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フラワートレイルダートジャンプジャム2012夏の動画と結果発表

2012年8月29日

遅くなりまして申し訳ありません。フラワートレイルダートジャンプジャム2012夏の動画がようやくできあがりました。どうぞご覧ください。
※BGMで使用している楽曲の著作権の関係上スマートフォンでは閲覧できない可能性があります

[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=jn-KUiL5hT0[/youtube]

そして、ジャム中に行われたベストルーティンコンテストの結果発表をしたいと思います。
これは、ジャムのエントリーライダーやフラワートレイル関係者に「(自分以外で)良かったライダー3名」に投票してもらい、集計して投票数が多かった順で順位を決めます。

以下、順位となります。

1Miya-G(blkmrkt、FireEye)
2位(同投票数) ナオト(BTL Bikes、DSB.LO) りょうた(DSB.LO)
4YUKI(Z-Works、DSB.LO)
5位 フジモト
6位 テラダ

エントリーライダーは他にも多数いましたが、投票のあったライダーが上記となります。

それでは、各ライダー達のライディングの感想を書かせていただきますね。

Miya-G君は肩の手術復帰後でリハビリを兼ねての今回のジャム参加ではありましたが、そんな状態でも、さすがにトリックの完成度やバリエーションの豊富さはダントツ。結果、エントリーライダー達はほぼ全員彼に票を入れており、納得の1位だと言えましたね。

同投票数2位のナオト君とりょうた君は、勢いがあってフレッシュな感じでとても好感が持てました。

ナオト君はウィップやナックナックをパワフルに決め、さらにはダブルノーフットキャンキャン(空中で両足を左右に出すトリック。動画だとちょっと分かりづらいかも…)をメイクするなど、日頃の練習の成果をいかんなく発揮していました。

一方のりょうた君は1個目のコブはスマートにこなすものの、2個目からドカーンと高く飛び(ジャンプの高さではエントリーライダー中この日一番)頂点でバチーンと各トリックを深く限界点まで入れるスタイルが本当に格好良かったです。かなり惜しい状態まで来ていたテイルウィップは完全メイクして欲しかったなぁ…

4位のYUKI君も、結構2位の2人に迫っていましたね。自分が何より驚いたのが360のキレイさ。いつの間にあんなに上達したのか!バックフリップもまだバックサイドには届かないものの、安定して繰り出せるようになっています。自分としては、現状にあと1つ何かカッコイイ持ち技が増えれば、上位に安定して食い込むライダーになると思います。

何にしても、ナオト君やりょうた君、YUKI君など若手の活躍をたくさん見られたので、今後がとても楽しみになりました。彼らにはダートジャンプシーンでたくさん活躍してもらいたいです。

5位のフジモトさんはX-UPやターンダウン、インバートを効果的に使いルーティンを組み立てていました。ターンダウンのメイク率(深く入る率)が増せば、さらに上位に食い込めるのかと。あとは1つ、何か大技があると一気に行く気がします。

6位のテラダさん、フラワートレイルローカルで唯一のランクインです。確かにここ数年でのトリックの習得数(ノーハンド、ナッシング、キャンキャン、ノーフットキャンキャン、X-UPにインバートなど)は凄まじい物がありました。今回のジャムのライディングでは、強いて言えば、普段の練習ではできていたトリックの完成度がもっと高まればー…と。

他にも、残念ながらランクインしなかったライダーについても少し感想を述べさせていただきます。

古屋さんはナックナックを相当繰り出していましたね。ただ、そのことが原因なのか、いつもの得意技であったインバートの入りが甘くなっていたのが勿体なかったです。

そしてフラワートレイルローカルのシュンスケさん、bonoryさん、SUZUさんは、いつも練習で乗っている時のキレがコンテスト中は無かったですね。次回も一緒に頑張りましょう!!(辛口コメントですみません!)近日中に作戦会議しましょう!!

TUBAGRAライダーの森田君は、前日親知らず抜いてのアンパンマンみたいな頬の腫れ、痛みで今回はまともに乗れませんでしたが、次回はTUBAGRAライダーであることと、新バイクということで、キレキレのライディングを見せてくれることを期待しています。マジで。

などなど(全員網羅できずにすみません…)、今回ご参加いただいたみなさま、本当にありがとうございましたー!!それと、大怪我した人が出なくて良かった…!

