TUBAGRA(ツバグラ)

MENU

TWEED RUN TOKYO(ツイードラン東京)でMTBストリートショーをしてきました

2012年10月20日

10月20日、土曜日の朝はTWEED RUN TOKYO(ツイードラン東京)の開会式でTUBAGRAライダーの工藤、アシ、STEM*の3人と、MC森田という構成でMTBストリートショーをしてきました。開催場所は渋谷区役所、渋谷公会堂の前の広場です。とても朝早い集合でした。

TWEED RUN TOKYO(ツイードラン東京)

開催時間が近くなると、ぞろぞろとツイードを身にまとったライダーの方たちが集まって来ました。みなさん個性的なファッションで、個性的なバイクに乗っています。どちらかと言うと年齢層は高めでしたね。

TWEED RUN TOKYO(ツイードラン東京)の参加者達

TWEED RUN TOKYO(ツイードラン東京)にはライダーの数並に、多くの取材陣も来ていました。自転車関係だけでなく、ファッション系の雑誌や新聞社なども多かったようです。

TWEED RUN TOKYO(ツイードラン東京)に多くの取材陣

ファッション界の重鎮である、TAKEO KIKUCHIご本人(中央)や、UNITED ARROWSの創業者である栗野宏文氏(右)も来ていました。なんかもうオーラがすごかったです。

TAKEO KIKUCHI本人(中央)とUnited Arrowsの創業者 栗野 宏文氏(右)

そして、参加者がほぼ揃ったところでTUBAGRA MTBストリートショーを始めます。

TWEED RUN TOKYO(ツイードラン東京)の開会式でMTBショー開始です

今回は、一般的なMTBショーと違い、ツイードランということで、TUBAGRAメンバーが着ているTAKEO KIKUCHIの最新ツイードモデルの説明や、ショーでの使用バイクのブレーキの有無についての説明(TUBAGRAメンバーの工藤とアシの乗るバイクは競技用でブレーキが付いていない、公道は走れないので敷地内で乗るためのバイク、という点をしっかり強調)も、冒頭でしっかりさせていただきました。

MC役のTUBAGRAメンバー森田君は、以上の要点をしっかり抑えつつ、観客のみなさまを楽しませるトークをバッチリこなしていましたね。回を重ねる毎に着実に彼もMC技術が上達しています。

TWEED RUN TOKYO(ツイードラン東京)でのTUBAGRAライダー達

左からMCの森田君、アシ君、工藤君、STEM*君です。
ツイードのフォーマルな衣装と、コテコテのストリートMTBがミスマッチかと思いきや、以外と雰囲気が合っていたり。

ショーの中で、このイベントに協賛しているライトウェイプロダクツのクロスバイク「シェファード」も用いて「みなさまが乗っているバイクでもアクションライディングはできるんですよ!」とアピールします。

ライトウェイのシェファードを使ってショーをするSTEM*君

ライダーはストリートトライアル専門のSTEM*君。彼はどんなバイクでも乗った瞬間からアクションライディングができちゃう凄いテクニックを持っています。

ショーは基本的なトリックから激しいトリックまで徐々に観客のテンションを高めながら行なっていき、最後はスタンディングをしているSTEM*君を工藤君とアシ君がバニーホップで飛び越えて締め。

MTBショーでSTEM*君を飛び越す工藤君

TUBAGRAメンバーが着ているTAKEO KIKUCHIのツイードの衣装は、スーツとは言え、立体縫製でとても動きやすく、基本的なバニーホップから回転系トリック、バースピンからテイルウィップまで、ジャケットを脱ぐことなくすべてできてしまったことは驚きでした。(そのかわり保温性が凄くて身体がとても熱かったそうです)

MTBショーでSTEM*君を飛び越すアシ君

普段、こういったライディングを見ることがない観客のみなさまにはとても喜んでいただけたようで、こちらもとても嬉しかったですね。

あと、カメラマンの数がとても多く、ライダーの一挙手一投足を撮ろうと、彼らが何かする度に凄まじいまでのシャッター音が鳴り響くのも驚きでした。おそらく、我々が今までやってきたショーの中で一番のカメラの数だったと言えます。

最後に、TAKEO KIKUCHIの衣装を来たTUBAGRAメンバーで並んで記念撮影。
左からアシ、STEM*、工藤、MC役の森田です。

TWEED RUN TOKYO(ツイードラン東京)でショーをしたTUBAGRAライダー達

この時も、彼らが並んだらカメラマンに囲まれるようなカタチとなり、一眼の心地良いシャッター音の嵐になりました。
撮られている本人達からすると「ちょっと気持ちよかった…☆」そうです。確かに、普通に生活していたらこんな体験はまずないですもんね!

