TUBAGRA(ツバグラ)

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beruf baggage 2013 spring exhibitionにお邪魔してきました

2012年10月24日

昨夜は会社帰り、jinkenさんと都内某所にて、某カメラの打ち合わせをしてきました。

ION AIR PROの打ち合わせ

某ばかりですみませんが、近日中に「某」は取れ、色んなところでこの某カメラを見ることができると思います。楽しみですね縲彌n
 

先週土曜日、渋谷で行われたTWEED RUN TOKYO(ツイードラン東京)のMTBストリートショーが終わった後、代々木に行ってTUBAGRAをサポートしてくれているberuf baggageに、メンバーの工藤君、森田君、アシ君、STEM*君を連れてお邪魔しました。いつもお世話になっているberufの方々にご挨拶するためと、現在行われているberuf baggage 2013spring exhibitionを見学するためです。

デザイナーの佐野さんより来春にリリースされる新しい商品の説明や、今後のberufの商品展開、ブランドイメージの方向性などを話していただきました。土曜日にも関わらず、こんな大人数をご対応いただき、本当にありがとうございました!!

beruf baggage 2013spring exhibitionで打ち合わせ

そして、自分からはTUBAGRAとして、beruf baggageのPRにどのように貢献できるか、なども。なかなか濃い話ができたと思います。

それにしても、これらの写真は誰が撮ったのだろう?自分の一眼デジをチェックしたらたくさん出てきました。
工藤君だけ写っていないから、この写真の撮影者は工藤君か。

beruf baggage 2013spring exhibitionで打ち合わせの横で

以下の写真もすべてTUBAGRAメンバーの誰かが撮った写真です。

TUBAGRAライダー工藤君。

TUBAGRAライダー工藤君

TUBAGRAライダーSTEM*君。

TUBAGRAライダーSTEM*君

beruf baggageデザイナー&ディレクター佐野さん。

berufのデザイナー佐野さん

TUBAGRAライダー森田君。

TUBAGRAライダー森田君

TUBAGRAライダーアシ君とberufの新作バッグの数々。

TUBAGRAライダーアシ君とberufの新作バッグ達

 

今回、berufに初来訪したTUBAGRAライダー森田君に、佐野さんよりSTROLL BODYPACKをご提供いただきました。本当にありがとうございます!!しっかりバッグのPRをさせていただきます!森田君、キレイな写真(必須!)でお願いしますね。

STROLL BODYPACKを装着した森田君

ということで、beruf baggage 2013spring exhibitionはまだ開催中ですので(残念ながら一般の方向けはもう終わってしまいました)バイヤー様 ご関係者様、ご興味のある方はberufにご連絡の上、覗いてみてはいかがでしょうか?

会場:〒151-0053 東京都渋谷区代々木1-19-7 MAP
日程:For Buyer&Press
2012年10月23日(火)縲鰀2012年10月26日(金)

電話:03-6276-6613 E-mail:info@bm-bag.jp

20121021

皆さんこんばんは。STEM*です。

先のサモさんのレポートでご存知の方も多いかとは思われますが、先週末はツイードランでのデモショーと某アーティストのPV撮影でスタントをやってきました。

 

ツイードランのデモでは、フォーマルなファッションでデモをするという初めての体験ができただけではなく、今回サポートしていただいたブランド「TAKEOKIKUCHI」の創設者である菊池武夫氏ご本人とも少しお話させていただけたことは、自分にとってとても貴重な体験となりました。

 

さて、今回は21日(日)のスタントのレポートを書きたいと思います。

撮影当日の集合時間は朝の6時半。これまでいろんなイベントに輪行した経験がありますが、始発で輪行したのはこれが初めてでした。実は当日はjinkenさんもtrMOZUを輪行して現場に駆け付けてくださって、僕を全面的にバックアップしてくださいました。また、数々の自主制作映画をつくっている僕の親友(相棒)も写真撮影のために駆け付けてくれました。

前日の疲れが取れていない状態での撮影開始でしたが、不思議なもので、本番が始まると眠気や疲れは吹き飛んでしまうものですね。撮影のスケジュール上、時間の制限もあったので何度もNGを出すのはKYだなぁとプレッシャーがかかる反面、ライダーとして納得のいかないライディングはしたくない!というプライドもあり、高い集中力が必要な非常にハードな撮影となりました。

今の段階では、今回の撮影に関してあまり多くを語ることはできませんが、現場の雰囲気が伝わる写真をいくつか載せさせてもらいます。

今回の撮影はアーティスト本人のスタントと言うよりは、割と面白おかしい要素が多く入った撮影だったと思います。

TUBAGRAのライダーは普段からライディングの動画を撮ったり撮られたりすることが多いので、カメラを意識しつつ普段通りのライディングが出来たことはかなり良かったですね。

TUBAGRAにはストリート、ダート、トライアルのジャンルのエキスパートが集まっているので、この手のスタントの仕事もバリバリこなせる!と確信しました。

今後、デモショーだけではなく、TUBAGRAがもっと多方面で活躍できるようになればいいなぁ!

