TUBAGRA(ツバグラ)

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ついにメイク! …なのか?

2014年9月18日

昨夜、会社から帰った後、1人で新横浜スケートパークへ行き、主にバニーホップバースピンの練習をしてきました。すると、どうでしょう…

ついに自分のカメラでバニーホップバースピンのメイクシーンを撮影することができました!1回目は足を付いたけど、2回目は足つき無しです。やったー!!本当に長かったー(泣)

その瞬間はウキウキルンルン(死語)で天にも昇る心地良さでしたが、何度もその動画をチェックしていると、そのフォームの汚さに「これは、駄目じゃないか…」なんて思うように…。

まぁ、でもひとまずメイクはメイクなので、この調子でガンガン練習を続けてキレイでスムースにメイク出来るようにし、色んなシーンでバニーホップバースピンを実践できるようにしたいです。

 

フルサイズ一眼デジのNikon D610を買ったものの、上みたいに殆ど動画撮影ばかりをしているという本末転倒ぶりですが、今日の多摩川河原での朝練で、ようやくまともに自分のSHAKAバイクを撮ってみました。

Nikon D610

ストロボも何も使わず、ただ普通にバイクを立ててシャッターを押しただけですが(設定はシャッタースピード1/180 F4.8 ISO100だったと思う)、なんだろう?今までの写真と比較して、画像に深みがあるというか、色調が優しいというか、雰囲気が良いように見えます。

Nikon D610で撮影したTUBAGRA SHAKAバイク

SILKYPIXによるRAWファイルの現像も、できるだけ撮れたままの状態を意識し、殆ど色調はいじっていません。

うーむ、やはりNikon D610、明らかに良い感じの写真が撮れるぞ。高価で貯金がすっごく減ったけど、お金を払った分の価値があるように思います。この調子でバンバン撮りまくって元を取るぞ!!

 

そんな感じで写真を撮り終えて、いざ朝練バニーホップバースピンを始めようと思ったら、多摩川のランニングコースを走っていた白人の男性が「Nice Bike!」と話しかけてきました。本当はバッチリ朝練したかったものの、「これは自分の英会話スキルを試すチャンスだ!」と思い会話続行。

「これはどこのブランドのバイクだ?」から始まり、「え、あなたが作っているの?」となり、「僕は昔KUWAHARAのバイクに乗っていたんだ」という話を経て「このバイクの特徴は何?どうやって売っているの?たくさん売れているの?」から、「あなたは仕事は何をしているの?」そして「ちょっとバイクに乗ってみていいかな?」まで発展し、最終的にバニーホップのやり方を教えることになりました。

朝練してたら外国人に話しかけられてバニーホップ講習会しました

ハイ。それでその方は、すぐに乗れるようになりました!!15cmくらい飛んでいます。

そんなことをしていたらいつの間にか会社に行く時間となり、その方と別れました。おかげで自分はまったく朝練ができませんでしたが、意外と英語を普通に話すことができ(客観的に見たら駄目駄目かも知れないが)ちょっと自信が付きましたね〜。

うん、貴重な朝でした!!

 

ドイツはbeddoのライダーFerdi Faselさんのパークやストリートの動画なのですが、とにかく彼はバースピンとフットジャム系トリックが上手いです。そしてとにかく安定していて軽やかでなんか格好いい。

Ferdi Fasel 2014 from Captured Heroes on Vimeo.

ちなみに彼が乗っているバイクは24なのでしょうか?それとも26?身体が大きいのかバイクが小さいのか、どっちなのかな?(たぶん26ですよね)

 

モンスターエナジーが送るハイパワーピックアップトラックでメキシコのストリートを縦横無尽に走り回りジャンプしまくる動画。色々な面で凄いです!

OYA-Z BMX JAMの写真2 – JAMセッション編

2014年9月17日

引き続きOYA-Z BMX JAMの写真を紹介します。今回はJAMセッションをしている時の写真です。前回に同じく、BMXも含めると写真が膨大になりすぎるので、すべての写真は公式側にお任せするとして、ここではMTBのみの紹介とさせていただきます。

まずはOYA-Z Class[オヤジークラス/35歳以上]にエントリーした自分です。中央のバンクセクションを主に使い、レールではハングオーバートゥースグラインド(オーバートゥースハンガー)やダブルペグ、クリスクロスグラインドを、レッジではフィーブルやスミスグラインドを卒なくこなしつつ…