1位優勝したMiya-G君には賞金をプレゼントします!!
ちなみに、ハイエアーコンテストは後日またやりましょう。あの真っ暗な状況では順位はやはり決められないです。すみません。

 

今回のジャムの自分の反省点です。
PEDAL DAYと日程が近すぎて、というよりPEDAL DAYの準備が大変過ぎて(まぁ、言い訳なのですが)、前もって完璧な準備ができずに当日ドタバタして大変失礼しましたー!!

PEDAL DAYバニーホップコンテストで行う内容の準備、イベント当日の多方面へのケア、イベント後の動画制作やサポートしていただいた方への挨拶、その他諸々などで、PEDAL DAY後は完全に燃え尽きてしまいました。それと同じタイミングで父親が入院して日常生活も困窮を極め、会社の仕事もそこそこ忙しく、おかげで夏バテみたいな症状にもなっちゃったし…。あ、まだ治っていません。

こういうところでも、イベントを1人で回すことの限界が見えた気がします。今後、イベントを開催するにしても、どのようにして人員を割いて役割分担をするか、ズバリ自分につきつけられた課題ですね。

凸凹!?

2012年8月28日

 

こんばんは。STEM*です。

最近はほんとにもう、生活が悶々としていて練習不足です。早くガッツリ乗りたい!

 

そんな中、毎日少し時間を見つけては乗っていますが、最近ナゾのトラブルが・・・。

リアハブ(トライアル用の固定ディスクハブ)から「ガリガリゴリゴリ」と異音がします。

一度ばらしてメンテしてみたんですけど、原因不明。チェーンも張りすぎかなと思って緩めて乗っても解決されず。

また、今の状態ではリアペグが付かないので、左側のフレームのエンドとハブの隙間にレールが収まるようにしてグラインドしているので、それがトラブルの決定打ですかね。

 

さて、ここのところ毎週火曜日の夕方は僕の相棒がよく写真を撮ってくれます。

彼とは全寮制度だった大学1年の頃に同じ部屋だった縁から、その後ショーの準備やら映像やら写真やらを二人三脚でやってきた5年来の仲です。

根っからの映画好きで、最近では自分で映画を撮ったり脚本を書いたり、なかなか多才な人です。

そしてそんな相方も昨年末からSILKYPIXを使わせていただいてます。これらの画像は彼が撮ってSILKYPIXで加工しています。

「撮影したその場ではちょっと微妙かなと思っても、シルキーさんでなんとかなるから」というのがヤツの口癖。とても使いやすいと絶賛していました。ありがとうございます!

 

最後に。

ご存知の方も多いかもしれませんが、これは笑えますね。

[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=PL7pUIhNSm4&feature=player_embedded[/youtube]

そして自分も非常に乗ってみたい!笑

 

ではまた来週!

ILL BIKE その他諸々

ILL BIKEをご存知でしょうか?2010年にポーランドで作られたブランドで、2011年にはフレームを発売し、上手くてスタイルのあるライダーを抱え、どんどん知名度が上がっています。

フレームはこちら。これはMTBエンド(ディスクブレーキ仕様)のCANDYというタイプ。26インチホイール対応です。
BMXエンドのバージョンはPEANUTSと言って、26インチと24インチ対応の2種類があります。

ILL BIKE

下に紹介する完成車は、ともにBMXエンドのPEANUTSですね。ホイールの大きさを見ると24インチバージョンかな?

ILL BIKE

ILL BIKE

ILL BIKEのフレームの特徴は、上の画像を見て分かる通り、3つあります。

1)リアセンター(チェーンステー長)が短い
2)BBの位置が高い
3)ヘッドアングルがMTBにしてはすごく立っている

1)のリアセンターが短い、については、26インチバージョンで最短366mm、24インチで350mmということで、一般的に販売されているフレームの中ではかなり短い方です。(※MOZUを除く MOZUは26で最短355mm、24で335mm)リアホイールのがん詰め具合がMOZUライダーの自分としてはとてもしっくりきます。

2)BBの位置が高い、も一目瞭然で、短いリジッドフォークを入れた状態で+10mmと設定している模様。特にサスフォークを入れている上の完成車に関しては、+25縲鰀30mmくらい行っているのでは?なんて思ってしまいます。トラ車かBMXか?って感じですね。(※ちなみにkdMOZUで+15mm、trMOZUで+30mm)

