TUBAGRA(ツバグラ)

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SR SUNTOUR EPICON 2014をTUBAGRA SHAKAに装着しました

2014年12月11日

サポートいただいているライトウェイプロダクツジャパンより提供していただいたSR SUNTOUR EPICON 2014(SF14-EPICON-XC-LO-R AH OS 26 100mm)を先日35mmほどショートストローク化させたのですが、(その記事

SR SUNTOUR EPICON 2014(SF14-EPICON-XC-LO-R AH OS 26 100mm)

ついにそのEPICONを自分のSHAKAバイクに入れました。

SR SUNTOUR EPICON 2014をTUBAGRA SHAKAに装着

このEPICONはアウターレッグがブラックなので、全体的に黒っぽいバイクになりました。とはいえ、以前のアウターレッグがホワイトの時よりもカラーバランスが良いように思えます。シートクランプあたりに赤色を入れたら全体のバランスが良くなるかな…

SR SUNTOUR EPICON 2014をTUBAGRA SHAKAに装着

早速、SR SUNTOURサスフォーク専用のTUBAGRAオリジナル15mmハブシャフトを用いてグラインドペグも装着しました。

SR SUNTOUR EPICON 2014をTUBAGRA SHAKAに装着

 

上のバイク写真の撮影で時間を取られ、殆ど乗る時間がありませんでしたが、わずか2分程度、回転系トリックとバニーホップバースピンをしてみて、新しいEPICONの感触を確かめ、最適なリバウンド値を探しました。その時の動画がこちら(↓)

Masao Naitoさん(@tubagra)が投稿した動画

絶対的な重量(1,700g)やエアサス特有の軽快なストロークはそれまで付けていたEPICONと同じなので違和感なかったものの、フロントアップが若干重たかったので、ちょっとリバウンドが強すぎましたね。すぐにリバウンドを弱くしました。そういった措置もフォーク下部のダイアルを回して簡単に出来るのが良いです!

 

それにしても、新しいサスフォークを入れると、ストロークがとてもしなやかで新鮮な気持ちになります。フレームに続いてパーツが新しくなったことを心地よく感じる箇所なんですよね、サスフォークって。

まー、これからこのEPICONで従来通りグラインドしまくったり、回転系の着地やバニーホップバースピンの着地でフロント部分がよじれたりを繰り返し、ハードに使って耐久性のチェックをしていく訳ですが!

その辺のレポートは、事細かに行っていく予定です。お楽しみに!

 

 

今年を代表する曲として、アナと雪の女王の挿入歌「Let It Go」が挙げられますが、自分としては、以下に紹介する替え歌の方を聴き込み過ぎて、曲のメロディが流れて来ると、この歌詞と歌声が脳内で再生されてしまいます。

【替え歌】 ギャルゲあるあるで Let It Go

みなさまの、今年の「この1曲」は何でしょうか? と、強引にキレイに締めくくる。

26インチMTBストリート用タイヤ BTL Bikes FUNBOX TIREのKai君(SND*S)のレポート

2014年12月10日

Fire EyeやDa Bomb、最近ではオリジナルカーボンホイールが絶好調のYurisが扱う最新の26インチ用ストリートタイヤ、BTL bikesのFUNBOXタイヤを、仙台のみならず東北を代表するMTBストリートライダーのkai君(SND*S)がレポートしてくれました。

とても分かりやすく参考になるレポートですので、ぜひご覧ください!

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kaiです。この度はBTL Bikes FUNBOX TIREの使用レポートをさせていただきます。

BTL Bikes FUNBOX TIRE

価格面について

同等のスペックを有する他社のタイヤと比較すると、安価だと思います。3,240円(税込)
また、FUNBOXと同価格帯(3000円前後)のタイヤの中では太さ、重量等で大きなアドバンテージがあります。高額なタイヤを中々買えない若手ライダーや、タイヤに高額の投資をするのを躊躇しがちな入門ライダー等にはオススメのタイヤだと考えられます。

 

重量について

FUNBOX TIREの重量595±20gは、INTENSE MK2やMAXXIS DTH、KENDA SMALL BLOCK 8、KHE MAC2など他社の軽量タイヤと比べると決して軽いわけではありませんが、3,000円前半という価格、2.2という太さを考えると優秀な数字だと思います。僕はもともとINTENSE MK2などの軽量タイヤを使用していて、その感覚・感触に慣れていましたが、実際にFUNBOXを履いてみると約600gという重さはさほど感じず、フロントアップやバニーホップ時に違和感も覚えることはありませんでした。

