TUBAGRA(ツバグラ)

MENU

3連休の過ごし方 → 胃腸炎再燃で寝3連休

2013年1月12日

連休1日目、土曜日のお昼過ぎに急に胃に激痛が走り、それから連休2日目(日曜)の段階まで痛みで悶絶しています。嘔吐や下痢はないのですが、たまに上がってくる胃液が未だに昨日のお昼ご飯なので、まったく胃が動いていない様子。病院に行きたいけど連休…(困った)
ということで、現段階でこの連休は完全に寝て過ごすことになりそうです。自転車乗りたいのに、泣きたい…

 

今日は会社帰りにすぐ小川輪業に行き、ブリヂストンの実用車を持参しフロントブレーキを付けていただきました。

それにしても、ブリヂストンの実用車をMTB感覚でクルマに詰め込んじゃ駄目だと思いました。簡単にバラせないものだから、完成車のままぶち込んだら開口部に引っ掛けてAXELAのリアバンパー傷だらけになりましたよ(泣)

小川輪業前のAXELA

会社近くのファミリーマートで購入した、ベビースターとペヤングと初音ミクのコラボ・ベビースター。

ペヤングやきそばベビースター

奥さんにプレゼントで購入。ちょっと食べさせてもらったけど、上品なソース味ベビースターで結構美味しかったです。

 

整備されたフラワートレイル明日、明後日、明々後日と休日ですね!正月休みから間もないのに連休が続くの嬉し過ぎます!

明日土曜日はお昼前後にプラネットパークあたりで乗り、明後日日曜日はフラワートレイルでダートジャンプ(ローカルのナカニシさんが整備してくれて連ジャンを飛べるようにしてくれました)、明々後日はドロドロに疲れているだろうから身体の様子見て新横パークライド、ってところでしょうか?

うまい具合の体力ペース配分で、3日間みっちりライディングを楽しみたいと思います!

スケートパークで乗るMTBライダーが増えない理由

2013年1月11日

ここんところ毎日のように水野君と自分は新横浜スケートパークで乗っていますが、MTBライダーと会うことは殆どありません。たまに会うのはMiya-G君とMORY君くらいでしょうか。まぁ、乗る時間が平日の21時から22時という特殊な時間帯だから、実は色んなライダーが他の時間に来ていて、自分たちが会っていないだけかも知れませんね。

ランプの上の待ち方

 

それはさておいても、アクション系MTBライダーで、スケートパークやダートジャンプトレイルで乗る人が少なくなっているように思います。まー、もともとそんなにいなかったのですが、最近さらに少なくなったのでは?と感じるようになりました。

それを証明するのが、2009年1月と、2012年2月にTUBAGRAで行った「MTBストリートライダーアンケート」です。
そこで以下のような質問をさせていただいたところ、大勢の方達(1回目212名、2回目146名)から大変貴重な回答が得られました。

 

質問3:あなたが一番良く乗る場所はどこですか?
縲恷ソ問4:理想を言うと将来どこで沢山乗れるようになりたいですか?

質問3:あなたが一番良く乗る場所はどこですか? 縲恷ソ問4:理想を言うと将来どこで沢山乗れるようになりたいですか?

 

まず、2009年に行ったアンケートでは、「一番良く乗る場所」でストリート(普通の平地もガチな街中のリアルストリートも一緒にしています)は78%。一方、スケートパークが9%、ダートジャンプトレイルが13%いました。

そして2012年で行ったアンケートでは、ストリートが大部分を占める90%に増加。スケートパークが9%から6%に減少、ダートジャンプトレイルが13%から4%までに激減しているのです。

ダートジャンプトレイルの数字が減った原因は、藤沢にあったトレイルFBXや、岐阜のGONZOトラックのジャンプトレイルが無くなったことも少なからず影響していると思われます。

ちなみに、2012年の「理想を言うと将来どこで一番乗りたいか」では、現状とうって変わりスケートパークが33%(現状6%)、ダートジャンプトレイルが21%(現状4%)あります。

つまり、今はストリートで乗っているけれど将来的にはスケートパークやジャンプトレイルでたくさん乗りたいライダーが多くいる、ということなんですね。

 

