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Rookies × Beddo DIRT BIKE JAMレポート Vol.3

2012年10月11日

Rookies × Beddo DIRT BIKE JAMのレポートVol.3の紹介です。今回は、JAMの主役だったBeddoのライダー達について話したいと思います。

Beddoとはドイツを代表するMTBチームで、スロープスタイルやダートジャンプ系コンテスト、イベントで活躍し、自分たちのブランドのフレームやパーツも販売しています。メインのスポンサーはアディダスにロックスター。

そんな彼らのジャンプは凄まじいものでした。ちなみに、以下の写真はまだ試走中のもので、全然本気ではありません。
※彼らの本気ライドの部分はビデオで撮っていますので、それは近日中に編集して公開します!

Rookies × Beddo DIRT BIKE JAMでのBeddoライダーのジャンプ

当然の如く、彼らはデカいジャンプを飛びなれています。いや、彼らからしたら、今回のJAMのジャンプもデカイとは認識していないのかも知れませんが…

なので、連続するジャンプのすべてでトリックを繰り出してきます。1つ1つのトリックの完成度はとても高く、そして殆どミスをしません。

Rookies × Beddo DIRT BIKE JAMでのBeddoライダーのジャンプ

「このトリックをメイクする!」という考えじゃなくて、トリックはできて当たり前で、「連続するジャンプを最高のトリックの組み合わせで決める!」という考えで、彼らはジャンプをしているのだと思いました。

Rookies × Beddo DIRT BIKE JAMでのBeddoライダーのジャンプ

ホント、1つ1つのトリックは完璧な美しさでメイクします。それが連続で見られるのだから、盛り上がらないハズがありません。

Rookies × Beddo DIRT BIKE JAMでのBeddoライダーのジャンプ

大きなリップから生み出される長い滞空時間を使い、たっぷりゆっくりと、そして深く入れるトリックはカッコイイの一言。

Rookies × Beddo DIRT BIKE JAMでのBeddoライダーのジャンプ

バースピンとかテイルウィップとか、日本だと「ビッグトリック」とされているトリックを、見ていて失敗する気がしないくらいの安定メイクで繰り出していきます。むしろ、その2つのトリックがちょっとしたビッグトリックを前にした「繋ぎ」かのように。

Rookies × Beddo DIRT BIKE JAMでのBeddoライダーのジャンプ

その安定した彼らのトリック、ライディングの裏には、凄まじいまでのトリックの研究、フォームチェクなどの試行錯誤と反復練習があるのでしょう。もう、本当に感服します。

Rookies × Beddo DIRT BIKE JAMでのBeddoライダーのジャンプ

一方、日本のライダーもなかなかでした。この夏に怪我から復帰したばかりのMiya-G君も、バックフリップなど派手目のトリックを多数繰り出し観客を沸かせていました。

Miya-G君のインバート

日本を代表するダートジャンパーの栗瀬裕太君も、JAMの際はMTBに乗り派手なトリックを多数繰り出していましたね。
下の画像はJAM後の空き時間にBMXで行った入りすぎのターンダウンです。

栗瀬裕太君のターンダウン

TUBAGRAライダー森田君も今回のJAMには参加したのですが、試走中早々に連ジャンでゲシッて顔着縲怎潟^イヤとなってしまいました。非常に残念です。

 

 

話は変わって、クランクワークス2012で行われたウィップコンテストの動画が馬鹿っぽくてロックンロールって感じで楽しかったので紹介します!面白そうだなー。次のフラワートレイルのジャムでもこういうのやろうかな。

Whip Off World Champs / Crankworx 2012
[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=BIIN2RufFM4[/youtube]

岐阜トリップ。

2012年10月10日

長いこと時間をかけて移動して!
転んできました。

まじでイテーす。
顔着、もしかしたら初めてかもしらんです。
地球にブチューット熱いキスかましてしまいましたぜ。

体はアレですが、スロープスタイルは刺激的でした!!!!
リベンジしたい!
すごく!
じゃん

こんなところからビューンと落ちて駆け下りて飛ぶと。
もうね、最高。さいっこう!

こーんなバキバキなトリックも見れたりして楽しかった!


くそー、コケさえなければおれもこの中に入れたのにー!!!
悔しいっ。
そういえば、この日からTEVAのLINKS MIDを使わせてもらっております。


割りとグチャっとコケましたけれども、コイツのお陰で足は無事であります。
プロテクターですね。コイツはスゲーぜ!
詳細は次回にレポいたしますのでお楽しみにっ。

 

Rookies × Beddo DIRT BIKE JAMレポートVol.2

ハイ。Rookies × Beddo DIRT BIKE JAMのレポートVol.2の紹介です。時間軸はズレますけど、イベント後にみんなでショートダウンヒルで遊んだ事を紹介しますね。

