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2012年10月11日

こんにちは

しばらくの内にかなりネタが溜まりすぎてしまい報告できずにすみません。

この数週間で鼻の骨を折ったり、新しい技を取得したり、他にもシューズやバッグを支給していただいたりしたので紹介します。

 

鼻の骨はトランポリンで人間ダブルフロントフリップに挑戦したところ着地で膝が鼻に入り折れました  同時に大量出血でこのまま死ぬかと思いました。

その翌日病院に行ったらいきなり手術ですと言われて心の準備もままならぬうちにペンチみたいなのを突っ込まれながら泣いてました。

このように壁を超えてきたおかげで今は鼻の骨は大丈夫です

 

はい

 

今回Teva社よりシューズを提供して頂きました。簡単ですが写真と数日間履いてみた感想を紹介します。

僕が履くのはCrank Mid です。

まず見た目ですが、Tevaで唯一このモデルは俗にいうスケシューっぽいデザインです。ブランドイメージ的にはアウトドアが多い感じですが、Crankはシンプルですね。

カラーやブランドロゴも他社に比べ、主張し過ぎない落ち着いた格好良さがあります。 最近足首周りの怪我が多いので僕はミドルカットにしました。

続いてソール

 

サモさんや森田さんのモデルと違いこちらはバルカナイズドソールです。ゴム質も柔らかく馴染みも早かったです。

履き心地は、以前履いていたLotek Faderと比べると柔らかく履きやすかったです。 僕は結構ソールが硬かったり厚めな靴を好んで履いているのでそう感じたので、

Vans等の柔らかいシューズを履いていた方は逆にちょっと硬いと感じるかもしれないです。

ペダルへの食いつきですが、パターンのおかげで色々なペダルと相性がいいと思います。問題ないです

続いて衝撃吸収性ですが、前のLotekは硬くてインソールも薄かったので気になってた点でしたが、極端に薄かったりという事もなくしっかり吸収してくれます。

これに関してはLinksみたいなカップソールのモデルの方が強そうですね。ストリートで使う分には充分です

 

個人的には、他にもこういったデザインでカラーも豊富に出てくれるとファッション的にもいいかなーと思いました。

総合評価ではとてもいい感じでした。

 

続きましてこちらはberufより

STROLL BODYBAGMOUNTAIN BACKPACKを紹介します。

 

写真が参考にならずすみません

Stroll Bodybagについてはサモさんも紹介している通り、ほど良い大きさで普段の生活で使う物はほとんど入ります。

いつもより荷物ちょっと多いけど入るかなぁという時や、出先で荷物が増えても、ロールトップ式なので畳んである部分を解放すれば容量も増えるので、機能性にかなり優れています。写真はあくまで例ですがカメラバッグとして使っています。まだスカスカですがこれならレンズやストロボ類が増えても対応できそうです。

 

続いてMountain Backpackですが

こちらはJinkenさんのプロデュースにより誕生した多機能バックパックです。

今回は動画を撮影するシチュエーションを想定して荷造りしました

HIDライト、スタビライザー、三脚、 カメラバッグ(Stroll Bodybag)、上着とか

撮影機材って長い物ばかりですね~

まぁこのように入りました。三脚は外側で固定してます。 外側のウェットスーツみたいな素材のところはヘルメットホルダーになっていて、

さらにカギ類なども通して固定できるようになっています。

バッグの中には取り外し可能な大きいポケットもついているので、工具入れとして使っています。

で、これだけ重いものを入れても一般的なバックパックとは違い重心が高いので動いた時の暴れも少なく、フィット感に優れています。

自転車に乗っている間の事まで考えられていてさすが、Jinkenクオリティだと思いましたw 素材も、濡れたり汚れたりした時の手入れが楽です。

 

という事でざっとですが以上、紹介コ~ナ~でした

 

あとこれ

[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=H-iFBuc9Oa8&[/youtube]

BMXですがついにバニーホップテイルウィップできました・・・

嬉しいです。そのうちMTBでも出来るように練習します。

 

デハマタ

 

Rookies × Beddo DIRT BIKE JAMレポート Vol.3

Rookies × Beddo DIRT BIKE JAMのレポートVol.3の紹介です。今回は、JAMの主役だったBeddoのライダー達について話したいと思います。

Beddoとはドイツを代表するMTBチームで、スロープスタイルやダートジャンプ系コンテスト、イベントで活躍し、自分たちのブランドのフレームやパーツも販売しています。メインのスポンサーはアディダスにロックスター。

そんな彼らのジャンプは凄まじいものでした。ちなみに、以下の写真はまだ試走中のもので、全然本気ではありません。
※彼らの本気ライドの部分はビデオで撮っていますので、それは近日中に編集して公開します!

