TUBAGRA(ツバグラ)

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スニーカーを一度に2足買いました

2016年4月13日

最近はファッション通販サイトZOZOTOWNを良く利用しています。お客さんとしてではなく、仕事で出店側として。

そこで市場調査として、以前よく購入し、今でも愛用しているマイナーなスニーカーブランドのSanuk(サヌーク)をZOZOTOWN内で検索してみたところ、どれも70%OFFのぶっ飛ぶ安さで販売されているじゃないですか!しかも欲しいサイズやカラーがほとんどある…。(あまり人気がないんだな…涙)

 

ちなみに、どうして自分はこのSanuk(サヌーク)というマイナーなスニーカーブランドを好んで履くかと言うと、まずVANSやCONVERSEは誰もが履き過ぎているのと(VANSはスケートボーダー時代から大好きで今でも大好きなブランドですが)、自分も40過ぎのオッサンになったからか少しフォーマルなデザインのスニーカーが欲しくなったのと、さらにスケートシューズらしさ全開じゃなくて肩の力が抜けた雰囲気のあるSanukのスニーカーが今の自分の好みにドンピシャだったことがあります。

 

そんなSanukのスニーカーがどれも70%OFF!思わず2足も一度に買ってしまいましたよ。2足買っても5千円ちょっと。

 

購入した1足は、Sanuk SCHOONER DEAN(BROWN)です。

sanuk(サヌーク)Schooner Dean

【デザイン】
チェッカーブーツタイプで上品でオーソドックスなデザインにも関わらず、アッパー部分にはテキスタイルとコーデュロイのオーバーレイが採用されていて、遊び心と優しい質感が兼ね備わっています。

sanuk(サヌーク)Schooner Dean

【サイズ感】

VANSや他のスケートシューズブランドのスニーカーは26.5㎝サイズ(8 1/2)をチョイスする自分は、このスニーカーでは26cm(8)をチョイスしました。(Sanukのサイズは1cm単位の展開)ほんの少しキツイかな?と思いましたが、この程度ならキャンバス生地が馴染めばすぐにジャストサイズになるでしょう。

sanuk(サヌーク)Schooner Dean

【MTBライディングでのはき心地・耐衝撃性】

初めて履くと、その軽さとソールの薄さに驚きます。その割にソールのクッション性が高く、軽さも相まって、とにかく歩くことが快適です。MTBライディングでは、当初はソールの薄さ故に不安しかありませんでしたが、高いところからの着地でも結構衝撃を吸収してくれ、思っていたよりも優秀でビックリ。ただし、サイドの生地はキャンバス生地1枚と薄いので、横からのペダルやクランク強打にはとても弱いです。

sanuk(サヌーク)Schooner Funk
Sanukのブラインドアイコンがレイアウトされた遊び心満載のソールパターンは、樹脂ペダルとの相性も悪くないです。

 

【耐久性】

以前、SCHOONER DEANと同型のSCHOONER FUNKを買ったのが2014年7月。ほぼ週3〜5日のペースで履き続け、ようやくソールが薄くすり減って耐衝撃性が損なわれてきた感があって引退させたのが2016年4月の前半です。キャンバス地のボディも特に破けることなく、スニーカーにしてはかなりの長い期間、僕の足を激しい(雑な)ライディングから守ってくれました。

 

早速、今朝の多摩川河原での朝活BIKEでSCHOONER DEANを履いてみました。すっかり足に馴染んだ履き心地のため違和感ゼロです。

逆Rの地形からヒップ気味に斜めに飛ぶバニーホップ。

croMOZU275 2nd TEST多摩川河原サイクリングコース ヒップバニーホップ

上の写真だと、どこから踏み切っているか分かりづらいので、下の写真で説明します。左下にある赤◯の場所に自撮リモート機器が置いてあり、この地点をバニーホップで踏み切って飛んでいます。

croMOZU275 2nd TEST多摩川河原サイクリングコース ヒップバニーホップ

こんな感じで何十回も1m以上の高さからフラット着地を繰り返しましたが、croMOZU275の着地の優しさと、SCHOONER DEANのソールの耐衝撃性が相まって、足の裏が痛いということは皆無でした。

 

2足目は、実は以前購入してデザインやカラー、履き心地が大いに気に入っていた、Sanuk SCHOONER FUNKです。また同じ物を買ってしまったー!!(70%OFFだったけど)

sanuk(サヌーク)Schooner Funk

だって、このスニーカーのデザインにこのカラーは、本当にどんな服装にも合って重宝するのですよ。

 

