TUBAGRA(ツバグラ)

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頚椎ヘルニー発症とTeva PIVOT そしてどうぶつの森

2013年3月1日

昨日の朝は朝練をしたのですが、家を出たのが遅すぎて出社時間まで余裕が殆どなく、準備運動をしないで乗ってしまいました。それからな~んとなく首に違和感が…!その違和感は、お昼過ぎに明確な痛みに変化。そうです、持病の頚椎ヘルニア(首のヘルニア)を発症させてしまったのでした。

頚椎ヘルニーになると、いつもは肩周辺の筋肉がこわばり何とも言えない痛みに襲われ、大幅に活動を制限されるのですが、今回はいつもと違くて腹筋と背筋が引きつる感じとなり、呼吸がまともにできず会社の机の上で一人苦しみに悶える状態となりました。そんな状況にも関わらず、仕事で大変なことが起き、痛みに耐えながら汗だくでメールや電話をしまくり対応。いやー、マジでキツかった…

頚椎ヘルニーを治す方法ですが、自分にとってはもうお馴染みなんですけど、数日間安静にするしかないです。実際、1日経てばかなり痛みが和らぐので、仕事をするにもヒジョーに助かるのですが。土日には何とか乗れる状態にはなるかな縲彌n
 

会社の後、苦しみながらも代々木から青山に移動し、TUBAGRAライダー達をサポートしてくれているTevaのオフィスにお邪魔し、スタッフの方たちと色々と話しをしてきました。

そこで見せていただいたTevaの新モデル。ビンディングシューズのPIVOTです。8月発売予定。

Teva PIVOT

かなり軽量で快適性が高い、靴の内側からクリートの調節ができるTevaオリジナルのクリートアタッチメントシステムを搭載、ということでした。ぶっちゃけビンディングシューズは使ったことがないので何とも言えませんが、軽くてデザインがとてもカッコ良かったです。

また、ここではまだ紹介できませんが、だいぶ先に発売される新モデルも見せていただき、それがTUBAGRAライダー工藤君やアシ君の意見が多大に反映されていると聞かされた時は、頚椎ヘルニーの痛みも忘れるくらい興奮してしまいました。いやー、こういうのって本当に嬉しいですね!

 

またまた「どうぶつの森」ネタ。自分はまったくプレイしませんが、奥さんが大ハマりで、その世界で「サモ」というキャラを作り、服装を色々と作ってくれています。まさかのTUBAGRA Tシャツ…!

動物の森のサモ

動物の森のサモ

ゲームの中でも愛されている感があって嬉しいのですけど、いまだに「どうぶつの森」の面白さが分からない自分なのでした。

DJの奥さん

2013年2月28日

昨夜は会社から帰った後、1人で新横浜スケートパークに行って来ました。

AXELAとMOZUバイク

なーんかやることなすこと全部調子が悪くて、ストレスがやたら溜まったのですが、乗り終えてクルマに戻ってバイクをチェックすると、サスフォークのインナーレッグに汚れがビッチリ付いていて、それでフロントアップの返りが気持ち遅くてバニーホップのタイミングがズレていた事が判明。もう、自分、馬鹿かと… 死ねと…

パーツクリーナーで一瞬で拭き取り完了し、動きはスムースに戻りました。さらにチタンスプレーを吹きかけれると超絶軽いフロントアップに。

そういや今回もバンク上のハンドレールでファーサイドのハングオーバートゥースグラインドを練習しましたけど、何度も失敗し股にハンドルを刺して地味にダメージ受けました。痛いけど、何とか普通に歩けるから無問題。

 

一昨日の夜は中目黒のクラブ「solfa」で奥さんがDJする、ということで、会社帰りに踊りに行って来ました。

奥さんは普段はネイリストとしてバリバリ働いていますが、日本を代表するトランスDJチーム「Global AirWaves」に所属し、時折色んなクラブでDJをしています。

中目黒solfaでのDJ TAMAMI

自分はダンスミュージック(主にテクノ)は学生時代にメチャ聴いていましたけど、今はそれ程でもなく、奥さんが主にかけている「プログレッシブハウス」というジャンルはあまり分かりません。「この曲、イイね縲怐vと思えるくらいの判断で止まっています。

それでも、奥さんがプレイ中はDJブースで音楽に合わせて動き回るし、選曲やアレンジはいわゆる「女性っぽさ」があまり無く男前な感じがして、超簡単に表現すると「すんげーカッコイイ」となりますね。

ダンスミュージックが大好きな水野君も遊びに来てくれました!

