TUBAGRA(ツバグラ)

MENU

水曜日は定休日だった城南島スケートパーク

2014年3月12日

今日は息子がまったく寝なくて、常に抱いていないとぐずるので、奥さんと2人で交互にあやして大変でした。常に寝ているかと思いきや、まったく寝ない日があるとか、本当に赤ちゃんの行動は読めないです。難しい…

 

今日は午前中、1時間くらい時間をもらって、城南島スケートパークに行きました!が、着いてビックリ、パークが閉まってる?公園の管理人の方に聞いたら水曜日は定休日ということ。知らなかったー!!

水曜日は定休日だった城南島スケートパーク

仕方ないので、隅にあるカーブセクションで15分くらい乗りました。

いつの間にかフェイキーフィーブルができるようになっていたりして… ドヤァ

 

driveの発起人で、現在仕事のために自転車休止中のまっさんが、美味しい魚を送ってくれました。早速、家族で焼き魚にして食べたら、これが激美味!!(写真が汚くてすみません… 家族で均等に分けたもので…)

まっさんが送ってくれた魚が激美味

魚の油がメチャ甘くて美味しくて、身がフワフワで、骨もすぐにほぐれて、どうやったらこんなに美味しい魚になるのか、心の底から知りたいです。まっさん、本当にありがとう&ご馳走様でした!!

カルチャーマガジン生涯 No.14

2014年3月11日

東日本大震災から3年経ちました。スゴく昔のように感じますけれど、まだ3年なんですね。あの時の衝撃は、いまだに忘れられません。

 

会社が無いので、朝練バンクの自分撮りを余裕を持ってできるかなーと思ったのですが、やっぱり通る人が多くてまともに撮れず。※一眼デジやiPhoneを置いての自分撮りが、通る人から見ると怪しすぎて、下手すると通報される可能性があるため。

朝練バンク

もう、朝練バンクの動画を撮るとか止めよう。ここでコソコソ周囲を気にしながら撮るならパーク行って堂々と撮った方が良いです。ハイ。

 

それはそうと、ちょっと紹介が遅れましたが、「カルチャーマガジン生涯 No.14」が届いたので紹介します。

カルチャーマガジン生涯 No.14

今回の特集は、ヒップホップグループ、THA BLUE HERBのラッパーILL-BOSSTINOさんのロングインタビューです。
エディター84君のインタビューがいい味出しているし、読み応え十分です。

インタビューにあった2000年のフジロックフェスでの伝説のライブ。
[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=l1AxcxJ8rWA[/youtube]

そういえば、「ひのじゃがくん」の記事もありました。というか、中の人のこと書いちゃってるし…(笑)

カルチャーマガジン生涯 No.14

今回の生涯は、クルマにたくさん常備しておりますので、どこかのフィールドで僕を見かけたら「新しい生涯ください」と言っていただければお渡しします。

そういえば、84君が生涯でコラムを書く人を募集していましたね…。

 

相変わらず朝起きると息子が横にいます。呼びかけたりツンツンすると最高に可愛い笑顔で笑ってくれるのですが、(iPhoneの)カメラを向けると口をつぼめた変な顔をします。なんだこりゃ。

寝起き叶大ん

 

ずっと家で息子のお守りをしている奥さんにリフレッシュしてもらいたいため、クルマで20分くらいで行ける巨大商業施設、ラゾーナ川崎に息子を連れて3人で行ってきました。

クルマで行きやすいし、フロアや店舗がベビーカーや小さな子供たちに対応しているので、変に周囲に気を遣うことなく、メチャ居心地よく過ごすことができていいですね。

ラゾーナ川崎の奥さんと叶大

子供の手がかからなくなるまで通ってしまいそうです。アカチャンホンポもあるし。

奥さん、バックパックはberuf【brf-08M-PCD】P.CORDURA EASY DAYPACK MEDIUMを愛用しています。

【brf-08M-PCD】P.CORDURA EASY DAYPACK MEDIUM

オーソドックスな形状・使い勝手ですが、目立たないステルスヒョウ柄で隠れやんちゃな的なデザインがGood。

 

FARETBIKESのke-ta君より「朝活プラネットパーク=A.K.Planet」動画が公開されました。
[vimeo]http://vimeo.com/88656414[/vimeo]
プラネットパークで乗るには樹脂製のペグやバーエンド、ペダルが必須で(ディスクブレーキはNG)、今は樹脂製ペグを持っていないがために行けていませんが、これを見るとまた行きたくなりますね。

土日の修行

2014年3月10日

土日も平日も関係なしに育児と読書、その他雑用に勤しんでいる訳ですが、土曜日の朝は息子がお腹にいる時にお世話になった産婦人科の先生に、息子を連れて挨拶に行きました。

