TUBAGRA(ツバグラ)

MENU

夏休み1日目

2014年8月15日

昨日は朝一で城南島スケートパークに行き、短時間ですがコソ練をしに行きました。

9月に山形県寒河江スケートパークで開催されるOYA-Z BMX JAM 2014に備え、そろそろ実践的なトリックの練習をしよう、ということで。それでパークに到着すると、パークが開く時間の8時半の段階で上手いキッズスケーター達でランプセクションは埋め尽くされており、仕方なしに不人気なレールで主に乗ることにしました。

得意技(?)であるハングオーバートゥースグラインドを何十回と確かめるように反復練習。

サモ ハングオーバートゥースグラインド

確実なメイク率と、できる限り長距離を流すことを意識して。

同じくアイスピックグラインドも繰り返しましたが、まだ人に見せられるレベルにはなっていないですね。なんかできそうなのに、どうしても苦手ですねこのトリック。

そして、お馴染みの180フェイキーダブルペググラインドも何度か。

サモ 180フェイキーダブルペググラインド

うーむ、レッジと違いレールだとメイク率がどうしても下がりますね。難しいなぁ。

そんな上の2つをまとめた動画をどうぞ。わずか12秒程度の動画なので、お気軽にチェックしてみてください。

 

夕方から叔母の家にお邪魔し、たこ焼きパーティをしました。受験生の従兄弟に抱きかかえられてゴキゲンの息子。ウチの息子は誰にでも笑顔を振りまくので、すぐに場が和んで助かります。

従兄弟と叶大

自撮りでイメージ通りの写真が撮れないと

2014年8月14日

自分は基本的に1人で乗ることが多く、自分の写真を撮ろうとしたら殆どは自撮りとなり、カメラのセルフタイマーを駆使します。

今日の朝練は、ひとまず指が完治するまでバニーホップバースピン練習はおあずけとし、レールでのフィーブルストール(フロントタイヤをレールの上に乗せ、リアペグはレールにかける)の自撮りをすることにしました。

事前には何度か上手く行っていたものの、セルフタイマーで行うと(10秒でシャッターが切れる)焦ってバニーホップの精度が落ち、フロントがレールの上に乗らず、普通のダブルペグばかりになってしまいました。

朝練ペダルストール

そんなこんなで失敗を繰り返していたら外部ストロボの電池が無くなり、「ここで頑張ったところで大した写真は撮れないし…」となって、一発ギャグに路線変更。

ここですぐに決まったのが、ペダルストール敬礼です。

ペダルストール敬礼

ストロボ光らないし、すごく地味な写真になりました…。あ、これ難易度はそれ程高くないです。

次はノーハンド(チキンウイング風)やってみようかな。たぶんすごく地味だけど。

家に戻って撮れた写真をチェックしてて、一番面白かったのがこの失敗写真でした。このレールにかけるの何の造作もいらないので、完全に舐めてかかっていたらこうなりました。

ペダルストール敬礼失敗

まさかミスるとは思っていなかったので、受け身を取ることなく完全に上半身から行ってます。倒れた先は草地なので、幸い大した怪我はしませんでしたが、レールとバイクに挟まっている左足が地味に痛かったですね。

このあと、バンクに移動して180や270などを盛り込んだ新しいルーティンを考えるべく試行錯誤。ホントはここでの写真や動画をたくさん撮りたいところなのですが、お盆期間にも関わらず、通勤・通学(部活?)の人達がたくさん付近を通るので、一切カメラを取り出すことができません。ツライなー。

 

うーむ、朝練自撮りでイメージしていた写真が撮れないと、その後の通勤電車の中ですごく虚無感に苛まれます。あー、そもそもフィーブルストール決めたかったな。もっと確実にメイクできるよう精進します。

 

PEDAL DAY 2014BANK BATTLE & BUNNY HOP CONTESTにエントリーしていただけるライダー、協賛企業など、随時募集しております。よろしくお願いします!!

 

今日の親バカコーナー!
息子がちょこんとお座りができるようになりました。

お座りする叶大

まだ頭が重いのか、たまーにバランス崩して倒れてしまいますけど、この姿勢でテレビを観てケタケタ笑ったり、オモチャをハムハムしている姿を見ると非常に萌えますね!

fool & the gang.よりPEDAL DAY 2014 BANK BATTLEに協賛いただきました

2014年8月13日

仙台のfool & the gang.よりPEDAL DAY 2014BANK BATTLE & BUNNY HOP CONTESTに協賛していただきました。本当にありがとうございます!!

fool & the gang.

