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Local Movie Contest 2 開催します!

2014年6月10日

2012年の12月に行ったLocal Movie Contestを覚えていらっしゃるでしょうか?この度、その2回目「Local Movie Contest 2」を開催します。

今回もルールは同じで、日本全国の各地域で乗っているMTBライダー達の、いつも練習している場所でのライディングを撮影し、編集した動画で競い合うコンテストです。コンテストとは言っても、そんな堅苦しい物ではないので、お気軽にご参加ください!

Local Movie Contest 2

コンテスト名:Local Movie Contest 2(ローカルムービーコンテスト 2、通称LMC2)
対象:日本在住のMTBライダー(ストリート、トライアル、ダートジャンプ 26、24問わず)個人・チームでの投稿もOK
動画の規定:1〜2分くらい、YouTubeやVimeoなどにアップしURL(アドレス)をお問い合わせより送ってください
投稿締切り:2014年7月27日(日)23時59分

コンテスト概要:
いつもあなた達が練習しているローカルで、今できることを存分に詰め込んだライディングの動画で勝負するコンテストです。
内容はあなた次第で、カッコイイ、笑える、感動する、泣けるライディング動画を作成してください。
締切日までに動画のURL(アドレス)を送っていただき、投稿順に特設ページに公開します。
それと同時にアンケートを用意しますので、観ていただいた方に良かった動画に投票してもらい、投票数で順位を決めます。
優勝者には、賞金や、素敵な賞品をプレゼントいたします。

このようなコンテストを行うことにより、まだ知られていない各ライダーの紹介・PRにつながるのと、ライダー達にとっては「自分のライディングを多くの人に見てもらう」と意識することにより、必然的にライディングや撮影、動画編集のレベルの向上につながります。
さらに、これらのことで、MTBシーンの拡がりや、結果的に日本のライディングレベルの引き上げにつながるのでは、と思っています。

まだシーンで全然知られていないライダーも、華々しくデビューするチャンスでもあります!

ぜひとも、本コンテストへの参加をお願いします!

 

昨夜、ウチの近辺(東京都大田区)は凄い雨でした。でも、朝起きたら晴れていたので、いつも通り朝練しに多摩川の河原に行くことに。

大雨が降ると多摩川も増水し、河川敷がすべて水没する時があるので、河原を見るのがちょっとドキドキでしたが、蓋を開けてみれば、水たまりがたっぷりある程度。相当激しく降ったんだけどなぁ…

雨が降った後の多摩川河原

川の水位も、いつもよりちょい高いかな?という程度で、そういった意味では安心して自転車に乗ることができましたね。

雨が降った後の多摩川河原

ただし、いざ乗ろうとすると、どこもかしこも水たまりだらけで、水たまりを避けながらの朝練となりました。例えば、水たまりをバニーホップ180で飛び超すのですが、進入路と着地してから水たまりがあるので、それを上手くよけながらメイクする、というのにハマったり。

かつて、KNS.LOのhiroya君が動画にアップしていた、水たまりを使って遊ぶのとシチュエーションは似ています。

Attack of the Killer Puddle! from hiroya0515 on Vimeo.

唯一違うのは、水たまりと乾いた路面の面積が逆転している、ということくらいでしょうか。今日の多摩川の河原、殆どが水たまりだったし。

いやー、こういった制約面白いなぁ!(何度かフェイキーで水たまりに突っ込んだりして地味に濡れました)

 

観てたら酔った。

新横浜スケートパーク水没ウォールライド

2014年6月9日

今日は朝早くに起きて水野君と新横浜スケートパークに行ってきました。雨降りですが、屋根のある新横なら乗ることができる!と意気込んで行ったのですが… 昨日の雨でパークが冠水し閉鎖されていましたー!!(号泣)

そんな訳で、せっかく新横に来たのにまったく乗ることができず、途方に暮れていた僕と水野君でしたが、しばらくして「インラインスケート広場をご利用することができます」というアナウンスがあり、早速、インラインスケート広場とやらに行ってみました。

