるので、それに付いて行くカタチで自分も参加します。

ハンドメイドバイシクルショー

TUBAGRAライダーjinkenさんがテストしている販売間近?のプチファットバイク「Yamadori」の他、MOZUバイクや岡安さんが過去に作成したバイクが展示されます。

TUBAGRA YAMADORI

と〜るちゃんのMOZUバイク

基本的に朝から夕方まで自分や岡安さんの2人で岡安製作所のブースに常駐する予定ですので、よろしければ遊びに来てください!MOZUフレームの開発秘話からこだわりの部分、今後の製品予定まで、余すこと無くお話しますよ!!

 

お馴染みとなりました、アメリカよりTanner Bouchardさんの新しい動画が届きました。僕もまだ観ていないので、帰宅したら観たいと思います。

January Session: Dartmoor- Tanner Bouchard from Tanner Bouchard on Vimeo.

例の機器を使った自撮りテストと息子と2人きり

2015年1月17日

昨年のクリスマスに散田(サンタ)さんからプレゼントしていただいた自撮りキット(なんか格好いいネーミングを考え中)を世田谷公園SLスケートパークに持ち込んで、さらに一歩進んだ使い方を試してみました。

オープンしてすぐの朝一なのでパークには自分以外誰もいません。

まず、エアターンです。下の画像の右側にセンサーを起き(黒っぽい箱が写っている)、自分がリップを飛び出た瞬間にセンサーが反応するようにしました。ただ、そうするとリップを飛び出る瞬間にシャッターが切れてしまうため、「DELAY」のつまみをいじって、ちょうどエアーの頂点でシャッターが切れるように調整。

世田谷公園SLスケートパークでサモ自分撮りエアターン

撮れた写真を確認しつつDELAYのつまみをいじりながらタイミングを合わせ、ちょうど3回目のトライで撮れたエアターンの写真です。うん、たった1人でこのレベルの写真が撮れるのはとても助かりますね。

 

続いてスミスグラインド。このアングルは過去に撮っているので、すぐにベストショットが撮れるかと思いきや、シャッターが切れるタイミングが早かったり遅かったりとなかなかセンサーの反応具合が掴めず(フロントタイヤがセンサーを横切るタイミングでシャッターが切れるように設定したのですが)、下の写真が撮れるまでに6〜7回はトライしたでしょうか。

世田谷公園SLスケートパークでサモ自分撮りスミスグラインド

それでも10回未満のトライで上の写真が撮れちゃうんだから、セルフタイマー撮影(シャッターを押してから10秒後に切れる)と比較したら凄まじく便利になっていることには違いは無いのです。

もっとベストなタイミングで確実に撮れるようになるために、積極的にこの機器を使いまくってセンサーの特性を理解しないといけませんね。もっとも、パーク内に自分以外誰もいないようなガラガラの状態じゃないと試しづらいのですが…

他にもバンクでのバニーホップバースピン、Rで360練習をたっぷりした後、お昼前にはパークを後にし家に戻りました。

 

お昼すぎに奥さんが大阪に行って一泊してDJするため、明日まで息子の世話は自分がします。

日差しが暖かそうだったため、近所の河原に息子を連れて行って、芝生に座らせて自由にハイハイさせた時の写真です。

多摩川河原の叶大

ただし、風が凄まじく強く冷たくて、わずか10分で撤退しました。また風邪をひかれては困りますからね。

 

これは昨夜の写真ですが、近頃は息子にご飯をあげる際は、なるべく本人の意思で食べるようにしてもらっています。もっとも、まだスプーンやフォークなどは使えないため、手づかみになりますが。

手づかみで食事をする叶大

たくさんご飯はこぼすし、口の周りは米粒まみれですが、やり始めた当初と比較するとかなり手先が器用になってきました。

手づかみで食事をする叶大

「どうやったら好きなご飯を効率的に食べられるか?」を考え指を動かすため、勝手な考えですが、知能の発達が早くなるように思います。って、どうなんですかね?

1 467 468 469 470 471 794

PRODUCTSツバグラの製品

閉じる
ページの先頭へ