3)ヘッドアングルがMTBにしてはすごく立っている、ここがTUBAGRAライダーの間でも一番話題になったところでした。MTBエンドのCANDYは71.5度とMOZUシリーズとあまり変わりませんが(brMOZUとkdMOZUは71度)、BMXエンドのPEANUTSにいたっては驚愕の74度ですよ!一般的なハードテイルのMTBは69度とかで、BMXで良くあるヘッドアングルが75度くらいだから、どれだけこのフレームのヘッドが立っているか分かります。

NS CAPITALの場合、サスフォークを入れると70度で、短いリジッドフォークを入れると73.5度になります。

74度もヘッドが立つと、いったいどんな乗り味になるのでしょうか?BMXのハンドリングに限りなく近づくのかな?トリックのやりやすさに変化は出てくるのかな?これはとても試したいですね。…よし!

ILL BIKEのフレームの作りや詳細については、正直MOZU制作に長年携わってきた経験から何時間でも語ることができるのですが、長くなりすぎるので割愛します。興味のある方は直接僕か岡安製作所の岡安さんに聞いてください。

何はともあれ、こういったフレーム、ブランドが増えるのはとても嬉しいことです。ライダー達の選択肢が増えますからね!!
また、今後のMTBストリート系フレームの世界的な進化の方向も、おおよそですが見えてきてワクワクします!
あー、MOZUに関しては、今のところ超ガラパゴスってるからなー… だけど絶対に負けないぞ!

 

ちなみにILL BIKEはまだ日本では手に入らないのかな?海外通販なら大丈夫?誰か乗ってくれないかなー

[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=5N6GHgdGQA4[/youtube]

 

 

先日、奥さんと、各自が昔聴いてた曲名・ミュージシャンの名前などを出し合い、検索してYouTubeなどでPV観て「うぉー、懐かしい!!」とか言い合う遊びをしていました。まぁ、20歳くらいの若い人達のやる遊びじゃあないよな…

それで、奥さんが「中ノ森BANDのラズベリーパイって曲が聴きたい!」ということで、そのPVを観てみると…
背景がTUBAGRAをご覧になっている方達には非常に馴染み深いあそこであることが判明しました。どうぞご覧ください。

[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=gTdISsc3BNw[/youtube]

それにしても、この曲2005年発表されたのか。もう7年前なのね…。

 

MINI WRC
2011年からWRCに本格参戦したMINIですが、たまに動画とかで爆走するMINIを観る度、「羨ましいなぁ縲怐vって思ってしまうのです。

MINI WRC

[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=FP31PY07YQs[/youtube]

もし、自分が(普通の)MINIに乗ってて、WRCにMINIが参戦していたら嬉しいし、もっと熱心にWRC観るし、当然MINIを応援しちゃったりするでしょう。

今はMITSUBISHIもSUBARUも出てないからなー… LANCERやIMPREZAに昔は憧れたものだったけど。

超理想を言えば、MAZDAがAXELAで参戦して欲しいものだけど、まぁ、あり得ないよなぁ…。HONDAがFITで、とか、TOYOTAがVITZで、とか夢があるんだけど、そんな夢が今の日本のメーカーには圧倒的に欠けていて悲しい限り。

 

フラワートレイル2012ダートジャンプジャムでいただいた画像

ジャムのエントリーライダーによるベストルーティンコンテストのアンケート投票について、本日の19時で締め切らせていただきます。まだ投票されていない方はお早めにお願いします!

 

SILKYPIX横山さんより先日のダートジャンプジャムを撮影していただき、ご提供いただいた画像を紹介いたします。とてもキレイな写真の数々です!

まずはジャム開始前、ライン整備直後の自分のX-UPです。こうしてライディングしている姿を人に撮っていただけるの自分は滅多にないので素直に嬉しいです!

サモのX-UP

ただ、この後すぐに撮影に回ってしまったので、自分はこの日、たぶん10本も飛んでないですね。ウォーミングアップにも満たないジャンプ数…。まぁ、ジャムの時はいつもこんな感じなのですが。

サモのX-UP

日が傾いてきてからジャムスタートですが、それでも8月の日差しは暑いです。

エントリーライダー達

SUZUさんのインバート。もっと腕が入って、右膝でバイクを押すようにしていたら、空中姿勢はもっと格好良くなると思います。

SUZUさんのエアー

ダイチ君の360。あと少しでメイク!なのですが、どうしても着地直前に左足が出ちゃうんですね。惜しい!!

