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ペルージャカップ2013を観に行ってきました(1/3)

2013年10月13日

風邪で最悪の体調でしたが、国内BMXの最高峰のコンテスト、ペルージャカップ2013を観戦しにMAPS東京まで行ってきました。途中、頭は痛いし、フラフラするわで大変でした…

ペルージャカップ2013

15時くらいに到着したら、ハイエアーコンテストが行われていました。

ペルージャカップ2013

スピードウォールをいかに高く飛び、ロスなく着地し加速するかが高く飛ぶカギになると思いました。

ペルージャカップ2013

ペルージャカップ2013

ペルージャカップ2013

2/3に続きます。

ペルージャカップ2013を観に行ってきました(2/3)

低めのクォーターにも関わらず高いインバート。

ペルージャカップ2013

彼はここから180して着地フェイキーします。

ペルージャカップ2013

360ターンダウン。

ペルージャカップ2013

長髪がトレードマークのYOSSYさんのインディアナスーパーマンシートグラブ。

ペルージャカップ2013

現在41歳shoe-gさんのスピードあるライディング。

ペルージャカップ2013

shoe-gさんのスパインでのインバート(テーブルトップ)。

ペルージャカップ2013

shoe-gさんの頂点で完全に身体が真横になる高い360。

ペルージャカップ2013

shoe-gさん、惜しくもメイクならずでしたが、空中横2回転、720度にもトライ。

ペルージャカップ2013

一方、11歳のBMXライダー、リム君のノーフットキャンキャン。

ペルージャカップ2013

スーパーマンも。彼はスゴくて、大人顔負けのエアーの高さを誇りながら、バースピンなどをバンバン繰り出していくところです。

ペルージャカップ2013

将来、日本を代表するライダーになるのは間違いないですね。

そして、MCに「ラストシンデレラ」と連呼されまくりだったダニエルさんのバックフリップターンダウン。

ペルージャカップ2013

そしてこちらはダニエルさんのフロントフリップ。

ペルージャカップ2013

ペルージャカップ3連覇を決めた1040(トシオ)さんのフレア。

ペルージャカップ2013

1040さんの360テイルウィップ。他にも高度な複合技を多数メイクしての優勝でした。

ペルージャカップ2013

3/3に続きます。

ペルージャカップ2013を観に行ってきました(3/3)

最後はストリートセクションのみを使ったワンメイクコンテスト。というか、ストリートセッション?

ペルージャカップ2013

いろんなグラインドトリックを見ることができて自分は幸せでした。

ペルージャカップ2013

umi君のフィーブルtoテイルウィップ。何度もトライして最後にメイクしていました。

ペルージャカップ2013

やっぱり大きなダウンレールは迫力があります。アイスピックグラインド。

ペルージャカップ2013

そして、ハングオーバートゥースグラインド。このサイズのレールだと格好いいなぁ!

ペルージャカップ2013

自分の簡単なレポートは以上となります。近々、本家の方で写真や動画が公開されるでしょう。

 

それでは、明日のツイードランに備えてもう寝ます。この体調で大丈夫なのだろうか…

風邪悪化で意識朦朧(もうろう)だったけどスケジュールいっぱい土曜日

体調が悪すぎて、何を書いているか良く分かりません…。せっかくの3連休にこんなことになるなんて…
風邪が悪化と言うか、どうもまったく新しい風邪をもらったみたいです。

土曜日は朝から水野君と新横浜スケートパークに乗りに行きました。最近、安定して決まるクリスクロスグラインド。フロントペグはレールを飛び越してかけるカタチです。

サモクリスクロスグラインド

水野君のバンクでのフフアニューです。

水野フファニュー

別の角度から。

水野フファニュー

水野君のハンドレールでのペダルフィーブル。

水野レールペダルフィーブルグラインド

新しいタイヤ、MAXXIS ASPEN 26 x 2.25をリアに履いた水野君のMOZUバイク改です。

水野MOZUバイク

かなり太いタイヤなのですが、サイドブロックがギリギリのクリアランスで入っています。

水野MOZUリアタイヤのクリアランス

タイヤが太い=エアボリュームがあると、バニーホップとか相当飛べるみたいですね。

 

夕方になって岡安製作所に行き、TUBAGRAライダーjinkenさんと岡安さんと某フレームの話し合いです。
それにしても、土曜日の夕方は埼玉道路が激混みでした。たった20kmを行くのに1時間以上かかったし…

岡安製作所で打ち合わせ

フラワートレイルローカルのけんぷっぷさんも最近購入されたオートバイ、Heistでいらっしゃいました。シンプルでリーズナブルでかなり格好いいバイクです。

けんぷっぷさんのHeist(ヘイスト)

それにしても、この時、頭痛と目眩で最悪の状態でした。以前、こんな状態で岡安製作所から帰った際、首都高で大破したことがあったので、メチャ慎重に帰ったことは言うまでもありません。

 

ウチの近所の多摩川駅にある神戸屋多摩川店で購入した「たまちゃんパン」です。結構昔に多摩川でアザラシのたまちゃんが出現した際に作られたパンで、長い間ずっと気になっていたのですが、今回初めて買ってみました。

