2014年11月
曇り時々雨の土曜日
今日は朝から世田谷公園スケートパークで乗る予定が、雨が降ってきたので急遽新横浜スケートパークに変更しました。水野君をピックアップして現地に到着したら、雨が降っていないだと… まぁ、いいや、とにかく新横で乗りました。
今日の自分の課題は、バンクでバニーホップバースピンをする!でした。
とは言っても、バンク面にストレートに進入しバニーホップバースピン、そのままフェイキーで戻る、というヤツです。一見簡単かと思いきや、ハンドルを回し終わった後の角度が安定せず、フェイキーが安定しない〜!!何度もトライし、あと少しでメイク〜…できず!という、惜しい結果となってしまいました。なので動画は無しです。あ、上りバンクでのバニーホップバースピンは慣れたら超簡単でした。
という訳で、今日撮影した写真をご覧ください。水野君のバンクバニーホップウィップです。
リアホイールをたっぷりこちらに向けてもらいました。
そして自分のR飛び出しのインバート(テーブルトップ)。もっと入れたかったです。
そんなこんなで1時間半くらい乗り、パークをあとにしました。自分はお昼すぎから家族サービスがあるのです。
そして息子と奥さんと一緒に自由が丘に行ってランチ食べたりショッピングを楽しみ家に戻ったら、息子の鼻水が止まらなくなっていました。
夜に寝る時には鼻が鼻水でふさがり呼吸が上手くできず、起きて泣き止まなかったり、親として見てて切なくなってしまいますね。変われるものなら変わりたいなぁ。自分だったら鼻うがいで鼻水は一瞬で吐き出し、強制開通させることができるから。
ダートバイクでオリンピックのスキージャンプを飛ぶ動画です。前半のリュージュ(ボブスレー?)コースを登っていくのも凄い…。
Sanuk Cassius Funkを買いました
秋も深くなってきた感があり、朝から空気が澄んでいて、朝練が気持ち良い気候になってきました。まだ、それ程寒く無いのも助かります。
前回の朝練で突然スランプに突入したバニーホップバースピンは問題無く決めることができ、どうやら深刻なスランプに陥ることはなかった模様です。安心した〜!!
とはいえ、まだバンクや不安定な場所では決めることができないので、もうしばらくは平地での基礎練をやり続ける必要があります。早まってトライして指を怪我するのは、仕事で指先を使う身からすると絶対に避けたいですし。
その動画はこちらです。5分弱撮影してできたシーンをつなげてみました。毎度お馴染み過ぎなのでスルーしていただいても結構です。
この調子でひたすら練習し、いつでもどこでもメイクできるようにしないと駄目なので、しつこく頑張ります!
先日届いたSanuk(サヌーク)の新作、Mainsteez(メインスティーズ)のサイズ(27cm 9)が自分の足のサイズ(26.5cm 8 1/2)に大きすぎたため、「これでライディングするにはちょっと…」となり、新たにCassius Funk(カシウスファンク)、色はグレイカモを買いました。上の画像でも履いています。選んだサイズは26cm(8)です。ううー、出費がー(泣)
デザインは落ち着いていますが、見た目は今までよりもスケートシューズに近くなっています。
上品な服からラフな服まで、どんな服にも合いそうですね。
ソールパターンはSanuk(サヌーク)お馴染みのスマイルマークが並んでいます。ペダルとの相性もまずまず。
今まで履いたSanuk(サヌーク)のシューズ・スニーカーの中で、一番クッション性が良かったです。
そうそう、自分の足には26cm(8)がピッタリでした。Sanuk(サヌーク)のシューズ・スニーカーはジャストサイズか、気持ち小さめをチョイスするのがちょうど良いようですね。
そんなCassius Funk(カシウスファンク)ですが、ストリートからパーク、ダートまでハードに履きこみ、ソールの耐衝撃性からボディの耐久性も含め、細かくレポートしていきたいと思います。
世界で一番勢いのあるMTBストリートチーム、The Riseに新たに加入したAidan Hornがヤバイです。ダブルバースピン(ハンドル2回転)は当たり前で、たまに3回転もしています。そして、かなり高い次元でテイルウィップなどもルーティンに取り入れていますね。
ちなみに、彼はサドルの位置が高めなので、バースピンの際はサドルを膝で挟むタイプでしょうか?うーん、触れてはいるけれど挟んではいないか…
息子の保育園と、バニーホップバースピンにおけるサドルの影響
今日は奥さんが勤めている会社の会議に出席するため、いつもは奥さんが羽田空港の保育園に息子を連れて行くのを自分が担当しました。(自分はいつもは会社後に息子を迎えに行く係)
という訳で毎日続けている朝練は今日は無し。実際に朝から雨が降っていたようで、路面濡れ濡れで乗れなかったんですけどね。
そして会社に到着する時間から逆算し、余裕を持って家を出ます〜… としたかったのですが、直前で息子がウンチをし、オムツを替えなければいけなかったため、朝バタバタしながら家を出ます。やはり朝だと基本的に電車が混んでいて、息子を抱っこ紐で抱えた上、息子の着替えの荷物などを持参するため、電車内では結構気を遣いました。さらに、今回は自分が使っている抱っこ紐ではなく、奥さん用の抱っこ紐で行ったのですが、何故か途中で腰が痛くなり、疲労度が半端無かったです。
そんなこんなで汗だくで保育園に到着しました。分かっちゃいるのですが、家から羽田空港はやっぱり遠いわ…
そしてそして、会社に行く時間も迫っているので、息子を預けて急いで保育園を出なくてはいけないものの、着いてからの親の仕事である「息子の体温を測って日報に記載する」作業が、保育園に着いてテンションの上がった息子が激しく暴れ、なかなか体温計を脇に挟ませてくれず、予定時間をかなりオーバーしてしまいました。
そこから会社にギリギリ間に合う電車に乗るべく羽田空港内を激走したのですが、ホーム到着がわずか1分遅く逃し、会社も遅刻するという散々な朝となりました。(本当はもっとゆったり行ける予定だったのに!)
