TUBAGRA(ツバグラ)

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「西来る(サイクル)フェスタ」でMTBストリート&トライアルショー 2/3

2014年2月4日

2月2日(日)、埼玉県さいたま市西区役所主催の自転車の大きなイベント「西来る(サイクル)フェスタ」に、我々TUBAGRAと、埼玉県さいたま市西区在住のスーパー中学生トライアラー安部健太君で、MTBストリート・トライアルショーをさせていただきました。

今回は、午前のMTBストリート・トライアルショーが終わった直後の、サイクルライフナビゲーターでタレントの絹代 (きぬよ)さんから、ライダー達へのインタビューを様子をお届けします。

「西来る(サイクル)フェスタ」で絹代さんからのインタビュー

まずは、埼玉県さいたま市西区在住の、2013年のトライアルのワールドランキング20位、安部健太君へのインタビュー。

「西来る(サイクル)フェスタ」で絹代さんからのインタビュー

続いて、埼玉県行田市出身の工藤君に。

「西来る(サイクル)フェスタ」で絹代さんからのインタビュー

絹代さん「どうして自転車でこんな激しい事をするようになったんですか?」
工藤君 「好きで始めたらエスカレートしてしまって…」
絹代さん「エスカレートって…悪い意味に聞こえますが…(笑」
工藤君 「あながち間違っていないです」

工藤君の他に、アシ君も埼玉県行田市出身、森田君も埼玉県本庄市出身で、MOZUも埼玉県川口市の岡安製作所で作られていて、埼玉尽くしの中、STEM*君だけ違う県出身でバツが悪くなっていました。

「西来る(サイクル)フェスタ」で絹代さんからのインタビュー

アシ君が、インタビューで結構真っ当なことを語っていたのが印象的でしたねー(もちろん良い意味で!)

 

TUBAGRA&安部健太君のショーのあとは、BMXフラットランドの田中光太郎さんのショーがありました。

「西来る(サイクル)フェスタ」で田中光太郎さんのBMXショー

実は、彼のショーを生で観るのは初めてでしたが、ライディングの安定感、上手さ、そしてMCの絶妙さと、あらゆる面で感銘を受けました。BMXをしっかりPRしつつも、観客への気配りなどが、すっごく参考になりましたね縲怐B

「西来る(サイクル)フェスタ」で田中光太郎さんのBMXショー

そして、子供たちをバイクに乗せ、ウイリー体験をさせてしまうのも、すっごく面白いし、衝撃でした。

「西来る(サイクル)フェスタ」で田中光太郎さんのBMXショー

これは絶対にこの子供たちも楽しいし、人生において貴重な体験となるハズです。
本当に田中光太郎さんのショーは楽しかったし、色々と考えさせられました。

ショーの後、田中光太郎さんにしっかりとメンバー共々挨拶をさせていただきました。今後もまたご一緒できたら嬉しいです!

「西来る(サイクル)フェスタ」でMTBストリート&トライアルショー 1/3

2014年2月3日

2月2日(日)は埼玉県さいたま市西区役所主催の自転車の大きなイベント「西来る(サイクル)フェスタ」に、我々TUBAGRAと、埼玉県さいたま市西区在住のスーパー中学生トライアラー安部健太君で、MTBストリート・トライアルショーをさせていただきました。

開会式の様子です。さいたま市、西区の要職の方々や、警察関係者の方もたくさんいて、このイベントの格式の高さを強く認識するのでした。

「西来る(さいくる)フェスタ」開会式

総合司会はサイクルライフナビゲーターでタレントの絹代 (きぬよ)さん、右手にはさいたま市のゆるキャラ「つなが竜ヌゥ」(画像下↓)もいます。「つなが竜ヌゥ」のアップはこちら。西区の帽子とベストを被っていますね。

さいたま市のゆるキャラ つなが竜ヌゥ

同日、TUBAGRAライダーjinkenさんが、東京都檜原村のイベントで、檜原村のゆるキャラ「ひのじゃがくん」の◯◯◯になって◯◯◯◯をしていたことに、どこか運命的な物を感じてしまいました。

檜原村のゆるキャラひのじゃがくん

注)見覚えのあるフォームで華麗にダニエルしていますが、ひのじゃがくんに中の人などいません!

