散田(サンタ)さんからいただいたクリスマスプレゼント
昨年のクリスマスに差出人不明で散田(サンタ)さんからクリスマスプレゼントとして以下のカメラの撮影用機器をいただきましたが、それと同タイミングで息子がRSウイルス→肺炎で入院し、年が明けて塩浜スケートパークでのコンテスト開催の準備でドタバタしていたり、自分も酷い風邪をひいてグロッキーだったため、長らく放置したままとなっていました。(すみません…)
さすがにそれは失礼ということで、昨夜カメラに装着し、使い方を模索してみました。本当に操作マニュアルも何も無いので、完全に手探りの状態です。
ひと通り機器を装着して、スイッチを入れてみました。
この謎のBOXの開口部に謎のセンサーらしきものがあるので、手をかざしてみると、自動的にシャッターが切れたじゃないですか!
つまり、このセンサーの前を物体が通過すると、リモートで自動的にシャッターが切れるという、身近に誰も撮ってくれる人がいない(寂しい)自撮りライダーである自分にとっては、夢の機械だったのです!
さらにBOXには「DELAY」のつまみがあり、センサーを物体が通過してからシャッターが切れるまでの時間を遅らせることもできます。スゴイ!
例えば、ジャンプの自分撮りをしようと思ったら、リップの飛び出し位置にセンサーを設置します。すると空中でトリックを深く入れるまでに多少の間が生じますが、このつまみがあれば、深く入ったタイミングでシャッターが切れるように、その間を調節することができるんですね!
とても良く考えられた機器ですよ、コレ!
早速、この機器を今日の朝練に持ち込んでみました。昨夜の雨で路面は超ウェットで回転系の練習は一切できないことから、路面の影響が少ない刺しバニーホップで試してみることに。
通常のセルフタイマー撮影ですと(10秒後にシャッターが切れる設定)バニーホップなどの一瞬のトリックを撮るのは至難の業です。かつてシャッターを押してから頭の中で10秒数えながらバニーホップを試みたことがありましたが、タイミング良く刺した状態を撮るのに30回以上トライしてようやく…、といった具合でした。
ところが、この機器を使うとわずか3トライ目で下の写真が撮れてしまいました。スゴイ…!
若干刺し切る直前でベストな瞬間ではありませんでしたが、すぐに出社時間のため、今回はこの辺にしておきました。何にしても、とてつもないポテンシャルを持った機器ということは良く分かりました。
まだセンサーが届く距離、センサーの反応領域、DELAYの調整可能時間など分からないことばかりですので、今後トライアンドエラーを繰り返すことで、さらに上手く使えるようになると思います。いやー、寂しいハズの自撮りがすっごく楽しくなりますね!!
散田(サンタ)さん、素晴らしい物を本当にありがとうございました!!
今まで息子はお風呂からあがった後、21時過ぎくらいにはすぐに寝てしまっていましたが、最近は1日の内でパパやママとたっぷり遊べる時間ということが分かってしまい、テンションが高くてなかなか寝てくれなくなりました。
自分たちとしても可愛い息子と思い切りスキンシップができて嬉しいため、ついつい遊んでしまうのですが、やはり睡眠時間をたっぷり取ってもらわないと困ることから、頑張って寝かしつけようとします。結果、自分も疲れて息子と一緒に寝てしまう事案が頻発。
息子を寝かしてから就寝する25時までの時間は、自分にとって動画編集やデザインなどの貴重な作業時間のため、そこをゴッソリ失うのはTUBAGRAの活動的にとても痛いです。いったいどうしたら…