TUBAGRA(ツバグラ)

MENU

drive新ライダーAKIRAの紹介とENJOY BMX CONTEST

2013年4月29日

(中途半端に)内緒にしていましたが、kengo君に続き、driveに新ライダーが加入しましたので、発表させていただきます。

彼はAKIRA君と言い、千葉在住の20歳、大学生です。彼は幕張ダートコース出身で、今はDSB.LOに所属しています。

drive新ライダーAKIRA

彼はBMXに乗っていて、2011年PEDAL DAYバニーホップコンテストで優勝、2012年バニーホップコンテストで2位というタイトルを持っています。そして、先日行われた2013MTBストリートトリックコンテストにMTBでエントリーし、多彩なグラインドトリックを見せてくれたことから、driveライダーにスカウトさせていただきました。

そんなAKIRA君のdriveバイクです。ブラックのフレームやパーツに、レッドのリムが良い感じです。

drive新ライダーのバイク

driveリーダーMASSANのチームオーダーで短めのリジッドフォーク(blkmrkt tech9 肩下395mm)を入れているため、ハンドル位置がちょっと低く、まだ適正なセッティングが出ていない状態です。改善するには、ハンドルライズを上げるか、ステムを短かくするか、フォーク自体を差し替えるか、ですね。

drive新ライダーのバイク

何はともあれ、一刻も早くベストなセッティングを出し、格好良いライディングをたくさん見せてくれることを期待しています。

 

それはそうと、4月28日(日)神戸【みなとのもり公園】で開催されたENJOY BMX CONTESTに参加してきました。TUBAGRAライダー工藤君と、上で紹介したdriveライダーのAKIRA君を連れて。

現地に着いて、みなとのもり公園を見てまず驚いたのがセクションの良さ。そして、パーク内はもちろんのこと、敷地内のカーブすべてに正式にコーピングが付いているのです。関東の感覚だと有り得なさすぎて衝撃でした。どんなストリートセクション天国なんでしょうか。

そうこう言っているウチに、参加ライダー達はどんどん集まり、試走縲恬選でパーク内で乗りまっていました。

下はみなとのもり公園がホームパークとなっているKNS.LO/blkmrktのSeima君高いエアターンです。

ENJOY BMX CONTEST

コンテスト開会式での(左から)AKIRA君(DSB.LO/drive)、工藤君(361.LO/TUBAGRA)、KAZY君(KNS.LO/blkmrkt)、Seima君(KNS.LO/blkmrkt)。

左からAKIRA 工藤 KAZY Seima

近いうちにコンテストのMTB系のみを撮影した動画(メモリ容量やバッテリー容量の問題でBMXも全部撮影できませんでした)を編集してアップしたいと思います。

新しい風

2013年4月27日

そういえば一つ大きな話のネタがあることを忘れていました。

車、買いました。

今回買いました車は

N BOX custom

参考画像

現物はこんなにキラキラしていませんが。。。

バッキバキに四角い車です。

両側電動スライドドア装備!

便利!

この子のエンジン、7500まで回るのですよ。

エキサイティング!

現在カスタム中で有りまして、出来上がった頃にまた詳細をポチポチしようかと思っております。

ディズニー仕様になる予定であります。

わくわくしますね!

 

さて、身近なもの紹介シリーズ。

今回はberufSTROLL BODYPACK

絶妙なサイズで普段使いにパーフェクトに馴染むこのバッグ。

防水性の生地に防水ジッパーなど突然の雨や雪にも強いタフガイ!

スッキリした見た目に秘めたる力はパワフル。

それはまさにロールキャベツ男子のような意外性。

どんだけタフかってゆーと、、、

こんなシチュエーションで使っても中身が濡れないくらい!(撮影はiON AIR PRO

中身が無事かどうかは受け身の腕と運次第でありますが、

水からはバッチリ守ってくれます。

さらに意地悪なテストしてみたくなっちゃうくらいの防水性。

これから梅雨へとゆっくり世間は進んで行きますけれども、

梅雨の攻撃力にどれだけ耐えられるかコッソリワクワクしていたりします。

 

ざっくりとこんな事を考えながら式の準備は続くのでした。

かなりパワーを使いますので、結婚式は若いうちに、元気のあるうちに挙げておくことをおすすめします。

残り一ヶ月をきりましたので、ラストスパート、いっきまーす!!!!!

