TUBAGRA(ツバグラ)

MENU

フリーコースターハブというビッグウェーブ

2014年5月9日

昨夜は仕事終わり、STEM*君と一緒に池袋にあるライトウェイプロダクツジャパン本社にお邪魔して来ました。これまた面白い企画が動き出しています。いやー、楽しみ!というか、6月までの自分の土日のスケジュールがヤバイ… 免許の更新もあるし… 超過密でありますが、その合間にもバッチリ乗りますよ!

 

それより、ここんところBMXの世界ではフリーコースターハブというビッグウェーブが押し寄せて来ていますね。

ビッグウェーブBUTCHさん

プロBMXストリートライダー達がこぞって導入し出していることにより、当然日本のBMXライダー、更にはMTBストリートライダーでも導入する方が増えてきています。元TUBAGRAライダーの工藤君も去年からフリーコースターハブを導入していました。

画像はKHE REVERS HUBです。
KHE REVERS HUB

TUBAGRAライダーアシ君のオススメはSALT PLUS TRAPEZ FREECOASTER HUBです。
SALT PLUS TRAPEZ FREECOASTER HUB

フリーコースターハブって何?フリーコースターハブだと何ができるの?と問われれば、普通のフリーハブだとフェイキーする際に後ろにクランクを回さないといけません。ですが、フリーコースターハブだとペダルを回すことなく後ろに進んで行くことが可能となり、フェイキーからのトリックバリエーションがよりスムースに行うことができる…とかなんとか。

分かりやすくは、こちらのBMXの2本の動画をご覧ください。
[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=CpTcj3djL2g[/youtube]

[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=cd4YUFwB2C4[/youtube]

近日中にフレームをSHAKAにスイッチする某けん◯っぷさんが「フリーコースターハブを導入する!」と宣言されたことにより、最近180からのフェイキーグラインドにハマっている自分も、「うわぁ!イイなー!自分もフリーコースターハブという名のビッグウェーブに乗りたいな」となった訳でございますが、今自分が使っているProfileのリアハブ、高かったし、使い倒したいので、もうちょい我慢しようと思います。

というか、自分はフェイキーがそんなに得意じゃないので、まずは現状でもっとフェイキーを練習しろってことですよね。

 

ちなみに、SHAKAは通常のMTBから載せ換えると動きがクイックで、そこそこの慣れが必要ですが、MOZU(brMOZU)から乗り換えるけんぷっぷさん(あ、普通に書いちゃった)からすれば、むしろハイパーグレードアップ、という感じで面白いと思います。

宣伝と言う訳じゃないですけど、BMXのフリーコースターハブを導入できるBMXエンドのMOZU(24インチホイール対応・マットクリアー)が即納可となっています。リアセンター(チェーンステー長)335mmと極短で、フロントアップやバニーホップ、回転系トリックがメチャやりやすく、SHAKAと違って今まで一般的なMTBに乗っていた方が乗ると、すぐ馴染んで最適かと思いますので、興味のある方はご一考ください。

MOZUフレーム24インチホイール対応BMXエンド

増税による値上げ前の製作によりスペシャル価格80,000と、相当お得となっています。着脱式のキャリパーブレーキを装着できる仕様ですので、公道移動も問題ありません。

【BUNNY HOP CAMP 2】バニーホップコンテスト・ハイクラス予選の動画を公開しました

2014年5月8日

遅くなって大変申し訳ありません。ようやくBHC2のバニーホップコンテストと、ハイクラス予選を紹介する動画を公開しました。いや、本当に長引いてすみません!

結構な長さの動画になっていますが、どうかご覧ください。ハイクラスにエントリーしているライダー全員のライディングをほぼ見ることができます。(「俺のあのトリックをメイクしたシーンが無いぞ!」という場合は、おそらくランプの陰に隠れてビデオの死角になってしまったか、ビデオカメラの不調で写っていなかったのかと思います。ゴメンナサイ!!)

[vimeo]http://vimeo.com/94464538[/vimeo]

毎度お馴染み、エントリーライダー全員の自分なりの考察を書こうかと思いますが、さすがに時間も経っているし人数が多く記憶が曖昧なのでちょっと不安。そこで、今回多くの審査員:ジャッジの人達(BMXやMTBのライダー達)に書いてもらったジャッジシートがあるので、それを元に書いていきます。

※ジャッジシートは、5つの項目「トリックの難易度」「トリックの完成度」「オリジナリティ」「ガッツ・気合い」「ダイナミックさ」で構成されています。それぞれが5点満点で、その合計点で順位が決まります。

それでは早速、行ってみましょう!