Miya-G君の彼女さん(紹介しちゃって良かったのかな?)、ショートダウンヒルで表彰されていました。表彰状と賞品をGETです。
ちなみにどんな賞だったかは、すみません。ちゃんと聞いてませんでした。

Miya-G君の彼女さん

愛車はなんとblkmrktのmob。青いフレームに赤いチェーンリングとチェーンが素敵です。

イベントが終わった後は、(入場料を払った人は)コースで自由に遊ぶことができるので、みんなでショートダウンヒルをしました。レースじゃないので、和気あいあいとした雰囲気で走ります。

Miya-G君の彼女さんはもう慣れたものでしたね。

Miya-G君の彼女さんのショートダウンヒル

本格的なダウンヒルレース経験のあるMiya-G君は余裕そのもの。

Miya-G君のショートダウンヒル

一方、どう見ても場違いなノーブレーキ・まったくタイヤの溝が無いホイール、ペグ付きのアシ君のMOZUで走るTUBAGRAライダー工藤君です。片足は常にリアホイールを抑えブレーキの代わりにしています。彼は全然楽しめていなさそうですね。

TUBAGRA工藤君のショートダウンヒル

同じくノーブレーキで恐る恐る下っていたTUBAGRAライダーのアシ君。サスフォークはストリート仕様でストロークはたったの60mm!ここでは殆どサスの仕事をしていません。

TUBAGRAアシ君のショートダウンヒル

彼らはこのJAMで、バニーホップコンテスト(ショー)をするために招集されたので、まさかダウンヒルを体験するとは微塵も思っていませんでした。周囲の声に答えて無理矢理走ることになった感じです。何はともあれ、怪我などしなくて良かったです。

かと思えば、同じくノーブレーキ・リジッドフォークの工藤君のMOZUバイクを借り、超攻め攻めなTUBAGRAライダー森田君なのでした。(森田君自身のMOZUはちゃんとブレーキが付いています)この後、どこにすっ飛んでいったのでしょうか?

TUBAGRA森田君のショートダウンヒル

一応、念を押しておくと、各自、無謀な転倒や無駄なドリフトなどは一切せず、コースへの無用な負荷は一切かけていないことを記しておきます。その辺は、やっぱり彼らは上手いライダーですので、しっかりコントロールしています。

あと、短いコースとは言え、ノーブレーキダウンヒルは非常に危険なので、他の方はネタでも止めた方がイイです。この後、工藤君とアシ君はブレーキ付きのマウンテンバイクを組む宣言していました。

Rookies × Beddo DIRT BIKE JAMレポートVol.1

TUBAGRA目線からのRookies × Beddo DIRT BIKE JAMのレポートをさせていただきます。

まず、6日(土)の深夜、自分(東京)とTUBAGRAライダーの森田君(宇都宮)でTUBAGRAライダー工藤君とアシ君が住む埼玉県の行田に集合します。それから自分のクルマに3人と、彼らのMTB2台を積み込み、いざJAMが行われる岐阜県へ出発します。出発したのは7日の1時くらいでしょうか?
当初は5時間くらいで到着する予定が、中央道の一部が事故?で通行止めになっていて、そこから下道で右往左往し余分に100kmくらい走ることになり、トータルで450kmくらい走って現地到着は7時過ぎという有り様に。

JAM開催地に到着すると、MTBライダー達が続々と集結していてワクワクしました。

殆ど民家な受付エリア。ここで超ご無沙汰のYANS(柳原康弘)さんと会えました。自分のことを覚えてくれていて良かった縲彌n
YANSさんは今回のイベントで、ショートダウンヒルコースの設計縲怎vロデュースを行なっています!

Rookies × Beddo DIRT BIKE JAMのエントランスはほとんど民家

こんな民家で受付・入場料を払い、竹林がキレイな林道を150m程登って行くと、テントが多数並ぶブースエリアに到達します。
早速登場、本日の主役、ドイツのMTBチームBeddoのバイクやフレームが陳列されています。

beddoのバイクやフレームが飾られています

他にも使われなくなったビニールハウスの骨格を利用したバイクスタンドが。

試乗車?がビニールハウスの支柱に多数陳列されています

様々なメーカーのテントブースが並びます。ここで懐かしい顔にもたくさん会えることができました。
みんな変わらず頑張っていて嬉しくなりますね!

