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スマイルバイクパーク常連ライダーたちと丹沢キャンプ

スマイルバイクパーク SBP 丹沢キャンプ
2023年7月30日

去年に引き続き、今年もスマイルバイクパーク常連ライダーたちと一緒に丹沢キャンプをしてきました。奥さんは仕事なので、私と息子だけ参加です。

スマイルバイクパーク SBP 丹沢キャンプ

このキャンプ場はキャンプサイトの真横にキレイな清流があり、水遊びから魚捕りもすることができて、真夏の暑い時期には気持ちよく過ごすことができます。

 

ここの醍醐味は、橋の上から水に飛び込むこと!自分は去年に続きバックフリップのイメトレになるのでは?とバク宙飛び込みを繰り返します。

 

スマイルバイクパーク SBP 丹沢キャンプ 川に飛び込む叶大

息子は最初こそ飛び込みを怖がっていたものの、一旦できるようになると狂ったように飛び込んでいました。映画で観たスーパーマリオを真似て。

 

スマイルバイクパーク SBP 丹沢キャンプ

スマイルバイクパーク常連キッズの、身体の大きなリク君は飛び降りが苦手て(スマイル4連テーブル飛ぶより安全だと思うのだが)気持ちよさそうに川に浸かっていました。

 

陽が傾いて涼しくなってきたら待ちに待ったバーベキュースタート!

スマイルバイクパーク SBP 丹沢キャンプ

各自が食べたい物を分担して持ってくるスタイルで、バリエーション豊かな様々の美味しい料理を食べることができました。

 

スマイルバイクパーク SBP 丹沢キャンプ

今回のキャンプの発起人であるリク君のお父様が用意してくれたダッチオーブンで焼いた丸ごとチキン。肉が柔らかくてジューシーで激ウマでした!

 

スマイルバイクパーク SBP 丹沢キャンプ

常連ライダーのオアナさんが作ってくれたワンタンスープも激ウマ!何杯でも食べられましたね。

 

スマイルバイクパーク SBP 丹沢キャンプ

スマイルスタッフ高遠さんたちが潜って獲ってきてくれたウグイ揚げ物。これも激ウマ!!

 

 

食事のあとは子供たちが大喜びの花火。

スマイルバイクパーク SBP 丹沢キャンプ 花火をする叶大

スマイルバイクパーク SBP 丹沢キャンプ 花火をする叶大

ウチの息子の花火の楽しみ方が大変偏っているというか独特ですね😓

 

そんな私はドラゴン花火をバニーホップで飛び越しました。いやー、みんながやれやれ言うものだから。まったり飛ぶと普通に火が足に当たって熱かったです。

 

そして常連ライダーの1人が少し離れた場所でライトトラップをしていると言うので、寝る前にみんなで見に行ってみました。

スマイルバイクパーク SBP 丹沢キャンプ

普段あまり見ることができない巨大なヘビトンボが!息子は虫取り網で駆けずり回り、コクワガタのオス・メスを捕まえていました。

 

夜は涼しく気持ちよく眠ることができて大満足!今回も素敵なキャンプにお誘いいただきありがとうございました!

フォレストバイクで新講習「ビッグジャンプ講習」スタート

フォレストバイク 小田原 ビッグジャンプ講習
2023年7月28日

この度、フォレストバイクの新メニュー「ビッグジャンプ講習」を行いました。

文字通り大きいジャンプを飛ぶテクニックの習得のため、無謀な挑戦は非常にリスクが伴います。本講習では少しでも受講者の安全を確保するため、以下のステップをじっくり取り組みました。

 

STEP1:小ジャンプ台を何度も飛び高速な進入速度に慣れる

フォレストバイク 小田原 ビッグジャンプ講習

低い方の小ジャンプ台は雑に飛んでも比較的安全なので、最初はひたすらこちらを飛んで高速進入からのジャンプに慣れてもらいます。大きい方の大ジャンプ台にトライしだしても、少し不安を感じたら小ジャンプ台を飛んで自信を付けます。