 

結構昔からTUBAGRAが開催するコンテストやJAMに参加してくれている奈良のMTBストリートライダーのYoNeさん。MCのkazy君にいじられながら、キックフリップ中心のライディングをしてくれました。それで、YoNeさんのジャッジシートを見るに、総じてどの項目も点数が低めでした。やはり、トリックのメイク率が低かったのと、ライディングが小さくまとまり過ぎていたのが要因という感じでしたね。今回に凝りずに、どうか次回もまた参加してください!

 

名古屋の貝塚ローカル、高校生ライダーkenta君のライディングは、まとめの動画だけを見ると「色んな場所でバースピンをメイクしまくっているのに何故こんなに順位が低いの?」と思う方がたくさんいるかと思います。そこでジャッジシートを見ると… トリックの難易度や完成度の項目の点数は高めなのに対し、ガッツ気合いやダイナミックさの項目が異様に低くなっていました。確かに、全体的にものすごくスローなライディングに終始していた印象が強いです。これは勿体無い!なので、kenta君は今後、スピードやダイナックさを身に付けたら、いきなり順位が跳ね上がると思いますね。期待しています!

 

大阪MTBストリートの期待の星?、kenta君と同じく高校生ライダーあべの君は、学校の用事で遅れて会場入りしたこともあり、セクションに十分に慣れていなく、スピードが少し遅かったように思います。そしてジャッジシートを見ると、オリジナリティとガッツ・気合いで点数を落としている印象でした。全体的に180を連発するライダーが多かったため、後半出走のあべの君のスタイルは見飽きられた可能性もありますね。こういうところに、コンテストの難しさ(逆を言えば面白さ)があります。今後に期待しています!

 

KNS.Loの重鎮で長身イケメンライダーのHiroya君。最初の方はトリックのメイク率がとても低く、後半セクションを駆使した180がいくつか決まったものの、それで全体的に点数を落としてしまったのは非常に勿体無い。あと、Hiroya君の様な180を駆使するスタイルのライダーが増えてしまい、それが後半出走のHiroya君にはデメリットの様に思いました。そろそろ新たにオリジナリティのあるトリックやスタイルを身につけるのもアリかも知れません。

 

若くて勢いのあるげんたん君は、メリハリのあるライディングが特徴でした。ただし、ジャッジシートを見ると、オリジナリティとダイナミックさで点数を下げていましたね。バースピンやグラインド系トリックを使わない180や360がメインのライダーは、その分、スピードを上げたり、人とは違うセクションの使い方をしないと目立てないのかも知れません。をまだまだ若いので、グイグイ行って欲しいです!

 

今回MCも担当してくれたTUBAGRAライダーのアシ君は、ボックスの使い方のバリエーションが豊富で、グラインドトリック、キックフリップ、バースピンなど効果的に取り入れていました。ただし、ガッツ気合い、ダイナミックさの面で点数が伸びなかったのが残念でしたね。個人的にぶっ飛び系を少しは入れて欲しかったな。

 

KNS.Lo / blkmrktのセイマ君は、本来はRが得意なライディングスタイルなのですが、今回は頑なにストリートセクションを攻めてくれました。バースピンやグラインドトリックをスピードのある流れで華麗に繰り出していきます。さすがみなとのもり公園スケートパークのローカルだけあって、セクションの使い方も巧みでしたね。

 

千葉の塩浜ローカルで東京から来たヒカル君は、テクニカルなグラインド・ハンドレールトリックを連発してくれました。ですが、細かなグラインドトリックにこだわり過ぎたためか、ガッツ気合い・ダイナミックさの点数がどのシートを見ても低かったのが惜しいところでした。

 

FGFSのトリックコンテストで数々の優勝、上位入賞のあるFunnyさんはまるで固定じゃないみたいなスピードでパークを走り、グラインドからフラットトリック、Rを使ったキレキレなライディングを見せてくれました。動画を見る限りダイナミックさも十分にありますが、全てのジャッジシートでガッツ気合い・ダイナミックさの点数の伸びが低かったです。

(BHCはRを使ったトリックはあまり評価されません。Rで飛んだ先がグラインドなどのストリートトリックの場合は)

 