企業のテントブース

ハイ。ここで早速、本日のメインイベント、スロープスタイルのコースを見て行きましょう。下の画像のちょい上側にある構造物が、ドロップオフ用のやぐらになります。そこを飛び降り、一気に画像手前まで駆け下りてきて、特大のステップアップを飛ぶのです。

スロープスタイルコースのドロップオフを下から

そのドロップオフ用のやぐらをちょっと近くから。上に人が立つとこんな感じ。ちなみにドロップして左に逸れると結構な斜面を滑落することになります。それを考えただけで変な汗がにじみ出てきます。そこをBeddoのライダー達はあんなことやこんなことをしてドロップするのですから…

スロープスタイルのドロップオフにちょっと近づき下から見る

そのやぐらから見た風景です。下に見える人が小せぇぇぇぇぇぇ!!
もう、ただの絶景ポイントで良いじゃん。何もここを自転車で飛び降りなくて良いじゃん。

スロープスタイルのドロップオフを上から見ると絶景過ぎる

このJAMではスロープスタイルだけでなく、先にも述べたYANSさんプロデュースのショートダウンヒルや、下の画像のようなキッズ用のコースでのレース・イベントもありました。本格的な計測器を使っていて、ライダー達も、見ている人達もかなり真剣に楽しめましたね。

敷地内には小さなパンプトラック状のキッズ用コースが

Beddoライダー達の乗るバイクをチェックするTUBAGRAライダー、工藤君とアシ君。

TUBAGRAメンバーでbeddoのバイクをチェック

同じようなバイクに乗っているのに、彼らはダートジャンプであんなことやこんなことをしちゃう訳で…

でもストリートの動きでは圧倒的にこちら側に分がある訳で、まぁメインで活躍するフィールドの違いなんでしょうね。

MAZDA AXELAのMTB(マウンテンバイク)の積載量

2012年10月9日

祭日である日曜は、前日のRookies × Beddo DIRT BIKE JAMから帰宅したのが夜中の4時で、そこから泥のように爆睡して目が覚めたのがお昼の12時。目が覚めても疲れが抜けておらず、基本的にこの日はまったり過ごすことにしました。

あ、近所の河原でMOZUにも乗りましたけど、連休最終日だからか河原は人でごった返しており、ほとんど満足に乗れなかったですね縲彌n
時を同じくして、奥さんのクラブDJ友達(女性で美人さん!)が関西から遊びに来ていてウチに泊まっており、都内を遊びに行く際は要所要所でクルマを出してサモTAXIしていました。

MAZDA AXELA

奥さんとしても、クルマがカッコ良いと友達を乗せるのも気分が良いみたい。

そこで過去に自分が「次はMTBも人もたくさん乗せることができるCARAVANが欲しいなー」と言うと、「商用車みたいなのはちょっと…」と言われる始末。

クラブの横にCARAVANで迎えに乗り付けるのと、このAXELAが乗り付けるのなら、まぁ、女性はそうなんだろうなー
男の自分からしたら、CARAVANでも十分カッコ良いと思うのだが…!

おっと。そもそも自宅の駐車場にはCARAVANクラスのクルマは全長が入りきらないんだった!

ということで、自分はしばらくこのAXELAで行きます。各フィールドでこの赤い顔が違うAXELAを見かけたら気軽に声をかけてください。

 

とは言いつつも、AXELAだって頑張れば、結構MTBは乗るんですよ!

今回のRookies × Beddo DIRT BIKE JAMに参加するため岐阜に行くのに、まずは埼玉県行田まで行きTUBAGRAライダーの工藤君、森田君、アシ君をピックアップ。MTB3台とライダー3人(自分を含め4人)を乗せ、一路岐阜まで向かったのでした。

下の画像を見てください。AXELAに人間4人26インチホイールMTB3台積みの状況です。

MAZDA AXELAの最大積載量

さすがにここまで入れるとなると、MTBは前後輪を外し、さらにはハンドルバーも外さないと上手く入りません。
3人3台ならフロントホイールを外すだけで余裕で入るんですけどね縲怐Bちなみに後部座席を全部倒すのなら、24MTBなら2台丸々前後ホイールをバラすことなく入ります。

あと、これだけ人と荷物を積んで、アップダウンの多い中央高速道路を使い、岐阜と行田の往復で、今回の平均燃費は14km/Lでした。
運転した自分、森田君、工藤君の燃費優先のアクセルワークが効いてのこの結果、大したモノだと思います。

 

こんなに苦労してクルマの中にMTB積み込むんだったら、外部取り付けのキャリアを買って対応すれば良いじゃん
という意見があるかも知れません。ただし、自分的には、外部取り付けキャリアは苦手なのです。

それは以下の理由から言えますね。

・雨が降ったらバイクが雨ざらしになってしまう
・バイクがむき出しのため盗難の恐怖があり、むやみにクルマを止められない
・走行中にバイクやパーツが外れて落下する恐れがある

こんな理由から自分はバイク中積み派となっています。
とは言っても、人それぞれの理由があると思いますので、そのへんはご理解くださいませ。

 

先日、水野君からプレゼントしていただいた沖縄黒糖コーラです。
いかにも不味そうなので買っておきました」とのこと。あ、ありがとうございます!!

黒糖コーラ

で、飲んでみると…ガラナっぽい?だけどぬるーく甘ったるい感も…

結論:不味い けど冷えていて喉が乾いていたらそこそこ飲める

 

今回掲載した画像はすべてiPhone4Sのカメラで撮影し、SILKYPIXで画像処理をして仕上げています。

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