ダイチ君の360

テラダさんのキャンキャン。事前にずーっと練習していただけあって、なかなかのメイク率でした。あとは足をピンと伸ばして完成度を高めることでしょうか?

テラダさんのキャンキャン

古屋さんのワンフット。本当は後ろに蹴りだしてのナックナック狙いなのですが、この写真では。

古屋さんのワンフット

安田君のインバート。やっぱり身体が閉じていた方がコンパクトになってカッコ良いですね。

安田君のインバート

YUKI君のバックフリップ。メイク率もかなり上がり、安定して繰り出せるようになってきました。

YUKI君のバックフリップ

BTL Bikes ナオト君のウィップ。思い切り高く飛んでリアを弾けるように前方に振るのが彼のウィップです。

ナオト君のウィップ

そして、ナオト君とまた違うカタチのウィップをするりょーた君。こちらは足は完全に伸びていますね。

りょーた君のウィップ

そして、りょーた君は頂点でバイクを地面と水平に寝かせるカタチの「幕張スタイルのインバート」の発祥者でもあります(千葉周辺に限るローカルな呼び方なのでご了承ください)※実際はもっと深く入ってます

りょーた君のインバート

りょーた君にも負けじと、そんな「幕張スタイルのインバート」を連発するフジモトさん。

フジモトさんのインバート

フジモトさんはX-UPも軽く深く入ります。

フジモトさんのX-UP

そんな感じの、SILKYPIX横山さんの写真の数々でした。撮影していただき、本当にありがとうございました!!
なお、これらの写真のすべては、当然RAWで撮影され、SILKYPIXにて現像縲恊F調補正されて仕上げられています。

 

そしてこちらは、SILKYPIX横山さんが撮影し、DSB.LO、BTL Bikesのナオト君が編集した動画です。ホントにありがとうございます!!

[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=NNNR2mGUXC8[/youtube]

自分が撮影縲恤メ集した動画は今夜にはアップできる予定です。ベストルーティンコンテストの結果も今夜には公開しますね。

フラワートレイル2012ダートジャンプジャムお疲れ様でした!!

2012年8月26日

本日BMXで参加され、エントリー費(カンパ)をお支払いいただいて、途中で帰られた方、大変失礼ですが、お名前を教えていただけないでしょうか?お問い合わせよりご連絡いただけると幸いです。よろしくお願いします!!


今日参加されたライダーのみなさま、暑い中、本当にお疲れ様でした!!アグレッシブなライディングの数々格好良かったです!

まずは、SR SUNTOUR DURO AIRのPR用に、SILKYPIX横山さんに撮影してもらった自分とTUBAGRAライダー森田君の写真ですが(横山さんありがとうございました!!)… 森田君、昨日親知らずを抜いてメチャ右頬が腫れてます。ちょっと尋常じゃないくらい。

サモと森田(親知らず抜いて頬が腫れ中)

その腫れと痛みのため、森田君は殆ど乗ることができず、基本的にテントの中で休んでいました。

そんなジャムは、日中は死ぬほど暑かったので、涼しくなる夕方スタートとしたのですが、ちょっと後ろに引っ張り過ぎてしまい、終わりが夕暮れを過ぎて真っ暗になってしまいました。これは失敗でしたが、ライダー達の体調を考えると、そうしないと危険だったのも事実。夏のイベントはこれだから難しいです…。

その結果、ジャム中のコンテストの優勝者を決めるアンケートはその場で集計できませんでした。エントリーライダー達からメールでもらえることになっているので、集まり次第、すぐに公開します。(まだアンケートを送ってないライダーはメールか、お問い合わせよりご連絡ください縲鰀

ジャムの様子は殆どビデオで撮影したので、それは近日中にまとめて編集しアップします。今回は、どちらかと言うと若手ライダー達の活躍が目立った感じでしたね。とても良い傾向だと思います!