ここより紹介するのが決勝進出ライダーとなります。

マニアックなグラインドトリックやテクニカルなセクションの使い方を見せてくれたニシイさん、ガッツ気合い・ダイナミックさで伸びなかったものの、前途の部分で点数を稼ぎ、ギリギリ決勝進出となりました。

 

幕張縲怏抹lローカルでDSB.Lo、driveのAKIRA君は、グラインド系トリックにこだわったライディングを見せてくれました。他のグラインド系トリックを主体とするライダーと比較して、流れのあるライディングだったのが、わずかに点数が上回ったものと思われます。個人的には、ガッツ気合い・ダイナミック系トリックが欲しいところでした。

 

名古屋のライダーで、グラインド系トリックを主体とするジャイアンさんは、全体的に速いスピードで他のライダーと一線を画していました。さらにBOXから大きなドロップをしたりと、ダイナミックさも兼ね備えていたのが評価されていましたね。あと少しトリックのメイク率や、繰り出すトリックの難易度が高ければ、さらに上位を狙えると思いました。

 

コンテストのMCも担当してくれ、大いに盛り上げてくれたkazy君は、オリジナリティ満載で、細かいトリックからダイナミックなトリックまで繰り出し、満面なく点数を稼いで無理なく予選突破となりました。
何と言うか、自分の持ち味、ライディングスタイルを理解しているライダーはコンテストでも強いな、と思わせてくれましたね。

 

FGFSライダーのTOYO君もFunnyさん同様、固定ギアとは思えない同じスピードでパーク内を走り、トリックを繰り出していました。しかも、そのメイク率とバースピンを組み込んだトリックのバリエーションが素晴らしかったです。そのため、ガッツ気合いやダイナミック系もしっかりカバーし、納得の点数でした。

 

滋賀から来たBMXライダーりょう君は、バースピンやテイルウィップなど上手く、そして大きなドロップなども確実に決め、高得点を獲得していました。もっと全体的な速度域を上げ、ダイナミックなライディングもあれば、更に点数を上げたと思われます。

 

名古屋から来たBMXライダーけん君は、バースピンからテイルウィップ、グラインドトリックなどメイク率も完璧に繰り出し、更には大きなドロップや長距離ハンドレールなども決め、誰もが納得の高得点を叩きだしていました。

 

そして、ハイクラス予選1位だったのは、北海道から来た重鎮MTBストリート(ハードコア)ライダー草原さん。あちこちにダメージがあって失敗する度に顔を歪ませていたものの、高いスピードでパーク内を走り、1つ1つのトリックを大きく速く決めていきます。そして圧巻のウォールライドは、予選中一番のインパクトを観る人達に与えました。

 

かなり大まかですが、ジャッジシートを見返して見て、もちろん高度なトリックを確実にメイクすることは大事ですが、エントリーしたストリートライダー全体的に言えることは、スピード域が遅くて、それで獲得点を下げているケースが多かった、ということでしょうか?

 

続いて、ハイクラス決勝の動画の紹介をします。急いで動画を作ります…

41歳になりました… GW連休4日目

2014年5月7日

今日で41歳になりました。去年も書いた覚えがありますが、41歳ってどうあがいても全方位包み隠さずオッサンです。でも、困ったことに身体のキレは確実に10年前よりもあります。仕事も含め日々の生活も充実しています。

このような状況をサポートしてくれている奥さん、親父、友人、TUBAGRAやdriveライダーのみんな、岡安さん、自転車の仲間たち、TUBAGRAをサポートしてくれている企業のみなさま、そしてTUBAGRAのホームページを見てくれているみなさま、本当にありがとうございました。

あと、自分の人生に多大な影響を与え続けてくれている息子の叶大(かなた)、生まれてきてくれて、本当に本当にありがとう!

息子の叶大

去年の今頃はまだこの世にいなかったとは信じられないくらい(奥さんのお腹の中に豆粒くらいの大きさではいたのかな?)、かけがえのない存在となっています。※自分の手のひらのバニーホップ豆がデカイ…

将来は、BMXとトライアルの美味しい所を身に付けて、細かいトリックから鬼コギぶっ飛びまでカバーして世界で活躍するMTBストリートライダーになって… まぁ、別にそうじゃなくてもいいから、人様に迷惑をかけず、多くの人から愛される人間になって欲しいです。

あ、イケメンになってラブコメみたいに周囲に余計にフラグ立てまくり、自覚なくモテまくって私をヤキモキさせてください。(これ絶対)そうなるように、今から許嫁をたくさん探しておきます。