話は戻して、地元中学生達による吹奏楽の演奏もありました。「進撃の巨人 / 紅蓮の弓矢」を演奏する当たり、時代を感じますねぇ。

「西来る(サイクル)フェスタ」地元中学生達の吹奏楽

というか、この曲、甲子園でもたくさん流れそうです。非常に闘志を高める曲調ですし。

テントブースではたくさんの料理がありました。写真はまだ開演前で人はいませんが、お昼にはたくさんの人で溢れていましたね。

「西来る(サイクル)フェスタ」グルメの数々

温かいうどんや、地元の料理。新鮮な果物・野菜など、とても美味しかったです!!

そうそう、会場ではおしるこや豚汁も無料で配られていて、午前中寒かった時は身体が温まって本当に助かりました。

 

そんなこんなで、MTBストリート・トライアルショーの時間となりました。ちょっと肌寒い中、まずは午前の部がスタートです。(午前と午後で2テージやりました)地形を上手く利用したステージ(1.4m程度ある段差の上の道路をステージとして活用している)に、ライダー達が集合します。

「西来る(サイクル)フェスタ」TUBAGRA&安部健太君のMTBトライアルショー

左からTUBAGRAアシ君、TUBAGRA STEM*君、中学生スーパートライアラー安部健太君、TUBAGRA工藤君、MCはTUBAGRA森田君です。

まず、安部健太君が1.4mはあるステージからドロップし、観客席のあるお客様達の前に行きます。それだけで観客のみなさまは驚いていただけるんですね。MTBやトライアルは、こういった段差もショーの一部として効果的に使えるのがメリットです。

「西来る(サイクル)フェスタ」TUBAGRA&安部健太君のMTBトライアルショー

見ての通り、観客席はお客様でいっぱいで、午前中は寒かったにも関わらず、本当にたくさんの人達が集まってくれてすごく嬉しかったです!!

健太君、ウイリーで軽やかに観客のみなさまの前を走り去ります。

「西来る(サイクル)フェスタ」TUBAGRA&安部健太君のMTBトライアルショー

STEM*君もするすると段差を降り、観客のみなさまの目の前をダニエルでピョンピョンと通りすぎています。みんなの笑顔が見て取れて、ショーを楽しんでいただけていることが分かります。

「西来る(サイクル)フェスタ」TUBAGRA&安部健太君のMTBトライアルショー

MTBストリート勢も負けてはいられません。スピード感のある「動」のトリックで、どちらかと言うと「静」のトライアルとは違う流れをショーに与え、観客が長い時間、飽きることなく魅せ続けることができるのです。

何故かお客様の反応が良かった、空中でハンドルを1回転回すバニーホップバースピン。アシ君も安定して繰り出します。

「西来る(サイクル)フェスタ」TUBAGRA&安部健太君のMTBトライアルショー

工藤君にいたってはバースピンを連発し、さらに180バースピンもサラッとこなしていきました。
そして、工藤君のバニーホップテイルウィップ。空中でバイクを1回転回すトリックです。平地でかるーく当たり前のようにメイク。

「西来る(サイクル)フェスタ」TUBAGRA&安部健太君のMTBトライアルショー

続いてアシ君もフロントペグを使ったノーズマニュアルトリックを披露。なにげにみんなトリックが多彩になっていて、見ていて本当に楽しい!

「西来る(サイクル)フェスタ」TUBAGRA&安部健太君のMTBトライアルショー

おなじみの、スタンディングで静止したSTEM*君をアシ君、工藤君がバニーホップで飛び越しです。

「西来る(サイクル)フェスタ」TUBAGRA&安部健太君のMTBトライアルショー

「物」を飛び超すことは、どんな方にでも分かりやすいので、とても驚かれ、盛り上がります。

そして、終盤はトライアル勢の本領発揮です。健太君は大中小の障害物(トライアルセクション)に華麗に飛び乗り、降りたりします。

「西来る(サイクル)フェスタ」TUBAGRA&安部健太君のMTBトライアルショー

負けじとSTEM*君も。

「西来る(サイクル)フェスタ」TUBAGRA&安部健太君のMTBトライアルショー

お互いセッションするように、飛び乗る障害物の高さ、そして、障害物から障害物へと飛び移っていきます。

「西来る(サイクル)フェスタ」TUBAGRA&安部健太君のMTBトライアルショー

セクションの上で、片腕を突き上げるSTEM*君。

「西来る(サイクル)フェスタ」TUBAGRA&安部健太君のMTBトライアルショー

観客のみなさまに「腕を上げるのは一瞬ですよ!」と撮影を促すパフォーマンスも板についています。

そしてしっかりお笑い要素も。MC森田君が「メカニックトラブルです」と予定調和たっぷりで、フロントタイヤを外して長時間ステージをピョンピョン移動する健太君にSTEM*君。これはウケてましたね☆

