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平日のスマイルバイクパークは大盛況

2019年1月31日

昨日はスマイルバイクパークでYAMAHAのeMTB「YPJ-XC」の開発スタッフの方たちと話す機会がありました。

その内容はここでは割愛させていただくとして、ちょうどその日は平日にも関わらずスマイルバイクパークに熱いライダーたちが揃って楽しんでいたので、その様子を紹介します。

 

お馴染みTUBAGRAライダーのYAMATO君はakaMOZUで。

スマイルバイクパーク スラロームコース akaMOZU YAMATO君

リアが完全に進行方向を向く華麗なモトウィップ。

 

スマイルバイクパーク スラロームコース akaMOZU YAMATO君

繰り出すと見る人みんなが歓声を上げるバースピン。安定感が増していますねー

 

スマイルバイクパーク スラロームコース akaMOZU YAMATO君

スラロームコースを砂埃をあげながら高速で走り抜けていきます。

 

今日いらっしゃった方の多くが4連ジャンプを攻めていました。

スマイルバイクパーク 4連ジャンプ

スマイルバイクパーク 4連ジャンプ

近頃、MTBシーンのダートジャンプ熱が再燃しているように思います。

 

影山輪業 横須賀上町店の安田店長も愛車であるakaMOZUで4連ジャンプを。

スマイルバイクパーク 4連ジャンプ

バーム後の戻りの3個目、4個目のコブのクリアーに苦戦されていました。これが程よい難易度で、リピーターになるくらい攻め甲斐があるのです。

 

アラフィフですがかなりの実力者である山下さん。

スマイルバイクパーク 4連ジャンプ

お歳を全く感じさせない強力なペダリングと上半身の使い方で4連ジャンプのバームを高速で走り抜けていきます。

 

スマイルバイクパーク 4連ジャンプ

前回覚えたばかりの刺しエアーでは限界までの刺し度合い。これは本当に見事としか言いようがありません。

 

XCエリートライダーの大学生、江越君は苦手だと言うジャンプを今日でかなり克服したのではないでしょうか?

スマイルバイクパーク 4連ジャンプ

4連の4個目まで何度もキレイに飛びきれていましたね。

 

スマイルバイクパーク 4連ジャンプ

スラロームコースも華麗なバイクコントロールで速いし見せてくれます。

 

江越君のお父様も相当な実力者。(上述の山下さんと同じ歳)

スマイルバイクパーク 4連ジャンプ

殆ど未体験というダートジャンプもノーズダイブからの2連までクリアー!近々親子トレインジャンプを見せて欲しいなんて思ってしまいましたね。

 

その後、DHレーサーの九島選手や屈強なライダーたちが多数訪れたのですが、そこから自分はYAMAHAのスタッフたちと話し合いがあったので、ライディング撮影は上記までとなりました。それはそれで残念ですが、eMTBで貴重なお話をたくさん聞けたので良かったです!

 

 

相変わらずクロダイは釣れています。ここ数日は朝の潮回りが良くないので、夜に1時間ほどスポットを攻めていますね。

夜活BIKE&FISH 呑川 クロダイ チヌ

クロダイ50cmオーバーを釣ったは良いものの、ラインブレイクからの2バラし&メタルバイブ4ロストで大損害。もう泣きたい…

台湾からオリジナル23Tスプロケットのサンプルが届きました

2019年1月29日

台湾からTUBAGRAオリジナル 23Tスプロケットのサンプルが届きました。シルバーが2枚、ブラックが1枚の合計3枚です。

デザインしてからカタチになるまで1ヶ月半というところでしょうか。このスピード感が良いですね!

TUBAGRAオリジナル23Tスプロケット 四文銭

表面。仕上げはとても美しく、見ていてうっとりする程。(耐久テストでボロボロにするのが勿体無い…)

TUBAGRAオリジナル23Tスプロケット 四文銭

裏面はこのような感じ。重量を計ると59gでした。

シルバーをTUBAGRAライダーのKai君とYAMATO君が自身のSHAKA26に装着し、ブラックを自分がSHAKA24に装着して耐久テストを行います。

 

ちなみに、このスプロケットのデザインの元ネタがこちら。

四文銭 貨幣
日本の古い貨幣である四文銭(しもんせん)の裏面の重波(しきなみ)をモチーフにしています。TUBAGRAライダーKai君の発案で、それを自分がスプロケットのデザインに落とし込みました。

 

 