ライダー達の足元は、Tevaよりご提供いただいたシューズで合わせています。彼らの激しいライディングをボディやソールの高い耐久性と、クッション性で守り、最高のパフォーマンスを引き出してくれました。

TAKEO KIKUCHIのツイードの服とTevaシューズの組み合わせ

左から、アシが履くCrank Mid(クランクミッド)M’s、STEM*が履くCrank(クランク)M’sのブルーグラファイト、そして工藤が履くCrank Mid(クランクミッド)M’sとなります。共にストリートライディングに最適なシューズとなっています。

TWEED RUN TOKYO(ツイードラン東京)参加者全員で記念撮影も。ここでもカメラマンの数が多く、自分は後ろからカメラを上に掲げての撮影となりました。

TWEED RUN TOKYO(ツイードラン東京)に参加したみなさま

この後、ツイードを身にまとった参加者は、T-serveのメッセンジャー達の先導で、渋谷の街をサイクリングしに出かけました。

 

その後、若干空いた時間でTUBAGRAライダー達をストロボを使って撮影してみました。TAKEO KIKUCHIの衣装を着ての撮影なんて、滅多にできるものではありませんし。

まず最初はTUBAGRAライダーSTEM君*。

TWEED RUN TOKYO(ツイードラン東京)でのSTEM*

ジャックダニエルをします。

TWEED RUN TOKYO(ツイードラン東京)でのSTEM*

ダニエル状態から右足を高く差し出します。これが多くの人達に大ウケで、アンコールで何度もやっていましたね。

TWEED RUN TOKYO(ツイードラン東京)でのSTEM*

 

続いてTUBAGRAライダーの工藤君によるバースピン。当初はジャケットくらいは脱がないとできないのでは?と思っていましたが、TAKEO KIKUCHIの立体縫製技術は想像以上で、ほとんどのトリックをジャケットを着たままできてしまいましたね。

TWEED RUN TOKYO(ツイードラン東京)での工藤のバースピン

TUBAGRAライダー工藤君によるバニーホップテイルウィップ。瞬間で激しい動きを要求されるこのトリックを、まさか衣装そのままでできてしまうとは思いもよらなかったです。

TWEED RUN TOKYO(ツイードラン東京)での工藤のテイルウィップ

最後はTUBAGRAライダー アシ君のライディング。これはバイクを飛び越す高いバニーホップ。
TAKEO KIKUCHIのデザイナーの方達もとても気に入っていた写真です。

TWEED RUN TOKYO(ツイードラン東京)でのアシのバニーホップ

TUBAGRAライダー アシ君によるマニュアルです。

TWEED RUN TOKYO(ツイードラン東京)でのアシ君のマニュアル

それにしても、ショーの終わった直後のドタバタでの撮影で、背景や照明の位置を厳密に調整できなかったのは悔やまれます。
今度、こういった衣装を着たら、シチュエーションもしっかり考えて、最高にクールな写真を撮りたいと思いましたね。

何はともあれ、多くに人達にMTBストリートをアピールでき、TUBAGRAライダー達にとっても、大変貴重な体験となった、今回のTWEED RUN TOKYO(ツイードラン東京)でした。次回も機会がありましたら、ぜひ協力させていただきたく思います。よろしくお願いいたします。

driveのオーダー締めきりとロケハンとTeva Crank(クランク)M's

2012年10月19日

10月17日に発表したdriveフレームですが、まだWebページに問い合わせ方法を明記していなかったにも関わらず、様々なルートから(TwitterのDM、facebook、直接電話など)お問い合わせを多数いただき、発表して1日半くらいで製作予定本数を大きく超えたため、早速ですがオーダーを締め切らせていただきました。制作本数分のオーダーが貯まるまで1週間以上かかるかな?と思っていた自分が甘かったです。まさか1日ちょっとで瞬殺になるなんて…