トリップ中の水野君

強烈なアルコール度数のテキーラを飲み、すでにトリップ状態(酔っぱらい)になっています。

 

良く他人から「奥さんがDJってどんな感じ?」って聞かれますけど、奥さんがカッコイイ姿を見れると嬉しいし、奥さんのDJプレイでたくさんの人が熱狂しているシーンを見ると、素直に「誇らしい」と思えます。
そして、自分もそんな奥さんに相応しいようなカッコイイ男になれるように努力したいです。

 

ユニクロからレギンスジーンズが発売されましたね。レギンスって言うと基本的に女性用のタイツみたいな物、というイメージでしたけど、これはメンズとして発売されています。
ユニクロレギンスジーンズ
いったいどんな履き心地なのか?見た目はカッコイイのか?自転車でもバッチリ使えるのか、試しに1着買ってみたので、家に届いたら早速レポートしたいと思います。

野田で乗り納め。

2013年2月27日

皆さんこんばんは。STEM*です。

先日、怒涛の卒業研究が終わりました。教授のスパルタ指導のもと、日夜研究し、その成果を論文にまとめ、研究内容をプレゼンするという理系学生の研究生活を心ゆくまで堪能しましたよ(笑)

創造以上に心身ともに疲れ果てましたが、とても満足な研究成果をあげることができました。ここ数か月の研究生活は僕にとって貴重な経験となり、自信にもなりました。

 

卒業研究が終わったと同時に、今は新天地への引っ越しの準備に追われています…(+o+)

現在まで4年間一人暮らしをした千葉県野田市を離れることになります。

野田は田舎ですが、その分のびのびと練習できる環境でもありました。

大学構内、近所の河原、広い公園など、トライアルにもストリートにも適したスポットが多く、想いかえせば本当にたくさん練習したなぁと思います。

また、野田は柏市まで電車で15分と近く、週末は良く柏まで遊びに出かけました。

柏には僕がサポートしていただいてるショップの「橋輪」があり、3年前に何気なくお店に入ったのがきっかけで僕のサポートライダーとしての活動が始まりました。

その後も自身の活動を続ける中でsamoさんに出会い、現在のTUBAGRAライダーとしての自分があります。野田からはよく自転車を担いで電車に乗ったなぁ(笑)

そして今日は自転車を片づける前に、野田で乗り納めをしてきました。今夜はそれほど冷え込むこともなく、気持ち良く乗れましたね。

濃密でたくさんの思い出が詰まった場所を離れるのは少しさびしいですが、また新天地で本業も自転車も頑張っていきたいと思います。

それではまた次回!

新しいルール

2013年2月26日

ちなみに、3月17日(日)開催のMTBストリートトリックコンテスト&講習会の講習会には、MTBやトライアル以外にも、BMXやFGFSバイクでも参加が可能です。バースピンやグラインドなどの難しいトリックを習得されたい方も、ぜひぜひご参加ください!コンテストで使用するセクションを使って講習を受けられます。

2013MTBストリートトリックコンテスト&講習会

協賛企業もどんどん増やしていきたいです。

 

昨夜はお馴染みの水野君と新横浜スケートパークでした。新横で乗るに当たり、ここ最近、自分の中で決めた事があります。

それは「行ったら必ず新しい事にチャレンジすること」です。

実際問題、これだけ頻繁に新横浜スケートパークに行っていると、ちょっと疲れている時などは「適当に流して乗ろう」と、簡単にできることしかしなく、怠けてしまうこともしばしばあります。もっとも、家でゴロゴロして乗らないよりかはマシですし、そんな乗り方でも多少は上達すると思うものの、「ヌルい!それではいけない!」と思ってしまうんですね。

という事で今回チャレンジしたこと。バンク上にあるハンドレールにいつもと逆サイドからアプローチし、レールを飛び越えてからフロントペグでグラインドする、「ファーサイドハングオーバートゥースグラインド:Far Side Hang over Tooth Grind」です。