が、全面水浸しじゃないですかー!!乾いた路面が1平方メートルもありません。

絶望的な気持ちでインラインスケート広場を散策してみると、基本的にフラットな路面でセクションなどは何も無いのですが、一番奥にカービングウォール(曲がっている壁)を発見しました。他にやることないし、水野君と2人でそのカービングウォールを攻めることに。

自分の最初の方のウォールライド。低くてすみません。後で述べますが、低いのは訳があるのです。

サモウォールライド

壁のシミを見てもらえば分かる通り、ちょっと前までこの場所も水没していたことが分かります。もちろん、路面もビチャビチャで、壁に中途半端な角度で入ると途端にタイヤが滑ってずり落ちます。

とはいえ、後半はその状況にも慣れてそこそこ高いところを走れるようになりました。

サモウォールライド

しっかし、この壁で一番最悪だったところは凸凹(デコボコ)が半端無かったことです。なので、壁に飛びつき走ると腕に痛みが伴いつつスゴイ勢いで失速します。

自分のSHAKAは24インチホイールでサスフォークが付いているし、水野君は26インチでサスフォークが付いていて、多少の衝撃には強いにも関わらず、ウォールライドしている時の手首や首への衝撃が尋常じゃなかったですね。なので、勢い良く壁に突っ込むほど、失速の衝撃も強くなります。

そのため、ウォールライドの醍醐味である、「壁の高いところを走る」「壁を長く走る」「壁を抜ける際に何かトリックを入れる」が殆どすべて無効化されました。全編ほぼ我慢大会で、カービングウォール特有のGで壁に張り付く快感はほぼ無し。

でも、そんな状況も受け入れ、少しでも高いところを長く走れるようにアタックすることが楽しかったりするのですから、MTBって面白いなぁ、と思いますね。

水野君のウォールライド。

水野ウォールライド

最終的に自分のSHAKAバイクのリアタイヤは壁の凸凹でリム打ちパンクをしてしまいました。クォーターパイプでエアターンして思い切りコーピングでゲシってもパンクしないくらい空気圧を高めにしていたにも関わらず。この壁、どれだけ凸凹だったんだよ…!

改めて、このカービングウォールに凹凸が無く、滑らかだったらどれだけ良かったか!なんて思ってしまいましたね。もし滑らかなら新横行ったら毎回アタックするのに。

 

ちなみに自分、パークでのRtoウォールなどのウォールライドじゃなく、普通の(結構立った)壁へのウォールライドをしたのは、実を言うと4〜5年ぶりでした。最初は壁に突っ込む感覚を一切忘れていて、全然できないんじゃないか?なんて怯えていたのですが、全然そんなことなかったですね。

いやー、久しぶりのウォールライド超楽しいわ!!特にSHAKAだったり、おそらくdriveも、すっごくフロントアップが簡単だから、ウォールライド超ラクチンですよ。

 

続いて水野君、相変わらず路面はビチャビチャですが、カービングウォールの近くにあるステアーに飛び乗ったり…

水野ステアーケース

ドロップしたりしていました。自分はリアタイヤがパンクしちゃったので撮影に徹します。

水野ドロップ

 

そうそう。日曜日の朝、奥さんにこれをプレゼントされました。裏面のミミズみたいな線は「息子が初めて描いた何か?」です。

父の日のプレゼント

ものすごく嬉しかったのですが、はて?父の日って来週の日曜日じゃなかったっけ?まー、イイか!!(1週間フライングして渡してしまったー!と頭を抱える奥さんでした)

 

午後、家族3人でお台場のアクアシティに行きました。海外の旅行者がすっごく多かったのが印象的でしたね。

そして、適当に施設内をプラプラしていたら、ノイタミナ(フジテレビ系列などの地上波、各CSチャンネルで放送されている日本の深夜アニメ放送枠名称)のアンテナショップ、「ノイタミナショップ」があったので、覗いてみることに。

叶大とノイタミナショップに行ってきました

ノイタミナと言えば、過去の有名な作品だと「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」「坂道のアポロン」「銀の匙」「サイコパス」今だと「ピンポン」でしょうか?