OYA-Z BMX JAMサモオーバートゥースハンガー

自分の中でキーになっていたダウンレールでのオーバートゥースハンガーや、レッジでの180フェイキーダブルペググラインドはメイクすることができず。直前まで頑張って練習したんだけどな…。まだまだスキル不足ということです。やはり、コンテストで決めるには、普段できて当たり前のレベルまでメイク率を持っていいかないと駄目ですね。

 

OYA-Z Class[オヤジークラス/35歳以上]にエントリーした水野君。

OYA-Z BMX JAM水野斜め刺し

ストリートトライアルテクニックを駆使し、他のライダーとはまったく違う、フロントブレーキを駆使したトリックを披露していました。

 

YOUN-G Class[ヤンジークラス/16歳〜25歳]にエントリーし、同じヒートとなったkazy君(手前)とkai君(黄色のTシャツ)。

OYA-Z BMX JAM出走待ちのkai君とkazy君

気心の知れた仲なので「次は俺だ!」的に走行順を奪い合う演出(?)が会場でウケていました。

 

今回のkai君は惜しいところが目立ったように思いました。果敢にトライしていたバンク飛び出しのバニーホップトラックドライバー(360しながらバースピンする)はメイクして欲しかったなぁ…

OYA-Z BMX JAM kai君のトラックドライバー

 

一方、kazy君はお馴染みのスタイルで、キッチリ見せるところは見せるライディングでした。

OYA-Z BMX JAM kazy君のインバート

OYA-Z BMX JAM kazy君のインバート

 

手首の怪我を押して出場したロシアンライダー、パベル バビシュビッチ(Pavel Vabishchevich)通称パベル君は、怪我しているとは思えない、するどいバニーホップ360と安定したバースピンが印象深かったです。

OYA-Z BMX JAM パベル君の360

バンクでは、動画で見たことあるような、バニーホップバースピンtoフェイキースライダーを見せてくれて嬉しかったなぁ!!動画に収めたので、いずれ公開します。

 

TUBAGRAライダーのアシ君の階段に設置されたバンクからのノーハンド。

OYA-Z BMX JAM アシ君のノーハンド

階段を登ったら下りるのはダウンレールのダブルペググラインドで。

OYA-Z BMX JAM アシ君のダブルペググラインド

殆どミスのないルーティンで、ジャッジに評価されていましたね。これで最後のレール超えバンク180をメイクできていたら…

OYA-Z BMX JAM アシ君の360

 

KOYA-Z Class[コヤジークラス/26歳〜34歳]にエントリーしたジャイアン君。driveに乗っています。

OYA-Z BMX JAM ジャイアン君

バンク飛び出しのバニーホップ360。

OYA-Z BMX JAM ジャイアン君の360

グラインド大好きなジャイアン君によるダウンレールでのダブルペググラインド。

OYA-Z BMX JAM ジャイアン君のダブルペググラインド

 

最後に大量の賞品群です。たくさんの協賛企業によりご提供いただいていました。

OYA-Z BMX JAMの賞品

以上、簡易ではありますが、自分のOYA-Z BMX JAM 2014の写真の紹介でした。近々動画も編集してアップしたいと思います。って、その前にPEDAL DAY 2014の動画もあるし、ちょっと先になるのかな… すみません!

OYA-Z BMX JAMの自分の反省点とパークライドで息抜きのハズが…

OYA-Z BMX JAM 2014が終わり、それと同時に僕の夏は終わりました。張り詰めていた物が消え、今は軽く放心気味になっています。この秋から何をしようかなー、なんて改めて考えてしまいますね。

早速ですが、OYA-Z BMX JAM 2014のリザルトがWebサイトに出ています。自分はOYA-Z Class[オヤジークラス/35歳以上]にエントリーして、23位/33人と、去年よりも順位が下がってしまいました。(去年は9位/19人)

OYA-Z BMX JAMサモダブルペグ

原因は分かっています。今回の自分は特定のトリックのメイクにこだわり過ぎて視野が狭くなり、一部の狭いセクションしか使わなかった、繰り出すトリックのバリエーションが少なかった、さらには自分が頑張って練習していた2つのトリックが両方ともメイクできなかった、そして何より、自分が走っている時は心が苦しくて、まったく楽しんでいませんでした。(JAM自体はとても楽しくて、あくまで自分の走りを楽しめていなかった、という意味です)

去年の方が、人が使わないセクションを攻めてたし、パーク全体を広く使っていたし、トリックのバリエーションも今年よりかは多かったし、大勢のライダー達と交流し、一緒に乗るのが嬉しくて、とにかく自分自身がとても楽しんでいました。