今回の撮影でのスタントは、決して自分一人の力で成し得たわけではありません。終盤には肉体的にも厳しくなってきましたし、終始ナーバスになっていたので、jinkenさんや相方のサポートは本当に心強いものでした。

特に、映像制作チームの方々は自転車のアクロバティックな動きを撮るのが初めてだったので、自転車の動きやその他諸々をjinkenさんが僕の代わりに説明してくださり、自分はライディングに専念できて、本当に助かりました!

また、バイクのトラブルもあったのですが、その時も的確にサポートしてくださり、お世話になりっぱなしでした・・・。

これは撮影の合間に相方に撮ってもらったこのツーショットで、かなり気に入ってます。(ちなみに僕は1989年生まれw)

今回撮影したPVは近々公開されると思います。どのように編集されるのかは全くわかりませんが、きっとオモシロイPVになってることでしょう。

ご期待ください!

僕としては、今回のような貴重な体験ができて本当にラッキーでした。

サモさん、jinkenさんはじめ、関係者の方々には本当にお世話になりました。ありがとうございました!

 

また、Tevaからはツイードランとスタントで履くシューズをご提供いただきました。

僕はCrank M’s(ブルーグラファイト)を履かせていただいてます。

ソールとペダルの相性はもちろん良好で、ハイカットモデルではないこのシューズはとにかく軽く、つま先の形状もシャープなため、個人的にデザインも気に入っています。

また、側面に採用されているメッシュ素材によって、ムレが防止されていて、長時間のライディングにも向いています。

とにかく完成度とコストパフォーマンスが高いシューズです。僕は今まで履いたライディングシューズの中ではダントツで一番だと思っています。

是非お試しください!

 

ではまた来週。

日曜日から月曜日にかけて縲怐@BBB エルバスIIとTeva Crank M'sの紹介

2012年10月23日

20日土曜日に開催されたTWEED RUN TOKYO(ツイードラン東京)の翌日、朝5時に起きてSTEM*君が参加する某ミュージシャンのPV(プロモーションビデオ)撮影に使われる衣装を届けに、撮影場所となる新宿の某公園にクルマを飛ばして行って来ました。

前日も早朝起床で渋谷縲恃舌€恪s田ルートをメイクし(基本的に渋滞にハマって長時間ドライブ)、帰宅は夜遅くだったので、かなり疲労が蓄積されていましたね。

今回、某ミュージシャンのPV撮影でライトウェイプロダクツよりお借りしたヘルメット、BBB エルバスIIです。

BBB エルバスII

 

そして、TevaよりCrank(クランク)M’s ブルーグラファイトもご提供いただきました。

Teva Crank(クランク)M's ブルーグラファイト

Tevaのこのシリーズのソールは、プラペダルとの相性も良く、1日履いて馴染むと足でペダルを掴めるみたいに柔らかく、されどしっかりクッション性もあるという、ストリートライディングに最適なものとなっています。

Teva Crank(クランク)M'sのソールパターン

そんな某ミュージシャンのPV撮影ですが、どのような感じだったのか、STEM*君よりレポートされるでしょう。相当ハードな撮影になった模様です。もっとも、その曲が発売されるまで、ミュージシャンの名前などは守秘義務で一切明かすことはできないのですが…

今回、衣装のご協力をいただいたライトウェイプロダクツ様、Teva様、本当にありがとうございました!!
後日、そのミュージシャンのPVが公式でYouTubeにアップされるハズですので、上で紹介したヘルメットやシューズを映像中で見ることができると思います。

 

そんな衣装を届けに行った後は、一旦家に戻り、父をクルマに乗せ、調布に住んでいる叔母をピックアップし、法事が行われる茨城県の上の方に行って来ました。遠かった…

法事で茨城県へ

墓前で線香をあげ、親族たちと会食します。どこにでもある田舎の民家という感じがなんか良いです。

法事で茨城県へ

そして、お昼過ぎ14時には法事も終わり、親戚の家を出たのですが、首都高や環八などの渋滞にハマりまくって(時間帯的に仕方がない)家に着いたのは19時近く。結局、ここ数日でどれだけクルマを運転したのか!身体のアチコチが痛いです… しばらく長距離ドライブは遠慮したいなぁ。