「西来る(サイクル)フェスタ」TUBAGRA&安部健太君のMTBトライアルショー

午前のステージの締めは健太君の精度を活かしたドロップです。このセクションから、手前の低いセクション(U字溝)に飛び降りて…

「西来る(サイクル)フェスタ」TUBAGRA&安部健太君のMTBトライアルショー

そのまま直径10cmも無い小さな切り株にリアタイヤで着地!全く危なげもなくメイク。

「西来る(サイクル)フェスタ」TUBAGRA&安部健太君のMTBトライアルショー

これには観客のみなさまも、TUBGRAライダー達からも大拍手が起きました。

いや、もう、ひいき目なしにも超盛り上がった午前のステージでした。本当にライダー達はすごかったです。

続きは午後の部です縲鰀

TUBAGRA VネックTシャツ

2014年2月1日

会社が終わった後、チマチマと1枚1枚自分でプリントしてTUBAGRA Tシャツを作りました。およそ10枚くらいありますので、欲しい方に販売したいと思います。

TUBAGRA VネックTシャツ

完全自家製ですので微妙にクオリティにバラつきがあります。とはいえ、酷いレベルでは決してありませんよ!(汗
それも考慮しまして、1着2,000円(送料込)で販売させていただきます。直に渡せる方は1,500円でOKです。

色はブラックのみで、サイズは基本的にSサイズのみ。一応Mサイズは2着あります。
身長170cm 62kgの人間が着るとこんな感じ。(↓)

TUBAGRA VネックTシャツを着たサモ

気持ち余裕がある着心地です。身長180cmくらいまでの方なら普通に着られると思います。
柔らかくて身体にフィットするVネックTシャツなので、ブカブカに着るタイプではありません。

欲しい方はお問い合わせか、facebookのメッセージか、TwitterのDMでご連絡をいただけると助かります。

 

この土曜日はスケジュール満載なので、朝一で45分だけ世田谷公園スケートパークで乗ってきました。

ひたすら苦手サイドのスミスグラインドの練習をしましたが、せいぜい1mくらいしか続きません。ひたすら練習するしかないですね…

 

福岡に里帰りしている奥さんから、息子の動画が送られてきました。

どうも、みるみるムチムチになってきているのですが、大丈夫でしょうか?いや、親バカ目線でバッチリ可愛いんですけど、これで将来はイケメンになれるのか、ちょっと心配になってきました。

MTB撮影のコツ – 基本編 –

2014年1月31日

よく愛車(MTB)を撮影する機会があるかと思います。TUBAGRAを見ている方はご存知かと思いますが、自分もたくさん愛車の写真を撮ってアップしています。(本当は乗っている姿を撮りたいのだけど、1人ライドだとそれは難しい)

という訳で、多くの方も良く愛車を撮る機会があるかと思いますので、過去にも書いたのですが、いつ書いたか忘れてしまったので、「MTB撮影のコツ」を再度ここに書かせていただきます。あ、ここで説明するのは、真横から撮った場合です。

TUBAGRA SHAKAバイク

 

・バイクを背景がスッキリした壁の前に置く

植栽の前などに置くとフレームやスポークが埋もれ、ゴチャゴチャ見づらくなりよろしくありません。
何の装飾のない打ちっぱなしのコンクリートの前とか最高です。

 

・タイヤのグラフィックの位置を、下か、上などにキッチリ合わせる

タイヤのグラフィックって実は結構目立つので、位置があべこべだと見た目が締まりません。フロント・リアタイヤとも同じように上か下、前か後ろなど、グラフィックが落ち着く位置に合わせましょう。自分は下側が好きなので、大抵下に合わせています。
細かいですが、バルブの位置もグラフィックの位置と合わせておくとスマートです。

 

・クランクの角度も水平に

ロードバイク等のフロント三角が大きなフレームはシートチューブの角度に合わせると良いみたいですが、MTBは地面と水平がバランス良いみたいですね。ペダルもキッチリ水平にする方が良いと思います。

 

目線(カメラの位置)はヘッドの高さくらいに

バイクを見下ろすのではなく、できる限りバイクの真ん中くらいの目線となるよう、しゃがんで撮りましょう。

 

強い日差しの下では撮らない

パーツの一部が日差しが当たって反射し見えなくなったり、影が強く出てフレームに影を落としたり、陰の中が真っ暗になったりと、良い写真にならない場合があります。もし日差しが強い場合は、日陰などにバイクを移動して撮った方が良いかと思います。

強い日差しが横から来ていると、以下のような写真になってしまいます。

バイク撮影失敗例

背景の壁にフレームやタイヤの影が強く映ってしまい、肝心のバイクが見えづらくなっているのです。

 

実際問題、タイヤのグラフィックやクランクの位置に気を付けるだけで、かなりまとまったバイクの写真になりますので、是非とも試してみてください!