今回購入した2足のSanukのスニーカーは再び2年近くもつことでしょう。これらのスニーカーを履いて、格好いいライディングをたくさんしたいと思います。

朝活BIKE ONLY DAY

2016年4月12日

昨日から急に冷え込み、今朝もそこそこ寒くて、魚の活性が低くて釣りならないことは明白だったので、MTBに乗るだけの朝活としました。

朝6時から7時までの1時間、みっちりSHAKAに乗って河原のあらゆる地形(舗装路メイン)で遊びました。

まず最初は久しぶりの朝練バンク。ここはガンガン通行人があるので、人が途切れた瞬間を狙って簡単なルーティンを行います。

多摩川河原ダートコース サイクリングコース 朝活BIKE SHAKAによるバンクでの複合トリック

このルーティンがスムースに決まるかどうかで、その日の調子が分かるという。

 

15cmの植え込みをバニーホップ180で飛び越す、ことも楽しみました。

多摩川河原ダートコース サイクリングコース 朝活BIKE SHAKAによるバニーホップ180ステアーアップ

スピードと勢いが肝心なので、決まると爽快感があって楽しいです。

 

他にもバニーホップバースピンを活かした事をしようとしたものの、ここに来てバースピンが再びスランプに突入。何故だ?5回に1回くらいしか決まらなくなってしまった!(泣)

それと、基本的に朝活って朝食を摂る前に行うので、30〜45分もガッツリ乗るとお腹が空いて身体に力が入らなくなり、メイク率が極端に落ちるんですね。

 

お腹が空き過ぎてすべてが駄目駄目になってしまったので、SHAKAと一緒に適当な記念撮影。

多摩川河原ダートコース サイクリングコース 朝活BIKE SHAKAとサモ

寒い寒いと言っておきながらまるで季節感がなく、もうすぐ43歳のオッサンらしい落ち着きも皆無な服装です。

 

明日は釣りもするぞー!!ただ、バニーホップバースピンだけはどうにかしないと…(汗

有望な若手ライダーが出てくる嬉しさ

2016年4月10日

今日は家族で朝から横須賀うみかぜ公園に行きました。

横須賀うみかぜ公園では本日、「横須賀うみかぜ公園BMXジャム」が開催され、それにTUBAGRAライダーのYAMATO君がエントリーするということで、午前中の限られた時間だけですが、写真を撮りに行ったのです。

横須賀うみかぜ公園BMXジャム

大勢のBMXライダーが集まっていました。それこそ「最近ランバイクからBMXに乗り換えました」と言った感じの小さいお子様から、明らかに自分と同じ40代と思われるオジサマライダーまで、年齢層は多岐にわたっています。

 

そんな中で、僕的に注目だったのが、横須賀ローカルのMTBライダー、レオ君です。

横須賀うみかぜ公園ローカルMTBライダーレオ君

4月から高校2年生という若さですが、ジャンプトリックのキレの良さは目を見張るものがありました。

横須賀うみかぜ公園ローカルMTBライダーレオ君

愛用のバイクはSpecialized P3です。

最初にレオ君に鵠沼スケートパークで会った時はもっと背が低く、このP3がとてつもなく大きく感じたものですが、そこは成長期。いつの間にか良い体格になっていました。

 

一方、最近ノーハンドをマスターしたというTUBAGRAライダーYAMATO君。

TUBAGRAライダーYAMATO君

ノーハンドのスタイルやキレでは、レオ君には及びませんが、それでも凄いスピードで、ダートからストリートまで、様々な技をマスターしつつあります。

ようやくリムのカラーを前後で揃えたYAMATO君のSHAKAバイク(26インチホイール)。

TUBAGRAライダーYAMATO君

 

そしてもう1人の若手ライダーを紹介します。

ご近所に住んでいて(ちょうど多摩川の対岸)、お父様も凄腕BMXライダーjimboさんの息子さん、小学生ライダーシュン君です。

ご近所に住んでいるスーパー小学生BMXライダーシュン君のバースピン

まだ小学生にも関わらず、バースピン、バックフリップやテイルウィップなどをマスターしているスーパーキッズBMXライダーです。

数年後になってウチの息子がMTBに乗れるようになったら、シュン君に色々と教えてもらおう。

 

BMXは若い子が多いですが、MTBでも将来が楽しみな若手がいるので、とても楽しみです。変に天狗になったりせず、真っ直ぐ成長して突き進んで欲しいと思います。

 

 

YAMATO君達の撮影ばかりしていられないのが、子連れの辛いところ。早々に撮影を切り上げ、息子と一緒に遊びます。

横須賀うみかぜ公園には立派な遊具もあり、息子はテンション高く遊びまくっていました。

横須賀うみかぜ公園の遊具で遊ぶ叶大

横須賀うみかぜ公園の遊具で遊ぶ叶大

うみかぜ公園の花壇はたくさんのチューリップが満開で、素直にキレイでした。

横須賀うみかぜ公園の花壇に咲いていた満開のチューリップ

いやぁ、楽しい日曜日の一時を過ごせて満足でした。

バニーホップ with 息子

2016年4月9日

土曜日は奥さんが1日中仕事で、自分が息子の世話担当となり、基本的にMTBで遊ぶことはできません。

今日はとても暖かかったので、息子を連れて多摩川河原沿いにある公園に遊びに行きました。息子を抱っこ紐に装着し、河原のダートコースをcroMOZU275に乗って走って行ったのですが、凹凸の地形を通ると息子がとても喜んでいます。