そういや、ここんところ全然フラワートレイルで飛べていません。管理人の自分がまったく行けていないなんて縲怐i泣)来週も知人の結婚式があって行けそうもないし…

 

そして月曜日、先週金曜日からまったく自転車に乗れていなかった自分は、まず出勤前に朝練バンクでストリートライドをバッチリ楽しみ、夜は会社から帰宅したら水野君と2人で新横スケートパークへ行き、パークライディングをこれまた楽しむことができました。

ほんと、久しぶりにMOZUに乗ったけれど面白すぎる!!自転車でアクションライディングするの最高に楽しいや!

水野エアー

今回、自分はようやくクォーターパイプでダブルペグストールができるようになったのですが、どうやら先にペダルを引っ掛けているみたいで、どうもただのペダルストールだった様です。く縲怐Aガッカリだよ!!

サモペダルストール

まぁ、でもひとまずストール系トリックの感覚は掴めたので、今後はコーピングでたくさんグラインドトリックができるよう、テクニックを発展させていきたいと思います。練習するぞー☆

 

そんな感じで、朝練バンクと夜の新横スケートパークという、自分の日常がようやく戻ってきた、とても嬉しい1日でした!!

TWEED RUN TOKYO(ツイードラン東京)でMTBストリートショーをしてきました

2012年10月20日

10月20日、土曜日の朝はTWEED RUN TOKYO(ツイードラン東京)の開会式でTUBAGRAライダーの工藤、アシ、STEM*の3人と、MC森田という構成でMTBストリートショーをしてきました。開催場所は渋谷区役所、渋谷公会堂の前の広場です。とても朝早い集合でした。

TWEED RUN TOKYO(ツイードラン東京)

開催時間が近くなると、ぞろぞろとツイードを身にまとったライダーの方たちが集まって来ました。みなさん個性的なファッションで、個性的なバイクに乗っています。どちらかと言うと年齢層は高めでしたね。

TWEED RUN TOKYO(ツイードラン東京)の参加者達

TWEED RUN TOKYO(ツイードラン東京)にはライダーの数並に、多くの取材陣も来ていました。自転車関係だけでなく、ファッション系の雑誌や新聞社なども多かったようです。

TWEED RUN TOKYO(ツイードラン東京)に多くの取材陣

ファッション界の重鎮である、TAKEO KIKUCHIご本人(中央)や、UNITED ARROWSの創業者である栗野宏文氏(右)も来ていました。なんかもうオーラがすごかったです。

TAKEO KIKUCHI本人(中央)とUnited Arrowsの創業者 栗野 宏文氏(右)

そして、参加者がほぼ揃ったところでTUBAGRA MTBストリートショーを始めます。

TWEED RUN TOKYO(ツイードラン東京)の開会式でMTBショー開始です

今回は、一般的なMTBショーと違い、ツイードランということで、TUBAGRAメンバーが着ているTAKEO KIKUCHIの最新ツイードモデルの説明や、ショーでの使用バイクのブレーキの有無についての説明(TUBAGRAメンバーの工藤とアシの乗るバイクは競技用でブレーキが付いていない、公道は走れないので敷地内で乗るためのバイク、という点をしっかり強調)も、冒頭でしっかりさせていただきました。

MC役のTUBAGRAメンバー森田君は、以上の要点をしっかり抑えつつ、観客のみなさまを楽しませるトークをバッチリこなしていましたね。回を重ねる毎に着実に彼もMC技術が上達しています。

TWEED RUN TOKYO(ツイードラン東京)でのTUBAGRAライダー達

左からMCの森田君、アシ君、工藤君、STEM*君です。
ツイードのフォーマルな衣装と、コテコテのストリートMTBがミスマッチかと思いきや、以外と雰囲気が合っていたり。

ショーの中で、このイベントに協賛しているライトウェイプロダクツのクロスバイク「シェファード」も用いて「みなさまが乗っているバイクでもアクションライディングはできるんですよ!」とアピールします。

ライトウェイのシェファードを使ってショーをするSTEM*君

ライダーはストリートトライアル専門のSTEM*君。彼はどんなバイクでも乗った瞬間からアクションライディングができちゃう凄いテクニックを持っています。

ショーは基本的なトリックから激しいトリックまで徐々に観客のテンションを高めながら行なっていき、最後はスタンディングをしているSTEM*君を工藤君とアシ君がバニーホップで飛び越えて締め。