9月14日(日)山形県の寒河江スケートパークで開催されるOYA-Z BMX JAM 2014のフライヤーもたくさん送っていただきました。こちらにはTUBAGRAも協賛させていただいております。

OYA-Z BMX JAM 2014のフライヤー

今回は協賛していただけるところがとても少なく、本当に困っていたので、凄く助かりました。

何度でも書きますが、相変わらずPEDAL DAY 2014 BANK BATTLEの協賛スポンサーも募集しております。

しつこくて本当に恐縮ですが、PEDAL DAYは毎回雑誌や色々なメディアで大きく扱われるので、PR度は非常に高いと思います。企業様でもショップでも、ローカルチームの方でも、個人の方でもOKです。本当によろしくお願いします!こちらのページに詳細情報があります。

 

先日紹介しましたが、真夏のパークライドtoBBQ&ドボンの会の参加者はまだまだ募集中です。
パークで乗るのはちょっと…」という方は、BBQから参加でも構いません。

真夏のパークライドtoBBQ&ドボンの会

日程:2014年8月17日(日)
場所:戸吹スポーツ公園スケートパーク(プラネットパーク)→檜原村 JBPシークレットスポット
定員:10人
参加料金:5,000円/人(BBQ食材代・保険料込み)
BBQ道具・食材とソフトドリンクはたっぷりこちらで用意・輪行で来られる場合は最寄りの駅までクルマで送迎あり。ご家族(奥さんなど)が一緒の場合は追加 大人4,000円/人中学生以下2,000円/人6歳未満無料

ドライバー以外の方で、ビール等必要な方は途中のコンビニ等で購入することができます。現地にもちょっと歩くか自転車で行けばビールの自動販売機等はあります。

スケジュール:
08:00 輪行組はJR五日市線 秋川駅でjinkenさんがピックアップ(先着4名まで)
08:30 プラネットパーク集合(クルマの方は現地集合) ライディングスタート(パーク料金500円は別料金)
10:30 プラネットパークを出る
11:00 檜原村 JBP裏のシークレットスポットに移動
11:30 BBQ準備
12:00 BBQ&ドボンスタート
15:00 解散(希望者は近くの温泉へ(実費)、必要な人はJR武蔵五日市駅までクルマで送り届けます)

※プラネットパークはディスクブレーキの使用が禁止となっていますので、ご注意ください。

お申し込みはこちらからお願いいたします。(定員に達しましたら締切らせていただきます)

お問い合わせはこちらから

入力フォームには「真夏のパークライドtoBBQ&ドボンの会」とだけ書いていただければOKです。

保険の申し込みに必要なので、以下の情報も入力フォームにご記入ください。
・氏名
・住所
・電話番号
・生年月日

バイクと着替えだけ用意していれば、夏らしい最高の体験をすることができますので、ぜひご参加ください。よろしくお願いします!!

自分も奥さんと息子を連れて参加します。一緒にBBQしながらお話できると嬉しいです。

バニーホップ(フロントアップ)しやすいバイクのセッティングについて

過去にバニーホップ講習会などで参加者の方たちの多くのバイクをチェックさせていただき、フロントアップしづらいセッティングのまま乗っていて、バニーホップで大変苦労されている姿を数多く見てきました。

その都度、フロントアップが軽い=バニーホップしやすくするためのセッティング方法を日記に書いていましたが、今回はそのまとめ版を書いてみたいと思います。

超大雑把に書くと、MTBでフロントアップを軽くするには、ハンドルが高く・近く・リアセンター(チェーンステー長)を短くすることです。あくまで大雑把に書くと、です。(実際はジオメトリの関係上、ただそうすれば良い訳では無い…)

サスフォークのMTBと、リジッドフォークのMTBで若干異なるので、分かりやすくそれぞれ別に書いていきますね。現状でフロントアップのしやすさに満足している場合は、無視していただいて結構です。現状調子が良いのに、下手にポジションいじってスランプに陥る場合もありますので。

 

サスフォークが付いたMTBの場合

サスフォークが付いたMTBの場合

1 ハンドルのライズ
最近のMTBはローライズバー(1インチちょっと)が流行っていて、最初からそれが付いている場合が多いです。もし現状でフロントを上げづらいのであれば、2インチライズあたりをチョイスしハンドル位置を上げてみてはどうでしょうか?さらに上げやすくするには3インチライズのハンドルバーとなりますが、サスフォークに3インチはハンドル位置が高すぎてしまう場合があります。(ショートストロークしていたら別)

 

2 ステムの突き出し
ストリート系やダートジャンプ系のMTBには最初は突き出し50mmが付いている場合が多いですが、BMXフラット用の30mmを切るようなショートステムに付け替えてみましょう。20mmハンドルが手前に来るとフロントアップの軽さは十分体感できるレベルとなります。