これは、もしかして?と思い、自撮りリモート機器をセットし、バンク飛び出しのバニーホップをしてみると…(息子を過度に揺らさないようにするためフロント荷重がしっかりできないのでかなり難しい)

叶大を抱っこ紐に装着してバニーホップ

満面の笑みで歓喜の声をあげていました。どうやらバニーホップ(ジャンプ)が好きみたいです!

ですが、息子の体重はもう12kgでそこそこ重たく、今後はこういうカタチのバニーホップがあまりできないのが残念なところ。早く自分でやれるようになって欲しいですね。というか、まだランバイクに乗って走れないのをどうにかしないと…(汗

何にしても、そろそろ息子にヘルメットを買ってあげようと思いました。

 

今回のことで、息子の中では「MTB=エキサイティングで面白い乗り物」として認識されたみたいで、抱っこ紐を外した後もcroMOZU275に興味津々でした。

croMOZU275に興味を示す叶大

息子は今「テントウムシ」と言うのがブームで、本物のテントウムシを見せてあげようと、公園の草むらでしゃがみ込み、2人でテントウムシを探しました。

そして30分後、念願のテントウムシを見つけ、僕が捕まえて手に乗せて息子に見せようとしたところ、泣きながら全力で逃げたじゃないですか!

えー?あれだけ「テントウムシ」と連呼して興味を持っていたのに!

最後は僕の指先からテントウムシは飛び立ち、半泣きの状態で「バイバイ!」と言っていた息子でした。

うーむ、良く分からないけど息子の反応は面白いな!

 

そうそう、朝5時半起きで朝活BIKE&FISHをしました。だいぶ水温も上がってきているので、ルアーとエサ(ミミズと食パン)で色んな物が釣れるかと思いきや… 全然駄目!食パンで細かいアタリはあるんだけど、イマイチ食いません。

朝活BIKE&FISHで釣れたヌマチチブ(ダボハゼ)

仕方ないので、最後はボウズ(1匹も釣れないこと)回避でヌマチチブ(ダボハゼ)を2匹釣って終了です。

明日は大物が釣れると良いな〜!!

 

明日は午前中、横須賀うみかぜ公園に家族で行ってYAMATO君を撮ってきます。楽しみ!

ズブ濡れ朝活BIKE&FISH

2016年4月7日

昨日の多摩川河原の公園にある芝の植え込みバニーホップ180ドロップによる、度重なるクラッシュのダメージが色濃く残っているため、今日は安静に釣りメインの朝活BIKE&FISHを行いました。

朝5時半に起床し外を見ると、まだ雨は降っていません。急いで支度をし、家を出るとポツポツ降りだしたところでした。が、僕の熱いハートは止められないぜ!と、雨の中、croMOZU275で走っていきます。

ルアーロッドを2本括りつけたcroMOZU275 2nd TEST多摩川河原サイクリングコース

スポット(釣り場)に到着し、上の写真を撮った直後に雨が本格的に降ってきました。

それでも水温を計ると15度あり、釣れなくもない状況です。フレームにくくり付けてきたロッド(釣り竿)2本を急いでセッティングし、釣りをスタート。今日はどんな魚が釣れるんだろう?ワクワクしながら魚の反応を待ちます。

…うーむ。

 

まったくアタリがありません。そもそも魚が見当たらないです。1時間近く粘って跳ねたボラを1匹見かけたのみ。

ザーザー降りの中、1時間もたたずめば、レインジャケットを着込んでカバーしている頭〜上半身は少しも濡れないものの、下半身と足元はズブ濡れとなり、体温を奪われて寒さに凍え、一気に苦行と化しました。

 

駄目だ!!今日は釣れない!と、急いで撤収。寒さに耐えながら帰宅し、すぐに浴びたシャワーの温かかったこと温かかったこと。

 

これだけ今日雨が降ると水温が再び下がるし、濁るしで、おそらく釣りにならないと思うので、明日は素直にMTBオンリーの朝活BIKEをしたいと思います。

 

 

昨年、日本にも観光に来た際に一緒に乗ってインタビューも掲載したThe RISEのWalter Mayerhoferことウォルター君の新しい動画が公開されました。静かながらも大技や癖のあるトリックを挟んでくるのが良い感じです。

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