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croMOZU275で楽しむ河原ライフ

2022年2月20日

以前、TUBAGRAオリジナル・ポータブルジャンプランプを土手に斜めに置いてヒップ気味に飛び、テーブルトップを入れることに凝っていると紹介しましたが、依然として継続しています。

多摩川河原 croMOZU275  携帯ジャンプランプ

だいぶ慣れてバイクは傾くようになったものの、まだ80度で水平まで10度足りません。その10度が難しいという…

今後も継続して行きます!バイクが水平を当たり前にできるまで!

 

携帯ジャンプランプ ポータブルジャンプランプ

そんなことでTUBAGRAオリジナル・ポータブルジャンプランプ。ジャンプ練習に最適ですので是非ご検討ください!近場のちょっとしたスペースで、自分のペースで体力が続く限り反復練習することができます。

 

また、風が強すぎたり、ポータブルジャンプランプを持ち出す余裕がない場合は、トレイルライディングのトレーニングでこんな練習もよく行います。

多摩川河原 croMOZU275

河原の土手にある階段横のスロープを助走無しのゼロスタートでしっかり登り切ること。これを10本くらい繰り返すと程よく身体が温まって寒い冬のちょっとした時間の有効活用に最適なのです。

 

そんな遊びが近所でできる、最新のMTBパーツを装着できる27.5インチホイール用アクションライディングフレーム、croMOZU275オススメ!
croMOZU275 6th
croMOZU275 FORMOSAアルミクランク

かれこれ4年間、雨の中でも構わず毎日乗りまくりフレームには錆が出てきていますが(ちゃんと手入れしていればこんなに錆びません)、依然として最高の相棒だったり。

 

 

新500円硬貨。初めて手にした時は手の込んだ造形にテンション上がっていましたけど…

新500円硬貨

コンビニが近くにないコインパーキングに車を停めた際、財布に新500円硬貨と万札しかないと精算できなくて詰みます。

なので新500円硬貨を手にしたら、コンビニやスーパーなどで積極的に使って100円硬貨にくずすように。

 

 

多摩川、春の風物詩(とはいえまだまだ完全に冬…寒い)バチ抜けパターンで釣れたシーバス。

BIKE&FISH エリテン エリア10で釣れたバチ抜けシーバス

BIKE&FISH エリテン エリア10で釣れたバチ抜けシーバス

80cm以上のランカーや、70cm後半が気軽にバカスカ釣れるからとてもテンション上がります。

親子でスマイルバイクパークを楽しんでいます

2022年2月18日

たいてい私の土日の過ごし方は、朝から夕方までスマイルバイクパーク小田原フォレストバイクでMTBインストラクター業をしている場合が殆どです。

比率で言うと月1〜2回レッスンがある小田原フォレストバイクより、スマイルバイクパークの方にいる率が高いですね。

レッスンであまり疲れなかった場合、その後に残って自分の練習をすることが多いです。

スマイルバイクパーク SBP croMOZU275

スラローム上半分はスピード殺さずとにかく寝かせようと意識し…

 

スマイルバイクパーク SBP croMOZU275

下半分はノーブレーキで曲がり切るようにします(何度かぶっ飛びかけた)。

たいてい、自分が練習する時間帯はクローズギリギリで、他に人がいない・少ないので、ひたすら反復練習。これでどうやったら転ぶか、上手くバイクを倒して格好良く曲がれるかを検証し、自分を上達させると共に、そこで得た知見をレッスンに活かしていますね。

 

そして我が家が奥さんは土日仕事である場合が多いので、殆ど息子もスマイルバイクパークやフォレストバイクに連れてきています。

スマイルバイクパーク SBP koMOZU 叶大

息子はたいてい、フィールドに乗りに来ている年が近いキッズライダーと一緒に遊び走っていて、結果的にジワジワと上達しています。

スマイルバイクパーク SBP

近頃ご一緒することが多いガクホ君はバニーホップがしっかりできるので、スラロームコース下の小さなコブで格好いいハイエアー!

