YAMADORI 1stのEPIXONをショートストローク化してタイヤを入れました
昨夜、YAMADORI 1stに装着されているSR SUNTOUR EPIXONをショートストローク化して、26インチのフロントタイヤとリアタイヤを装着しました。
まず、SR SUNTOUR EPIXONは出荷時の120mmストロークがYAMADORIのジオメトリでは長すぎるので、30mm縮めて90mmストロークに変更。SR SUNTOURのサスフォークは専用工具無しで超カンタンにストローク変更できるのでオススメです。やり方はこちら!(ただしメーカーサポート外となるので自己責任で行ってください)
フロントタイヤは、以前ライトウェイプロダクツジャパンよりご提供いただいていたSERFAS SWOOP(26☓2.35)を。リアタイヤには同じくSERFAS KREST(26☓2.1)を入れてみました。SERFASのタイヤはご提供いただいた当時は、TUBAGRAライダー達が乗るバイクに合う用途では無かったため、ずーっと使えず保管状態でしたが、ようやく役に立つ時が来ました。とてもありがたいです!
リアタイヤに関しては、元々YAMADORIは24インチのプチファットタイヤ専用フレームとして開発されましたが、2.1くらいの太さのブロックタイヤであれば、26インチでも余裕で装着できることが分かりました。ガン詰めでこのクリアランスです。少し後ろに引けば2.3くらいの太さでも行けそう…。
しっかし、横から見ると、Fサスを短くしても相変わらずBBは高いですね。これくらいのBBの高さ、今自分が乗っているSHAKAやdriveにも通じるものがあるので、ほんの少しハンドルの位置を高くしたら、ものすごくバニーホップがし易いセッティングになるかも知れません。
これはテンションが上がるなぁ!!早く組んで乗りたいぞー☆
残るはシートとブレーキとクランクとチェーンリングか。って、まだまだ結構ありますね…(汗)
昨日はバリバリ仕事をしていた午後、息子が通う羽田空港にある保育園アンジュから「息子さんが高熱を出したので急いで迎えに来てください!」という連絡がありました。時計を見るともう16時近くになっており、通常の退社時間まであと2時間です。
「うう〜!貴重な有給を数時間のために使うのかー!」なんてケチ臭く思いつつも、息子の体調の方が大事なので、急いで会社に午後休(半休)申請を出して保育園に向かいました。
何とか17時半には保育園に着き、高熱で若干グッタリ涙目になっている息子をピックアップ。
※羽田空港にある保育園アンジュの窓から見える風景。第一ターミナルの真上にあり、離発着する飛行機が見えまくり。
息子をピックアップしたら、とにかく急いで家に帰ります。
どうして急ぐかと言うと、早く帰らないと近所の小児科が閉まってしまうからです。保育園から自宅まではどう頑張っても1時間以上かかりギリギリ確定。家に着いたら息子の保健証などを持って小児科にGO!閉まる5分前に何とか滑りこむことに成功しました。ああ、良かった!
息子も熱でグッタリですが、自分は息子を抱えて急いだ肉体的疲労と、ギリギリ感から来る精神的疲労でグッタリでした。
診察で息子は幸いインフルエンザではなく一安心。そして高熱を抑える薬をもらって帰宅して服用したら、みるみる熱は下がって元気を取り戻し、眠る頃にはいつものハイテンション。早く寝てくれー(泣)
一昨日痛めたプチギックリ腰はだいぶ良くなり、朝練でバニーホップロックウォークもできるまでになっていました。
それにしても、昨日の朝が凄まじく寒かったので、完全防備して行ったら風も無いし日差しが強くてメチャ暖かいでやんの。すぐに汗だくになってしまいました。それはそれで良かったのだけど!