本日4月27日(土)発売のMTB only Vol.4

マウンテンバイクの情報満載の雑誌、MTB only Vol.4が本日4月27日(土)に発売されました。
今回は誌面に、TUBAGRAライダーや、TUBAGRA関連の企画が掲載されていますので、簡単に紹介させていただきます。

MTB only Vol.4

TUBAGRAとMTB only誌のコラボ企画「誌上トリックコンテスト」

詳しくは誌面をチェックしていただくとして、秋発売のMTB only Vol.5にあなたのライディングが大きく掲載されるチャンスです。(結構なページ数を割いていただく予定)腕に覚えるあるライダーはもちろんのこと、サポートの付いているライダーは大きく露出するチャンスですので、ぜひ、この機会を活かしてください!

 

jinkenさんのファットバイクインプレッション

jinkenさんが数多くのファットバイクに乗り、インプレッションしてくれています。結構ファットバイクが欲しくなっちゃう内容ですよ!こちらの詳しい話はjinkenさん自身がTUBAGRA日記で紹介してくれるでしょう。

 

最高のMTBトレイルに行き着くための7つの方法

他にも、実際にMTBでトレイル(山道の方)を走るための手段がたくさんの写真付きで分かりやすく紹介されています。本格的に山デビューされたい方は、とても参考になると思いますよ!

 

Tevaスロープスタイル特集

あと、MTBフリーライダー高橋大喜さんのインタビューや、彼が出場したTevaスロープスタイルの記事も写真たっぷりで掲載されていて、かなり読み応えがあります。

 

幻のMTBフレーム「Trail Head」の生みの親 大竹さんのインタビュー

同じフレーム制作に関わる人間として、とても面白い記事でした。これは多くの人に読んでもらいたい記事だなー。
あと、これを読むと、「Trail Head」と同じ国産オーダーフレームであるMOZUやdriveがいかに安いか!も分かると思います…

 

他にも読み応えのある記事がたくさんあるので、本日発売のMTB only Vol.4 ぜひ、書店でGETしてください!

自分的ゴールデンウィークのスケジュール

2013年4月26日

明日からゴールデンウィーク(GW)突入ですね。自分は基本的に暦通りの休みで、
前半の27日(土)縲鰀29日(月:祭日)と、後半の5月3日(金:祭日)縲鰀5月6日(月)が連休となります。

すでに、大きな予定は決まっていて、以下に紹介する通りです。

 

4月27日(土)縲鰀4月28日(日)ENJOY BMX CONTEST

ENJOY BMX CONTEST
4月27日(土)昼過ぎ出発の28日(日)帰りで、28日(日)開催のENJOY BMX CONTESTに参加します。っても、自分は運転と撮影がメインで、コンテストにエントリーするのは、TUBAGRAからは工藤君、driveからは某新ライダーの、合計2名になります。

何気にdriveの新ライダーは、このコンテストがデビュー戦となりますね。
※近々、彼と先輩driveライダーkengo君のプロフィールと簡単なインタビュー、バイクチェックを公開する予定

撮影は、写真と動画の2通りで、主に参加MTBライダー達をメインに撮ります。(コンテスト全体を撮るカメラマンはすでにいると思うので…)

また、自分の24インチホイールのShakaバイクも持っていく予定なので、工藤君のフリーコースター化されたDOPEや新ライダーのdriveも合わせて、見つけたら気軽に声をかけて試乗してみてください!

 

5月3日(金:祭日)岡安製作所でフレーム製作

岡安製作所

岡安製作所にてMOZUフレームの製作を行います。近所に引っ越してきたTUBAGRAライダーSTEM*君に、本格的に作業を手伝ってもらう予定。

 

5月5日(日)バニーホップ講習会

バニーホップ講習会

駒沢公園で13時からバニーホップ講習会を行います。詳しくはこちらからどうぞ!
初心者の方、大歓迎ですので、バニーホップがなかなかできない方、高さで伸び悩んでいる方、お気軽にご参加ください。

様々なバニーホップコンテスト上位入賞常連の、TUBAGRAのメートルジャンパーが2名講師として来ますので(工藤とアシ)、その迫力のバニーホップを生で見るだけでも面白いと思います。

そんな感じですので、ENJOY BMX CONTESTやバニーホップ講習会では、色々な方達と会えることを楽しみにしています!