 

タイヤの太さについて

FUNBOX TIREは2.2という表記ですが、TIOGAなどと同じように数字よりも結構太めです。エアボリュームが相当あるため、ゲシり、リム打ちなどに対しても、比較的耐久性があるように思います。なにより見た目のボリューム感がすごいため、太めのタイヤが好きなライダーにはオススメかもしれません。ちなみにフットジャム系の技がとても楽ちんです。そしてバースピンでミスっても手にそこまでダメージきませんでした。

BTL Bikes FUNBOX TIRE

 

タイヤのパターンや転がりについて

タイヤのパターンはKENDA K-RADとKENDA SMALL BLOCK 8の中間といったところ。低めのノブが細かく配置されているデザインは、見た目のかっこ良さとグリップを両立しているように感じます。ゴム質も比較的柔らかく、濡れたタイルの上で、ある程度車体を傾けてもグリップしていました。低めのノブで構成されたパターンのためか、タイヤの転がりも軽く、ストリートでは快適にクルージングをすることが出来ました。

 

タイヤの強度やヨレについて

タイヤのサイドウォールの強さに関しては、まだグラインド等で擦っていないため、どの程度の耐久性があるのかは不明です。しかし、360でのドロップオフ時などのようなタイヤがヨレてビートが外れやすい場面でバーストしなかったことから、他のケブラ―タイヤよりもヨレが少なく感じました。(ちなみに空気圧は3.5~4barで乗っています)

 

タイヤのグラフィックについて

タイヤのサイドにあるロゴはとてもシンプルで主張の少ないものがプリントされているため、バイクの雰囲気を壊すことがないのも、このタイヤの良い点かもしれません。

 

最後に、僕が感じたこのタイヤの課題について、述べさせていただきます。

前途したタイヤの太さについて、フロントはこの太さで問題ありませんが、リアに履いた場合に太すぎるため、後輪の「抜け」に影響があるのではと少し心配になりました。またMOZUやBTL以外のショートリアセンターのフレームで履けるかどうかも心配です。
もう少し細め(例えば2.0とか2.1)にして、重量をもっと削れれば、さらに良いタイヤになるのではないでしょうか?

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kai君、詳細なレポートありがとうございました!

ハードにストリートを攻めるライダーならではの意見が聞けてとても参考になりました。つまり、BTL Bikes FUNBOX TIREはリア側で使うにはタイヤの太さがプラスな部分もあり、マイナスな部分でもある、ということですが、総じて価格の割に使えるストリート用タイヤ、ということなのですね!

BTL Bikes FUNBOX TIREは入荷すると瞬殺で売り切れる、と聞きますが、多方面からストリートやダートジャンプに良い!と聞いています。興味のある方は、ぜひ輸入販売元のYurisか、Yurisの製品を扱うショップにお問い合わせください。

 

Kai君のライディングは下の動画で観ることができます!

SND*S Kai2014 from simosunday on Vimeo.

 

このようなハードに乗るライダーに本音で製品のレポートをしてもらう企画、面白いのでまたやりたいな。

ランバイクCOMMENCAL RAMONES 12を息子の誕生日プレゼントに!

2014年12月9日

先日、祖母の七回忌を渋谷のホテルで行いました。その帰り、取り寄せをお願いしていた息子用のランバイクが届いたと連絡をいただいていた小川輪業に寄り、ランバイクを購入しました。

七回忌に出ていたためにフォーマルな服装のままランバイクにまたがる息子(もうすぐ1歳)。このバイク、対象年齢が2歳からなので、サドルベタ下げでも息子の足は全く地面に届きません。とはいえ、家の中でこのバイクにまたがらせてはイメトレしたいと思います。

ランバイクCOMMENCAL RAMONES 12

そんな訳で、息子のバイクも今後は小川輪業にお世話になることになりました!小川さん、よろしくお願いします!!