Rookies × Beddo DIRT BIKE JAMでのBeddoライダーのジャンプ

当然の如く、彼らはデカいジャンプを飛びなれています。いや、彼らからしたら、今回のJAMのジャンプもデカイとは認識していないのかも知れませんが…

なので、連続するジャンプのすべてでトリックを繰り出してきます。1つ1つのトリックの完成度はとても高く、そして殆どミスをしません。

Rookies × Beddo DIRT BIKE JAMでのBeddoライダーのジャンプ

「このトリックをメイクする!」という考えじゃなくて、トリックはできて当たり前で、「連続するジャンプを最高のトリックの組み合わせで決める!」という考えで、彼らはジャンプをしているのだと思いました。

Rookies × Beddo DIRT BIKE JAMでのBeddoライダーのジャンプ

ホント、1つ1つのトリックは完璧な美しさでメイクします。それが連続で見られるのだから、盛り上がらないハズがありません。

Rookies × Beddo DIRT BIKE JAMでのBeddoライダーのジャンプ

大きなリップから生み出される長い滞空時間を使い、たっぷりゆっくりと、そして深く入れるトリックはカッコイイの一言。

Rookies × Beddo DIRT BIKE JAMでのBeddoライダーのジャンプ

バースピンとかテイルウィップとか、日本だと「ビッグトリック」とされているトリックを、見ていて失敗する気がしないくらいの安定メイクで繰り出していきます。むしろ、その2つのトリックがちょっとしたビッグトリックを前にした「繋ぎ」かのように。

Rookies × Beddo DIRT BIKE JAMでのBeddoライダーのジャンプ

その安定した彼らのトリック、ライディングの裏には、凄まじいまでのトリックの研究、フォームチェクなどの試行錯誤と反復練習があるのでしょう。もう、本当に感服します。

Rookies × Beddo DIRT BIKE JAMでのBeddoライダーのジャンプ

一方、日本のライダーもなかなかでした。この夏に怪我から復帰したばかりのMiya-G君も、バックフリップなど派手目のトリックを多数繰り出し観客を沸かせていました。

Miya-G君のインバート

日本を代表するダートジャンパーの栗瀬裕太君も、JAMの際はMTBに乗り派手なトリックを多数繰り出していましたね。
下の画像はJAM後の空き時間にBMXで行った入りすぎのターンダウンです。

栗瀬裕太君のターンダウン

TUBAGRAライダー森田君も今回のJAMには参加したのですが、試走中早々に連ジャンでゲシッて顔着縲怎潟^イヤとなってしまいました。非常に残念です。

 

 

話は変わって、クランクワークス2012で行われたウィップコンテストの動画が馬鹿っぽくてロックンロールって感じで楽しかったので紹介します!面白そうだなー。次のフラワートレイルのジャムでもこういうのやろうかな。

Whip Off World Champs / Crankworx 2012
[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=BIIN2RufFM4[/youtube]

岐阜トリップ。

2012年10月10日

長いこと時間をかけて移動して!
転んできました。

まじでイテーす。
顔着、もしかしたら初めてかもしらんです。
地球にブチューット熱いキスかましてしまいましたぜ。

体はアレですが、スロープスタイルは刺激的でした!!!!
リベンジしたい!
すごく!
じゃん

こんなところからビューンと落ちて駆け下りて飛ぶと。
もうね、最高。さいっこう!

こーんなバキバキなトリックも見れたりして楽しかった!


くそー、コケさえなければおれもこの中に入れたのにー!!!
悔しいっ。
そういえば、この日からTEVAのLINKS MIDを使わせてもらっております。


割りとグチャっとコケましたけれども、コイツのお陰で足は無事であります。
プロテクターですね。コイツはスゲーぜ!
詳細は次回にレポいたしますのでお楽しみにっ。

 

Rookies × Beddo DIRT BIKE JAMレポートVol.2

ハイ。Rookies × Beddo DIRT BIKE JAMのレポートVol.2の紹介です。時間軸はズレますけど、イベント後にみんなでショートダウンヒルで遊んだ事を紹介しますね。

Miya-G君の彼女さん(紹介しちゃって良かったのかな?)、ショートダウンヒルで表彰されていました。表彰状と賞品をGETです。
ちなみにどんな賞だったかは、すみません。ちゃんと聞いてませんでした。

Miya-G君の彼女さん

愛車はなんとblkmrktのmob。青いフレームに赤いチェーンリングとチェーンが素敵です。

イベントが終わった後は、(入場料を払った人は)コースで自由に遊ぶことができるので、みんなでショートダウンヒルをしました。レースじゃないので、和気あいあいとした雰囲気で走ります。

Miya-G君の彼女さんはもう慣れたものでしたね。

Miya-G君の彼女さんのショートダウンヒル

本格的なダウンヒルレース経験のあるMiya-G君は余裕そのもの。

Miya-G君のショートダウンヒル

一方、どう見ても場違いなノーブレーキ・まったくタイヤの溝が無いホイール、ペグ付きのアシ君のMOZUで走るTUBAGRAライダー工藤君です。片足は常にリアホイールを抑えブレーキの代わりにしています。彼は全然楽しめていなさそうですね。