 

昨夜は週2縲鰀3日の恒例となる会社後の新横浜スケートパーク練習でした。これまたお馴染みの水野君と一緒です。

自分は苦手だった新横の鬼門Rtoウォールを、ようやく、ゆったりとした進入スピードで、リップを最後まで使い飛び、ウォールの高い位置を落ち着いて走れるようになりました。いやー、嬉しい!(↓下の写真はあまり高くないですが…)

新横浜スケートパークのサモのRtoウォール

これで、この後に飛ぶことになるBOXジャンプで、トリック練習をたっぷりすることができるぞー☆
※新横はこのRtoウォールをキレイに使い加速できないと、まともなジャンプ練習をすることができない

 

水野君も安定してトリッキーなスパインを飛びます。

新横浜スケートパークの水野君のスパイン

彼のパークライドは前後ブレーキをキッチリ使うスタイルで、ストリートトライアルベースのMTBとしての理想形の1つだと思います。前後ブレーキを装着したバイクに乗るライダーの方は、ぜひ、彼のライディングを参考にしては如何でしょうか?

僕と水野君は、平日夜21縲鰀22時に、週2縲鰀3日は新横スケートパークに出没しますので、可能な方はぜひご一緒しましょう。その際、簡単なパークライディングのレクチャーをすることもできます!

映画「プレミアム・ラッシュ Premium Rush」をDVDで観た

2013年4月25日

プレミアム・ラッシュ Premium Rush」は2012年アメリカで公開された、メッセンジャーが主人公のバイクアクションスリラー映画です。ストーリーを大雑把に言うと、主人公が運んだとある荷物がキッカケで汚職警官が絡んだ事件に巻き込まれるものの、バイクのテクニックや仲間のメッセンジャー達の協力で、事件を解決していく、という感じ。

プレミアム・ラッシュ Premium Rush

昨夜は雨も降っていたし、乗りに行くことは諦め、大人しくこの映画のDVDを観てみました。

この映画、何がスゴイって、映画中で主人公が連発している通り「公道でのノーブレーキ超肯定」なんですね。恋人のメッセンジャーにも「ブレーキなんて外しちまえ」と再三語っているし、交差点で信号無視してクルマに迷惑かけまくるシーン(基本シーンと思えるくらい連発)、通行人と接触して転倒するシーン、自転車に乗るお巡りさんとチェイスして事故らせて逃げるシーンなど、今の日本の公道での自転車を取り巻く状況を知ってから観ると、ぶちゃけドン引きするくらい、ものすごくアグレッシブな内容が展開されます。

プレミアム・ラッシュ Premium Rushの主人公

これは日本じゃ映画として公開されないのは仕方がないですね。(というか、アメリカでもこの内容は大丈夫だったんだろうか?)

そんな「プレミアム・ラッシュ Premium Rush」という映画はつまらなかったのか?、不快だったのか?と問われれば、いいえ。「かなり面白かったです!」

確かに公道暴走シーンは最初はひきますけど、ここまで来ると非現実的過ぎてファンタジーに近いので、普通に熱いバイクアクションとして観ることができます。主人公が乗るノーブレーキ&固定ギアのボロボロなクロモリバイクと、最新カーボンロードバイクに乗るライバルメッセンジャーとのバトルも観ていてかなり熱いです。

プレミアム・ラッシュ Premium Rushの主人公のバイク

↑今の日本の、しかも東京23区内で走ったら、すぐに警察に捕まっちゃう仕様

また、主人公が過去にトリック系もかじっていた設定から、随所にバニーホップを駆使していたり、24インチのMTBでトライアルテクニックを駆使してクルマの上や塀の上を走って警察署から脱出するシーンなど(スタント役はひと目で分かるダニー・マカスキルさん)、アクション系自転車乗りならたまらないシーンもたくさんあります。

そんな映画「プレミアム・ラッシュ Premium Rush」はTSUTAYAなどで普通にレンタル可能ですので、興味のある方はぜひチェックしてみてください。自転車乗りにはバッチリ面白いと思いますよ。

[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=Pn6ie1zCkZU[/youtube]

というか、4縲鰀5年前の日本で公開されていたら、この映画、超流行ったんだろうな…。(公道ノーブレーキの取り締まりも加速された可能性も高いですが…)

あと、悪人のクルマなどがすべてMAZDA車だったのが気になりました。

1 616 617 618 619 620 816

PRODUCTSツバグラの製品

閉じる
ページの先頭へ