そして今回は、新しい試みとしてジャムの最後にバニーホップコンテストみたく、バーを置いてハイエアーコンテストをしてみました。
これが思っていた以上に面白くて嬉しい誤算でした。

まずはジャンプでバーを飛び越すという事に慣れてもらうよう、バーの高さを低いところから始めてみました。とはいえ、みんな当然余裕で越えていきます。

肩の手術から復活したMiya-G君のエアーです。このバーの高さだと余裕過ぎで飛び越していきます。

Miya-G君のエアー

この日はバックフリップにフロント下がり360など、まだ慣らし段階とは言え数多くのジャンプトリックを見せてくれました。

こちらはフラワートレイルローカルで51歳ライダーのSUZUさんです。バー高1.2m超えた辺りで引っかかりそうになってきました。

SUZUさんのエアー

今回、バーを飛び越すハイエアーコンテストを企画したのは、傾向的に「勢い」で飛びがちのフラワートレイルローカルのみんなに、「ちゃんとリップを踏み切って飛ぶ」動作を覚えてもらいたい、という想いもありました。実際、リップから飛び出す角度をコントロールし、しっかり踏み切らないと、ホントに高いハイエアーは出ないのです。

このコントロールができるようになると、リップでの飛び分け「フロント上げ気味の高いエアー」「低い放物線の距離を稼ぐエアー」などを意図的にできるようになり、今後のダートジャンプトリックの幅が拡がり、さらに楽しくなります。

たまにMiya-G君と一緒に来てくれる安田君のジャンプ。BMXとMTBで何度も飛び分けていましたね。

安田君のエアー

そして、いつもMiya-G君が連れてくる、かなり若手(高校生?中学生?)の鵠沼ローカル、ダイチ君です。

ダイチ君のエアー

去年は恐る恐るレギュラーラインを飛んでいた彼も、この1年でかなりレベルアップしていて驚きました。

そして、自分的には今日一番動きがキレていたと思われるDSB.LOりょーた君のウィップ気味バー超えエアー。彼のジャンプからしたら、まだバーの高さは低すぎるので余裕です。

りょーた君のエアー

彼は全部のジャンプの高さがハンパ無かったですね。

そして親知らずの腫れで身動き取れなかったTUBAGRAライダー森田君も、SUZUさんより鎮痛剤をもらって何とかジャンプ再開です。

森田君のインバート風エアー

このバーの高さだと余裕でインバート超えをしていきます。

そして、インバート超えといえば、幕張(早朝)ローカルのフジモトさん。

フジモトさんのインバートエアー

飛行放物線の頂点でバイクを寝かせた通称「幕張スタイル」のインバートで高めのバーも余裕を持って飛んでいきます。

そして短期間で急速上達中のミュージシャンダートジャンパー古屋さん、結構な高さになったバーをギリギリで超えていきます。

古屋さんのエアー

このバーの高さは1.5mくらいかな?(ここで言うバーの高さはリップの頂点からの高さとしています)

そしてフラワートレイルローカルの重鎮、bonoryさんもバー高1.5mくらいをギリギリで超えていきます。

bonoryさんのエアー

全身Tatoo入りまくりのフラワートレイルローカルのシュンスケさんも1.5mをギリギリで飛びます。(この写真は1.4mくらいを超えた時)

シュンスケさんのエアー

高いバーも頑なにインバートを入れて飛ぶフジモトさん。この頃になるとだいぶ暗くなってきちゃいました。

フジモトさんのインバートエアー

そしてバーの高さは1.6mくらい?この高さになるとさすがにインバートは入れないTUBAGRA森田君。

森田君のエアー

DSB.LOのYUKI君も超えていきます。写真を見る限り、まだ余裕はあるみたいですが、とにかく周囲が暗くて怖かったみたいですね。

YUKI君のエアー

Miya-G君も結構余裕を持った状態で超えていきます。

Miya-G君のエアー

DSB.LOでBTL Bikesライダーのナオト君も、まだまだ行けそうです。

ナオト君のエアー

そしてりょーた君もまだまだ行けそうですが…

りょーた君のエアー

ここに来て、周囲の暗さMAXとなり、これ以上のコンテストの続行は危険と判断。今回のジャムではこれまで、としました。写真で見る限りは、YUKI君以下、Miya-G君、ナオト君、りょーた君とだいたい同じくらいの高さに見えますが…

 

今回のハイエアーコンテスト、見ていた側からすると、正直ライダー達の飛ぶ高さの迫力が凄いので、バニーホップコンテスト並かそれ以上に面白いことが分かりました。(周囲が明るければ余裕でバー高2mオーバーとか行きそう)バーがまだ低い時はある意味ワンメイク大会みたいにもなりますし、見応えは十分です。
今後はもっとルールや競技内容を煮詰めて、ジャムの目玉イベントの1つとして、さらに発展させていきたいと思いましたね。

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