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久しぶりの河原の盛土遊び
先日、息子と河原散策で見つけた盛土で夕方croMOZU275で遊んでみました。
この盛土、普通にバニーホップで飛ぶとボトム落ち必至なので、スパインみたく上に引っ張って飛ぶとバックサイドに着地し衝撃が無くなります。
ハイエアーはサドルの先端がメットのバイザー裏に刺さるのがデフォ。
バニーホップキャンキャンはここまで蹴り出すと着地の時に戻した足がトップチューブに引っ掛かります…(汗)
上2つの動画がこちら。
一眼のスローはカクカクになって駄目ですね。スマホで撮るべきでした。
夕方、息子と、いつも一緒に乗るkoMOZU乗りのカイト君とナマズ釣り。
さすが昨晩の雨の影響か、2人とも釣れまくりでした!60cmオーバー当たり前でナイスファイト連発。とても楽しめたようで良かったです!(左がカイト君で、右が息子)
小田原フォレストバイクのバニーホップ・ジャンプ基礎講習の紹介
先日、小田原にあるMTBパーク、フォレストバイクでバニーホップとジャンプ基礎講習を行ってきたので紹介したいと思います。
午前中はバニーホップ基礎講習。朝からそこそこまとまった雨が降りましたが、この講習は基本的に舗装路で行うので、あまり影響を受けません。
最初にバニーホップでよく使う身体の部分をしっかりストレッチさせる準備運動を行い、それからバニーホップで飛ぶ仕組みを論理的に説明。
その後に、確実なリア荷重でのフロントアップを、そして焦らず細かな段階を追ってリアが浮くまでの動きを習得していきます。
その結果、バニーホップ初心者の方も安定してバニーホップができるまでに。
平地でのバニーホップができるようになったら、路面の凹凸を活用して楽にバニーホップする応用テク「ファイアークラッカー(障害物に意図的に前後輪を当て行うバニーホップ)」を習得していただきました。
結構大きな倒木(丸太)を活用してのファイアークラッカー。高く飛べるので迫力がありますね。
さらにDHコースなどで使えるオシャレなバニーホップの応用テクも。グリーンシーズン始まったら是非試してみてください!
そんなことで、受講された方はハッキリ分かるレベルで上達し、とても満足されていて本当に良かったです。
午後はジャンプ基礎講習。飛ぶ仕組みの論理的な説明から、危ない状態とそれを回避する方法などを伝えた上での実践で、まずはワンメイクジャンプで正しい踏切の練習を。
踏切ができるようになったら連続ジャンプ(パンプ1+テーブルトップ2)を飛ぶ練習を行います。
バックサイドにフロントタイヤから着地する練習を行う7歳のキッズライダー。この後、コンスタントに連ジャンを飛べるようになりました。
キッズのお父様もかなりの安定度で連ジャンを飛びきれるまでに。
ジャンプ初心者のこの方も連ジャンを安定して飛びきれるまでに。「すっごく気持ちいいですね!」と大興奮でした。
知人の付添で2回目受講のこの方、ハイエアーは余裕でできるようになったので…
ノーフットを習得していただきました。キレイに決まった際はとても興奮されていましたね。本当に格好良かったです!
今日の朝活BIKE&FISHは昨晩まとまった雨が降った後の増水・濁りの美味しい状況…と言いたいけど真冬の装備でちょうど良い極寒。2ヶ所廻ってノーバイト。
3ヶ所目で普段打たない岸際シャローをエリア65で脱力トゥイッチしたら至近距離からスモール43cm!飛びまくりのナイスファイトが最高でした!