それでは、今回はどうしてスケートパークで乗るライダーが減ったのかを検証してみたいと思います。

水野君のバンクバニーホップ

現時点で日本にスケートパークはたくさん存在しています。どちらかと言うと、年々増加傾向にあるくらいでしょうか。
各地域にどれくらいあるかこのサイトで分かります。「AJSA:日本国内スケートパーク情報

もちろん、全部のスケートパークが自転車OKな訳ではなく、八王子のプラネットパーク(戸吹スポーツ公園)のように自転車は樹脂バーエンド、ペグ、ペダルの装着が必須でディスクブレーキ禁止というパークも存在しているので、素直に上記サイトの数が当てはまる訳ではありません。

とはいえ、だいたい全国どこにでも、スケートパークはあると言えるようになったのでは、と思います。(かんたんに行ける距離に無い人がいたらすみません!)

だからと言って、「全国にスケートパークはある!さぁ、みんな行ってみよう!!」と率直に言えないところもあります。
それは…

スケートパークでスムースに乗るのに最低限知っておくべきマナーやテクニックが多いから

なんですね。

 

完全に1人で、今まで走ったことのないスケートパークに行き、周囲は誰も知らないスケートボーダーばかりで、マナー(暗黙のルール)も良く知らず、各セクションの攻め方もまるで分からない状態で、パークライディングを楽しめることができるか?と問われれば… まー無理でしょう。

下手に突っ込んでいったら、スケートパーク内の特殊な形状のセクションに圧倒され全く乗れず、マナーの面で利用している人達に冷たい視線を浴びせられまくる可能性すらあります。そうなればトラウマもので、もう二度とスケートパークに行こうなんて思わなくなるでしょう。

また、そうすることにより、その状況を見ていた他の利用者からも「やっぱりMTBはパークじゃ駄目だ」とレッテルを貼られる可能性もあります。

 

…書いていてネガティブな要素ばかりでちょっと落ち込んできた…(泣
でもでも、スケートパークはMTBにおいても乗り慣れると最高に面白い場所なんですよ!!(と、無理矢理盛り上げる)

 

パークデビューの最も理想的なカタチは、既にパークで乗り慣れている知人のライダーにマナーやテクニックを教えてもらいながら慣れていくことです。
そうすれば、やってはいけないこと、各セクションの乗り方をスムーズに、ストレスなく覚えることができます!

が!、別の機会にTUBAGRAで行ったアンケートでは、普段は1人で乗っているライダーが過半数という状況…。

それに、先のアンケートの「一番良く乗る場所」でわずか6%だったスケートパークなので、上手いライダーの知人がいたとしても、その彼が決してスケートパークで乗り慣れているとは限りません。

…またネガティブな要素が出てきた…(号泣

クォーターパイプでエアターン

仮に1人で行くとして、他に利用している人がいないガラガラの状態なら、自分なりにパーク内のセクションで試行錯誤して覚えていけば良いと思いますが、平日の午前中とかではいざしらず、土日だとたいてい多くのスケートボーダー達で賑わっています。

マナーについても、そこで会ったスケーターの人に丁寧に聞けば教えてもらえるかも知れませんが、普通に接すれば優しいスケートボーダーでも、パーク内で見ると何故か怖く見えちゃって、実際はなかなか声をかけることができません。
※スケーターも一生懸命練習している時に、見ず知らずの人から声をかけられたら、誰しもすぐに快く対応できるか?ということですね。こればかりは仕方がないのです。

こんな状況なので、スケートパークで乗ることができるMTBライダーを増やすにはどうしたら良いか… 本当に色々と悩ましいのですが、明日の更新では、その打開策を書いて行きたいと思います。

(ホントは1日で全部書ききりたかったけど、仕事が忙しくて無理だった…)

 