購入を考えていたみなさま、本当に申し訳ありません。

2013年の春くらいに第2ロットを制作する予定ですので、もし欲しい方がいらっしゃいましたら、早めのご予約をオススメいたします。なにぶん希少性の高いフレームですので、再び瞬殺になる可能性もありますし… driveフレームのページにオーダーの方法など掲載しております。

LOOP MAGAZINEのdriveの記事

同じく17日発売のLOOP MAGAZINEにもdriveは掲載されていましたが、どうもその広告効果は絶大だったようです。本当にありがとうございます。

 

昨夜は会社帰り、水野君と一緒に新横スケートパークへ行ったのですが、雨風が強くて高架下にあるパークセクションにじゃんじゃん雨が吹き込み、施設の3/4は水没状態。何とか乗れる1/4の面積を、こんな日にもパークに来ている奇特なスケートボーダーやインラインスケーター達と一緒に仲良く使いました。

雨の新横スケートパーク

自分は主にヒップとエアターンの練習をしましたね。ヒップで激しく転んで現在も膝と肩が痛いです。

 

そして今朝は、出社前の朝早くに新宿中央公園にTUBAGRAライダーのSTEM*君と、制作会社のプロデューサーさんやカメラマンさん達と待ち合わせし、21日(日)縲怩ノ撮影を行う某ミュージシャンのPV撮影のロケハンに行って来ました。

朝の新宿都庁前

詳しい話は撮影後にSTEM*君の日記で紹介してもらえると思います。

撮影に際してTevaよりSTEM*君にご提供いただいたCrank(クランク)M’s ブルーグラファイトが素敵でした。

Teva Crank(クランク)M's ブルーグラファイト

STEM*君曰く「とても履きやすく、ソールも良い感じです!」ということで、当日のPVのライディング撮影が非常に楽しみ!

もちろん、明日渋谷で行われる「TWEED RUN TOKYO(ツイードラン東京)」でのTUBAGRA MTBショーでもSTEM*君はこのシューズを履いて登場しますよ。

LOOP MAGAZINE Vol.15

2012年10月18日

昨日17日、LOOP MAGAZINE Vol.15が発売されました。本屋さんで見つけた方は、ぜひGETしてみてください!
最近のLOOP MAGはMTBストリートも含め、総合的にストリートバイクを扱う雑誌になってきて、自分たちも興味深く読めるページが増えて嬉しいです。特に今回、TUBAGRA関連の記事がいくつか見ることができますので、要チェックです!

LOOP MAGAZINE 15

昨日デビューした24MTBストリートブランドのdrive(関連記事が2つも!)や、さり気なくウチの奥さんも登場していましたし、何気に嬉しいLOOP MAGAZINE Vol.15でした。

 

ここのところ朝練では撫で回しで一切サドルを挟まないバニーホップバースピン練習に勤しんでいます。一番最近ですと、ようやくハンドルを270度近くまで回せるようになってきました!わー嬉しい!!キャッチする手のカタチが酷いですが…

サモバニーバースピン練習

緊張して口のカタチが酷いことになっています… そして一眼デジの動画撮影特有のホイールの歪みも…

それにしても、まったくこのカタチのバースピンができない状態から真剣に練習を始めて1ヶ月ちょっとでこれです。これまで特に大きな怪我もしていません。例の「バニーホップしてハンドルを180度回す」練習方法の効果が、かなり高いことを証明していますね。

もうちょっと頑張って、メイクできるようになったら、詳しく練習方法を公開したいと思います。

 

SND*Sのkai君がエントリーし、バニーホップコンテストで105cmを飛んで優勝したという、岩手県九戸村にあるコロポックルランドで10月14日に開催されたコロポックルJAM 2012の動画が公開されました。
[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=x8lvmjhuXtQ[/youtube]

いやー、Kai君イケイケです。さらにMiya-G君もエントリーしていて2位(?)と活躍していて、トータルでかなり見応えある動画なので、こちらもぜひご覧ください!MTBライダー他にも2人写っていたけど、彼らはなんて名前なんだろう?