 

STEP2:大ジャンプ台を使いどれくらいの助走距離・進入速度でバックサイド(着地面)に届くか理解する

フォレストバイク 小田原 ビッグジャンプ講習

大ジャンプ台をノーペダリングのアプローチでどこまで飛べるか体験してもらい、それでどこまで飛ぶか、あとどれくらい加速(ペダリング)を加えるとバックサイドまで届くかを頭でしっかり理解してもらいます。これを事前に知っておくと「今まで経験したことのない飛距離=未知の恐怖」というより「到達すべき目標」になるので、多少とも恐怖心を減らすことができるのです。

 

 

STEP3:大ジャンプ台を飛びバックサイド(着地面)まで届かない場合の安全な着地姿勢を覚える

フォレストバイク 小田原 ビッグジャンプ講習

このジャンプの形状はバックサイド手前が大きく盛り上がるキャメルタイプ(ラクダのコブみたいな感じ)なので、バックサイドに届かない場合、前輪から着地させると面にフロントフォークが突き刺さるカタチとなり最悪なダメージを与えてしまいます。ですので届かないと思ったらすぐに着地面に合わせて後輪から、もしくは前後輪同時に着地を覚える必要があります。これも咄嗟にそのフォームを取れないといけないので何度も繰り返し身に付けます。

 

 

STEP4:大ジャンプ台を飛び切れたら進入速度・ジャンプ直前の強烈なG・浮遊感や滞空時間に身体を慣らすため何度も繰り返す

フォレストバイク 小田原 ビッグジャンプ講習

フォレストバイク 小田原 ビッグジャンプ講習

バックサイドに前輪と後輪が届き、しっかり飛びきれるようになったら、その加速感に進入速度、踏切の感覚、浮遊感と滞空時間、着地の衝撃に慣れるため、体力が続くまでひたすら反復練習をします。

数回飛べただけだと、次飛ぶまでに感覚を忘れてしまう場合が多いので、とにかく身体に染み付けるようにたくさん飛びましょう。

 

STEP5:ジャンプに慣れたら簡単なエアートリックに挑戦!

フォレストバイク 小田原 ビッグジャンプ講習

空中でハンドルを切ってみたり

 

フォレストバイク 小田原 ビッグジャンプ講習

後輪を少し振るなどするとカッコイイです!

 

フォレストバイク 小田原 ビッグジャンプ講習

フォレストバイク 小田原 ビッグジャンプ講習

第一回目の午前の部、午後の部はともに受講者全員が安定して大ジャンプ台のバックサイドまで飛びきれるようになりました。皆様の飛び切れた際の「きもちいい〜!」「すごく楽しい!!」の声が雷神トレイルの森の中に響き渡っていましたね!

ビッグジャンプ講習は今後も継続して開催する予定なので、ビッグジャンプを安全に、安定して飛べるようになりたい方は是非ご受講ください!

多忙過ぎて未投稿ネタが溜まっています

スマイルバイクパーク SBP croMOZU275
2023年7月25日

今日のスマイルバイクパークの朝イチ・プライベートレッスンは暑かった…

レッスン終わりにスマイルで一番大きく飛べるレーンでキャンキャン練習を繰り返し恐怖心の払拭に努めました。上の画像はその様子です。

これフォレストバイクの雷神トレイル中にあるビッグテーブルや、ふじてん馬車道3連3つ目でキャンキャン入れるの怖くなくなるだろうか?

 

それにしても、しんちパンプトラックのイベント以来、たくさんのスマイルバイクパークのプライベートレッスン、フォレストバイクのビッグジャンプ講習、スマイルバイクパーク・ダートジャンプJAMなど休む間もなくイベントが続き、かなり息切れ気味だったり。

投稿がだいぶ溜まっています。ヤバい、急いで過去の記事を投稿して行きますので、少々お待ちください!