昨夜の新横浜スケートパークでの奥さん。初めてのスケートボードで、必死にプッシュとチックタックを覚えているところ。

新横浜スケートパークで初スケートする奥さん

このあと、思い切り転んで、タイツの膝の部分に穴を開けていました。あと、手先が道具のネイリストなので、本当にやるなら手首ガードは必須のようです。

明けましておめでとうございます。

2013年1月9日

皆さんこんにちは。STEM*です。

遅ればせながら、明けましておめでとうございます。

去年はTUBAGRAで被災地に行ったり、数多くのショーをこなす中で、これまでにはなかった貴重な経験(ツイードランでのショーやMV出演など)が出来て、自分にとって本当に充実した一年となりました。

また、大学院受験ではかなり悩み苦しむ時期もありましたが、第一志望だったKMDに無事合格することができました。

今年は去年以上に学業に費やす時間が増えるので、自身の体調管理や練習時間の確保などをしっかり心がけ、去年に引き続にさらに色んな自転車の活動をしていきたいと思います。

 

さて、年末は和歌山の実家に帰省していました。

そこで、以前から和歌山で練習していると噂になっていた全日本バイクトライアル界のトップライダーである西窪友海くんに会ってきました。

彼は奈良県出身で、現在は大学のある和歌山に住んでいます。たぶん7年くらい前に近畿のトライアルの大会で見かけた記憶があったのですが、話したのは今回が初めてでした。

彼のライディングは精度も飛距離も何もかもにとにかく凄まじくて、終始圧倒され続けました(^_^;)

動画も撮らせてもらったので、近日中に公開します!

また、和歌山のトライアルクラブ「紀州跳猫会」の新年会にも顔を出させてもらいました。

僕が和歌山で乗っていた頃とは打って変わってトライアル人口が増え、家族ぐるみで取り組まれてる方もいらっしゃって、本当に嬉しく思います。

また、いろいろお話させていただく中でTUBAGRAの注目度が高いというのも改めて感じましたね。

今年はライディング面で今までやろうと思って出来ていなかったことも多いので、一つずつ着実に達成してしていきたいです。

具体的には、年末に間に合わなかった次のフレーム製作からですかね。

TUBAGRAの講習会にはまだ参加したことがないので、面白くて参加して良かったと言ってもらえる講習会をチームの皆と開催したいです。

とにかく、今年も張り切ってやっていきたいと思います!

では、2013年もよろしくお願いします!

普段の服装とサポートいただいている物を身につけること

昨夜は水野君と2夜連続、新横浜スケートパークに行って来ました。ただ、一昨日とは打って変わり、スケートボーダーがたくさんいて、しかもみんなレ ベルの高い方ばかりで、なかなか思うように乗れなかったですね。でも、スケーター達のクールなアタックをいっぱい見れて刺激を受けたのでヨシ。

それと、自分は微妙に風邪気味で常に頭痛があり、思い切り乗れませんでした。なので、なるべく安静にして、ボックスジャンプとエアターンのルーティンを行い、たまにハンドレール練習を繰り返す、という感じでした。

特に「これが上達した!」という訳ではありませんでしたが、たまにはこんな夜もアリかなー…と。もちろん、体調が悪かったので、帰宅したらすぐに就寝。幸い、朝には治っていたので一安心です。

 

自分が勤めている会社は私服OKなので、基本的に自転車に乗る服装と同じで出勤しています。

通勤時とライディングで着ている服は同じで、基本は革ジャンにberuf STROLL BODYPACKを合わせています

beruf STROLL BODYPACK
beruf STROLL BODYPACK

新横浜スケートパークなどで駐車場からパークに移動する時もまんまこの格好です

自分の中では、スケートボーダーだった高校生の頃から「日々の生活の服装(普段着)のまま運動する=ストリートスポーツ」と思っている部分もあるので、MTBに乗るからそれ用の服に着替える、とかはちょっと考えられません。(ダウンヒルとかそういうのはまた別)もちろん、必要以上の怪我はできる限り避けたいので、プロテクターは状況によって装着します。ただ、外からは見えない様に服の中に着るようにしています。

また、サポートいただいている製品の数々も、常に身に着けたり持ち歩いています。

眞砂(MASAGO)の革製品、左からiPhoneケース[試作品]、メモ帳[RHODIA COVER]、財布[BUTTERO-101]はいつもバッグの中に入っています
眞砂(MASAGO)の製品