ハンドルに関係する内容ですが、ハンドルの角度を少し手前に傾けると、わずかですが手前に来るので、フロントアップが楽になる場合があります。

 

3 サスフォークのストローク長
ストリートやダートジャンプ用のMTBは最初は100mmの場合がありますが、さらにフロントアップしやすくするには長くしてみましょう。120mmとか。あまり長すぎるとフロントアップはしやすくなり
ますが、バランスが悪くなるので注意です。

 

4 フロントタイヤ
もしあなたのMTBが履いているフロントタイヤが800g以上するのであれば、600g台のタイヤに替えてみましょう。200g違うとフロントアップの軽さに影響があります。タイヤのチョイスはTUBAGRAの過去のこのページをご覧ください。600g台がだいたい使える軽さになります。

 

5 リアタイヤ
フロントに同じく、タイヤの重さが800g以上するのであれば、600g台のタイヤに替えてみましょう。ずっと繰り返し練習していると、この200gの差は大きくなります。

 

6 チェーンステー長(リアセンター長)
チェーンステー長が短ければ短いほどフロントアップは軽くなります。もしあなたのフレームがトラックエンド(リアハブ位置を後ろに引いてチェーンを張るタイプ)で、まだ隙間があるのなら、半コマチェーンなどを用いてリアハブの位置を手前にしてみましょう。

 

 

リジッドフォークが付いたMTBの場合

リジッドフォークが付いたMTBの場合

一部、上で紹介したサスフォークが付いたMTBの内容と被るのはご了承ください。

1 ハンドルのライズ
最初から2インチライズが付いている場合は、3インチライズにしてみましょう。それでも上げづらい場合は、FGFS用の4インチライズを試してみるのもアリです。

 

2 ステムの突き出し
最初は突き出し50mmが付いている場合が多いですが、BMXフラット用の30mmを切るようなショートステムに付け替えてみましょう。

ハンドルに関係する内容ですが、ハンドルの角度を少し手前に傾けると、わずかですが手前に来るので、フロントアップが楽になる場合があります。

 

3 フォークの肩下長
もし400mmなど短い肩下のフォークを使っているのなら、430mm前後の物に替えてみましょう。とはいえ、ストリート用は最初から430mm前後が付いている場合が多いです。
もし、もっと肩下を長くしたい場合は、ちょっとマニアックですが、ヘッド下に入れるスペーサーを使うのもアリ。

 

4 フロントタイヤ
リジッドフォークを使用の場合、フロントタイヤの空気圧を低めにすると、ボヨンボヨンとなり、若干ですがサスフォークに近い感触を得られます。(あまり低くし過ぎるとパンクします)すると、タイヤの反発を使え、わずかにフロントアップが楽になるのでオススメです。※着地もわずかに衝撃を吸収してくれます。600g台で、なるべく太くエアボリュームのあるタイヤをチョイスすると良いと思います。

 

5 リアタイヤ
フロントに同じく、タイヤの重さが800g以上するのであれば、600g台のタイヤに替えてみましょう。ずっと繰り返し練習していると、この200gの差は大きくなります。

 

6 チェーンステー長(リアセンター長)
チェーンステー長が短ければ短いほどフロントアップは軽くなります。もしあなたのフレームがトラックエンド(リアハブ位置を後ろに引いてチェーンを張るタイプ)で、まだ隙間があるのなら、半コマチェーンなどを用いてリアハブの位置を手前にしてみましょう。

 

ちなみに、

「フロントアップしやすいセッティング=小〜中くらいのバニーホップが軽くできる」

は当てはまりますが、

「フロントアップしやすいセッティング=高くバニーホップが飛べるセッティング」

とは限らないのでご注意ください。

実際、ハンドル位置が高すぎたり、手前過ぎたり、フォークが長すぎたりすると、フロントアップはし易いですが、ハンドルが近すぎてフロントアップで腕がすぐに膝に当たり高く飛べない、すぐにまくれてマニュアルが全然できない、ストリートトリックがとにかくやりづらい、などの弊害が出てきます。

ということで、あくまでフレームのジオメトリに合ったセッティングの範囲内で、フロントアップがし易いセッティングを突き詰めることが大事となります。

※その辺のバランスが最初から上手く考えられているのが、ストリート〜ダートジャンプ専用フレームだったりする訳ですが。上記で満足行かなければ、最終的には専用フレームへの変更が考えられます。