 

息子は良いとして、41歳になった私への誕生日プレゼントは前後半年受け付けております。フルサイズの一眼デジと、レンズ交換式のビデオカメラがいいなー。我こそは!という方は、念写か伝書鳩などをご利用の上、連絡先をお送りいただけると助かります。

 

以上、駄文を失礼して、昨日のことを書きます。
GW最終日は朝から天気が悪く、朝一スケートパークに行くのは止めて午前中は家で奥さんを休ませて息子と遊んだり、じっくりBHC2のビデオ編集作業をしていました。

そして、ついに動画投稿サイトVimeoの無料ユーザーから脱却し、Plusユーザーになりました。今さら感満載ですが。

こ、これで、毎回アップロードファイル容量500MB以下縛りから開放される!!※Vimeoの無料ユーザーは、1週間にアップロードできる動画ファイルは500MB以下に制限されています。なので、今まで毎回動画の品質を下げて500MB以下にする作業が無駄に面倒 だったのです。よし!これで明らかに長尺(余裕で500MB突破)なBHC2ハイクラスの動画を公開することができる!!

 

午後になり天気が回復したので、夕方に家族でラゾーナ川崎に息子の服を買いに行くことに。その途中で奥さんにお願いし、城南島スケートパークで30分だけ乗ることができました。ちなみに、バイクの組み立てや自撮りのセッティングの時間を抜いたら乗れたのは実質20分!

限られた時間で、微妙に高くて怖いミニランプで最低10本乗り(ノルマ)、念願だったハンドレールでの180フェイキーダブルペググラインドを初めて練習をしました。その180フェイキーDペグ、10回目くらいのチャレンジで何と2回もメイクすることができ、「これはイケる!」と自分撮りを行うことに。(このタイミングで残り5分。奥さんからは「まだ?息子がグズってるんだけど縲怐vの声。メチャ焦る)

それで撮れた動画がコレです。

情けないことに、焦っていたのかメイクできませんでした。ただし、惜しい状態にはあり、あと数回トライしたらメイクできたのでは?と思います。動画が見られない方用に、画像はこちら↓

ハンドレールでの180フェイキーダブルペググラインド練習

こんな感じで、タイムオーバーとなり泣く泣くクルマに戻りました。あー悔しい!次回は必ずメイクの証拠動画を撮りたいと思います。

いやー、しっかし、普通にグラインドするよりフェイキーでグラインドするの超気持ち良いし楽しいです。これは癖になるわー。たくさん練習してメイク率を上げ、どこでもトライできるようにしたいです。

 

関西の凄腕FGFSライダーTOYO君の新しい動画です。撮影縲恤メ集はBOBさん。すさまじいトリック連発なので、ぜひご覧ください!

[vimeo]http://vimeo.com/94020120[/vimeo]

GW連休3日目 あべの君の新しい動画 FARETBIKESのステッカー

2014年5月6日

ゴールデンウィーク連休3日目はお昼から家族で出かける予定があるので、朝9時から10時まで、わずか1時間ですが、みっちり世田谷公園スケートパークで乗ってきました。その様子を、お馴染みInstagramの15秒動画でご覧ください。

いわゆる1時間EDITというヤツですね。

こうやって動画撮影しながら乗ると、ダラダラせずに効率的に練習できて良いです。動画撮影する、ということは、「公開するかも知れない動画だから恥ずかしいライディングはできない」という気持ちになり、「誰かに見られている感じになる」効果があり、自然と真剣に、気合の入った乗り方になります。

1人練習が多いライダーや、仕事や育児の都合で乗る時間に制限のあるライダー程、効果的な練習方法ですので、実践してみてください。

ちなみに、最初のバックサイド直狙いのスミスグラインドと、モヒカンレッジ全流しのフィーブルは全て一発メイクで、やはり180フェイキーダブルペググラインドの撮影に殆どの時間を要してしまいました。最終的に納得行くカットは撮れず、残り時間も無いので、多少なりともマシなカットを採用です。

あと、クォーターでエアターンもしてみましたが、あまりの低さに(コーピングから飛び出ている高さわずかホイール1個分=60cmちょっと)不採用となりました。

 

関西の高校生MTBストリートライダーで、先日開催されたBHC2にもエントリーしてくれたあべの君の新しい動画が公開されました。撮影縲恤メ集したのは、同じく関西のMTBストリートライダーで、今はプロのビデオグラファーとなったRYO君で、とてもハイクオリティな仕上がりとなっています。どうぞご覧ください!