 

スマイルバイクパーク SBP koMOZU 叶大

まだバニーホップがしっかりできないウチの息子は勢いで飛んでいるので高さが出ていません…(汗)

 

スマイルバイクパーク SBP koMOZU 叶大 ワンフット

それでも得意技のワンフットのメイク率、技の格好良さはどんどん上昇中。

 

スマイルバイクパーク SBP koMOZU 叶大 シーソー

スマイルバイクパークで最近人気の山頂スキルパークでシーソーも。

 

スマイルバイクパーク SBP croMOZU275 シーソー

自分もトライ。ガクホ君が撮ってくれたので、全力カメラ目線でやってみました。

 

 

先日、息子と一緒に東京湾でナンバー1の人気と言われているボートシーバス(スズキ専門の釣り船)「GLORY」に乗ってきました。既に2022年の予約が全て埋まっているという超・超・超人気ボートシーバスです。

東京湾ボートシーバス GLORY

どうしてこの船に乗れることになったかと言うと(普通ならいくらお金を積んでも乗れない)、以前スマイルバイクパークでレッスンしたお子さんのお父様がガチなシーバスアングラーで、その後輩さんがGLORYの船長さんで、急遽、私を招待してくれたのでした。

そして前日、他に乗船される方が1名キャンセルとなり「ならばウチの息子を乗せることは可能でしょうか?」と聞いたところ、快くOK!ということで、急遽ウチの息子もこの贅沢過ぎる体験をできることに!

 

真冬の夜の東京湾、湾奥からスタートし、神奈川の沿岸から千葉の沿岸まで高速ボートで行ったり来たり。極寒の東京湾を縦断する移動はとても寒く辛いものでしたが、スポットに到着すると辛さが吹っ飛ぶのは釣り人だからでしょうか?

東京湾ボートシーバス GLORY 叶大

早速、息子がGLORYの最年少記録を更新!わずか8歳にして、一人でルアーをポイントに投げ、リールを巻き、魚をかけファイトし、ランディングまでしっかり行った、という点で周囲の大人たちを驚かせていました。しかもこの日、一番大きなサイズのシーバスをかけていましたし。

 

東京湾ボートシーバス GLORY

自分は今回バラしが非常に多かったのですが、知人のオリジナルジョイントミノーを使ったら4キャスト4キャッチと、人生初めて入れ食いモードを体験!船としては今日はトータル80匹を釣り大満足で終えることができました。

息子と共にスゴイ体験をさせていただき、本当に感謝しています!

三度!トップ山岳ランナーのRedBullアスリート上田瑠偉選手とサタジュクトレイル

2022年2月15日

今回のサタジュクアテンド・トレイルも、日本トップ山岳ランナーで世界でも活躍するレッドブルアスリートの上田 瑠偉選手と三度(みたび)一緒に走ることに。

サタジュク トレイル croMOZU275

ちなみに、先週もサタジュクで同じトレイルにルート確認で走りに行き、あまりの極寒で手足が動かなくなるアクシデントがあり、今回は必要以上に寒さ対策をして来たのですが… 意外とポカポカ陽気でむしろ暑くて困るほど!

 

という訳で今回は好条件のトレイルを上田選手も含め大勢で攻めることに。

サタジュク トレイル croMOZU275

サタジュク塾長でSportsbikeshop Bikingの佐多さんがアテンドし、croMOZU275で軽快に走っていきます。

 

サタジュク トレイル レッドブルアスリート 上田瑠偉選手

上田選手は、前日、私がスマイルバイクパークでレクチャーしたドロップオフを早速活用。何度も上手く飛び降りられていました!

 

サタジュク トレイル croMOZU275

佐多さんの安定したドロップオフ!

 

サタジュク トレイル

ご近所MTBライダー森山さんの飛距離のあるスピーディーなドロップオフ!