TUBAGRA工藤君のショートダウンヒル

同じくノーブレーキで恐る恐る下っていたTUBAGRAライダーのアシ君。サスフォークはストリート仕様でストロークはたったの60mm!ここでは殆どサスの仕事をしていません。

TUBAGRAアシ君のショートダウンヒル

彼らはこのJAMで、バニーホップコンテスト(ショー)をするために招集されたので、まさかダウンヒルを体験するとは微塵も思っていませんでした。周囲の声に答えて無理矢理走ることになった感じです。何はともあれ、怪我などしなくて良かったです。

かと思えば、同じくノーブレーキ・リジッドフォークの工藤君のMOZUバイクを借り、超攻め攻めなTUBAGRAライダー森田君なのでした。(森田君自身のMOZUはちゃんとブレーキが付いています)この後、どこにすっ飛んでいったのでしょうか?

TUBAGRA森田君のショートダウンヒル

一応、念を押しておくと、各自、無謀な転倒や無駄なドリフトなどは一切せず、コースへの無用な負荷は一切かけていないことを記しておきます。その辺は、やっぱり彼らは上手いライダーですので、しっかりコントロールしています。

あと、短いコースとは言え、ノーブレーキダウンヒルは非常に危険なので、他の方はネタでも止めた方がイイです。この後、工藤君とアシ君はブレーキ付きのマウンテンバイクを組む宣言していました。

Rookies × Beddo DIRT BIKE JAMレポートVol.1

TUBAGRA目線からのRookies × Beddo DIRT BIKE JAMのレポートをさせていただきます。

まず、6日(土)の深夜、自分(東京)とTUBAGRAライダーの森田君(宇都宮)でTUBAGRAライダー工藤君とアシ君が住む埼玉県の行田に集合します。それから自分のクルマに3人と、彼らのMTB2台を積み込み、いざJAMが行われる岐阜県へ出発します。出発したのは7日の1時くらいでしょうか?
当初は5時間くらいで到着する予定が、中央道の一部が事故?で通行止めになっていて、そこから下道で右往左往し余分に100kmくらい走ることになり、トータルで450kmくらい走って現地到着は7時過ぎという有り様に。

JAM開催地に到着すると、MTBライダー達が続々と集結していてワクワクしました。

殆ど民家な受付エリア。ここで超ご無沙汰のYANS(柳原康弘)さんと会えました。自分のことを覚えてくれていて良かった縲彌n
YANSさんは今回のイベントで、ショートダウンヒルコースの設計縲怎vロデュースを行なっています!

Rookies × Beddo DIRT BIKE JAMのエントランスはほとんど民家

こんな民家で受付・入場料を払い、竹林がキレイな林道を150m程登って行くと、テントが多数並ぶブースエリアに到達します。
早速登場、本日の主役、ドイツのMTBチームBeddoのバイクやフレームが陳列されています。

beddoのバイクやフレームが飾られています

他にも使われなくなったビニールハウスの骨格を利用したバイクスタンドが。

試乗車?がビニールハウスの支柱に多数陳列されています

様々なメーカーのテントブースが並びます。ここで懐かしい顔にもたくさん会えることができました。
みんな変わらず頑張っていて嬉しくなりますね!

企業のテントブース

ハイ。ここで早速、本日のメインイベント、スロープスタイルのコースを見て行きましょう。下の画像のちょい上側にある構造物が、ドロップオフ用のやぐらになります。そこを飛び降り、一気に画像手前まで駆け下りてきて、特大のステップアップを飛ぶのです。

スロープスタイルコースのドロップオフを下から

そのドロップオフ用のやぐらをちょっと近くから。上に人が立つとこんな感じ。ちなみにドロップして左に逸れると結構な斜面を滑落することになります。それを考えただけで変な汗がにじみ出てきます。そこをBeddoのライダー達はあんなことやこんなことをしてドロップするのですから…

スロープスタイルのドロップオフにちょっと近づき下から見る

そのやぐらから見た風景です。下に見える人が小せぇぇぇぇぇぇ!!
もう、ただの絶景ポイントで良いじゃん。何もここを自転車で飛び降りなくて良いじゃん。

スロープスタイルのドロップオフを上から見ると絶景過ぎる

このJAMではスロープスタイルだけでなく、先にも述べたYANSさんプロデュースのショートダウンヒルや、下の画像のようなキッズ用のコースでのレース・イベントもありました。本格的な計測器を使っていて、ライダー達も、見ている人達もかなり真剣に楽しめましたね。

敷地内には小さなパンプトラック状のキッズ用コースが

Beddoライダー達の乗るバイクをチェックするTUBAGRAライダー、工藤君とアシ君。

TUBAGRAメンバーでbeddoのバイクをチェック

同じようなバイクに乗っているのに、彼らはダートジャンプであんなことやこんなことをしちゃう訳で…

でもストリートの動きでは圧倒的にこちら側に分がある訳で、まぁメインで活躍するフィールドの違いなんでしょうね。

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