[vimeo]http://vimeo.com/93959829[/vimeo]

マニュアル系の動きが上手いですね。全体的にBHC2の時よりも上手くなっている気がします。まだ彼は若いので、個人的な要望を言えば、現状よりも基本スピードを高めたら、更に格好良くなると思いました。

 

MTB、BMX、FGFSなどのストリートバイク全ての最新の動画情報をまとめて紹介している「FARETBIKES」を運営している24MTBストリートライダーのke-ta君よりステッカーをいただきました。

FARETBIKESのステッカー

FARETBIKES」と「24″TOKYO」の2種類で、共にホワイトとブラックです。

24MTB乗りの自分としては、早速、「24″TOKYO」をヘルメットに貼らせていただきました。

「24"TOKYOステッカーを貼ったbernのヘルメット

うむ、格好いい!!「FARETBIKES」のステッカーはバイクに貼ろうと思っています。ke-ta君ありがとうございました!!

 

息子の眉毛がつながっていることの証明写真。

眉毛がつながっている息子の証明写真

つながっている… そしてまつ毛が長い…

GW連休2日目 Flower Trail Invert or Die JAM 2/2

2014年5月5日

Flower Trail Invert or Die JAMで、インバート(テーブルトップ)以外の写真を紹介します。

SUさんのワンハンド。ジャンプトリックの基本中の基本ですね。

SUさんのワンハンド

そしてSUさんのX-UP。ジャンプトリックの基本ですが、入れば入る程格好いいとされるので、ジャンプ初心者の方が最初に取り組むのにオススメです。SUさん、現時点で入って(ハンドルが回って)いる角度は140度くらいでしょうか?

SUさんのX-UP

AKIRA君のX-UP。210度くらい入っていますね。

AKIRA君のX-UP

更に深く入れている藤本さん。この辺まで来ると、X-UPといえど見た目がかなりエグくなってきます。

藤本さんのX-UP

240度は入っている亮太君のX-UP。ここまで来ると「基本トリック」の域を遥かに超えています。

亮太君のX-UP

珍しいTUBAGRA森田君のノーハンド。キッチリ両手を広げてきました。

森田君のノーハンド

AKIRA君のノーハンド。安定してメイクします。

AKIRA君のノーハンド

こちらも安定したノーハンドを見せてくれる亮太君。両手が開いている時間も長いです。

亮太君のノーハンド

トボガン初トライのAKIRA君。初めてなのにJAMの勢いでここまでできるようになりました。もっとフロントを下げたら格好良くなりますね。トボガンはフロントが下がって腰をたくさん引いていると格好いいとされるので。

AKIRA君のトボガン

亮太君のトボガン。フロントの下がりっぷりが最高です!

亮太君のトボガン

レオン君のターンダウン。あと10度くらいハンドルが入れば完全メイクとなるので、かなり惜しい状態です。MTBでは繰り出すライダーが極端に少ないので、ターンダウンができることは大変なメリットとなります。

レオン君のターンダウン

MTBでターンダウンをメイクするには、3インチライズ以上のハンドルバーが必須となります。2インチライズでもできないことは無いとのことですが、かなり大変らしいです。

亮太君の斜め刺しハイエアー。

亮太君の斜め刺しハイエアー

そして、亮太君の伝家の宝刀、フロントホイールよりリアホイールの方が前に来るモトウィップ。

亮太君のモトウィップ

AKIRA君の安定したノーフットキャンキャン。足を蹴りだした方向とバイクの向きが開いていて格好いいです。

AKIRA君のノーフットキャンキャン

アラフォーダートジャンパー藤本さんの、足を蹴りだした方向が高くて格好いいノーフットキャンキャン。

藤本さんのノーフットキャンキャン

そしてバイクの向きと真逆に、足を高く蹴りだしている亮太君のノーフットキャンキャン。実際に見るとものすごくダイナミックで格好いいです!

亮太君のノーフットキャンキャン

Flower Trail Invert or Die JAMでの写真は以上となりますが、如何でしたでしょうか?

ビデオ撮影の方では、これらの紹介したトリックを、各ライダーとも連ジャンの中で複数入れていて、更に格好いいです。

動画編集はBHC2を優先させるので、それが終わったらすぐに着手するので、少々お待ちください!

1 522 523 524 525 526 794

PRODUCTSツバグラの製品

閉じる
ページの先頭へ