 

サタジュク トレイル

トレイル大好きライダーTamiさんのドロップオフ。普段はもっと飛べるのですが…

 

サタジュク トレイル

ファットバイク国内最速の岩崎さんのドロップオフ。岩崎さんのライディングは高度に安定していてハードなセクションも危なげなくクリアしちゃいます。

 

サタジュク トレイル

はせぴょいさんのドロップオフ。こちらも安定していましたね。

 

サタジュク トレイル

マキシマさんのドロップオフ。やはりサタジュク重鎮メンバーだけあってドロップオフも安定して決めます。

 

サタジュク トレイル

最近サタジュクに参加することが増えたトーイ君。ちょっとフォームが危なげですが、何とかドロップ成功。

 

サタジュク トレイル croMOZU275

そして私のドロップオフ。本当はしっかりバニーホップ入れてキレイに刺しを入れたかったけど1〜2回のトライではタイミング合いませんでした。このセクション、ソロで来て一人で何時間もガッツリ練習したい!

 

サタジュク トレイル レッドブルアスリート 上田瑠偉選手

写真では伝わりませんが、凄く細いルートに岩のドロップオフが追加されたセクションを進む上田選手。

サタジュク トレイル レッドブルアスリート 上田瑠偉選手

クリアするかに見えましたが、最後の方でフロントが流れあわや転落しそうに。ギリギリ樹木に掴まりセーフ!

 

今回のルートは登りにかかる時間が1時間半と長く、その分、下り始めたら楽しみが盛りだくさんでお腹いっぱいになりました。

サタジュク トレイル 集合写真

全員無事に走り終えることができて、本当に楽しかったです!またご一緒しましょう!

 

 

朝活BIKE&FISHは最近シーバスばかり投稿していましたが、クロダイもだいたい毎日釣れています。

朝活BIKE&FISH シャッドで釣れたクロダイ

50cmとギリギリ年無しサイズ。よく引いて楽しかった!

トップ山岳ランナーのRedBullアスリート上田瑠偉選手にプライベートレッスン!

2022年2月13日

何度もサタジュクアテンド・トレイルでご一緒している日本トップ山岳ランナーで世界でも活躍するレッドブルアスリートの上田 瑠偉選手にスマイルバイクパークでプライベートレッスンを行いました。

Redbull レッドブル アスリート 上田瑠偉 スマイルバイクパーク SBP

上田選手は何度も高難易度なトレイルを走られていることで短期間の内に上達し、速度域も高くなっているものの、その分、転倒した際のリスクは大きくなるので、やはりこの段階でしっかりMTBのテクニックを習得された方が安全と、私の方から提案させていただいたのです。

 

Redbull レッドブル アスリート 上田瑠偉 スマイルバイクパーク SBP

まずはダート走行の基礎として、急斜面の下り方。

 

Redbull レッドブル アスリート 上田瑠偉 スマイルバイクパーク SBP

下ったら登りましょうということで急斜面の登りも。上田選手は脚力・持久力は全く問題無いので(というか常人離れしている)正しいフォームさえ習得されれば、いきなりMTB上級者レベルの登坂力が。

 

Redbull レッドブル アスリート 上田瑠偉 スマイルバイクパーク SBP

トレイルでは結構使用頻度の高いドロップオフの仕方も。スマイルバイクパークでは安全にドロップオフ練習ができるセクションもあるので、そこを何度も納得できるまで反復練習してもらいました。

 

次はプッシュプルの動きを養うパンプトラックの走り方。

Redbull レッドブル アスリート 上田瑠偉 スマイルバイクパーク SBP

過去に習得されたとのことでしたが、最初はリズムがなかなか合わず、改めてしっかりレクチャー。

 

その次は初トライというスラローム走行です。

Redbull レッドブル アスリート 上田瑠偉 スマイルバイクパーク SBP

Redbull レッドブル アスリート 上田瑠偉 スマイルバイクパーク SBP

Redbull レッドブル アスリート 上田瑠偉 スマイルバイクパーク SBP

やればやるほど明らかに上達し、速度域も上がるので、上田選手が楽しみつつも集中的に練習されたのがスラロームでした。体力はズバ抜けているので、走り下ってコース上部に戻るのも全然疲れず、常にハイパフォーマンスで走ることができるのも上田選手の強みでしょうか。

 

ジャンプにもトライしてもらいました。

Redbull レッドブル アスリート 上田瑠偉 スマイルバイクパーク SBP

短時間にジャンプを完全習得するのは難しいですが、飛べる仕組みを論理的に理解してもらい、安全なシチュエーションで前後輪がしっかり浮くまでトライ。

 

Redbull レッドブル アスリート 上田瑠偉 スマイルバイクパーク SBP

最後はオマケとして、スマイルバイクパークで最近人気の山頂スキルパークでシーソーを体験してもらい、今回のレッスンを終了しました。

今回でかなりMTBのテクニックは確かなものになったかと思います。お疲れ様でした!!