サモ ファーサイドハングオーバートゥースハンガーグラインド

↑グラインドする直前の画像も入れておかないと、下の画像だけだといつものハングオーバートゥースグラインドと変わらないですからね縲怐B

って、しかし最初のチャレンジは超怖かった!恐怖で空中分解して、何度もみっともない転けもしましたし。
それでも、慣れてしまえば、バンクを使ってバニーホップができる分、平地のハンドレールでやるよりかは楽チンに思いました。もっとも、まだメイク率は低いです… たくさんやって完全にモノにしなければ。

いや、ホントはこのレールでアイスピックグラインドをしたかったのですが、30分粘ってもできなくて、泣く泣くこの練習にスイッチしたんですね。なんかもーイヤだなー。

 

一方、水野君は高さ80cmのハンドレールへのアブバカ。シーケンスでどうぞ。

水野アブバカ1
水野アブバカ2

「やってみて」と言えば簡単に、確実にメイクしちゃうから、この手の高さは彼にとって大したことが無いのでしょう。

 

今夜は中目黒のクラブ「solfa」で奥さんのDJがあるので、ライディングはお休みです。明日、朝練しようかな。ちょっと暖かくなってきたし。

17日のコンテスト&講習会まで3週間切る 度胸の活用の仕方

2013年2月25日

3月17日(日)開催の「2013MTBストリートトリックコンテスト&講習会」まで3週間を切りました。ジワジワと準備の具体的な作業が出てきて、焦りが高まる時期に突入しています。今回は、あまり自分1人で抱え込まず、できる限り多方面に協力をお願いしようと思います。

2013MTBストリートトリックコンテスト&講習会

とにかく、コンテストや講習会への参加を待っています!絶対に「参加して良かった!」と思えるイベントにしますので。

また、協賛企業(ブランド)も募集しています!
詳しくは、「2013MTBストリートトリックコンテスト&講習会」ページをご覧ください。
というか、少しでも不明な点があれば、直接私に連絡してくださいね!こちらからご連絡いただけます。

 

あと、この手のアクション系ライディングをやっていると、結構な頻度で度胸を試されるような「挑戦の瞬間」が訪れます。

この階段をバニーホップ180で飛び降りる」「下りハンドレールにチャレンジする」「初めて飛ぶラインのキャニオンに挑戦する」など、向上心を持ち、更なる高みを目指して自分を攻めながら自転車に取り組んでいれば、自然とそういった場面に出くわすようになります。

※もちろん無謀なトライはひたすら危険です。備えた練習を繰り返し、クリアーできるだけの自信を深めてからトライしましょう

そういった場面でも逃げず、恐怖心に打ち勝ちトライし、無事にクリアーした経験があると(失敗した経験もかなり大事)、人生の別の瞬間でも役立てることができます。

分かりやすい例として、自分の過去の体験を書かせていただきます。

数年前、そこそこ混んだJR山手線に乗っていたら、優先席にニッカポッカを履いた青年がドカリと座り、携帯電話で大きな声で通話していました。周囲に座っていたご老人達は迷惑そうな顔をしていましたが、誰も青年に通話を止めようと言う人はいません。

そこで、「じゃあ自分が言うか」と思うわけですが、当然怖い訳ですよ。その青年、見るからに風貌が好戦的だし。

その時に考えたのが、「あのラインのキャニオンを飛ぶよりかは怖くないだろ」という発想。
そうして、丁寧に青年に通話を止めるよう伝え、青年は渋々応じてくれました。

ただ、まだ話は終わりません。

電車を降りたらその青年が追っかけてきて、「ふざけんなよ!◯◯◯、△□△□!!」と猛烈に突っかかってきたじゃないですか。
「うわー、俺殴られるわー」と覚悟した際に「パークのスパインで飛んだらコーピングにリアが引っ掛かり、前落ちして顔着した時よりも痛くないハズ」という気持ちに切り替えることができたら冷静になれ、改めて自分の主張を真剣に伝えることができました。

すると、その青年には分かってもらえたのか、無言で去っていった訳です。(寿命が何年か縮んだ気分でしたけど)

 

とまぁ、そんな事で、「自転車において自分の限界に挑戦するチャレンジは、普段の生活でも決して無駄にはならないですよー」ということを伝えたかったのでした。つまらない話ですみません。

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