夫婦でピンポンは楽しく観ているので、主人公のペコやスマイルが着ているポロシャツが売っていたのにはテンション上がってしまいました。さすがに買わなかったですが…。

 

夕方、家の前を神輿が通るので、家族で一緒に見物しました。もちろん、神輿を息子が見るのは初めてだったので、どのような感想を持つのかな?って、まだ分からないかー

息子、家の前で神輿とのファーストコンタクト

 

タイのFGFSライダー達の動画です。ノリと勢いが楽しそうで素晴らしい!!

FGFS Thailand Southside Tour 2014 from BLACKSUNDAY on Vimeo.

梅雨入りの土曜日 – croMOZUの24リジッド化の情報

2014年6月8日

今年もついに梅雨入りしてしまいましたね。乗れる場所や時間が限られてしまうなぁ。

午後に息子と奥さんを連れて岡安製作所にMOZUフレームのセンター出し作業に行ってきました。実は今回が岡安さんと息子の初対面です。

岡安製作所にて岡安さんと叶大と奥さん

今後も息子のバイクなどで多大にお世話になるかと思いますが… よろしくお願いします!

これでウチの息子と直接会ったことがないTUBAGRA関係者はSTEM*君だけか?(あべの君は距離的に難しい)

 

そんな今日の午前中は、朝から奥さんが美容院に行ってしまうので、久しぶりに息子と2人きりで何時間も過ごしました。近頃、息子は二重まぶたになる時があります。元々奥二重なのですが、寝起きなどで稀に片目がパッチリ二重になるのです。(↓右目だけ分かりやすい二重)

片目が二重の叶大

いきなり親バカ全開で恐縮ですが、このパッチリ二重のままだったら超イケメンになる気がします。

自分も奥さんもパッチリ二重なので、遺伝の通りなら息子もパッチリ二重になるハズなんだけど。その時が楽しみです!

 

2009年にcroMOZUフレームを購入された方からメールをいただきました。自分としても参考になる内容だったので、ほぼ原文のまま紹介させていただきます!どうぞ!

「以前croMOZUを注文させていただいた者です。ここ何年かは腰を壊したりして乗れなかったり、乗れてもBMXの方にばかり乗っていたのですが、この度croMOZUを24インチホイール化して復活しました!そして、その乗りやすさっぷりに驚いたので、嬉しくてメールさせていただきました!」

24インチcroMOZUバイク

「もともと80mmのサスフォーク仕様だったのを24インチホイール化と一緒にリジッドフォークにしました。
croMOZUはジオメトリが100mmサス使用時に合わせてあるとのことでしたので、BBの位置が下がるのでどうかなぁと心配でしたので、今回なるべく前を下げないように、フォークは肩下435mmのS&Mのピッチフォーク26に、ちょっと強度的に不安がありましたがArestic CMA Head Lower Cup 14.5mmを下玉押しの代わりに入れて肩下を449.5mmにしました」

AresticのCMA Head Lower Cup 14.5mm

「これでもBBの軸が295mm、後輪の軸が305mmとBBの方が下がっていますので、他のBB上がりまくりのSHAKAやDOPE、driveなどと比べるとう~ん…どうなんだろ?って感じでした。やっぱり買うときbrMOZUにしとけばよかったかなぁと若干後悔気味にもなったり…

後輪の位置はチェーン2コマ分縮まったので26インチホイールを入れていた時よりは上がりやすいだろうけどどうかなぁ。と不安がいっぱいでしたが乗ってビックリでした。

いつも乗ってるBMX(トップ20.863、CS13.4)から乗り換えてすぐでも違和感がほとんどありませんでした。(結果CSは340mmとなってBMXより3mmくらい短くなってしまいました(笑))
むしろハンドル位置が高い分フロントは上げやすく感じ、正直狙い以上です。

