有望な若手ライダーが出てくる嬉しさ
今日は家族で朝から横須賀うみかぜ公園に行きました。
横須賀うみかぜ公園では本日、「横須賀うみかぜ公園BMXジャム」が開催され、それにTUBAGRAライダーのYAMATO君がエントリーするということで、午前中の限られた時間だけですが、写真を撮りに行ったのです。
大勢のBMXライダーが集まっていました。それこそ「最近ランバイクからBMXに乗り換えました」と言った感じの小さいお子様から、明らかに自分と同じ40代と思われるオジサマライダーまで、年齢層は多岐にわたっています。
そんな中で、僕的に注目だったのが、横須賀ローカルのMTBライダー、レオ君です。
4月から高校2年生という若さですが、ジャンプトリックのキレの良さは目を見張るものがありました。
愛用のバイクはSpecialized P3です。
最初にレオ君に鵠沼スケートパークで会った時はもっと背が低く、このP3がとてつもなく大きく感じたものですが、そこは成長期。いつの間にか良い体格になっていました。
一方、最近ノーハンドをマスターしたというTUBAGRAライダーYAMATO君。
ノーハンドのスタイルやキレでは、レオ君には及びませんが、それでも凄いスピードで、ダートからストリートまで、様々な技をマスターしつつあります。
ようやくリムのカラーを前後で揃えたYAMATO君のSHAKAバイク(26インチホイール)。
そしてもう1人の若手ライダーを紹介します。
ご近所に住んでいて(ちょうど多摩川の対岸)、お父様も凄腕BMXライダーjimboさんの息子さん、小学生ライダーシュン君です。
まだ小学生にも関わらず、バースピン、バックフリップやテイルウィップなどをマスターしているスーパーキッズBMXライダーです。
数年後になってウチの息子がMTBに乗れるようになったら、シュン君に色々と教えてもらおう。
BMXは若い子が多いですが、MTBでも将来が楽しみな若手がいるので、とても楽しみです。変に天狗になったりせず、真っ直ぐ成長して突き進んで欲しいと思います。
YAMATO君達の撮影ばかりしていられないのが、子連れの辛いところ。早々に撮影を切り上げ、息子と一緒に遊びます。
横須賀うみかぜ公園には立派な遊具もあり、息子はテンション高く遊びまくっていました。
うみかぜ公園の花壇はたくさんのチューリップが満開で、素直にキレイでした。
いやぁ、楽しい日曜日の一時を過ごせて満足でした。