早速、自分のSHAKA24に装着してみました。

TUBAGRAオリジナル23Tスプロケット 四文銭 SHAKA24 多摩川河原

TUBAGRAオリジナル23Tスプロケット 四文銭 SHAKA24 多摩川河原

TUBAGRAオリジナル23Tスプロケット 四文銭 SHAKA24 多摩川河原

このスプロケットを装着したことで、何となくオリエンタルなイメージのバイクになったような気がします。

今まで付いていたスプロケも23Tだったのでペダリングの重さに変化はありません。

6年目のボロボロな愛車で恥ずかしいのですが、これからスプロケをレールにガンガンぶつける前提の耐久テストを行うので、まぁ、すぐにバイクに馴染む見た目になるでしょう。

日本マウンテンバイク協会の普及・指導者養成検定を受験してきました

2019年1月28日

小田原にあるMTBコースFOREST BIKE(フォレストバイク)で開催された「日本マウンテンバイク協会(Japan MountainBike Association = JMA)」の普及・指導者養成の検定試験をこの土日で受けてきました。

 

※試験の呼び名が長くなってしまうので、以下「MTBインストラクター検定試験」と呼称します

小田原フォレストバイク FUKUROU

MTBインストラクター検定試験は以下の内容が行われました。

・コースで実際にMTBに乗って決められたことを行う実技試験
・決められた講習内容をインストラクターになって生徒たちに教える模擬講習
・MTBの知識や考え方を回答する筆記試験
・検定員の方たちによる面接

 

小田原フォレストバイク 日本マウンテンバイク協会 JMA MTBインストラクター検定試験

これらの試験内容の中でも間違いなく大きな割合を占めるのが実技試験。

決められたフィールドで設定されたライディングを行うのですが、普段MTBでテクニカルなトレイルを走り慣れた方なら、とても簡単そうな内容だったりします。

ですが、今回はMTBインストラクターの検定試験なので、「MTB初心者の生徒さんが見ても分かりやすい」アクションで行うことを検定員に細かくチェックされます。そしてそのフィールドは試験ならではの張り詰めた空気に支配され、さらに同じ試験を受ける15人あまりの受講者たちが真剣に一挙手一投足を見守る中で行うため、緊張感から普段はありえないミスを各自連発!もちろん自分も数少ないですが、まさかのミスを犯してしまいました。

 

もちろん、実技試験前にはちゃんと練習時間があって、自分は一番ミスをする可能性があると思った箇所を重点的に、検定員の方も驚く60回もチャレンジし成功率を90%近くにまで高めていたにも関わらず、何と本番でミスったのです。いやー、ダートって何が起こるか分からないから怖いですね…(泣)

ちなみにこの実技試験、最先端の機材・規格とジオメトリのMTBだと断然強いと断言できます。そうでない場合、ものすごくライダーの里山的なテクニックを要求されます。

 

まぁ、さすがに試験内容は事細かくここには書けないので、興味のある方は直接自分に聞いてみてください。とにかく、この2日間は実技試験対策の練習と本番、筆記試験対策の暗記やカリキュラムの読み込みなどで、身体と頭脳を酷使して非常に疲れました。

検定試験の結果は2月中には出るとのことで、今から緊張しています。ああ、何とか合格していて欲しいな!

 

MTBインストラクター検定試験が終わった後、約1時間ほどフォレストバイクを自由に走れる時間をいただいたので、ここの人気コースである「浦島トレイル」をたっぷり飛び走らせていただきました。

小田原フォレストバイク FUKUROU 浦島トレイル

小田原フォレストバイク FUKUROU 浦島トレイル

バームをクイックに曲がった直後にある2連ジャンプが最高に気持ちが良かったです!

ただし、試験が終わった開放感から調子に乗り過ぎて、2個目のコブでリアを振り過ぎてラインを外し、自撮りのカメラを直撃。

小田原フォレストバイク NIKON D610 レンズプロテクターを割った

買ったばかり(同じの5本目!)のレンズが粉々になったのですが、実は割れたのはレンズプロテクターのみで本体は無事。付けてて良かった!

 

 

それと、フォレストバイクで現在造成中の3連ジャンプ。スタッフの方より許可をいただいたので紹介します。

小田原フォレストバイク 造成中の3連ジャンプ

日本全国に魅力的なMTBコースを多数作っているトレイルビルダー浦島さん設計で、とても安全な作りになっています。

 

近頃MTBのダートジャンプコースが増えてきて良いですねぇ!