しんちパンプトラックフェスティバル2023 – 2日目(2)

SHINCHI PUMP TRACK FESTIVAL 2023 しんちパンプトラックフェスティバル

フリースタイル寄りの1日目に対し、2日目はガチ計測なレーシー寄りでした。それよりも曇りで時折雨降の1日目に対し、ドピーカンで痛いほどの日差しが降り注ぐ2日目はかなりの猛暑でハードな状況に。

それでは2日目のしんちパンプトラックフェスティバル2023を見ていきましょう。MTBにBMX、スケートボードが走っていましたが、全部を紹介すると大変なので、あえてMTB多めで紹介しています。

SHINCHI PUMP TRACK FESTIVAL 2023 しんちパンプトラックフェスティバル

SHINCHI PUMP TRACK FESTIVAL 2023 しんちパンプトラックフェスティバル

SHINCHI PUMP TRACK FESTIVAL 2023 しんちパンプトラックフェスティバル

SHINCHI PUMP TRACK FESTIVAL 2023 しんちパンプトラックフェスティバル

SHINCHI PUMP TRACK FESTIVAL 2023 しんちパンプトラックフェスティバル

一時は「26インチホイールMTBは絶滅危惧種」などと言われていましたが、パンプトラックでは26インチが正義・大多数を締めています。むしろ27.5インチホイールのMTBに乗っていた私が異端者、場違い感があったほど。

 

Kai君→リオン君としんちパンプの強者に乗り継がれていたHiTakaプロト。

SHINCHI PUMP TRACK FESTIVAL 2023 しんちパンプトラックフェスティバル ひなみん

現在は若手注目株のひなみん君が乗っています。

そしてひなみん君のお父様と同じヒートでバトル!

SHINCHI PUMP TRACK FESTIVAL 2023 しんちパンプトラックフェスティバル ひなみんのお父様

お父様もなかなかの速さでしたが、勝利はひなみん君に。でもこういった関係性も素敵です!

 

SHINCHI PUMP TRACK FESTIVAL 2023 しんちパンプトラックフェスティバル MOZU アリエッティ

1日目大活躍したTUBAGRAライダーのアリエッティ君も走ります。

 

SHINCHI PUMP TRACK FESTIVAL 2023 しんちパンプトラックフェスティバル マル君

そして同じくマル君も。2人ともこのパンプトラックをガチで走るの数回にしては相当速かったです。

 

個人的に注目していたのがスケートボード!私は元々スケートボーダーだったので気になるのでした。

SHINCHI PUMP TRACK FESTIVAL 2023 しんちパンプトラックフェスティバル スケートボード

SHINCHI PUMP TRACK FESTIVAL 2023 しんちパンプトラックフェスティバル スケートボード

SHINCHI PUMP TRACK FESTIVAL 2023 しんちパンプトラックフェスティバル スケートボード

自転車よりも簡単にバランスを崩しクラッシュするので、繊細なテクニックが必要で見ていてハラハラ感もだいぶ上。高速でスケートする姿は本当にカッコイイですよ!

 

キッズたちも上位になるとガチでBMXレースに取り組んでいるライダーばかりでタイムは大人と変わらず。

SHINCHI PUMP TRACK FESTIVAL 2023 しんちパンプトラックフェスティバル キッズ

SHINCHI PUMP TRACK FESTIVAL 2023 しんちパンプトラックフェスティバル キッズ

惜しくも負けてしまったキッズライダー、悔しくて号泣する姿が尊くも可愛らしかったり。

 

50歳オーバーのおじさんたちも負けていません。

SHINCHI PUMP TRACK FESTIVAL 2023 しんちパンプトラックフェスティバル 50オーバー

去年優勝したリオン君のお父様もかなりの速さで決勝進出!

SHINCHI PUMP TRACK FESTIVAL 2023 しんちパンプトラックフェスティバル 50オーバー

それでもSPECIALIZEDに乗ったこの方が僅差で優勝!おめでとうございます!