なお、上述した内容が必ずしも絶対ではありません。あくまで「優等生的な自転車の写真の撮り方」の一例です。

正直、どんな条件下で、あなたの愛車を最高に格好良く撮れるかなどに正解はなかったりしますので…

 

そういえば、先々週に折れたPROFILE MINI BMX 14MM CST REAR HUB 36H 9T(Black)のリアハブシャフトを、小川輪業で修理してもらい、ガンガン乗れるようになりました。

PROFILE MINI BMX 14MM CST REAR HUB 36H 9T(Black)

折れたシャフトにはベアリングが固着していたりと、相当大変になっていたようですが、小川さんの技術力でバッチリ直してもらえましたね。本当に感謝しています。ありがとうございました!!

オッサンになっても快適にMTBで飛んだり回ったりする方法

2014年1月30日

今週に入ってから仕事が修羅っているため、関西で行われたJAMの動画編集も思いの外進んでおりませんが、その一部をキャプチャで紹介します。

TUBAGRA工藤君のターンダウンドロップ

TUBAGRA工藤君のドロップターンダウン

TUBAGRA工藤君のインバートドロップ

TUBAGRA工藤君のドロップインバート

KNS.lo kazy君のET180ドロップ

KNS.lo kazy君のET180ドロップ

今週は土曜日まで仕事で修羅っていますが、何とか急いで編集縲恁Jしたいと思います!

 

早いもので、あと数ヶ月したら41歳になってしまう正真正銘、純度100%、全方位オッサンな自分ですが、未だに快適にMTBで飛んだり回ったり、レールを滑ったりすることができています。

機材(MOZUシリーズ)の進化も大きく影響しているかと思いますけど、明らかに繰り出すトリックのレベルは、 5縲鰀10年前よりも多彩になり、精度も上がっています。

幸いにもここ数年は大きな怪我がないのも助かっていますね。というか、日々怪我はたくさんいますけど、明らかに大きなクラッシュは逃げるのも上手くなっているような気がします。

持病と言えば、昔バックフリップ失敗で首を痛めた際に患った頚椎ヘルニアで首が回らなくなるくらいですが、それも乗る前に15秒程度の準備運動をしていれば、その発症をほぼ防ぐことができます。(逆に準備運動をし忘れたら結構な確率で首を痛めてしまう)

とまぁ、そんなことで、ここに来ても歳のことなど一切気にせず、日々楽しくMTBに乗ることができていて、さらに、昔以上に楽しく乗れることに、本当に感謝してしまいます。

 

どうして、この歳になっても自分は不自由なくMTBを楽しむことができるのか?

 

自分でもハッキリとその理由は分かりませんが、そのような身体を維持するためには、少しでも空いた時間にMTBに乗って

 

・バニーホップをすること
・バニーホップ180をすること
・技を失敗して地面に転がること

 

ちょっと場所を選びますが、

 

・レールを滑ること
・ジャンプをしてノーズダイブすること
・エアターンをすること

 

などを日課にすれば、その動作がその歳になっても「箸を持つこと」「顔を洗うこと」「階段を上り降りすること」と同じように、生活の上で当たり前の動作となり、いつまで経っても身体に無理なくできるんじゃないかと思うんですね。

そのためには、1週間に1回程度のライディングでは駄目だと思います。あくまで日課として身体に染み込ます必要があるので、週に3縲鰀4回はあった方が良いのかな縲怐Aと。

別に何時間も乗る必要はなくて、それこそ家の前、近所の公園などで、10縲鰀15分バニーホップをするだけで本当に違うと思います。それくらいなら、誰にでもできるハズですし。スケートボードのオーリーと違って、MTBなら音がうるさくないから、深夜の住宅街でもバニーホップしまくれますし。

仕事で帰りが遅くて(頭が)疲れていても、軽く身体を動かすことによりリフレッシュして、その後快眠できて良いですよ。

 

そんな訳で、オッサンと自覚のある方は、ぜひ試してみてください。

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