「みたかわんぱくスポーツDAY2022」でMTB体験を担当しました
日曜日は味の素スタジアムで開催される「みたかわんぱくスポーツDAY2022」にスマイルバイクパークとして出展、イベントに遊びに来てくれた子供たちにMTB体験をしてもらいました。
搬入の際、愛車CX-5でスタジアムに乗り入れ。こんなこともう一生ないだろうな…
スマイルバイクパークからたくさんのヨツバサイクルの試乗車を持ち込み、イベント開始を待ちます。
イベントが始まると、大勢のお客さんがスタジアムのフィールド上になだれ込んできました。
フィールドが広いのでそれ程多くは見えませんが、MTB体験を待つご家族たちで長蛇の列が。(上の画像のカラーコーンのバーのすぐ外に並んでいる方たちはMTB体験待の列)
来場者の数が予想よりはるかに多く、数人では到底さばけないので、今回スタッフとして招集したスマイル常連キッズたちに体験の子供たちを1対1で付いてもらい、優しく誘導・アドバイスしながら各セクションを体験してもらいました。
最初は大きく空いたスペースで試乗車のヨツバサイクルに慣れてもらいます。
ミニ・パンプトラックやポータブルジャンプランプも体験してもらうので、立ち漕ぎや基本フォームを覚えてもらいたいのですが、限られた体験時間ではなかなか敷居が高くどうしても殆どのお子さんたちは座ってしまいます。
試乗車に慣れてきたら、次はパンプトラック体験。
絶対に子供たちが転ばないよう、スマイルキッズたちの親御さんがスタッフとしてランプの横に常時張り付き、通過するお子さんをしっかりサポート。
どうしてもパンプトラック走行が不安定なお子さんは、スマイルキッズが独自で判断しバイクを下りて直接支えることも。
最後はポータブルジャンプランプ体験。
ジャンプ直前までスマイルキッズたちがアドバイスをし続け、ジャンプランプに侵入してもらいます。
転ばないように細心の注意を払って、子供たちのMTB体験を支えました。
お昼過ぎ、サタジュクの塾長、佐多さんもスタッフとして子供たちの対応をしてくれました。
数百名の子供たちのMTB体験を、かなり限られた時間内で行ったことで(人数が多すぎて多忙となり途中でカウントができなくなった)みんな楽しめたのか不安ではありましたが、殆どの子供たちが笑顔で帰って行ったのを見るに、私達の努力は報われたと思いました。
もちろん、このイベントに来る子供たちの殆どはスマイルバイクパークの近所にお住まい(と思われる)なので、しっかりスマイルもPRしておきましたよ!
イベント終了後、撤収前のわずかな時間に、スマイルキッズたちにポータブルジャンプランプを使ってジャンプセッションをしてもらいました。
彼ら、本当に最初から最後まで忙しくて、自分のライディングが殆どできていなかったのです。
鬼コギ侵入から長距離エアーを見せてくれたウチの息子。
軽快にワンフットを決めるヨツバサイクルのミナト君。
高いメイク率で180エアーを見せてくれたのはkoMOZU乗りのTUBAGRAライダー リュウ君。
高さバッチリの180エアーを見せてくれたカイト君。
パンプトラックで技ありエアーを見せてくれたタイキ君。
今回はこの5人のキッズたちが多くの子供たちのMTB体験を支えてくれました。本当にありがとう!
そして、最後に「みたかわんぱくスポーツDAY2022」のスマイルバイクパークブース関係者で記念撮影。
みんな1人1人の協力で、数多くの子供たちにMTBを楽しんでもらうことができました。改めて本当にありがとうございます!
今日の朝活BIKE&FISHも雨と横風の中。
大きな流れの合流をエリテンでドリフト&トゥイッチを織り交ぜ攻めているとすぐにグググンと。ナマズ62cmでした。