去年末、奥さんが予定日より2ヶ月早く破水して、朝一で病院に駆け込み、聖路加国際病院への入院の段取りから付き添いまでしてくれたお医者さんなので、元気に育った息子に会ってもらいたいと思ったのです。

そんなこんなで、徒歩10分くらいの産婦人科に行くにあたり、玄関でベビーカーに搭乗待機中の息子。まだまだ外は寒いので、防寒着をしっかり着こみます。

玄関でベビーカーに搭乗待機中の叶大君

クマっぽい耳が可愛いハズなのですが、息子の顔が大き過ぎてファスナーが上まで閉まらず、オデコが出すぎて何とも微妙な見た目となっております。

 

午後はちょこっと城南島スケートパークのミニランプで練習をしました。

相変わらずこのミニランプは高くて怖い。というか、このランプ、高さが2.1mあることが分かりました。普通、ミニランプって小さめのスケートボード用で1.2mくらい、標準サイズで1.5mくらい、少し高めで1.8mなので、いかに城南島のミニランプが中途半端に高いか分かりますね。

城南島スケートパーク

そんな感じで、高くて怖いランプに慣れなきゃ!とひたすら乗りました。ホントに怖くて、1回入る度にSAN値が削られていきます。本当に慣れる日が来るのでしょうか?

エアターンの高さも、前回よりわずかに高くなったかなー?うーん、大して変わらないですね。

サモエアターン

理想では、せめて今より1.5倍くらい安定して高さを出したいのですが。

それにしても、ソチ・オリンピックのスノーボードハーフパイプのメダル効果か、ミニランプにお子様スケートボーダーが多かったです。あとあと、それと同じ効果か、園内を歩く人達もハーフパイプとしてミニランプを見ていく方が多かったですね。

自分が飛ぶと「MTBでもこういうのできるんですね!」と驚いて見て行かれる方もたくさんいました。もっと高く飛べるように頑張ります…

 

日曜日はYurisパークに久しぶりに行ってきました。管理人であるYurisの篠塚さんに「いつでも遊びに来て!」とありがたい言葉をいただいていたのと、ここのローカルのテラダさんに誘われたので、二つ返事で「行きます!」と。

去年の5月ぶり以来?で現地に着くと、巨大なリップが出来上がっていました。このリップは高さが2.1mと、前途した城南島スケートパークのミニランプと同じ高さ。自分の感覚から言うと、ここはジャンプするのではなく、エアターンした方が良いんじゃ?

早速、テラダさんが飛んでくれましたが凄い高さです。リップの高さの割に助走区間が短く、テラダさんも最初の方は十分な加速を得るのに苦労していましたね。(通常のダートジャンプのギア比より重た目にしないと難しいとのこと)

テラダさん2.1mリップでの特大ジャンプ

そして、次はエアーマットでジャンプトリックの練習をします。テラダさんの安定したノーフットキャンキャン。着地までにキッチリペダルに戻っています。

テラダさんノーフットキャンキャン

他に、延々インディアナ・スーパーマンシートグラブ(空中でスーパーマンシートグラブしながら足を斜め方向に投げ出す)を練習されていて、1回キレイにメイクした瞬間を見ました。それを撮ろうとしましたが、惜しい瞬間はたくさんあったものの、残念ながらメイクならずでしたね。次回お願いします!!

そして、自分の方はと言うと、本当はバックフリップ練習する気満々でした。が、テラダさん曰く「リップとエアーマットが離れ過ぎているので、その合間にズリ落ちて怪我する可能性がある」ということで、今日はバックフリップ練習は控えることにしました。バックフリップ、慣れないウチはあまり距離が出ませんからね。

微妙に距離のあるリップとエアーマット

確かに、以前飛んだ時よりも、エアーマットが後ろにズレているような… 何十回、何百回も飛んでいることで、マットが若干後ろにズレたのかも知れないですね。

仕方ないので、ノーフットキャンキャンの練習をするも、序盤はいい感じでしたが、ちょっと休憩したらまったく決まらなくなってしまいました。

それでは、と、今までは怖くてトライを躊躇していたエアーでの撫で回しバースピン練習にスイッチ。もちろん、最初こそビビって回せなかったものの、3トライ目くらいにエアーの頂点に達した瞬間、思い切って回したら… ハンドルを180度回した段階でフロントが落ちて回転が止まり、全然できずにバイクに絡まって落ちました。

それでも、全然怪我なく着地することができたので、そこからは調子に乗って何度もトライしまくりました。

エアーでのバースピン、飛行放物線の頂点で回すとフロントが落ちてハンドルが回せなくなるので、それならばと、リップを抜けてから頂点に達する間に回すことに。なるほど、確かに回転が引っかかりづらくなりますね。ただ、それでも若干回転が引っかかり、なかなかキレイにメイクできません。(汚いメイクは何度かできたが…)