 

息子用に購入したランバイクは「COMMENCAL RAMONES 12(ラモーンズ)」と言います。

ランバイクCOMMENCAL RAMONES 12

ランバイクの代表格であるSTRIDER(ストライダー)がBMXルックであることに対し、このRAMONES 12は完全にMTBルック。

COMMENCAL SUPREME DH WORLD CUP 650b 2014(↓)と比較するとグラフィックとかフレームカラーとか(何となくフレーム形状とか)似ています。

COMMENCAL SUPREME DH WORLD CUP 650b 2014

ローライズのワイドバー(幅広ハンドル)であるところなんて、完全に最近のMTBの見た目ですよね!

ランバイクCOMMENCAL RAMONES 12

リア側にはフレームやハブ共に、ディスクブレーキを装着できる台座もあります。

ランバイクCOMMENCAL RAMONES 12

また、タイヤのパターンはMTBストリートライダーならお馴染み、KENDAのK-RADですよ!

ランバイクCOMMENCAL RAMONES 12

このランバイクは対象年齢2歳からなので(たいていのランバイクは対象年齢2歳から)、もうすぐ1歳になる息子をまたがらせても、全く足が地面に届きません。これでもサドルはほぼベタ下げなんですけどね…

ランバイクCOMMENCAL RAMONES 12

ステップにはかろうじて足が届くので、そこに足を乗っけてもらい、この状態で支えたまま進むと息子は超喜びます。しばらくは家の中でこんな感じで遊ぶしかありませんが、早く成長してもらって外で遊びたいものです。

 

COMMENCAL RAMONES 12(ラモーンズ)」のイメージ動画はこちら!

COMMENCAL Ramones 12 2015 from COMMENCAL on Vimeo.

 

それにしても、七回忌を行った高級ホテルのエントランスに愛車を横付けできるって何か嬉しい!VIPになった気分というか。(←貧乏性の性)

MAZDA CX-5 Kenstyle

フラワートレイルダートジャンプJAM2014お疲れ様でした!

2014年12月8日

フラワートレイルダートジャンプJAM2014お疲れ様でした!日程が悪く来られないライダーが続出となり「今日はいったいどうなっちゃうんだろう?」と心配していましたが、蓋を開けたらそこそこのメンツが揃い、マッタリと超楽しい1日を過ごすことができました。参加してくれたライダーのみなさま、本当にありがとうございました!

3日前の大雨、昨晩の雪で壊滅的な路面の…となるハズでしたが、朝10時にバーベキューの買い出しを済ました後10時に到着すると、フラワートレイルの守護神ナカニシさんが完璧な対策を施してくれていて、殆どのラインは問題無く乗れる状態になっていました。

JAM当日の朝 霜でグジュグジュのフラワートレイル

ナカニシさん、いつも本当にありがとうございました!

程なく、jinkenさんツアー(裏山ライドTokyo)のみなさま、コニシさん、けんぷっぷさん親子、フジモトさん、Miya-G君やスーパー小学生BMXライダーのジョージ君も到着し、(自分は横須賀のライダーYamato君を連れてきた)マッタリと楽しくダートジャンプを楽しみました。

今回特に素晴らしかったのが、バーベキューが超絶に充実し美味しかったこと!

フラワートレイルJAMでバーベキュー

自分は近所のスーパーで安い肉と野菜を買っていきましたが、jinkenさん達が持参した大量の食材に混ぜていただくことで、高級な美味しい肉もおすそ分けしていただけて、舌もお腹も完全に満足な状態となりました。本当にありがとうございました!

その後は、Miya-G君に講師になってもらい初心者向けダートジャンプ講習会を開催。受講したみなさまの殆どは、本格的なダートジャンプは初めての方が多かったですが、かなり良いスピードで上達されていましたね。

そして、時おりミニコンテストも開催!フラワートレイルを周回するパンプトラックをスタート地点から完全ノーペダリングで1周しスタート台の上まで誰が最初に戻ってこられるか?というルールです。パンプトラックをベースとしたコンテストなので誰でも参加でき、プッシュプルを激しく行うため身体も温まって、かなり盛り上がりました。最終的に唯一Miya-G君がスタート台の上まで戻ってくることができ優勝しました。自分も惜しかったんだけどなぁ…(ぐやじい〜!)