これからMTBのダートジャンプシーンが盛り上がるとイイな!いや、間違いなく盛り上がると思う。

日本マウンテンバイク協会の普及・指導者養成検定 実技試験の予行練習

2019年1月25日

いよいよ明日に迫った「日本マウンテンバイク協会(Japan MountainBike Association = JMA)」の普及・指導者養成の検定試験。

今日はその試験を受けるに当たり、使用するFUKUROUの最終調整を近所の多摩川河原でしてきました。やはり万全の状態で臨みたいので。

多摩川河原 FUKUROU RANT Hella Pedal スリムタイプ 樹脂ペダル

まず最初にやったことは、実はずーっと使いづらくて我慢していたSHIMANO SAINTのペダルを、BMX用で樹脂製スリムタイプのRANT Hella Pedalへの変更です。

多摩川河原 FUKUROU RANT Hella Pedal スリムタイプ 樹脂ペダル

SHIMANO SAINTのペダルはアルミ製で、トレイルなどで頻繁にソールが滑って踏み外しまくりとてもストレスでした。ピンを伸ばせば滑らなくなりますが、そうすると逆にソールに食い過ぎて、自分が理想とする感触から遠ざかるのです。

程よくソールの中で滑って、されどまぁまぁ食い付いてくれるという微妙な線が自分の理想で、ピンまですべて樹脂製であるこのペダルがまさにそれなんですね。

あと、ただ樹脂ペダルなら良いという訳ではなく、踏み面が低いスリムタイプが良く、それに合致するのがRANT Hella Pedalだったのです。ちなみにストリート・スケートパーク用に使っているSHAKA24もこれと同タイプのスリムペダルを使っています。

 

実は3年前くらいにはMTBブランドでもすべて樹脂製のスリムタイプのペダルがいくつもラインナップされていたのに、気がついたらボディは樹脂でもピンは金属、というスリムペダルしか存在しなくなっていたんですね。いや、もう本当に困ります。

 

という訳で、ようやく自分の理想とするペダルの感触が戻ったこのFUKUROUで、明日の普及・指導者養成検定の実技試験の予行練習をしてきました。(※余計な内容が多分に含まれています)

うん、基本的な動作ばかりですけど、圧倒的にやりやすいですね。なんで今までずっと我慢していたんだろう…(汗)

ちなみに、実際に実技試験で行うのはスタンディング30秒間とステアケースくらい。他のは全部余計な内容でした。

 

 

今日の朝活BIKE&FISHは朝5時半から45分くらい。

朝活BIKE&FISH 呑川 クロダイ チヌ

現地に着いてメタルバイブ5投目で足元からヒットしました。

 

朝活BIKE&FISH 呑川 クロダイ チヌ

レンズ効果あるけど55cmはある今までで一番大きなクロダイ。いやー、嬉しいな!

土日に日本マウンテンバイク協会の普及・指導者の検定試験があります

2019年1月24日

昨年9月に小田原にあるMTBコースFOREST BIKE(フォレストバイク)で「日本マウンテンバイク協会(Japan MountainBike Association = JMA)」の普及・指導者養成講座を受講し、無事修了しました。その時の記事はこちら

そして次の土日に同じくフォレストバイクで普及・指導者養成の検定試験があるので参加してきます。この試験は、上の講座を受講・修了した者のみが受験できるのですね。試験は1年に1回のみなので今から緊張しています…。

日本マウンテンバイク協会 JMA マウンテンバイク リファレンス ガイド

左が9月の養成講座の修了証で、右がその時に提供されたJMAのマウンテンバイクリファレンスガイド。

このリファレンスガイドを熟読する必要があり、今週からせっせと読み返しています。

いくつか暗記する箇所があって、何度も復唱したり書き写したりして、必死に覚えていますね。いやー、大丈夫かな(汗)

 

 

今日は確定申告の準備したり、請求書作ったり、そして上の受験対策をしながら家にこもっていたのですが、身体が鈍って仕方がないので、わずかな時間だけ近所の多摩川河原にFUKUROUで行って軽く飛んできました。

多摩川河原 FUKUROU 刺しバニーホップ

河原に付くと冷たい強風が吹き荒れていました。とにかく寒い!

そして、新たに飛べる地形を見つけて飛んでみたところ、バニーホップを入れると凄く飛べる!のですが、その分、風に流されて空中で大勢を崩されるので危なかったです。

これは万全な状態でバニーホップでぶっ飛びたかったな。

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