TWEED RUN TOKYO(ツイードラン東京)でMTBショー

10月20日(土)渋谷で開催されるファッションバイシクルイベント「TWEED RUN TOKYO(ツイードラン東京)」のオープニングで、我々TUBAGRAがMTBショーをさせていただきます。

TWEED RUN TOKYO

以下、紹介文を掲載させていただきます。

==================================

Mercedes-Benz Fashion Week TOKYO 2013 S/Sの最終日、10/20(土)にTweed Run Tokyo 2012を開催します。

The Tweed Run(ツイード・ラン)とは、2009年にロンドンで生まれたファッション×自転車のイベントです。
ツイードのアイテムを身につけて、ご自慢の愛車(自転車)に乗って、仲間で楽しく街を走るというもの。
世界中から注目されるツイード・ランがこの秋いよいよ東京でも開催されます。
場所は、ファッション、カルチャー、アートの発信地、渋谷。
交通量の多い街ですが、交通ルールを守って乗れば、自転車は安全かつ便利、そしてエコな乗り物。
Tweed Run Tokyo 2012は、そんな自転車の魅力を再発見して、さらに渋谷という街を走る楽しさを多くの方に体感してもらえるイベントです。

Tweed Run Tokyoが掲げる5つのこと

(1)自転車の正しい乗り方、マナーをPR
(2)自転車ユーザーに交通ルール遵守を訴求
(3)東京を、楽しく自転車で走ることができる街として国内外に発信
(4)自転車をもっと楽しむために、おしゃれをして走ることを提案
(5)ファッションのひとつのジャンルとして確立させ、ファッション産業を活性化

 

Tweed Run Tokyo 2012 開催概要
■日時
2012年10月20日(土) 10:00~14:00(予定) *荒天の場合、21日に順延。

■場所
渋谷区内

■ドレスコード
ジャケット、パンツ、ベスト、アクセサリーなど、ツイード素材のアイテムを身につけること

■参加条件
・20歳以上
・違法改造をしていない自転車で参加すること
・日常的に自転車に乗っていること(街走りに慣れているレベル)
・以下、自転車安全利用五則を守ること。
1.自転車は、車道が原則、歩道は例外
2.車道は左側を通行
3.歩道は歩行者優先で、車道よりを徐行
4.安全ルールを守る
5.子供はヘルメットを着用

 

TWEED RUN TOKYO(ツイードラン東京)内で行うMTBショーの開催時間と場所は以下の通りです。
10月20日(土)9時15分 渋谷公会堂敷地内

==================================

 

それで本日は、TWEED RUN TOKYO(ツイードラン東京)でMTBショーをするTUBAGRAライダー、工藤、アシ、STEM*、そしてMCを担当する森田の4人のショーの衣装のフィッティングで、表参道にあるWORLDビルのTAKEO KIKUCHIのプレスルームにお邪魔してきました。

何と、TAKEO KIKUCHIによる衣装全面プロデュースで、我々はMTBショーを行うことになったのです。とてもありがたいです!そして貴重な体験となりました。

ツイードを身にまとったTUBAGRAライダー達

まさに「馬子にも衣装」状態のTUBAGRAライダー達。左からアシ、工藤、STEM*、そして今回MC役の森田です。

こんな衣装でMTBショーを行います。これは超楽しみであり、緊張するところでもありますね。

T.A.P.

2012年10月17日

こんにちは.

STEM*です.

 

大学では紆余曲折ありましたが,来年の4月からはKMDというところに行くことになりました.

ここ以外の大学院には行く気がない!と思っていたので,合格できて素直に嬉しかったです.多分今よりサモさんのお宅にも近くなりますし,弟とも同じキャンパスに通うことができるので,楽しくなりそうです.

やっと心置きなくガッツリ乗れるぞーーー!

 

ところで,今週末にはデモショーやスタントなど,イベントが多いです.

ということで,今のtrMOZUにディスクブレーキを取り付けることになったのですが,リアハブのディスク穴はグラインドでつぶれてしまってました.

そこで,サポートしていただいてるショップhasirinさんに持っていって,メカニックがホンキで直してくれました.

これでリアブレーキは何とかOK.

残るはフロントホイールが出来上がるのを待つのみ!

できるだけ早くバイクを仕上げて練習しないと・・・!

 

頑張ります!

ではまた来週.

1 650 651 652 653 654 808

PRODUCTSツバグラの製品

閉じる
ページの先頭へ