12月12日は息子の1歳の誕生日でした
12月12日は息子の1歳の誕生日でした。奥さんが気合いを入れ、誕生日のバルーンと手作りフラッグ、そして手作りケーキを用意し(王冠はハーフバースデーの時のをリサイズ)、自分がその写真を撮りました。
小さな子供の撮影は本当に難しいので(カメラを向けた時に笑ってくれないとか、飽きてグズっちゃうとか)、「上手く撮れなかったらどうしよう…」と、プレッシャーを感じていましたが、超ハイテンションで息子を笑わせ、何とか及第点(ウチの奥さん判断)の写真が撮れて安心しました。
思えば1年前、奥さんが予定日よりも2ヶ月早く破水し、急遽出産となったのでした。当然、息子は未熟児として産まれ、その時の体重はわずか1,530g。
しばらくは身体に管がたくさん差し込まれ、保育器の中で過ごしましたが、何とか元気に成長し退院。
それから大きな病気をすることなくたくさん母乳やミルクを飲み、生後3〜4ヶ月でここまでムチムチになりました。
生後6ヶ月目となり、ハーフバースデーのお祝いをされる息子。この頃になると表情はだいぶ豊かになって大爆笑することも。
寝返りやズリ這いもするようになり、ちょっと放おっておくとベッドから落ちてしまうので、片時も目が離せなくなりましたね。
生後8ヶ月目くらいになるとつかまり立ちもするようになり、行動範囲はさらに拡がります。その代償として、立った状態から思い切り転んで頭をぶつける機会も増え、これまた目が離せなくなりました。
ムチムチだった顔や身体は徐々にシャープになってきたように思います。
生後10ヶ月目になると、顔のラインはいい感じでシャープになり、時折イケメン風の顔つきも見せるようになりました。
生後11ヶ月で羽田空港にある保育園アンジュに通うようになり(片道1時間以上でメチャ遠い)初の集団生活を体験。
保育園ではあらゆる風邪にかかり、特に胃腸系の風邪(嘔吐と下痢が止まらない)には2週間も苦しめられました。結果、体重が激減し、身体がみるみる細くなっていったのは、親として本当にツラかったです。
そんなこんなで色々ありましたが、何とか無事に息子は1歳の誕生日を迎えることができました。
初めての子育てで、自分も妻も大変な経験をしましたが、それが苦にならない程の感動や喜びを息子からもらえています。
男の子なので、これからたくさん怪我も病気もするのは覚悟していますが、とにかく健やかにたくましく育って欲しいと願わずにはいられません。