まー、当たり前なんですが、家→羽田空港の保育園→会社は2時間オーバー余裕と、朝から激走2回、汗だくになること多数の、結構ハードな体験をしました。
息子が保育園に通い始めて3日目ですが、自分にしろ奥さんにしろ、時間的にも肉体的にも金銭的にも、かなり負担がかかっていますね。まぁ、共働きの家庭なら仕方がないのですが、今後は慣れてもっとスマートにこなせるようになるのでしょうか?頑張って乗り越えたいと思います。
ヤバイ。この調子だとTUBAGRAがただの「子育て奮闘記」になってしまう〜(汗)!!
ということで(無理やり)自転車ネタを。
バニーホップバースピンでは、ライダーによってサドルを挟んだり、挟むまではいかなくても支えにしたり、全く干渉しないスタイルがあります。その辺が、日本のトップMTBストリートライダー達の間でtwitterで話題になっていたため、「自分はどうなんだろう?」と昨日の朝練でサドルを取ってバニーホップバースピンをしてみました。その動画が以下になります。
動画の最初の1発目はわざとサドルを高くし、膝で挟んで投げ回しバースピン(フロントアップで)をしています。昔は自分はこのスタイルだったんだよな…。サドルの位置が低くなった昨今のMTB(やBMX)ではあまり見なくなったスタイルです。
2発目と3発目はサドルを取り払ってバニーホップバースピンをしていますが、意外と普通にできちゃいました。という訳で、自分はサドルに全く干渉しないスタイルであることが分かりました。ですが、普段あるもの(サドル)が無いと、結構な違和感があるのも確かです。
そして4発目、サドルをいつもの位置に戻して行いましたが、そこから何故か超絶スランプに突入し、20回トライしてようやく1回決まる、というグダグダ具合になってしまったじゃないですか!
いやー、もう、その理由が全然分からなくて本当に凹みますよ。もうスランプは嫌なので、またたくさん練習してその不安を払拭したいです。
羽田空港にある保育園に通い始めた息子です
TUBAGRAライダーのアシ君が本日公開したバンクーバートリップの動画が格好いいのですが、近々彼自身がここで発表すると思いますので、フライングして観たい人は探してみてください。
TUBAGRAとして、MTBストリート/パークライドにおいて、ライダー達が困らないために何か貢献できることはないか?を常に考えていて、トリックがとてもやりやすいMOZUフレームを制作しているのもありますが、最近ではTUBAGRAライダーjinkenさんと協力し、jinkenさんが運営するWebショップ「JBP」で、普通のお店では購入が難しい24インチホイールや、26インチホイールでもマニアックなBMXハブに対応した36Hのリムなど、マニアックなホイール関係の充実化を図っています。
JBPを覗いて見ると分かりますが、「その手のパーツ」はだいたいあります。
結果として、今現在MTBストリートを始める、この先も延々続けるにしても、パーツ面での不安は何もありません。
今後もTUBAGRAでは、普通のお店ではなかなか手に入らないパーツを提案し、販売していけるように考えて行こうと思っています。ちなみに、普通に買えるパーツは近くの行きつけのショップでお買い求めくださいね。
昨日は初めて会社帰り、羽田空港にある保育園アンジュに息子を迎えに行きました。
分かっていたけれど羽田空港は遠いですね。ウチの会社の最寄りの駅の1つである東銀座駅から乗り換えなしで羽田空港国内線ターミナル駅まで行けるのは良いとしても、駅から保育園の入り口まで広大な羽田空港のターミナルを端まで早歩きして10分以上かかり、結果的に会社を出てから保育園にいる息子に会えるまでキッチリ50分かかりました。
保育園にいる息子を見ると笑顔でハイハイしまくっていて、初日とは思えないくらいその場に馴染んでいましたね。微塵も「ママがいなくて寂しいよー」的な感じはありません。先生が「パパが来たよー」と息子を呼び、僕の姿を目にすると、満面の笑みで高速ハイハイで近寄ってきてくれた時はキュン死しそうでした。
そして抱っこ紐で息子を抱え、再び広大な空港を歩いて駅に向います。息子は身体がねじ切れちゃうんじゃない?ってくらい身体をひねり、進行方向を見ようとするので、身体の向きを変えて前向きにして行くことに(↓)。流れる風景を興味津々に見まくる息子です。
息子は何だかんだ生後11ヶ月になりますが、この段階で分かった性格は、誰にでも人見知りすることなく笑顔で笑いかける愛嬌の良さと、どんな物にも猛烈に興味を示すこと、でしょうか。自分が保育園で荷物をまとめている時、水槽の金魚の前から離れようとしなかったし。
そして、羽田空港の保育園から自宅までも遠かった!こちらも50分以上かかり、息子がいつ飽きて泣くんじゃないかと冷や冷やしていました。基本的に電車が空いているのが最大の救いですね。
そんな息子の1歳の誕生日が12月なのですが、ちょっと対象年齢には早いものの、コレにしようか考え中です。
Commencal RAMONES 12といいます。
MTBライダーが親なのだから、せめて息子にもMTBっぽいルックスのランバイクがいいな~と思いまして。
Commencal RAMONES 12の動画がありました。うむ!ウチの息子の今後の方向性はコレかなー!
ローライズのワイドバーに替えてあって、メチャそれっぽいMTBみたくなっていて格好いいですね!
自分だったら、リアセンターを詰めてバニーホップしやすくし、グラインドペグを装着して… うへへへへへ