 

 

多摩川、春の風物詩(とはいえまだまだ完全に冬ですが)バチ抜けパターンで釣れたシーバスです。

BIKE&FISH エリテン エリア10で釣れたバチ抜けシーバス

ようやくこの季節が来ましたか!寒さに震えながらも何とかキャッチ!嬉しい!!

HiTaka mk2.1組んだよの話

2022年2月10日

はい、どうもKaiです。
いつもどおりの不定期連載コラムみたいな本記事ですが…

今回は僕が開発に携わるHiTakaフレームの3本目のプロトタイプを組んだお話。
ちょうど前のポストでサモさんが当フレームについて触れていますね。

開発経緯やバイクチェックは以下をご覧ください。
新フレーム開発プロジェクト開始
HiTaka Bike Check

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さて、3本目となるとかなりいい感じに仕上がりつつあります。
SNSなんかでは書きましたが、ジオメトリ―はほぼ完成の域。

あとはフレーム各所のしなりなどを含めた剛性感であったり、
ガセットの入れ方を工夫してより高い強度を求めたり、
所有欲と実用性の双方を満たすハードウェアの実装だったりと、
フレームとしての完成度を上げるべくテストを実施中です。
(やりたいこと・やるべきことはたくさんあるんです…!)

mk2(2本目)の仕様のものは販売しているようなので
完成が待ちきれないよ!という方は先行しているmk2を楽しんでいただくのも◎。

 

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何度も書いていますが、特筆すべきは汎用性の高さ。
乗れば乗るほどに、特定フィールドの専用機というよりも次世代の万能フレームといっても過言ではないと感じております。
よく五角形や六角形のチャートで各領域での得意不得意をあらわしたりしますが、
あれでいうと高い水準で全てのバランスが取れていると言えば伝わりやすいでしょうか。

 

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Sagae Skatepark Photo by Naoki Gaman

ストリートやパークではShakaやMozu系列と比べても特に遜色ありませんし、
(WTPケイリョウがBMXからでも違和感なくトリックが出来るとのこと)

 

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Shinchi Pumptrack Photo by Naoki Gaman

バームやリップでの粘りが必要なDJやパンプなどのバイクパーク的なフィールドでは完全に上位互換な性能を誇ります。
(これはTUBAGRAの森田さんをはじめ、信頼できる実力派ライダーの皆からの声)
まぁ要するにどこで乗っても最高に気持ちがいいってことですね。

 

最後に…HiTakaは敢えてBBを低くし、リアも伸ばしています。
誤解を恐れずに書きますが、BBが高くリアが短ければ、一事が万事乗りやすくなるわけではありません。

例えばフロントアップやバニーホップの動作についても平地で簡単に上がる=限界値が低い(許容量が少ない)ということなので、同じ動きをより高い速度域や多様なシチュエーションでやろうとする場合にはこの限界値(許容量)が高く設定されていることが肝要です。

当然、プッシュ・ロール・コーナリングといったバイクコントロールに必要な普遍的かつ基礎的なスキルの習得についても、
設計的に懐の深いフレームのほうがその本質を掴みやすいのです。

高い速度域でのフロー感、すなわち「いつものライドのその先」を見据えるのであれば、HiTakaが間違いなく皆さんを遥かなる高みへと誘ってくれることでしょう!

勿論ストリートトライアルやBMX的なストリートライディングなどアップBBが有利なシチュエーションは依然として存在するので、ご自身の目指すライディングスタイルやフィールドにあわせたTUBAGRAフレームをお選びいただけばと!

それでは!

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