MTBショーでSTEM*君を飛び越す工藤君

TUBAGRAメンバーが着ているTAKEO KIKUCHIのツイードの衣装は、スーツとは言え、立体縫製でとても動きやすく、基本的なバニーホップから回転系トリック、バースピンからテイルウィップまで、ジャケットを脱ぐことなくすべてできてしまったことは驚きでした。(そのかわり保温性が凄くて身体がとても熱かったそうです)

MTBショーでSTEM*君を飛び越すアシ君

普段、こういったライディングを見ることがない観客のみなさまにはとても喜んでいただけたようで、こちらもとても嬉しかったですね。

あと、カメラマンの数がとても多く、ライダーの一挙手一投足を撮ろうと、彼らが何かする度に凄まじいまでのシャッター音が鳴り響くのも驚きでした。おそらく、我々が今までやってきたショーの中で一番のカメラの数だったと言えます。

最後に、TAKEO KIKUCHIの衣装を来たTUBAGRAメンバーで並んで記念撮影。
左からアシ、STEM*、工藤、MC役の森田です。

TWEED RUN TOKYO(ツイードラン東京)でショーをしたTUBAGRAライダー達

この時も、彼らが並んだらカメラマンに囲まれるようなカタチとなり、一眼の心地良いシャッター音の嵐になりました。
撮られている本人達からすると「ちょっと気持ちよかった…☆」そうです。確かに、普通に生活していたらこんな体験はまずないですもんね!

ライダー達の足元は、Tevaよりご提供いただいたシューズで合わせています。彼らの激しいライディングをボディやソールの高い耐久性と、クッション性で守り、最高のパフォーマンスを引き出してくれました。

TAKEO KIKUCHIのツイードの服とTevaシューズの組み合わせ

左から、アシが履くCrank Mid(クランクミッド)M’s、STEM*が履くCrank(クランク)M’sのブルーグラファイト、そして工藤が履くCrank Mid(クランクミッド)M’sとなります。共にストリートライディングに最適なシューズとなっています。

TWEED RUN TOKYO(ツイードラン東京)参加者全員で記念撮影も。ここでもカメラマンの数が多く、自分は後ろからカメラを上に掲げての撮影となりました。

TWEED RUN TOKYO(ツイードラン東京)に参加したみなさま

この後、ツイードを身にまとった参加者は、T-serveのメッセンジャー達の先導で、渋谷の街をサイクリングしに出かけました。

 

その後、若干空いた時間でTUBAGRAライダー達をストロボを使って撮影してみました。TAKEO KIKUCHIの衣装を着ての撮影なんて、滅多にできるものではありませんし。

まず最初はTUBAGRAライダーSTEM君*。

TWEED RUN TOKYO(ツイードラン東京)でのSTEM*

ジャックダニエルをします。

TWEED RUN TOKYO(ツイードラン東京)でのSTEM*

ダニエル状態から右足を高く差し出します。これが多くの人達に大ウケで、アンコールで何度もやっていましたね。

TWEED RUN TOKYO(ツイードラン東京)でのSTEM*

 

続いてTUBAGRAライダーの工藤君によるバースピン。当初はジャケットくらいは脱がないとできないのでは?と思っていましたが、TAKEO KIKUCHIの立体縫製技術は想像以上で、ほとんどのトリックをジャケットを着たままできてしまいましたね。

TWEED RUN TOKYO(ツイードラン東京)での工藤のバースピン

TUBAGRAライダー工藤君によるバニーホップテイルウィップ。瞬間で激しい動きを要求されるこのトリックを、まさか衣装そのままでできてしまうとは思いもよらなかったです。

TWEED RUN TOKYO(ツイードラン東京)での工藤のテイルウィップ

最後はTUBAGRAライダー アシ君のライディング。これはバイクを飛び越す高いバニーホップ。
TAKEO KIKUCHIのデザイナーの方達もとても気に入っていた写真です。

TWEED RUN TOKYO(ツイードラン東京)でのアシのバニーホップ

TUBAGRAライダー アシ君によるマニュアルです。

TWEED RUN TOKYO(ツイードラン東京)でのアシ君のマニュアル

それにしても、ショーの終わった直後のドタバタでの撮影で、背景や照明の位置を厳密に調整できなかったのは悔やまれます。
今度、こういった衣装を着たら、シチュエーションもしっかり考えて、最高にクールな写真を撮りたいと思いましたね。

何はともあれ、多くに人達にMTBストリートをアピールでき、TUBAGRAライダー達にとっても、大変貴重な体験となった、今回のTWEED RUN TOKYO(ツイードラン東京)でした。次回も機会がありましたら、ぜひ協力させていただきたく思います。よろしくお願いいたします。

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