息子がついにバニーホップできるようになりました
連日の降雨からの路面悪化でスマイルバイクパークのレッスンがキャンセルとなり、午前中は代わりに近所の河原で息子の望みのバニーホップレッスンをしました。
前歯が生え変わり中ですきっ歯なのを本人は気にしていて、「笑って!」とお願いしても執拗に口をつぐむのが健気で可愛い。
今までリアの踏切が全然できていなかったのに、あら不思議、ヨツバ14→koMOZUプロトの順番で 1発目からカタチになりました。そんな動画をご覧ください。
今後はもっと腰を引きしっかりフロントを上げ、フロント着地ではなく前後輪同時になるようにアドバイスしようと思います。
ピョンピョン間髪入れずに飛べるようになったら早速、小さな物を飛び越えてもらいました。
さらにバンク状の地形を利用してバニーホップも。すぐにできるようになって、ド平地でバニーホップするよりも楽に飛べてとても楽しそうに繰り返していたのが印象的でした。
ウチの息子も乗っているkoMOZUフレーム。一般販売もしていますので、興味のある方は是非お問い合わせください。通常のキッズMTBよりリアセンターが50〜60mm短いので、お子さんの体格でも無理なくバニーホップをすることができます。
ご購入はこちらからできます。ヨツバサイクル20インチのパーツをBB以外ほぼ移植可能です。※BBは少し幅広タイプ(SHIMANO BB-UN55 68mm 127mmなど)がオススメ
※Vブレーキをご使用の場合はオプションのVブレーキ台座(+5,500円)もセットでお願いします。
夕方、午前中バニーホップを覚えた息子から「サイクリングに行こう!」と誘われ多摩川河原へ。こんなこと言われるの初めてなのでビックリ!
道すがらマンホールの蓋を全部バニーホップで飛び越すハマりっぷり(人やクルマが近い時は禁止)で、さらに河原では少しの凹凸見つければ積極的に突っ込み飛ぼうとしています。
こんな日が来るとは夢にも思わなかったので、ちょっと心の底から嬉しくてたまらなくなりました(泣)
一応、同じ凹凸で父の威厳を示してきましたが。(たぶん数年で抜かれる)
河原は探すといろんな地形があって、テクニックと想像力があればMTBでかなり楽しむことができます。
息子とそういう探索を初めてやりましたが、楽しすぎてまだ興奮が収まりません。
さらには川を指差しては「あそこオイカワ付きそう!」「次はロッド持ってこよう!」とか話し合うの面白すぎます!
朝活BIKE&FISHは小雨パラつく真冬に逆戻り?の寒さの中で。
前半何も無く、中盤POPXでナマズ水面爆発もミスバイト1、3シュリドリフトでスモール25cmくらいかけるもバレ(泣)
その後反応無くなり「今日は凸か…」と諦め気分で流れ込みにエリテン放り込んでダートさせたらナイスファイトなニゴイ!
過去一番 乗車率が低かったサタジュク・アテンド・トレイル
今回のサタジュク・アテンド・トレイルはハードでした。ライディング内容がハードなのは過去に何度もありましたけど、今回は別のハードさでした。
上の画像の通り、ルートの登りの斜度があり過ぎて、バイクを担いでの登りの頻度が高く、MTBにまたがって走る「乗車率」がもっとも低かったのです。
バイクを担いでひたすら急斜面を登っている最中は、「MTBに乗りにきたハズなのに何故こんなことをしているんだ?」と自問自答してしまうほど。
とはいえ、担ぐのも慣れるとそれはそれで面白いのです。実際、MTBを降りてから2秒でこの担ぎの大勢に移ることができ、かなりの距離を担ぎ歩いても殆ど疲れません。
数少ない乗車できる区間も下の画像の有様。
ご覧の通りの木の根っこ地獄。それでも平然と下りていくサタジュク塾長の佐多さん。croMOZU275に乗られています。
ご近所MTBライダーの森山さんの下り。かなり安定していますね。
古参のサタジュク塾生マキシマさんの下り。別のセクションでは根っこに弾かれて急斜面を5m滑落しましたが、幸い怪我は軽度でした。
自分の場合。ゴツゴツの岩、縦横無尽に走る根っこでブレーキしても勝手に滑り落ちて行きますが、そんな状況でも狙ったルートをトレースしてスムースに下り走れた時の感動と言ったら!
根っこ地獄も、飛び走りに全振りしているジオメトリのcroMOZU275でもテク次第で余裕で走ることができます。
都心〜麓では既に桜は散り始めていますが、トレイル中にある桜はちょうど満開でした。今年一番キレイな桜+MTBの写真が撮れたかも!
先日の夕方、息子やkoMOZUライダーのカイト君たちとナマズ釣り。
何とか息子は55cmくらいを釣り、カイト君は残念ながら目の前でバレ。カイト君、次回は鬼フッキングしましょう。