 

そんなこんなでJAMの様子を写真で紹介したいと思います。後半のフォトセッションの様子です。

未来の日本のBMXやMTBストリートシーンを牽引していくであろう若手ライダーの2人。

フラワートレイルダートジャンプJAM2014ジョージ君とyamato君

わずか8歳にして大人並にレギュラーラインを華麗にぶっ飛びトリックをバンバン決めていくジョージ君。

フラワートレイルダートジャンプJAM2014ジョージ君

 

横須賀ローカルで高校1年生のYamato君。ナカニシさんの24croMOZUがかなりお気に入りでした。

フラワートレイルダートジャンプJAM2014yamato君

Yamato君のユーロバート?斜め刺しエアー?彼のMTBは現在フレームにクラックが入っているということで、BMXでの参加でした。

フラワートレイルダートジャンプJAM2014yamato君

Yamato君のエアー。

フラワートレイルダートジャンプJAM2014yamato君

まだバックサイドには届きませんが、エアーでバースピンも。次回はバックサイドまで届く勢いでお願いします!

フラワートレイルダートジャンプJAM2014yamato君

 

TUBAGRAライダーjinkenさんも現在開発中の新フレーム「YAMADORI」でダートジャンプ!

フラワートレイルダートジャンプJAM2014でYAMADORIに乗るjinkenさん

YAMADORI」で大きなレギュラーラインもぶっ飛んでいきます。24インチホイールとはいえ、ファットタイヤを履いたバイクなだけに大迫力!

フラワートレイルダートジャンプJAM2014でYAMADORIに乗るjinkenさん

基本的に里山を楽しく飛び回りながら走ることを目的としたフレームでありながら、ベースは「MOZU」なのでダートジャンプも可能なのです。

 

現在、MTBが組途中でBMXでの参加となった、プロMTBダートジャンパーのMiya-G君のターンダウン。

フラワートレイルダートジャンプJAM2014でMiya-G君

Miya-G君のノーフットキャンキャン。彼は両サイドに足を出せるのです。

フラワートレイルダートジャンプJAM2014でMiya-G君

そしてこの日一番盛り上がったトリックである、クォーターパイプでのフレアー。雨と雪と霜でヌタヌタの路面にビニールシートを敷いて助走路を確保しての超悪条件でのトライ。何度かめでメイクです。しかし、写真だとスゴイ姿勢になっていますね!

フラワートレイルダートジャンプJAM2014でMiya-G君のフレア

 

2児の父でアラフォーでありながら、まだまだ進化しているMTBダートジャンパーのフジモトさんの安定して深く入ったインバート(テーブルトップ)。

フラワートレイルダートジャンプJAM2014でフジモトさん

完璧に両足が伸びたノーフットキャンキャンを決めるフジモトさん。

フラワートレイルダートジャンプJAM2014でフジモトさん

そしてMTBでは珍しいターンダウンを決めます!ターンダウンはMTBで行うと動きが大迫力なのです。

フラワートレイルダートジャンプJAM2014でフジモトさんターンダウン

 

先の「YAMADORI」からストリートトライアルバイクの「OPENER」に乗り換えてダートジャンプをするjinkenさん。すっごく華麗に飛んでいますけど、これトライアルバイクです!

フラワートレイルダートジャンプJAM2014でjinkenさん

トライアルバイクでありながら、ダートジャンプで360!

フラワートレイルダートジャンプJAM2014でjinkenさん

ゆっくり高い放物線でバックサイドにキレイに届く超安定した360!自分のリクエストに答えて4連続くらい決めてくれました!

フラワートレイルダートジャンプJAM2014でjinkenさん

注:トライアルバイクです

 

そして最後に、この日、みんなでダートジャンプを楽しめたのは、細かく雨や霜対策をしてくれたフラワートレイルの守護神のナカニシさん。本当にありがとうございました!

フラワートレイルダートジャンプJAM2014ナカニシさん

ちなみにナカニシさんもレギュラーラインを普通に飛びます。しかも上手いです!(実は結構なお歳だったり…)

 

ということで、今回のフラワートレイルダートジャンプJAMにご参加いただいたみなさま、本当にありがとうございました!懲りずに来春辺りにまたやります!