サモバースピン練習

ハンドルが270度回ったところで回転が引っかかり、フロントが落ち始めるので、なかなかキレイにハンドルのキャッチ=メイクができないのです。

サモバースピン練習

その試行錯誤の動画がこちら。

最初はハンドルつかみ損なってエアーマットに着地したら、ハンドルバーが身体や股に刺さったりするんじゃないか?とビビってトライできずにいましたが、そんな風にはならないのは意外な発見でした。というか、バニーホップバースピン練習は既にやりこんでいたため、そこそこカタチになっているから、それで酷いことにならなかったのかも知れません。

何にしても、エアーでのバースピン練習、ものすごく面白いので、正直ハマりました。来週もYurisパークに行って練習するつもりです。

やっぱりエアーでのバースピンってパークで乗っていても使えるとスゴく便利なので、絶対にモノにしてどこでもメイクできるようにしたいです。
それに、エアーでバースピンができるようになったら、長らく回転角270度で止まって頓挫しているバニーホップバースピンも、何かしら打開策が見えてくるようにも思えますし。

 

数年前に公開されたものですが、4輪自転車の動画をどうぞ。1分20秒くらいからパークで乗っている動画が出てきますが、ちゃんとバニーホップしているのが凄いです。ダート走行もすっごく面白そう!
[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=oOBNMMUwhFE[/youtube]

「ヤンキー経済」を読んで

2014年3月7日

無職になり、育児がメインとなりつつも、「できるだけ勉強をしなきゃ」と積極的に読書などをしながら過ごしています。どうしても、何もしないで過ごすことが苦手なんですよね。

ということで、今話題になっている本「ヤンキー経済 消費の主役・新保守層の正体」を読みました。

ヤンキー経済

「BOOK」データベースより抜粋した「ヤンキー経済」の内容===================

「若者がモノを買わない」時代、唯一旺盛な消費欲を示しているのがヤンキー層だ。
だが、ヤンキーとはいっても鉄パイプ片手に暴れ回る不良文化は今は昔、現在の主流はファッションも精神もマイルドな新ヤンキーである。

本書では密着取材とヒアリング調査により、「悪羅悪羅(オラオラ)系残存ヤンキー」「ダラダラ系地元族」に分化した現代のマイルドヤンキー像を徹底解明。「給料が上がっても絶対地元を離れたくない」「家を建ててはじめて一人前」「スポーツカーより仲間と乗れるミニバンが最高」など、今後の経済を担う層の消費動向がわかる一冊。

==============================

ということで、これからの日本で主流となるであろう(既になっている?)マイルドヤンキー達の行動原理、消費感覚、趣味嗜好、情報収集手段などが、この本には数多く紹介されています。そして、それらを踏まえ、どのように彼らをターゲットにサービスや商品を生み出し展開していくか?まで紹介されています。

なるほど、確かに、ちゃんとお金を払ってくれる多くのお客さんに向けて、ウケるサービスや商品を考え展開していくのはビジネスの1つの定石で、それを知りたくて自分もこの本を買った訳ですので、それらの知識をこの本より得て、今後の仕事に役立てていく予定です。そういった意味で、とても参考になった本でした。

 

・イオンは夢の国でイオンに行けば何でもできる
・困らない程度に稼げ、地元の仲間達との時間をちゃんと確保できれば十分満足
・東京・大阪など大都市への憧れは皆無 仲間がいる地元最高で離れる気はさらさらない
・冒険はしたくない 仲間たちから絶対な信頼を得ているサービス・商品しか手を出さない
・パチンコとパチスロで毎月10万円使い、給料日には必ず打ち、買った分はその日のうちに使う
・海外旅行やマニアックな旅行なんて眼中なし ただしディズニーランドは年に何回でも行きたい
・スマホは使いこなせていないけれどLINEがやりたいがために使っている
・いつかは一軒家が欲しい 家を持ててこそ一人前
・セダンやスポーツカーへの憧れは皆無 いつかはアルファードやヴェルファイヤを買って仲間たちを乗せたい
・できるだけ電車に乗りたくない 15分で行ける渋谷でさえ出来るだけ行きたくない

肌感覚で、こういった思考の人達が日本にたくさんいることは分かっていましたけれど、この本で紹介されている数々の具体例を読んで、普段自分が自転車を通して接している「リスク覚悟で冒険しまくって国内を飛び回って生きているアクティブな人達」との思考・行動とのギャップに、軽く戸惑うのでした。

もちろん、マイルドヤンキーのお金をドカーンと使うところとか、仲間想いのところとか、クルマが大好きなところとか、共感できる点も多々あったりするのも事実です。「消費しない若者」と比較したら、はるかに興味深い人達という事も分かります。