ああ〜、今回は何故にあんなライディングをしてしまったんだろう…。

来年も絶対参加しますが、今年の反省を活かして、みんなと楽しく乗れたらなって思います。

 

日曜日は早朝に山形県は寒河江から家に到着し、お昼まで寝て、ゆっくりと活動を開始しました。さすがに身体が疲れているのでフラワートレイルまで行く気はしなく、近所の城南島スケートパークに行き、夕方前にサラッと軽く乗ることに。

というか、改めて見ると、さすがに汗で錆びまくりのフレームが汚いですね。近々塗装をしよう。無難な黒にでもしようかな。

城南島海浜公園スケートパーク

今までストイックに頑張ってきたグラインドトリックは今日は一切止め、気持よくクォーターパイプ(中途半端に高くて大きい)で遊びました。息抜きなのでまったく攻めるつもりは無く、短パンにヘルメット以外はノープロテクターで、足元は殆どサンダル感覚のSanuk Baseline Scholar(ベースライン スコラー)という、まるでビーチでくつろいでいるオッサンみたいな服装です。

Sanuk(サヌーク) Baseline Scholar(ベースライン スコラー)

気温はもうそれ程高くないし、本当に頭空っぽで、気持よくエアターンしてリラックスすることができました。

城南島海浜公園スケートパークでサモのエアターン

ここですぐに帰れば良かったのですが、「ちょっとレールやってみるか」と思ったのが運の尽き。

ひょんなことで自分のグラインド魂に火が着いてしまい、汗だく転けまくりでレールで180フェイキーダブルペググラインド練習をしてしまいました。もう、身体がすっごく痛くなってしまいましたね。ああ、自分は何をやっているのか…(泣)

おかげで、今朝は身体がガチガチに痛くなってしまい、朝練もキャンセルせざる得ない状態に。今日はしっかり休んで回復し、明日から再起動します!

 

先日大阪で開催されたFGFS(トリックピスト)のコンテスト「のりだおれ vol.5」の動画が公開されました。ライディングもカメラアングルも編集もとにかく格好いいので紹介させていただきます。一気に最後まで観られちゃいますよ!

NORIDAORE Ⅴ from DEVOURFILMS on Vimeo.

 

北九州に帰省している奥さんから、とある息子の写真が送られてきました。もともと寝ていて頭があったのは画面左側にあるタオルの上です。そこからかけてあったタオルケットを剥ぎ、180度回頭して今の位置にいるという…

寝相の悪い叶大

ウチの奥さんをも遥かに凌駕した寝相の悪さが不安な息子なのでした。

OYA-Z BMX JAMの写真1 – バニーホップコンテスト編

先日開催されたOYA-Z BMX JAMの写真を紹介します。とはいえ、全員を撮って紹介するのは大変ですし、そこは公式側がやってくれると思いますので、基本的にTUBAGRAサイトでは大きいホイールのライダーのみの紹介とさせていただきます。すみません…!

まずはバニーホップコンテストの様子になります。

名古屋からはるばる山形県は寒河江までクルマで来たジャイアン君。途中の長野でkazy君とパベル君をピックアップしてのロングドライブ、お疲れ様でした!!ちゃんと斜め刺しで飛んでいますね。

OYA-Z BMX JAMバニーホップコンテストジャイアン

手首を痛めていて、当初はコンテストへの参加を見送る予定だった、現在来日中のロシアを代表するMTBストリートライダーの1人、パベル バビシュビッチ(Pavel Vabishchevich)、通称パベル君も大会が面白そうだから怪我を押して急きょ参加です!嬉しかったー!!このバーの高さはかる~く180で飛びますね。

OYA-Z BMX JAMバニーホップコンテストパベル君

パベル君のバニーホップ。これはバー高95cmくらいでしょうか?手足が長いし、見た感じもっと刺せそうで余裕はありますが、この高さでSTOPでした。

OYA-Z BMX JAMバニーホップコンテストパベル君

東北のバニーホップコンテスト上位常連、仙台のKai君は1mでした。

OYA-Z BMX JAMバニーホップコンテストkai君

同じくバニーホップコンテストの常連、TUBAGRAライダーのアシ君はバー高1mでした。

OYA-Z BMX JAMバニーホップコンテストAshi君

そして、飛び越して本人が一番驚いていたkazy君のバー高105cm超え。順位は2位?3位?

OYA-Z BMX JAMバニーホップコンテストkazy君

続いてコンテスト(JAMセッション)の写真を紹介していきます。

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