重量自体はあまり軽いパーツを使ってないためBMXより大分重く回転時なども重く感じますが、これなら全然乗れる!ってレベルです。しかしcroMOZUのこのジオメトリでこの乗りやすさだったらサモさんが乗ってるSHAKAってどんだけ乗りやすいんだろう?って感じです。

今回24インチ化にするにあたっていろいろ情報を仕入れようとしたのですが、なかなかcroMOZUで24でリジッドという方がおられず不安があったのですが、完全取り越し苦労でした。
もうcroMOZUは生産中止でこういう仕様にする人もあまりいないと思いますが、もしcroMOZUで24リジッドにしたい人がおられましたら「全然乗れますよ」とお伝え下さい(笑)」

ということで、大変詳細な情報をありがとうございました!※まるまる紹介で失礼しました。

 

kazy君、Seima君、げんたん君が、いわゆる工事現場で置かれている柵、正式名称「A型バリケード」を駆使してライディングするだけの動画です。なのですが、こだわりのトリック満載でスゴく格好いい!!

#0.5 Fire Cracker Party from Wasteman Products on Vimeo.

 

2014年6月にイギリス マン島で行われたマン島TT ZERO(EVクラス)で、TEAM無限のEVレーサー「神電参(SHINDEN SAN)」が優勝しました。ライダーはイギリス人のJohn McGuinnessです。しかも2位も無限のワン・ツーフィニッシュ。

TEAM無限 神電参

そんなEVレーサー「神電参」のオンボード映像が公開されていますのでご覧ください。

「コースを間違えたら即死亡」の狭くて上下左右にうねったマン島のコースをEVとは言え、凄まじいスピードでモーター音を響かせながら走り抜けて行きます。平均速度は117.366mph(約188.88km/h)とのこと。通常のクラスでは平均時速200km/h以上で凄まじいけど、EVのスピードもだいぶ近づいてきていますね。

PEDAL DAY 2014では…

2014年6月6日

8月18日(月)夜に代々木公園ケヤキ通りNHK前で開催されるPEDAL DAY 2014で、自分が現在企画しているのは2つのイベントです。

PEDAL DAY 2014 BANK & RAIL BATTLE

1つは、バンクとレールを使ったワンメイクコンテスト。2つめは、バンク飛び出しのバニーホップコンテストです。

詳細なバンクやレールのサイズ、ルールなどは現在検討中ですが、自分としてはほぼこの内容で推し進めます。既にPEDAL DAYは4回目の開催となり、ここで一発派手な物を見てみたいですし。

詳細が決まり次第、TUBAGRAで告知しますので、腕に覚えのあるストリートライダーは、トリックを仕込んでおいてください。もちろん、MTB、BMX、FGFS、TRIALなどバイクは問わないオールジャンルコンテストです。賞品、賞金も出ます。

 

それと、PEDAL DAY 2014開催にあたり、開催日から(だいたい)1ヶ月前の7月19日(土)のちょっと涼しくなる時間帯に、国連大学の中庭でバニーホップ&トライアル講習会を行います。これもほぼ決まりました。

国連大学でバニーホップ&トライアル講習会

国連大学の最寄りの駅は、渋谷駅や原宿駅、表参道駅と、思い切り都心です。そんな場所で堂々と、バニーホップなどの講習を受けることができます。真夏なので暑いですけど、ちょっと涼しくなる時間帯に開催するのと、ビルの陰が結構あるので、それ程暑さには苦しめられないかと思います。

講習会に関しましても、詳細が決まり次第TUBAGRAで告知いたします。

 

お台場で開催されたThe Street Series 2014 TOKYOの公式動画が公開されましたので紹介します。

 

また、ロンドンの街中を、未来風(?)の見た目にアレンジしたトライアルバイクで飛び回る動画です。

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