 

そして、今年のしんちパンプトラック最速を競う決勝は、去年の優勝者リオン君と、関西で活躍するBMXライダーのハルト君。

SHINCHI PUMP TRACK FESTIVAL 2023 しんちパンプトラックフェスティバル リオン

SHINCHI PUMP TRACK FESTIVAL 2023 しんちパンプトラックフェスティバル リオン

鋭い走りのリオン君。コーナーなど他のライダーより速すぎて撮影するタイミングを掴むのが大変なくらい。

 

SHINCHI PUMP TRACK FESTIVAL 2023 しんちパンプトラックフェスティバル BMX ハルト

SHINCHI PUMP TRACK FESTIVAL 2023 しんちパンプトラックフェスティバル BMX ハルト

一方ハルト君は頻繁にジャンプやマニュアル(ロール)を繰り出し見てて楽しめる走りでした。それでかつ速いという😓

 

SHINCHI PUMP TRACK FESTIVAL 2023 しんちパンプトラックフェスティバル リオン

勝負を決めたのはリオン君。2年連続で優勝、おめでとうございます!

チェッカーフラッグがblkmrktのハンドルバーというところにKai君のこだわりを感じますね😁

 

そんな訳で今年も2日間みっちり楽しめたしんちパンプトラックフェスティバル。来年も絶対に行きますよ!今から楽しみです!

スマイルバイクパーク・ダートジャンプJAM 2023 詳細情報

SBP スマイルバイクパーク ダートジャンプJAM
2023年7月21日

2023年7月23日(日)は16:00よりスマイルバイクパークの4連テーブルトップを使い、ジャンプトリックやスタイルを披露し合うジャムセッションを行います。順位は審査員が公正に決めます。賞金・賞品も出ますので上位を狙ってください。親子タッグJAMは参加賞も出ます。

ヘルメット装着必須です。

※2023年7月23日(日)は午後16:00〜17:30まで4連ジャンプを本イベントで専有いたします。その他のコースはご利用可能ですのでイベント関係なく起こしください。

 

【ダートジャンプJAM キッズクラス】

エントリー費:500円(コース使用料は別途お支払いください)定員10名ほど
参加資格:小学生以下 4連テーブルトップの2個目を安定してバックサイドまで飛べるお子さん
2クラスに分けて試走・ジャムを行います。

 

【ダートジャンプJAM アダルトクラス】

エントリー費:500円(コース使用料は別途お支払いください)定員10名ほど
参加資格:4連テーブルトップをコンスタントに飛びきれて、ジャンプトリックが1つ以上できる中学生以上の方
人数が多ければ2クラスに分けて試走・ジャムを行います。

 

【親子タッグJAM】

エントリー費:500円(コース使用料は別途お支払いください)定員10組ほど
参加資格:4連ジャンプをコンスタントに飛びきれて、ジャンプトリックが1つ以上できる親子(お子さん2名+親1名、お子さん1名+親2名でも可)

 

【タイムテーブル】

15:45 スラローム下エリアにてエントリー受付開始、エントリー費支払い(その際お名前や年齢、乗るバイクなどを教えていただきます)

16:00 開会式、注意事項などの説明

16:10 キッズクラスA試走スタート

16:15 キッズクラスA JAMスタート

16:25 キッズクラスB試走スタート

16:30 キッズクラスB JAMスタート

16:40 アダルトクラス試走スタート

16:45 アダルトクラスJAMスタート

17:00 キッズクラス決勝JAMスタート

17:15 親子タッグJAMスタート

17:30 閉会・撤収、リザルト発表、表彰は受付前で行います

 

【カラー綿あめ・かき氷の配布】

駐車場にて本イベント協賛のスリースター商会よりカラー綿あめ・かき氷の無料配布があります。14時半から行われますのでJAM開始前にご賞味ください。

 

【賞品・賞金について】

スリースター商会、スマイルバイクパークにて提供いただいております。本当にありがとうございました!TUBAGRAからは親子タッグJAMの参加賞を提供いたします。

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