まー、なんだ… これを読むと、MTB乗ってガンガン遠征したり、海外を視野に活動する人って、相当異端なんだと言うことが分かりましたねぇ。うーむ…。こういった事を諸々考えるキッカケになっただけでも、この本「ヤンキー経済」を買った価値があったということか。

 

今日は午前中、1時間半くらい限定で、新横浜スケートパークにコソ練しに行きました。

新横浜スケートパーク朝練

平日午前中は、パークセクションはガラ空きで、思う存分練習ができて良いですね。

自分はお馴染み奥のクォーターパイプのコーピングでのダブルペググラインドを練習しまくっていました。ジワジワとグラインド距離が伸びてきているのが本当に嬉しいです!

そこそこ加速してクォーターに進入しないと距離が出ないのですが、スピードを出すとプラットフォーム側に上体が乗り上げてしまうので、それを防ぐために、コーピングにかける際はR側に思い切り身体を出します。これが最初は怖いのですよ…

コーピングでダブルペググラインド

ペグよりも先にペダルを出してしまっているのが自分の悪いクセですが(そのせいで摩擦が増えてグラインド距離が伸びない)、それを意識するとまったくグラインドが決まらなくなるので、しばらくはその点は無視して練習しまくろうと思います。

上の画像の動画バージョンはこちらです(↓)。Instagramなので、わずか15秒以内で終わります。

 

今回、新横でご一緒したのが、過去に秋ヶ瀬の森バイクロアで2度お会いしたことのあるSenagaさん。普段は立川などで乗っている、ということでした。Senagaさん、フリーコースターハブを使っていて、スライダーなどを駆使したフェイキー系トリックが多彩でしたね。

Senagaさんと一緒にRtoウォールなどを攻め、お互いのライディング写真を撮ったりしました。

SenagaさんのRtoウォール

自分は育児があるのですぐに帰りましたが、またぜひご一緒しましょう!

 

ファミリーマートに寄ったら、またもや初音ミクフェアをやっていて、思わずこんなレモンソーダを買ってしまいました。

初音ミクフェアのメランコリックレモンソーダ

いやー、「メランコリック」ってリリースされたの結構昔で、どちらかと言うとマニアックな曲だと思っていたけれど、それが商品化されちゃうなんて… 凄い時代になったなぁ!あ、ちなみにこの「メランコリック」という曲、大好きなんです。特にこのバージョンが(↓)。

この曲を作曲したJunkyさん、今ではアニソンシーンでも活躍されていますよね。それらの曲も大好きだったり。

家族で檜原村に行ってきました&檜原豆腐ちとせ屋のうの花ドーナツ

今日は家族(息子、奥さん、自分)でTUBAGRAライダーjinkenさんが住み活動している東京都檜原村に行ってきました。
首都高縲恍・專ケに乗るまでの一般道がメチャ混んでいて、クルマで1時間半ほどかかって現地に到着。

檜原村は山奥だけあって標高が高く、気温は低めでしたが、日当たりの良い場所はまぁまぁ暖かくて過ごしやすかったです。
そこで今回、jinkenさんの新フレーム縲怎oイクの撮影をかるーくしました。近日中に公開するのでお待ちください。

jinken's New Frame Coming Soon

何だかんだjinkenさんと息子の初対面でした。そして、TUBAGRAライダーでウチの息子に会ったのはjinkenさんが初です。

jinkenさんと息子の叶大君が初対面

jinkenさんがピースをしていて、息子がちょうど手をパーに開いている瞬間に、偶然写真を撮ったので、息子がじゃんけんで負けたみたいになっていますね(笑)

今後、息子の人生でこの髭メガネのオジサンとたくさん会って、衝撃や影響をたくさん受けると思います。
息子も末永くよろしく縲怐兔n
 

檜原村をあとにする際、jinkenさんが「檜原村名物の美味しいドーナツがあるんですよ」と教えてくれたので、早速、寄って買って帰りました。檜原豆腐ちとせ屋が作る、うの花ドーナツです。1個90円ととてもリーズナブル。

檜原豆腐ちとせ屋のうの花ドーナツ

5個セットを購入し、帰りの車中で食べてみると、いわゆるドーナツ特有の油っぽさがなくとてもさっぱりしていて、外はサクサク、中はモチモチと食感も最高で、自分も奥さんも一気に2個ずつ食べてしまいました。

檜原豆腐ちとせ屋のうの花ドーナツ

次に檜原村に行っても絶対に買って帰ろう。とてもクセになる美味しさです。オススメ!

1 3 4 5 6

PRODUCTSツバグラの製品

閉じる
ページの先頭へ