そうすると、会社帰りなどに急に自転車関係の打ち合わせが入ったりしても、打ち合わせ相手と「あ、これがblogで紹介していた◯◯ですね」なんて話が盛り上がることもあるし、やはり現物を前にして話ができると、その製品の魅力や説得力が増したりもします。

あと、blogで「いつも身に着けています!」と紹介していたのに別の物を身に着けていると「blogの話は嘘なの?」となり、見ている方に落胆され、途端に製品の信ぴょう性も疑われます。(自分の好きな人がそうだったら確実にそう思う)

ですので、サポートでご提供いただいている物は、余程の事がない限り、必ず身につけたり、持ち歩いたりしています。
※たまにお客さんのところでスーツ姿でプレゼンなどをする際は、例えばスニーカーを履いていたらさすがに違和感あるので、その辺はTPOをわきまえるようにしてケースバイケースで、という感じですね。

また、当然の如く「サポートしていただいてるから嫌でも身に着けている」訳ではなく、本当に愛着を持って身に着けていたり、所有していて自分も嬉しいから持ち歩いたりしていますね。これは本心ですよ!
自分達TUBAGRAは、幸いにも、各メンバー達がそれぞれ納得できる物をご提供いただけているので、とてもありがたく思っています。

ほぼ毎日のライディングで必ず履いているTeva Crank Mid
Teva Crank Mid

自分が納得したものでないと、本当にBlogで「良いですよ!」と紹介できないし、偽っていたらそれは見ている人にも伝わってしまいますし。

かと言って、あまり「良いですよ!」を連呼し過ぎても、逆にしつこくて嘘くさくなってしまうし、その辺のバランスが難しいんだよな縲怐B

2013年のMTBストリートのトレンド – フレーム編 –

2013年1月8日

昨夜は気温は低めでありましたが、風が無かったために暖かく感じて、とても乗り易かったですね。ハイ、相変わらず水野君と一緒に新横浜スケートパークで乗って来ました。驚いたことに、スケートボーダーも含めてほとんどパーク内に人がいなくて、たっぷりと自分がやりたい練習ができたのは嬉しかったですね。

自分は主にRtoウォールからのBOXジャンプ練習を行いました。恥ずかしながら、しばらくハンドレールしかしていなかったら、そのラインが怖くて突っ込めなくなっていたのです。これじゃあ駄目だー!!と延々アタックを繰り返し、一応、昔に近い状況に戻ったので良しとします。

あと、マジでセクション内に人がいなく貸し切り状態だったので、軽くストロボを使った撮影もしてみました。いつもの新横の混み具合だとまず不可能なことです。

つーか、自分のハングオーバートゥースグラインド、スタイルが格好悪い。どうにかならないですかね、これは。

サモハングオーバートゥースグラインド

そして水野君のバンクエッジでのノーズタップ。今年はランプのコーピングでやるのが目標だそう。楽しみです!

水野ノーズタップ

そんなこんなで前置きが長くなってしまいましたが、自分が思うMTBストリートの2013年のトレンドを書いてみたいと思います。
これが絶対という訳ではないし、あくまで自分の主観であると最初にご理解ください。

まずはフレーム編で、以下3点があると思います。

1)立ったヘッドアングル
2)高いBBハイト
3)24インチホイールの流れがまた来る?

他にも「短めのチェーンステー長」、そして「BMXエンドの採用」「スパニッシュBBやMID BBの採用」というのもありますが、それはもう以前から当たり前の流れになってきているのでスルー。

これらを網羅したフレームは?と言うと、このページを見ている人にはお馴染みdriveがあります。他にはNS BIKESのCapital、日本では頑張って個人輸入しないと手に入らないILLBIKEなどがその代表と言えるのではないでしょうか?