TUBAGRAオリジナル24インチリム “TB LT RIM 24-32″(32H 32mm幅)

2014年12月6日

この度、TUBAGRAオリジナルで、24インチリムを企画〜販売することになりました。名前は「TB LT RIM 24-32」と言います。

文字通り32H(スポークの数32本対応)で、リム幅は32mm、米式バルブ対応、重量はおよそ520gと軽い部類に入ります。カラーはブラックのみ(リムサイドはCNC加工されたシルバー)でどんなフレームカラーのバイクにも合わせやすくなっています。

価格は頑張りまして、6,000円を切る5,980円(内税)となっています。

TUBAGRAオリジナル24インチリム "TB LT RIM 24-32"(32H 32mm幅 )

どうして24インチの32Hのリムを開発〜販売することにしたかの理由を話します。
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世界的に見て、ディスクブレーキが付く一般的なMTBハブ(32H=スポーク32本)に対応する24インチリムは、かなり数が少なく、希少なのが現状です。今は何とか手に入れることができても次は買える保証が無い物でした。

ちなみに、BMXハブ(36H=スポーク36本)に対応した24インチリムは、24インチBMXがあるためにかなりの製品がリリースされていて、比較的いつでも買えることができます。(JBPの24インチリムコーナーを参照

ですが、24インチホイールのストリート/ダートジャンプ用のMTBを組もうとした場合、前後にディスクブレーキを付けようとしたら、ディスクブレーキが付くMTBハブに対応する24リムが現状殆ど市場に出回っていなく詰んでしまいます。

また、自分のようにリアはBMXエンド(36H)だとしても、フロントにサスフォークを入れようとしたらフロントハブはMTBハブ(32H)でないと装着できないため、32Hのリムがないと、これまた詰んでしまいます。(自分のフロントリムは確保するのがかなり大変でした)

ということから、「TB LT RIM 24-32」は、そういった市場に無くて困る物をフォローするカタチで企画〜販売することにしました。

この規格(24インチ-32H)のリムが安定的に供給されると、素晴らしいことに、国内では24-26インチホイールのストリート/ダートジャンプ用MTBは、ライダーが考えられる殆どの仕様で組むことができるのです。

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以上の理由ですが、お分かりいただけたでしょうか?ということで、話を「TB LT RIM 24-32」に戻します。

余計なグラフィックは排したシンプルでクリーンなルックスです。

TUBAGRAオリジナル24インチリム "TB LT RIM 24-32"(32H 32mm幅 )

ディスクブレーキでもリムブレーキ(Vブレーキ等)でも使用可能となっています。

リム高は21mmあり、立体的でねじれにも強い構造になっています。

TUBAGRAオリジナル24インチリム "TB LT RIM 24-32"(32H 32mm幅 )

ピンジョイント、ダブルウォール、シングルアイレット入りで組みやすく合理的な作りを採用しています。

 

このホイールはTUBAGRAライダーjinkenさんが運営しているオンラインショップ「JBP」で購入することができます。

もちろん、「JBP」ではハブも一緒に選んで組んで購入することができますし、jinkenさんに予算と用途を伝えてお任せで組んでもらうこともできます。ハードに乗るTUBAGRAやdriveライダー達のホイールを何本も組んでいるjinkenさんなので、腕は確かです。

24MTBを組むことをお考えの方は、是非とも「TB LT RIM 24-32」をご検討いただけると幸いです。

 

 

そして、上記で紹介した24インチ32Hの次くらいに希少性のあるリムを紹介します。ズバリ、26インチでBMXハブ(36H=スポーク36本)に対応したリム「FIREEYE EXCELERANT 28 RIM Black 26inch/36H」です。

FIREEYE EXCELERANT 28 RIM Black 26inch/36H

市場にある26インチリムの殆どは、MTBエンド(32H=スポーク32本)対応となっています。

もしあなたが26インチホイールでグラインドペグを装着したいとしたら、BMXハブ(36H)を用意しないといけませんが、36Hの26リムは市場に殆ど無いので詰んでしまいます。

ですが、「FIREEYE EXCELERANT 28 RIM Black 26inch/36H」があれば、26インチでもBMXハブを使用することができるのです。

リムサイドには結構派手なグラフィックが入っています。

FIREEYE EXCELERANT 28 RIM Black 26inch/36H

もし、このグラフィックが気に入らない場合は、シールになっているので簡単に剥がすことができます。

FIREEYE EXCELERANT 28 RIM Black 26inch/36H

価格は4,800円(内税)とかなりお得です。こちらは数に限りがありますので、興味がある方は急いで確保されることをオススメします。

以上、珍しくリムだけを紹介する日記でした!

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