限られた環境でもテクニック次第で
この頃はだいぶ暖かくなり、ちょっと気が早いですけど、ショートパンツで乗れるまでになりました。春を先取りした感じがして気分が良いです!
それは良いとして、いつもMTBで乗っている近所の多摩川河原は、基本的にコテコテのストリートセクションは無いし(ハンドレールはあるけど諸々考慮して攻めていません)、お子様が走り回っても大丈夫な平地と、ゆるい草地の斜面がある程度です。
「育児に時間を取られて休日も全然スケートパークにも行けないし、いつも乗る河原には何も無くて楽しくないな」なんて思っていた時期がありました。
ただ、そんな地形でも自分のテクニックや攻め方次第で、十分楽しめる事が最近分かってきたんですね。
上の写真は、植え込みと15cmの段差をバニーホップ180で一気に飛び越えているところです。
普通の平地でバニーホップ180をするよりも断然スリルがあるし、キレイにメイクした際の達成感はなかなかです。
そして、先日紹介した盛土になっている芝の植え込みからのバニーホップ180ドロップも、アプローチと踏切地点が凸凹の下り斜面という悪条件にも関わらず、それに慣れさえすれば、 かなり楽しめるセクションに早変わり。
似た条件で高さ70cmくらいの地形も近くにあるので、近日中にそこも攻めてメイクしたいと思っています。
そんな訳で、ここ最近は「明日はどこの地形をどんな風に攻めよう?」って考えるだけで楽しいです。
バニーホップバースピンが実戦で使えるようになれば、さらにやれることが増えて楽しめるんですけどね!現時点でなかなか難しいのですが、それも自分次第ということで。
あと、先日見つけた地形でアレの練習もできそうなので、近日中にトライしてみたいと思います。
というか、SHAKAについた4本のペグを一旦全部外そう。河原だと使うシーンないし。
それにしてもSHAKA格好いいな!我ながら!!
今朝は暖かかったので朝活BIKE&FISHしましたが、全然釣れませんでした。
水温は14度あったものの、水がとても濁っていました。昨夜、上流でまとまった雨が降ったのでしょうか?そして、あまりにも魚の気配が無いため、様子を見るために2本のロッドで、2種類のエサを試してみました。
1つ目にはエサにミミズを付け投入、2つ目はエサに雑食系のコイ科の魚に威力を発揮する食パンの耳を付けて投入したのです。
これらに反応があるかないかで、魚の活性が一発で分かるんですね。
結果は… 両方ともほとんど反応無し。一瞬、食パンの耳の方にアタリがあったように思いましたが、小さな反応過ぎて、釣れるレベルではありませんでした。
そんな訳で、ボウズ(1匹も釣れないこと)で悲しく家に帰りましたとさ。あーあ、これなら釣りは止めてMTBで飛び回っていた方が良かったな。
奥さんは今日、仕事が休みだったので、息子と一緒に遊んでいました。
そこで1年前に買って忘れていたダウンベストを着せてみたところ、似合っていてビックリ。あ、完全に親バカモードです。すみません。