日曜日は前日の天気予報を見る限り雨模様だったので、風邪が治りかけの自分はまったり家で大人しくしている予定でしたが、朝起きて外を見ると、どー考えてもピーカンです。
なので、急遽朝一で世田谷公園SLスケートパークに数時間だけ乗りに行きました。現地で水野君と合流する約束をして。
が、その日は世田谷公園で大きなフリーマーケットがあり、駐車場や周辺駐車スポットはどれも激混み満車状態。結局、1時間以上待って駐車場にクルマを入れ、何とかスケートパークに行けたものの、自分が乗れる時間は残りわずか45分しかありませんでした。
そうなると、新たに試行錯誤し地味な練習をしようと思っていた事は殆どできず。さらにパークのすぐ横でフリーマーケットが開催されており、そのお客さんが乗っている姿を観て驚いたり歓声を送ったりしてくれるので、ついつい派手目なライディングばかりしてしまいます。それはそれで楽しくはあるのですが…
まぁ、本来なら雨で乗れなかった訳で、乗れただけでもありがたいと思うべきなのでしょうか?
水野君のバンクバニーホップでのモヒカンレッジ超えトランスファーです。
そうこう言っているウチにそそくさとタイムオーバーとなり帰宅。
家に着いて奥さんと一緒に息子にお昼ご飯を食べさせたり、遊んだり過ごしていて、せっかく晴れているのだから、どこか外に遊びに行こうという話に。
それで、失礼を承知で急遽けんぷっぷさん宅に遊びに行けないかと連絡をしてみたところ、ありがたいことにOKをいただき、急いで我孫子にあるけんぷっぷさん宅に遊びに行くことになりました。
けんぷっぷさん宅にお邪魔したのは1年ぶりくらいでしょうか。その頃のウチの息子はまだ寝返りもままならない状態でしたね。
けんぷっぷさんご一家に遊んでもらえてウチの息子はハイテンション。
さらにけんぷっぷさん宅の愛犬、巨大なゴールデンレトリバーである「すばる」に舐めてもらって、終始ビックリしていましたが、初めて犬を「ワンワン」と呼べるようになり、たくさんの刺激を受けたようです。
その後、せっかくけんぷっぷさん宅に来たのだから、けんぷっぷさんが自宅前で練習されているマッターン(急角度のカービングターン)の撮影をすることに。身体を縮こめていて、「刺した」状態でターンしていて格好いいです。
傾いたバイクの角度を測ってみると58度でした。(MTB Carving カービングターン)
せっかくなので自分のマッターンもけんぷっぷさんに撮っていただくことに。傾きは57.5度とそこそこ良い角度です。ちなみにソールは地面に擦っていました。
が、ウチの奥さんいわく「服装が舐めている!」と言われ、何の反論もできないのでした。
ここで、本家本元のMASSANのマッターンを改めて見てみましょう。傾きは何と62度で、身体の縮め具合がハンパじゃありません。
やはりMASSANに追いつくには、さらに精進を積み重ねなくてはいけないようですね…
マッターンは、バイクの種類を選ばず、ちょっとしたテクニックでただの平地で異次元の動きを体験できるので本当に面白いです。マッターンのHow toページとか作ると需要があるのでしょうか?需要があるなら作りますが…
そんなこんなで、急なお邪魔となってしまいましたが、けんぷっぷさん宅で自分のみならず、息子も奥さんも楽しんで帰ることができました。本当にありがとうございました!!
今朝のことになりますが、いつも通り5時に起きてYAMADORI 1st 26で多摩川河原を走って行き、朝活フィッシングを楽しんでいました。昨日までの疲れが貯まっていたのと、ちょっと出発が遅れて30分くらいしか釣りをする時間は無いので、ルアーは無しでエサ釣り1本です。
それで、シンカー(重り)と鯉釣り用針を2個付けたシンプルな仕掛けに昨日息子が残した食パンの耳を付け、川岸から3mほどの川面に投入。後は竿先を注意深く眺め、アタリがあったら合わせるだけです。
そして20分くらい経った頃、激しく竿先が動いたので思い切り合わせると、重たいものがかかっていて、それが横に走る感触が!ついに魚がヒットしました!
長かったー!前回ミシシッピアカミミガメ(ミドリガメ)を釣ってからほぼ毎日通い続けたのにずーっとボウズだったので、このヒットは本当に嬉しかったです。
とはいえ、それでバラしたら意味がないので、魚のファイトを堪能しつつ丁寧に寄せ、何とか釣り上げることができました。
釣れた魚は35cmの大きなマブナでした。うわー、本当に嬉しいです!!(泣)
できるだけ魚にプレッシャーを与えないよう、陸に上げないで口から針を外し、そのままリリース。マブナ君、素晴らしいファイトを本当にありがとう!