■drive
driveフレーム

■NS Bikes Capital
NS Bikes Capital

■ILLBike PEANUTS
ILL Bike PEANUTS

 

とはいえ、上記3つの項目は具体的にどんな物か分からない方もいらっしゃるかと思いますので、以下に「超簡単に」紹介します。

 

1)立ったヘッドアングル
今までのダートジャンプやストリート用のMTBフレームは、ヘッドアングルが69度あたりが普通で、MOZUの71度という角度は立っていた部類でしたが、最近は73縲鰀4度と非常に立っているものが出てきました。ちなみにBMXがだいたい75度。それを考えると、MTBの73縲鰀4度というのは非常にアグレッシブなジオメトリと言えますね。ちなみにdriveは73度になっています。
ただし、ヘッドアングルを立てれば良いってものではなく、ダートジャンプやスラロームをメインとするならば、ヒラヒラ曲がれる69度のヘッドアングルが最適だと思います。立たせる方向にあるのは、あくまでストリート系トリックがやりやすいMTBストリートに限って、と言うことです。

 

2)高いBBハイト
大雑把に言うと、下の画像の赤いラインよりBBの軸が上に来ると「BBが高い」と言います。

高いBBハイトのバイク

今までのMTBはライン上か、ラインの下の場合がありましたが、ここに来てラインより上になるバイク(フレーム)が増えてきていますね。MOZUシリーズは昔からラインより上を貫いてきましたが、ここに来てようやくそれが浸透してきたと言えるのでしょうか。
ちなみに、BBが低い方が高速安定性は良いとされ、BBハイトが高くて良いのはバニーホップ主体のMTBストリートに限った事と言えます。

 

3)24インチホイールの流れがまた来る?
もともとヨーロッパやロシアでは24インチホイールMTBストリートの流れは一定数ありましたけど、何となくですが、ここのところ増えているような気がしています。いや、統計とか無いし、何となくなので大きなことは言えませんが、身近にも興味を持つ人が増えているのは事実。実際、そんな自分も24インチホイールに再度興味を持ち、次のバイクは24にする訳で…。
24インチホイールの利点は、と言うと、26に近い走破性とトリックをした時の派手さ、BMX(20インチ)に近い取り回しの良さ・強度を兼ね備えていることでしょうか?

ただし、国内で24インチホイール化を行うのに一番の障害は、国内代理店のほとんどが24インチホイール(リムやタイヤ)を扱ってないことです。扱っていても入荷数はごく少量で、すぐに手に入らなくなります。そうなると海外通販でしか購入する手段がなくなるのが現状です。(と、ここでちょっとした隠し玉があったりするのですが。近日中に公開します!)

 

結局、上記3つを採用するとフレーム(バイク)はどうなるの?と言いますと、バニーホップを主体としたストリートトリックがクイックに、より軽い力でやりやすくなります。これもかなり大雑把な言い方ですけど。

もちろん、従来のMTBフレームに乗り慣れているライダーがこれらのフレームに乗り換えると相当違和感が出てきます。人によっては、今までできたことが一切できなくなるようなスランプに陥る場合もあるでしょう。それに、上記の条件が現時点で「絶対に良い!」という訳でもありません。要は、ライダー自身が好きで合う乗り味のフレームを選択すれば良いのです。

実際、MOZUフレーム(TUBAGRAライダー工藤君のシグネチャーフレームDOPEも含む)は数多くのテストを繰り返した結果、現時点のジオメトリがベストで、かつ多くのライダーからの支持を得ているので、おいそれと変えたりはしません。
とは言え、まだ誰も知らない、さらにバニーホップや回転系トリックがしやすい神のようなジオメトリが埋もれているかも知れないので、drive作って乗りやすさに衝撃を受けたり、次にTUBAGRAライダーのアシ君設計のテストフレーム(26と24で、ヘッドアングル74度、BBハイトプラス20mm、リアはがん詰め355mmと335mm)を作ってみたりと、TUBAGRA自体も試行錯誤をしているところ。ほんと、吉と出るか凶と出るか分からないのが怖いけど、それ以上にワクワクしていますね。

何はともあれ、新しい乗り味のバイクが出てきて、トリックも進化して面白くなってきているので、2013年のMTBストリートシーンも非常に楽しみです!

1 611 612 613 614 615 765

PRODUCTSツバグラの製品

閉じる
ページの先頭へ