神戸屋玉川店の多摩川名物たまちゃんパン

中にホワイトクリームと粒あんが入っています。実際、粒あんの味が強すぎてクリームの味はあまりしない…

神戸屋玉川店の多摩川名物たまちゃんパンの中身

とは言え、美味しかったのでアリ!また機会があれば買ってみよう。

昔のMTBストリートを振り返ってみる(1990年台縲鰀2000年)

2013年10月11日

自分がMTBを始めたのって、1999年くらいなので、それ程大それたことは言えないのですが、それくらいの時期って、いわゆる「MTBストリート」という概念があまり無かったように思えます。

トライアルの延長上だったり(ストリートトライアル)、山を走るガチなMTBで、「ストリートでもちょっと遊んでみました」くらいな感じでしょうか。

そんな時代に、MTBストリートをカタチ作る上で、印象的だった事を、自分が思いつく限りで書いていこうと思いますので、もし「その情報は違う」「こんな事もあったよ!」という事がありましたら、コメントかお問い合わせ等でご指摘いただけると助かります。

Hammertime(1995年)
[vimeo]http://vimeo.com/3585895[/vimeo]
自分はこのビデオ(当時はDVDもまだ出てません)をリリースされてすぐに観た訳ではなく、MTB始めてからできた友達に「このビデオは観ておいた方がイイ」と言われて貸してもらったのでした。明らかに剛性不足の当時のMTBで、山やジャンプやストリートで、「え、こんな事しちゃうの!」というライディングのオンパレード。
いやー、もう出ているライダーが凄いです。※一部BMXの映像も出てきています
Mat Hoffman, Tim Fuzzy Hall, Brian Lopes, Chad Herrington, Eric Carter, Hans Rey, Dave Voelker, Ryan Vanderveen, Todd Lyons, Alan Foster

Hammertimeのビデオの情報を探そうと検索をしたら、HUMMER(ハマー) の自転車ばかり出てきて、時の流れを感じました。

 

Shaums March – White men can jump – from Plush
[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=NT6hqTUpzEo[/youtube]
Shaums March(ショームス・マーチ)のライディングには本当に衝撃を受けました。激重のダウンヒルバイクであるMountaincycleSan Andreasに乗って、ダートジャンプやドロップはもとより、ストリートでのバニーホップ系トリックをガンガンにこなすその姿は、そのギャップも含めて本当に格好良かったです。

Mountaincycle San Andreas

いや…こんなバイクでバニーホップで1m級のステアに飛び乗るとか、おかしいでしょ…

 

TBS 筋肉番付「スーパーライダー」(1999年)

※3:10くらいからスーパーライダーが始まります。
エグいセクションを要した9エリアを走破するバイクトライアル競技。足をついたり、コースの外に落ちた時点で失格となる。
というモノでしたが、今考えたら、TVで地上波のゴールデンタイムで、レギュラーのコーナーとしてバイクトライアルを見ることができたのが凄い時代でした。
自分もこれをたまたま観て衝撃を受け、8年続けていたスケートボードから自転車にスイッチしたクチですし。
ちなみに、普段一緒に乗る水野君もこのスーパーライダーに2回程出場しています。

 

EVOLVE(2000年)
[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=XjpaUWvvd5s[/youtube]
Jeff Lenosky(ジェフ・レノスキー)とRyan Leech(ライアン・リーチ)という2人のトライアルライダーがメインで登場するこのビデオを観て、MTBストリート、ストリートトライアルを始めた、そして穴が空くほど観た、というライダーは少なくないと思います。

 

機材に関しては、この当時、まだMTBストリート専用のバイク、フレームなどは存在していなくて、クロカンフレームのSサイズだったり、スラローム用フレーム(アルミ製のAzonic DS1Spooky Bandwagon、クロモリ製のCredit Stylekingなど)を用い、それにライズのあるハンドル、ショートステム、フラットペダルなどパーツを変更し乗っていたものでした。

もちろん、普通のMTBのジオメトリだったりして、ストリート専用のジオメトリなんて当時無いので、トリックのしやすさは、今と比較したら…なのですが、それはそれでみんなどうにかして楽しんでいましたね。

当然、簡単にパーツ類も壊れました。サスフォークは下手すりゃ数ヶ月しかもたないし、ホイールもヤバ目の着地をしたらすぐにグニャグニャに曲がったし(通称ポテチ)、BBも折れました(スクウェアタイプのBB)。今のパーツの耐久性と比較すると、信じられないくらい弱かったです。そして、壊れるので修理や買い替えでお金もスゴくかかりました。お金がかかりすぎて、それで維持できずにBMXにスイッチする人も多々いたくらいですからね。

 

次は2000年前半のことを書こうと思うのですが、ここでみなさまに質問です。GIANT STPとAcid、BAZOOKAのトライアルフレーム、Blkmrkt Mobの発売時期ってそれぞれどれくらいでしたっけ?あと、他に印象深いフレームがあったら教えてください。

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