とはいえ、現状フロントアップがしづらく、殆どバニーホップができない人が、いったんバニーホップが超やりやすいセッティングにし、バニーホップのカタチや楽しさを覚えた後、少しずつ最適なセッティングを探していくのが良いと思います。

あと、実はBBハイト(BBの高さ)もすっごく重要だったりしますが、それこそその人が乗っているMTBのフレームのジオメトリ次第となり、一概に言えないので、今回は省かせていただきました。

もしあなたのMTBでフロントアップ〜バニーホップがやりづらければ、ぜひ上記のことを試してみてください。

 

 

最近、夏でアウトドアに身を投じたいせいか、クルマもアウトドアを意識した物ばかりに興味が湧いてしまいます。

三菱 デリカD5のリフトアップバージョンが格好いい。このカーショップのblogより引用です。

デリカD5 リフトアップ

昔はこういう無骨なクルマに乗りたかったんですよ。実は今でもそうですが、D5は全長が長すぎてウチの駐車場に入らなくて断念したのでした。愛車のCX-5より200mmも長いですし。

それで、色々とアウトドアっぽいクルマをチェックしていて行き着いたのがコレ。

ルーフテント!

文字通り、クルマの上部(ルーフ)に取り付けるテントです。このサイトで見つけました。

ルーフテント

ペッタンコの状態からわずか2分で使える状態になる優れ物で、色々調べてみると中も広いみたい。
子供が産まれた今、家族全員でこういうテントでオートキャンプ場とか、行ってみたい熱が激しく燃え上がっていますね。

このルーフテントの神奈川県のディーラーが家の近所にあるので、近々現物を見て話を聞いてこようと考えています。一応、奥さんも興味を持ってくれたし。

 

今朝、生まれて初めて息子がトマトを食べました。おそらく人生初の酸っぱい食べ物です。

生まれて初めて酸っぱいもの(トマト)を食べる叶大

一口食べたら想像通りこの表情。けど、何とか全部食べてはいました。この後、普通のお粥を美味しそうに食べること食べること。
こうやって、色んな味を覚えていくんですね。面白いなぁ!

MTBでスゴイ距離をぶっ飛ぶ動画

2014年8月12日

MTBもついにここまで来たかー!という動画を紹介します。今までこの規模のジャンプはFMX(フリースタイル・モトクロス)だけのものでしたが、ついにMTBもこの領域に到達したんですね。

FEST series – Loosefest – Official highlight from fest series on Vimeo.

こっちは上の動画のヘルメットカム・バージョンです。ちょっとしたタマヒュン動画ですね。

FEST series – Loosefest – POV video from fest series on Vimeo.

もう、見ているだけでヒヤヒヤもので、手足に汗が滲んできます。(え、自分だけ?)

最初はおっかなびっくりだったライダー達も、動画が進むにつれ、ジワジワと距離とスピード、滞空時間に慣れてきて、終盤では技を入れるようになってきます。FMX(フリースタイル・モトクロス)と一緒にトレインしているシーンも感慨深いです。

最後にAndreu Lacondeguyがあのトリックをメイクしちゃうし。

1年後には、この規模のジャンプでMTBのスロープスタイル・コンテストとかしてそうで怖い。さすがにこの距離だと失敗したら無傷じゃ済まなそう…

当然、自分はこの動画で出てくる距離のジャンプを飛ぶことはありませんが、この動画、軽くダートジャンプ熱を盛り上げる効果はあって、今週末はどこかのタイミングでフラワートレイルに行きたくなってしまいました。もっとも、フラワートレイルのレギュラーライン(一番大きなライン)でこの動画のジャンプの中に何個入ってしまうんだ、というくらい規模が違うのですが。

 

SUZUKI HUSTLER(ハスラー)のリフトアップカスタムが格好いい!このカスタムショップのハスラーがイケてます。

SUZUKI HUSTLERリフトアップカスタム

一応JIMNY(ジムニー)のDNAを引き継いでいるだけあって(同じSUZUKIだし)こういったカスタムが本当に似合いますね。

SUZUKI HUSTLERリフトアップカスタム

そういや、この秋でしたっけ?新型ジムニーが公開されるのは。どんなデザインになるんだろう?とても楽しみですが、できたら無骨さ満載のデザインにして欲しいですねー。

それでは、と思い、自分の愛車であるMAZDA CX-5のリフトアップカスタムを探してみました。

CX-5のリフトアップ

違うわー

なーんか違うわー

CX-5にリフトアップは猛烈に似合わない事が判明しただけでも収穫だったことにしましょう。

1 502 503 504 505 506 794

PRODUCTSツバグラの製品

閉じる
ページの先頭へ