さらば23年間使い続けたベルト
たぶん、自分はモノ持ちがスゴく良いと思います。基本的に「これだ!」と思った物は、失くしたり、壊れて修理ができなくなったりしない限り、延々使い続けます。
シャープペンシルは中学2年生の頃に親父からプレゼントされた物を、いまだに仕事や英会話でバリバリ活用しているくらい。
高校生の頃、誤って校舎の屋上から1Fのアスファルトの路面に落として歪んでも、無理やり直して使い続けて26年、今に至ります。塗装もハゲハゲですが、これはコレで味として悪くないと思っていますね。
※自転車パーツに関しては、製品の耐久テストや使用レポートのため、比較的バンバン変えるので、上記の通りではありませんが… あ、クルマもどちらかと言うと頻繁に変えるかも…
ちなみに、ベルトも高校2年生の頃から使い続けていて、23年間、ほぼ毎日(滅多に着ないスーツの時以外)、これを身に付けていました。
高校2年生の頃からスケートボードを始めていたので、大量の汗と、路面に転がった際についた無数の擦った跡が、ベルトの表面の革が剥げ剥げなのが特徴です。正直、ものすごく汚くみすぼらしいのですが、それでも愛着があったので、構わず使い続けていました。
それこそ、「死ぬまで使う」ものと思っていたら、ついに先日、リベットが刺さっている部分が裂けてしまいました。これでも過去に一度補修したのですが、再び裂けてしまい、残念ですが、そろそろ換え時と判断。
という訳で、次はこのベルトにしました。ワインレッド…のはずが、意外と明るい赤ですね。どこのブランドかは良く知りません。数ヶ月以内に、汗だく泥だらけにして、身体や服に馴染ませたいと思います。
このベルトも、長持ちしそうな構造で選びました。果たして、先のベルトのように、20年以上使い続けることができるでしょうか?っても、今から20年後だと自分は60歳ですよ。元気にMTBで飛び回れていると良いのですが…(たぶん大丈夫!)
今日は奥さんと息子が、築地にある聖路加国際病院で退院1ヶ月検診と、入院の会計手続きがあったため、会社から有休をいただき、クルマで送ってきました。
帰りも当然クルマで家まで送り届けるのですが、検査など全ての手続が終わるまでに2時間くらいかかります。それまで1人、病院のロビーで待っているのもアレなので、築地から30分くらいで行ける塩浜スケートパークで乗ってきました。
平日の日中でも意外と人はいましたね。
自分はRから飛び、モヒカンレッジを飛び越してバンク着地のインバート(テーブルトップ)の練習をしました。このセクションの使い方、実はすっごく苦手だったので、何とか克服しようと試行錯誤したのですが…
何故だろう?飛ぶ角度的にはすっごくインバートが深く入る予定だったのに、ビビリで中途半端なガニバート(ガニ股インバート)で終わってしまいました。悔しい… やはり慣れが必要なのだろうか。今後もたくさんトライしたいと思います。
乗り始めて1時間くらいで息子と奥さんをピックアップするため、聖路加国際病院に戻りました。無事回収して帰宅です。
帰り途中のコンビニで、新しく発売された「ペヤングポテトやきそば」を購入しました。
肉の代わりに香ばしいポテトが入っていることが特徴です。
早速食べてみましたが… うーん…!従来の肉の方が美味しいッスね…
もうみなさまお馴染みの、コロラド州スモーキーヒルからTanner Bouchardさんより新しい動画が届きました。冒頭のシーン、雪が積もって外で乗れないからと、部屋の中で自転車乗ってトリックしています!羨ましい!!自分の家でそれが可能なら、毎日バニーホップバースピンの練習しますよ!
[vimeo]http://vimeo.com/87026743[/vimeo]